今治市で西日本最大の国際海事展開催 バリシップ2013 いよいよ5月23日より開幕!
[13/05/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013/5/20
UBMジャパン株式会社
バリシップ2013
BARI-SHIP IMABARI MARITIME FAIR
2013年5月23日(木)・24日(金)・25日(土)
今治市で西日本最大の国際海事展開催 バリシップ2013
いよいよ5月23日より開幕!
2009年に愛媛県今治市で初開催し大好評を得た海事産業展 バリシップ。その第3回となるバリシップ2013が、5月23日(木)から25日(土)までの3日間、今治市内のテクスポート今治と併設施設で開催される。出展社数は造船、船舶機器、海運企業など243社を超え(5月20日現在)、海外からもドイツ、ノルウェー、フランス、アメリカ、イギリス、スイス、韓国、中国、シンガポールなど世界各国の関連企業56社(5月20日現在)が今治に集結する。来場者は1万6,000人を見込んでおり、過去最大規模での開催、また西日本では最大級の国際海事展となる。最近の円安や環境対応で、海事産業全体が上向き傾向にある中で開催される今回のバリシップは、非常に活気のある展示会になるだろう。
<開催概要>
名称:バリシップ 2013 BARI-SHIP IMABARI MARITIME FAIR
会期:2013年5月23日(木)〜25日(土) ※25日(土)は一般来場可
10:00〜17:00(3日間とも)
会場:テクスポート今治 / 今治コンピュータ・カレッジ
主催:UBMジャパン(株)
後援:国土交通省、一般社団法人日本船主協会、一般社団法人日本造船工業会、日本船舶輸出組合、一般社団法人日本舶用工業会、一般社団法人日本中小型造船工業会、一般財団法人日本海事協会、日本内航海運組合総連合会、一般社団法人日本船舶電装協会、一般社団法人日本舶用機関整備協会、公益社団法人日本船舶海洋工学会、
特別後援:今治市、今治市海事都市交流委員会
展示規模:約2,200sqm
出展社数:約243社
公式ホームページ http://www.bariship.com
主催者が語る
なぜ今治で海事展を開催するのかー今治開催にこだわる理由
西日本で最大の海事展となるバリシップ。なぜ今治で開催するのか、また、成功している要因な何か。UBMジャパン代表のクリストファー・イブがバリシップの開催意義について語る。
なぜ今治で開催するのか。
今治でバリシップを開催する意義ですが、ヨーロッパからアジアに、更にはアジアの中国、韓国に世界の造船拠点が移っていく大きな潮流の中にあっても、日本の造船業および海事産業は高い技術力と信頼性を武器に安定成長を維持し日本の産業界を代表する存在であり続けています。その日本の海事産業界において、海運・造船・舶用機器の3者が日本最大規模で揃う今治市で本展示会を開催することにまず一つ大きな意義があります。今治市は外航海運会社数(52社)、内航海運会社数(222社)、造船事業所数(15社)、舶用機器企業数(160社)がいずれも日本一であり、国内企業のみならず、海外出展社にとってもビジネスショーの開催地として非常に魅力のある地域です。また、地元自治体、地元企業の全面協力を受けて開催できるという点においても今治で開催する大きな理由のひとつです
バリシップと他のビジネスショーの違いとは。
バリシップの特徴的なコンセプトとして、海事産業集積地でのビジネスショーとしての側面と一般市民の方たちへ今治拠点の企業が海事産業に占める大きな役割をアピールし、地場産業の活性化を目的とする側面があります。特に次世代の海事産業を担う人材育成を大きな目標として掲げており、前回は会期最終日を一般開放するとともに、併催イベントとして帆船「日本丸」の寄港、工場見学会等を開催しました。家族連れの姿も大変多く、両親が従事する職場、産業を展示会を通じ子供たちに説明する姿をあちらこちらで見ることが出来ました。その結果3日間で8,876 名の一般来場者に会場へ足を運んでいただくという結果となり、「ビジネストレードショー」と「一般への海事産業周知活動」という両面において成功を収めた非常に稀な展示会となりました
今回のバリシップの見どころ、特徴は。
3回目となる今回も上記コンセプトを継承しての開催となります。前回の成功を受け出展社数は前回の214社から243社に増えます。また、国際海事展として世界に認知された結果、海外からの出展社数は前回の35社から56社にまで増えています。
今回も併催イベントの充実も見逃せません。前回開催し大変好評を得た国際会議は造船パネルディスカッションを初めとする魅力的なプログラムをご用意しております。また、特別セミナーは、より現場の実務従事者へ向けたプログラムとなっており、既に多くのお申込をいただいております。さらに、一般向けの併催イベントも充実した内容となり、特に大きな反響のあった前回開催の工場見学に加え、帆船 日本丸の寄港、フェイスペインティングやぽんぽん船レース等、子供向けのイベントも開催いたします。前回に引続き、国内外へ向けて日本の元気な海事産業を発信してまいります
スケールアップして開催されるバリシップ2013を、ぜひ取材・報道していただければと思います。
UBMグループについて
UBM(ユナイテッドビジネスメディア)は、英国に本部を置く国際メディア企業です。世界各国で300を超えるトレードショー/コンファレンスの主催、200誌を超えるビジネス業界誌の発行、そして200以上のWEB情報配信サイトの運営をおこなっており、これらのメディア媒体を駆使し、IT、ファッション、食品、健康、医薬、ビューティー、ジュエリー、造船、機械など様々な産業分野において、業界プロフェッショナルのための情報配信、そしてビジネスコミュニケーションの場の創造を行っています。2年に1度、東京ビッグサイトにて国内最大の国際海事展「SEA JAPAN」を主催。
UBMジャパン株式会社
バリシップ2013
BARI-SHIP IMABARI MARITIME FAIR
2013年5月23日(木)・24日(金)・25日(土)
今治市で西日本最大の国際海事展開催 バリシップ2013
いよいよ5月23日より開幕!
