「人生ゲーム アドベンチャー」 6月27日(木) 新発売
[13/05/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年5月30日(木)
株式会社タカラトミー
山あり谷あり45年 今度は自分で見つけた「お宝」が勝敗のカギになる!
「人生ゲーム アドベンチャー」 6月27日(木) 新発売
マス目には“グループで海女体験” ”いつやるの?今でしょ!”など
話題のフレーズ盛りだくさん
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、盤ゲーム「人生ゲーム」シリーズ45周年にあたる本年、「人生ゲーム アドベンチャー」(希望小売価格3,990円/税込)を、2013年6月27日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店、量販店、一部雑貨店、インターネットショップ等にて発売いたします。また、45周年の取り組みのひとつとして、鹿児島県の与論島とのタイアップ企画(詳細は後述)を展開していきます。
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームです。「人生山あり谷あり〜」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売され、「人生ゲーム アドベンチャー」でシリーズ52作目になります。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』をほぼそのまま翻訳したものでしたが、その後、日本オリジナルの盤面にするなどリニューアルを重ね、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開し、現在までに累計約1,300万個を販売するロングセラー商品となりました。
「人生ゲーム アドベンチャー」は、大自然に囲まれた島を舞台に、お宝を探し求めて冒険(アドベンチャー)を
繰り広げる内容となっています。”先行きの見えない現代を生きる人生は、さながら未開の地を進む冒険そのものだ”と考え、子どもたちには自分の力で自らの人生を切り拓いていくような冒険心を持って欲しいという思いから
開発を進めました。「道しるべとなるコンパス」や「先行きを照らすライト」などの冒険心を高めるアイテムを使い獲得できた「お宝」の価値が、勝敗を大きく左右する内容になっています。「お宝」には隕石やダイオウイカ、タブレットなど話題のものの他、一見価値のないような「故郷の夕日」や「思い出のアルバム」など人生ゲーム史上初となる”値段がつかないプライスレスな「お宝」”を取り入れました。
また、「人生ゲーム」のシンボルのひとつでもあるグリーンのルーレットは、島を囲む海を思わせるオーシャンブルーに、パッケージは宝箱をイメージしてコンパクトサイズにしました。職業には、「ハンター」、「アルピニスト」や「船長」など、冒険のイメージに合う仕事をラインナップしており、条件を満たすと全ての職業が「トレジャーハンター」にランクアップ[※1]するようになっています。マス目も「ボトルに入った地図を発見」、「海賊にコンパスを奪われた」など冒険がテーマになったものに加え、「人生ゲーム」らしく世相を反映した「終活の為に島を買って財産整理」や「グループで海女体験」、「島をモチーフにしたご当地キャラが全国区に」、「家庭教師のバイト、いつやるの?
今でしょ!」など読み上げるだけでも楽しめる内容になっています。
発売から45年、「人生ゲーム」は“人と人とのコミュニケーション”というテーマで今後もアナログゲームの魅力を最大限に活かしファミリーを中心に子どもから大人まで幅広い層に支持される盤ゲームを目指していきます。
[※1]職業のランクアップ:人生ゲームでは毎回、職業のランクアップシステム(ビジネスマンは社長、スポーツ選手は監督に昇格する等)を採用しておりますが、条件を満たすと全ての職業が「トレジャーハンター」にランクアップできるようになっております。
< 世相を反映したマス目コピー >
・家庭教師のバイト、いつやるの?今でしょ!
・水中メガネと間違えて、PCメガネを買う。
・グループで海女体験。
・建てたシェアハウスが大人気!
・一家でエアーバンドを結成。
・ん〜。よくわかんないけどお宝とれちゃった。オッケー。
・島をモチーフにしたご当地キャラが全国区に!
・”ツケマトレル”で白赤歌合戦に初出場!
・終活の為に島を買って財産整理。
<島での冒険を反映したマス目コピー >
・遠浅の砂浜を掘ってみた。
・潮が引き、お宝出現!
