不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料(RPF)にする「2013ワコール ブラ・リサイクル」実施
[13/01/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年1月10日
株式会社ワコール
不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料(RPF)にする「2013ワコール ブラ・リサイクル」を実施します
株式会社ワコールは、2008年から取り組みを始めた「ワコール ブラ・リサイクル」を、2013年2月12日「ブラジャーの日」から4月22日「アースデイ」までの間、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗(予定)と、台湾のワコール直営店およびお取引先約500店舗で実施します。
このキャンペーンは、お客様の手元で不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてお客様にご持参いただき、店頭で回収します。過去5回の実施で約82,600名のお客様から、約338,500枚(回収重量からの推定枚数))を回収し、約33.85トンの産業用固形燃料「RPF」にリサイクルすることができました。
また、昨年よりお客様のご要望にお応えし、ワコール製品の他、他社製品のブラジャーも回収の対象としています。
店舗でお渡しする専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」は、“リサイクルキャンペーン”で回収したブラジャーを、産業用固形燃料(RPF)にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識しています。
今回の「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家の大塚あや子さんのオリジナル作品で、参加してくださるお客様の気持ちがエコ活動につながることを、花や緑が形作るブラジャーで表現しています。
ワコールとお得意先の連携により、お客様が捨てにくいと感じているブラジャーを回収・リサイクルすることで、お客様とともに身近な環境活動に取り組んでいきたいと考えています。
株式会社ワコール
不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料(RPF)にする「2013ワコール ブラ・リサイクル」を実施します
株式会社ワコールは、2008年から取り組みを始めた「ワコール ブラ・リサイクル」を、2013年2月12日「ブラジャーの日」から4月22日「アースデイ」までの間、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗(予定)と、台湾のワコール直営店およびお取引先約500店舗で実施します。
このキャンペーンは、お客様の手元で不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてお客様にご持参いただき、店頭で回収します。過去5回の実施で約82,600名のお客様から、約338,500枚(回収重量からの推定枚数))を回収し、約33.85トンの産業用固形燃料「RPF」にリサイクルすることができました。
また、昨年よりお客様のご要望にお応えし、ワコール製品の他、他社製品のブラジャーも回収の対象としています。
店舗でお渡しする専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」は、“リサイクルキャンペーン”で回収したブラジャーを、産業用固形燃料(RPF)にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識しています。
今回の「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家の大塚あや子さんのオリジナル作品で、参加してくださるお客様の気持ちがエコ活動につながることを、花や緑が形作るブラジャーで表現しています。
ワコールとお得意先の連携により、お客様が捨てにくいと感じているブラジャーを回収・リサイクルすることで、お客様とともに身近な環境活動に取り組んでいきたいと考えています。