2009年に愛媛県今治市で初開催し大好評を得た海事産業展 バリシップ。その第3回となるバリシップ2013が、5月23日(木)から25日(土)までの3日間、今治市内のテクスポート今治と併設施設で開催される。出展社数は造船、船舶機器、海運企業など243社を超え(5月20日現在)、海外からもドイツ、ノルウェー、フランス、アメリカ、イギリス、スイス、韓国、中国、シンガポールなど世界各国の関連企業56社(5月20日現在)が今治に集結する。来場者は1万6,000人を見込んでおり、過去最大規模での開催、また西日本では最大級の国際海事展となる。最近の円安や環境対応で、海事産業全体が上向き傾向にある中で開催される今回のバリシップは、非常に活気のある展示会になるだろう。
<開催概要>
名称:バリシップ 2013 BARI-SHIP IMABARI MARITIME FAIR
会期:2013年5月23日(木)〜25日(土) ※25日(土)は一般来場可
10:00〜17:00(3日間とも)
会場:テクスポート今治 / 今治コンピュータ・カレッジ
主催:UBMジャパン(株)
後援:国土交通省、一般社団法人日本船主協会、一般社団法人日本造船工業会、日本船舶輸出組合、一般社団法人日本舶用工業会、一般社団法人日本中小型造船工業会、一般財団法人日本海事協会、日本内航海運組合総連合会、一般社団法人日本船舶電装協会、一般社団法人日本舶用機関整備協会、公益社団法人日本船舶海洋工学会、
特別後援:今治市、今治市海事都市交流委員会
展示規模:約2,200sqm
出展社数:約243社
公式ホームページ http://www.bariship.com
主催者が語る
なぜ今治で海事展を開催するのかー今治開催にこだわる理由
西日本で最大の海事展となるバリシップ。なぜ今治で開催するのか、また、成功している要因な何か。UBMジャパン代表のクリストファー・イブがバリシップの開催意義について語る。
なぜ今治で開催するのか。
今治でバリシップを開催する意義ですが、ヨーロッパからアジアに、更にはアジアの中国、韓国に世界の造船拠点が移っていく大きな潮流の中にあっても、日本の造船業および海事産業は高い技術力と信頼性を武器に安定成長を維持し日本の産業界を代表する存在であり続けています。その日本の海事産業界において、海運・造船・舶用機器の3者が日本最大規模で揃う今治市で本展示会を開催することにまず一つ大きな意義があります。今治市は外航海運会社数(52社)、内航海運会社数(222社)、造船事業所数(15社)、舶用機器企業数(160社)がいずれも日本一であり、国内企業のみならず、海外出展社にとってもビジネスショーの開催地として非常に魅力のある地域です。また、地元自治体、地元企業の全面協力を受けて開催できるという点においても今治で開催する大きな理由のひとつです
バリシップと他のビジネスショーの違いとは。
バリシップの特徴的なコンセプトとして、海事産業集積地でのビジネスショーとしての側面と一般市民の方たちへ今治拠点の企業が海事産業に占める大きな役割をアピールし、地場産業の活性化を目的とする側面があります。特に次世代の海事産業を担う人材育成を大きな目標として掲げており、前回は会期最終日を一般開放するとともに、併催イベントとして帆船「日本丸」の寄港、工場見学会等を開催しました。家族連れの姿も大変多く、両親が従事する職場、産業を展示会を通じ子供たちに説明する姿をあちらこちらで見ることが出来ました。その結果3日間で8,876 名の一般来場者に会場へ足を運んでいただくという結果となり、「ビジネストレードショー」と「一般への海事産業周知活動」という両面において成功を収めた非常に稀な展示会となりました
今回のバリシップの見どころ、特徴は。
3回目となる今回も上記コンセプトを継承しての開催となります。前回の成功を受け出展社数は前回の214社から243社に増えます。また、国際海事展として世界に認知された結果、海外からの出展社数は前回の35社から56社にまで増えています。
今回も併催イベントの充実も見逃せません。前回開催し大変好評を得た国際会議は造船パネルディスカッションを初めとする魅力的なプログラムをご用意しております。また、特別セミナーは、より現場の実務従事者へ向けたプログラムとなっており、既に多くのお申込をいただいております。さらに、一般向けの併催イベントも充実した内容となり、特に大きな反響のあった前回開催の工場見学に加え、帆船 日本丸の寄港、フェイスペインティングやぽんぽん船レース等、子供向けのイベントも開催いたします。前回に引続き、国内外へ向けて日本の元気な海事産業を発信してまいります
スケールアップして開催されるバリシップ2013を、ぜひ取材・報道していただければと思います。
UBMグループについて
UBM(ユナイテッドビジネスメディア)は、英国に本部を置く国際メディア企業です。世界各国で300を超えるトレードショー/コンファレンスの主催、200誌を超えるビジネス業界誌の発行、そして200以上のWEB情報配信サイトの運営をおこなっており、これらのメディア媒体を駆使し、IT、ファッション、食品、健康、医薬、ビューティー、ジュエリー、造船、機械など様々な産業分野において、業界プロフェッショナルのための情報配信、そしてビジネスコミュニケーションの場の創造を行っています。2年に1度、東京ビッグサイトにて国内最大の国際海事展「SEA JAPAN」を主催。