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60?対応屋外PoE インジェクター販売開始

2012年9月13日

株式会社立花エレテック

既存ネットワークに電源工事不要、大電力IP カメラ設置などに
米マイクロセミ社の60?対応屋外PoE インジェクター販売開始

電機・電子機器卸売業の株式会社立花エレテック ( 東証・大証一部上場、本社・大阪市西区、渡邊武雄社長) は、米マイクロセミ(カリフォルニア州)の60?対応の屋外機器向けPower-over-Ethernet(PoE)インジェクター(別称:ミッドスパン)「PowerDsine(パワーデザイン) PD-9501GO」の販売を開始しました。LAN ケーブルで電力を供給するPoE規格IEEE802.3at( ハイパワー) 及びIEEE802.3af( ローパワー) 規格に対応し、米シスコシステムズ(カリフォルニア州)が進める次世代PoE 機能「Cisco Universal Power Over Ethernet」(UPoE)にも対応する先端製品です。60?の大電力の供給が可能なことから、寒冷地でヒーターを使用し自らを温めながら且つ首振りも可能な屋外IP 監視カメラや屋外無線LAN アクセスポイント向けに、追加の電源工事なしで使用できます。

【製品概要と特徴】
製品名:米マイクロセミ社製「PowerDsine( パワーデザイン)PD-9501GO」
 ・LAN ケーブル経由で電力を供給するため、既存ネットワークに機器を追加するとき、
  新たな電源工事が不要。
 ・既存のスイッチが使用できるPoE 機器(インジェクター)。
 ・60?まで対応可能で、寒冷地でヒーターを使用し自らを温め尚且つ首振りも可能
  な屋外IP 監視カメラや屋外無線LAN アクセスポイントにも使用可能。  

【販売経緯】
立花エレテックは、2012 年から米マイクロセミ社のインジェクター製品の販売を開始しました。同社が6 月に発売した60?機器対応部品の市場調査を行い、特に寒冷地でのIP 監視カメラの設置や、アクセスポイント増強に需要が高いと判断しました。ネットワーク工事の受託をしているシステム会社や機器サービス会社に売り込んでいきます。

【今後の目標】
マイクロセミ社のインジェクター製品全体で、3 年間で5 億円の販売を目指します。また、大電力供給可能な屋外60?対応品は今後電子看板や大型スクリーンなどで需要の増大を見込んでいます。

【資料】
*PoE とは=Power-over-Ethernet(パワー・オーバー・イーサネット)。LAN ( 域内ネットワーク) で最も使用されている技術規格であるイーサネットで、ケーブルを通じて端末側に電力を供給する仕組み。
*PoE インジェクター=ミッドスパンとも呼ばれる。ネットワークスイッチからケーブル群を収納するパッチパネル間に使用するPoE。新たな電源工事をすることなく既存ネットワークに機器を追加できる。
*UPoE とは=シスコシステムズ社が進める次世代PoE 機能。 最大60?の電力を供給。
*IEEE802.3at( ハイパワー) 規格=1 ポート当たり30?の電力をLAN ケーブル経由で供給できる国際標準規格。IEEE802.3af が拡張された。
*IEEE802.3af( ローパワー) 規格=1 ポート当たり15.4?の電力をLAN ケーブル経由で供給できる国際標準規格。
*マイクロセミ社=本社・カリフォルニア州、ジェームス・ピーターソンCEO(最高経営責任者)。ナスダック市場上場の電子部品メーカー。防衛、航空宇宙分野から民生用に至るまで幅広い分野を手がけている。PoE 関連製品はイスラエルのパワーデザイン社を買収したことにより手がけるようになった。
*立花エレテック=本社・大阪市西区、渡邊武雄社長。東証・大証一部上場の電機・電子機器商社。2012 年3 月期の連結売上高は1235 億9900 万円。2012 年3 月末の連結社員数1020 人。
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