・西の方角で古い船が揚がったらしい。
・ドロの船で航海に挑戦して大後悔・・・
・変わった人魚から贈り物をもらう。
・漁師さんを手伝う為に、
サメが噛んでも破けない地引き網を買う。
<商品概要>
商 品 名 : 「人生ゲーム アドベンチャー」
希望小売価格 : 3,990円 (税抜価格 3,800円 税5%)
発売日 : 2013年6月27日(木)
対象年齢 : 6歳以上
商品内容 : ゲーム盤、山、家、自動車コマ、旗、人物ピン、職業カード、お宝カード
お金(ドル紙幣)、お札立て、部品箱、遊び方説明書
盤面サイズ : (W)586 × (H)586 × (D)40 mm
プレイ人数 : 2〜6人
販売目標 : 年度内8万個
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店、量販店、一部雑貨店、インターネットショップ等
著作権表記 : (C)Hasbro.All Rights Reserved. (C) TOMY
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/
■与論島とのタイアップ:
鹿児島県大島郡の最南端に位置する与論島は、昨年、相次ぐ台風の被害に遭い島の最大の産業である観光業に大きな影響を受けています。今回、島の復興を目指す与論町と冒険をテーマとして企画された「人生ゲーム アドベンチャー」を発売するタカラトミーが強力タッグを組み、与論町と与論町商工会青年部が推進する“ヨロン
島興し計画”の一環として、島の形が「人生ゲーム」のシンボルであるルーレットの形状に似ていることから、与論島を「人生ゲーム島・ヨロン」と呼び、“リアルに「人生ゲーム」を楽しめる島”として、与論島の島興しにつながる企画を実施してまいります。
(1)「ヨロン島 リアル人生ゲーム」の実施
与論町商工会青年部は、2013年7月20日から9月16日の期間中、与論島4ヶ所に設置された大型ルーレットで、ヨロン島の魅力を再発見できる島オリジナルの「人生ゲーム」を体験しながら島を巡るイベントを開催します。参加者は、ゲーム感覚で島を巡り、島民とのコミュニケーションを図ることで、与論島の魅力を味わうことができます。
詳しくはヨロン島観光協会運営HP:http://www.yorontou.info/hp/a0300/MyHp/Pub/
(2)島内の小学生が「ヨロン島人生ゲーム」を製作
与論町教育委員会は、郷土教育の一環として子どもたちの視点で与論島の「人生ゲーム」を製作する授業を、島内全ての小学校(与論小学校、茶花小学校、那間小学校)の4年生を対象に行います。これは”ものづくり”の観点から“発見、創造、発信”の力、コミュニケーション力を育んでもらうことと、子どもたち視点の与論島の新しい魅力を引き出すことをねらいとしております。子どもたち手作りの「人生ゲーム」は、製作途中の小型複製版を6月13日の「東京おもちゃショー2013」にて展示し、完成版を7月20日より与論空港、タカラトミーHPにて公開いたします。
株式会社タカラトミー
山あり谷あり45年 今度は自分で見つけた「お宝」が勝敗のカギになる!
「人生ゲーム アドベンチャー」 6月27日(木) 新発売
マス目には“グループで海女体験” ”いつやるの?今でしょ!”など
話題のフレーズ盛りだくさん
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、盤ゲーム「人生ゲーム」シリーズ45周年にあたる本年、「人生ゲーム アドベンチャー」(希望小売価格3,990円/税込)を、2013年6月27日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店、量販店、一部雑貨店、インターネットショップ等にて発売いたします。また、45周年の取り組みのひとつとして、鹿児島県の与論島とのタイアップ企画(詳細は後述)を展開していきます。
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームです。「人生山あり谷あり〜」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売され、「人生ゲーム アドベンチャー」でシリーズ52作目になります。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』をほぼそのまま翻訳したものでしたが、その後、日本オリジナルの盤面にするなどリニューアルを重ね、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開し、現在までに累計約1,300万個を販売するロングセラー商品となりました。
「人生ゲーム アドベンチャー」は、大自然に囲まれた島を舞台に、お宝を探し求めて冒険(アドベンチャー)を
繰り広げる内容となっています。”先行きの見えない現代を生きる人生は、さながら未開の地を進む冒険そのものだ”と考え、子どもたちには自分の力で自らの人生を切り拓いていくような冒険心を持って欲しいという思いから
開発を進めました。「道しるべとなるコンパス」や「先行きを照らすライト」などの冒険心を高めるアイテムを使い獲得できた「お宝」の価値が、勝敗を大きく左右する内容になっています。「お宝」には隕石やダイオウイカ、タブレットなど話題のものの他、一見価値のないような「故郷の夕日」や「思い出のアルバム」など人生ゲーム史上初となる”値段がつかないプライスレスな「お宝」”を取り入れました。
また、「人生ゲーム」のシンボルのひとつでもあるグリーンのルーレットは、島を囲む海を思わせるオーシャンブルーに、パッケージは宝箱をイメージしてコンパクトサイズにしました。職業には、「ハンター」、「アルピニスト」や「船長」など、冒険のイメージに合う仕事をラインナップしており、条件を満たすと全ての職業が「トレジャーハンター」にランクアップ[※1]するようになっています。マス目も「ボトルに入った地図を発見」、「海賊にコンパスを奪われた」など冒険がテーマになったものに加え、「人生ゲーム」らしく世相を反映した「終活の為に島を買って財産整理」や「グループで海女体験」、「島をモチーフにしたご当地キャラが全国区に」、「家庭教師のバイト、いつやるの?
