アジアにおけるプロモーション事業の拡大を目的にマレーシアとタイにプロモーション専門の営業拠点を設立
[13/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年10月31日
株式会社電通
アジア地域におけるプロモーション事業のさらなる拡大を目的に、マレーシアとタイにプロモーション専門の営業拠点を設立
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、資本金:746億981万円)の子会社である株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:堀 宏明)は、アジア各地において高まるクライアントのプロモーションニーズに応えていくため、新たに2つの新会社「プロモテック シナジー(マレーシア)」と「プロモテック タイランド」を設立し、それぞれ営業を開始いたします。
急速に消費市場が拡大しているマレーシアとタイでは、日本型の高品質なコミュニケーションサービスが求められるようになってきています。なかでも店舗開発、店頭プロモーション、イベントなどのプロモーション関連業務の引き合いが急増しており、これら2カ国においても企画から実施までのサービスをワンストップで担える専門会社が必要であると判断しました。
電通グループは2011年10月に、アジア地域におけるプロモーション事業の拡大に向けて、その中核を担う営業拠点「プロモテック」(電通テック子会社)をシンガポールに立ち上げ、2012年3月にはインドおよびインドネシアにプロモテックの子会社を設立、また2013年6月にはベトナムでの営業を開始するなど、事業の着実な拡大を図ってきました。今回新たに2カ国の拠点が加わったことで、アジアにおいて“プロモテックブランド”で展開するプロモーション専門の営業拠点は6つとなりました。
今後、「プロモテック シナジー」と「プロモテック タイランド」はすでに営業を開始している他の4つの営業拠点と同様に、現地における有力なプロモーション専門会社としてのポジションの早期確立を目指します。なお、事業展開に当たっては、電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」傘下で、当社グループのアセアン・オセアニア地域の事業を統括する「電通アジア」および「イージス・メディア」のアジアネットワークとの連携を密にし、当該国や近隣各国で高まるクライアントの多様なプロモーションニーズに、迅速かつ質の高いサービスでお応えしてまいります。
なお、本件による当社の平成26年3月期の連結業績に与える影響は軽微です。
株式会社電通
アジア地域におけるプロモーション事業のさらなる拡大を目的に、マレーシアとタイにプロモーション専門の営業拠点を設立
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、資本金:746億981万円)の子会社である株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:堀 宏明)は、アジア各地において高まるクライアントのプロモーションニーズに応えていくため、新たに2つの新会社「プロモテック シナジー(マレーシア)」と「プロモテック タイランド」を設立し、それぞれ営業を開始いたします。
急速に消費市場が拡大しているマレーシアとタイでは、日本型の高品質なコミュニケーションサービスが求められるようになってきています。なかでも店舗開発、店頭プロモーション、イベントなどのプロモーション関連業務の引き合いが急増しており、これら2カ国においても企画から実施までのサービスをワンストップで担える専門会社が必要であると判断しました。
電通グループは2011年10月に、アジア地域におけるプロモーション事業の拡大に向けて、その中核を担う営業拠点「プロモテック」(電通テック子会社)をシンガポールに立ち上げ、2012年3月にはインドおよびインドネシアにプロモテックの子会社を設立、また2013年6月にはベトナムでの営業を開始するなど、事業の着実な拡大を図ってきました。今回新たに2カ国の拠点が加わったことで、アジアにおいて“プロモテックブランド”で展開するプロモーション専門の営業拠点は6つとなりました。
今後、「プロモテック シナジー」と「プロモテック タイランド」はすでに営業を開始している他の4つの営業拠点と同様に、現地における有力なプロモーション専門会社としてのポジションの早期確立を目指します。なお、事業展開に当たっては、電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」傘下で、当社グループのアセアン・オセアニア地域の事業を統括する「電通アジア」および「イージス・メディア」のアジアネットワークとの連携を密にし、当該国や近隣各国で高まるクライアントの多様なプロモーションニーズに、迅速かつ質の高いサービスでお応えしてまいります。
なお、本件による当社の平成26年3月期の連結業績に与える影響は軽微です。