今でしょ!」など読み上げるだけでも楽しめる内容になっています。
発売から45年、「人生ゲーム」は“人と人とのコミュニケーション”というテーマで今後もアナログゲームの魅力を最大限に活かしファミリーを中心に子どもから大人まで幅広い層に支持される盤ゲームを目指していきます。
[※1]職業のランクアップ:人生ゲームでは毎回、職業のランクアップシステム(ビジネスマンは社長、スポーツ選手は監督に昇格する等)を採用しておりますが、条件を満たすと全ての職業が「トレジャーハンター」にランクアップできるようになっております。
< 世相を反映したマス目コピー >
・家庭教師のバイト、いつやるの?今でしょ!
・水中メガネと間違えて、PCメガネを買う。
・グループで海女体験。
・建てたシェアハウスが大人気!
・一家でエアーバンドを結成。
・ん〜。よくわかんないけどお宝とれちゃった。オッケー。
・島をモチーフにしたご当地キャラが全国区に!
・”ツケマトレル”で白赤歌合戦に初出場!
・終活の為に島を買って財産整理。
<島での冒険を反映したマス目コピー >
・遠浅の砂浜を掘ってみた。
・潮が引き、お宝出現!
・西の方角で古い船が揚がったらしい。
・ドロの船で航海に挑戦して大後悔・・・
・変わった人魚から贈り物をもらう。
・漁師さんを手伝う為に、
サメが噛んでも破けない地引き網を買う。
<商品概要>
商 品 名 : 「人生ゲーム アドベンチャー」
希望小売価格 : 3,990円 (税抜価格 3,800円 税5%)
発売日 : 2013年6月27日(木)
対象年齢 : 6歳以上
商品内容 : ゲーム盤、山、家、自動車コマ、旗、人物ピン、職業カード、お宝カード
お金(ドル紙幣)、お札立て、部品箱、遊び方説明書
盤面サイズ : (W)586 × (H)586 × (D)40 mm
プレイ人数 : 2〜6人
販売目標 : 年度内8万個
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店、量販店、一部雑貨店、インターネットショップ等
著作権表記 : (C)Hasbro.All Rights Reserved. (C) TOMY
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/
■与論島とのタイアップ:
鹿児島県大島郡の最南端に位置する与論島は、昨年、相次ぐ台風の被害に遭い島の最大の産業である観光業に大きな影響を受けています。今回、島の復興を目指す与論町と冒険をテーマとして企画された「人生ゲーム アドベンチャー」を発売するタカラトミーが強力タッグを組み、与論町と与論町商工会青年部が推進する“ヨロン
島興し計画”の一環として、島の形が「人生ゲーム」のシンボルであるルーレットの形状に似ていることから、与論島を「人生ゲーム島・ヨロン」と呼び、“リアルに「人生ゲーム」を楽しめる島”として、与論島の島興しにつながる企画を実施してまいります。
(1)「ヨロン島 リアル人生ゲーム」の実施
与論町商工会青年部は、2013年7月20日から9月16日の期間中、与論島4ヶ所に設置された大型ルーレットで、ヨロン島の魅力を再発見できる島オリジナルの「人生ゲーム」を体験しながら島を巡るイベントを開催します。参加者は、ゲーム感覚で島を巡り、島民とのコミュニケーションを図ることで、与論島の魅力を味わうことができます。
詳しくはヨロン島観光協会運営HP:http://www.yorontou.info/hp/a0300/MyHp/Pub/
(2)島内の小学生が「ヨロン島人生ゲーム」を製作
与論町教育委員会は、郷土教育の一環として子どもたちの視点で与論島の「人生ゲーム」を製作する授業を、島内全ての小学校(与論小学校、茶花小学校、那間小学校)の4年生を対象に行います。これは”ものづくり”の観点から“発見、創造、発信”の力、コミュニケーション力を育んでもらうことと、子どもたち視点の与論島の新しい魅力を引き出すことをねらいとしております。子どもたち手作りの「人生ゲーム」は、製作途中の小型複製版を6月13日の「東京おもちゃショー2013」にて展示し、完成版を7月20日より与論空港、タカラトミーHPにて公開いたします。