アルバイト・パート1名の採用コストは4年で1.7倍上昇! 人材確保のポイントは「応募時の対応」。
[14/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年1月31日
株式会社ツナグ・ソリューションズ
アルバイト・パート1名の採用コストは4年で1.7倍上昇!
人材確保のポイントは「応募時の対応」。
アルバイト・パートを中心とした採用コンサルティング業の株式会社ツナグ・ソリューションズ( http://www.tsunagu.co.jp/
本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏)は、
アルバイト・パートに関する求人広告の応募状況と、求職者の意識調査を実施しました。
レポート詳細はこちらよりご覧いただけます
( http://www.tsunagu.co.jp/news/info/img/201401_annual_reports.pdf )。
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調査結果概要
■第1部 1件当たりの求人広告に対する効果状況
アルバイト・パートを採用するための手段として用いられる、求人広告への掲載。
当社で採用業務を代行しているサービス業のクライアントを対象に、
求人広告1件掲載した際の求職者からの応募数や採用数などを調査しました。
調査を開始いたしました2009年からのデータを1年単位で比較してみると、
求職者が求人広告を見て採用に至るまでの全プロセス(問合せ含む求職者からのアプローチ数・応募数・面接数・採用数)において、年々反響が悪化しています。
アルバイト・パート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、
4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇しています(※「図(1):1件あたりの求人広告に対する効果と、1名あたりの採用コストの推移」参照)。
景気の回復基調を背景に、新規求人数が増えてきており、
その分、1件の求人広告に対する効果が悪化していることが考えられます。
■第2部 アルバイト・パート 求職者の意識調査
アルバイト経験がある約5,000名を対象にネットリサーチでアンケート調査を実施。
その中で、面接キャンセル・採用辞退を考えたことの経験の有無については、
「ある」と回答した求職者が33.1%でした。
「ある」と回答した求職者に、どんなときに考えたことがあるのかを聞いたところ、
「応募先の対応に不満があったため」という回答が36.9%。
「応募してから連絡が来ない」「面接相手の対応がよくなかった」など、
面接を行なう側の取り組みしだいでは、キャンセルや辞退を防げた内容であり、
採用が難しくなってきている環境の現在、改めて求職者への対応を見直してみることが、
人材確保につながる可能性があると考えられます。
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*調査概要*
■第1部 1件当たりの求人広告に対する効果状況
調査対象 :当社採用代行をご利用の企業で全国に展開しているサービス業とその応募者
調査期間 :平成24年10月1日〜平成25年9月30日
調査方法 :当社データベースより集計
■第2部 アルバイト・パート 求職者の意識調査
調査対象:15〜59歳で、現在を含む過去3年以内にアルバイトの経験がある男女5,483人
調査期間:2013年9月27日〜29日
調査方法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
株式会社ツナグ・ソリューションズ
アルバイト・パート1名の採用コストは4年で1.7倍上昇!
人材確保のポイントは「応募時の対応」。
アルバイト・パートを中心とした採用コンサルティング業の株式会社ツナグ・ソリューションズ( http://www.tsunagu.co.jp/
本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏)は、
アルバイト・パートに関する求人広告の応募状況と、求職者の意識調査を実施しました。
レポート詳細はこちらよりご覧いただけます
( http://www.tsunagu.co.jp/news/info/img/201401_annual_reports.pdf )。
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調査結果概要
■第1部 1件当たりの求人広告に対する効果状況
アルバイト・パートを採用するための手段として用いられる、求人広告への掲載。
当社で採用業務を代行しているサービス業のクライアントを対象に、
求人広告1件掲載した際の求職者からの応募数や採用数などを調査しました。
調査を開始いたしました2009年からのデータを1年単位で比較してみると、
求職者が求人広告を見て採用に至るまでの全プロセス(問合せ含む求職者からのアプローチ数・応募数・面接数・採用数)において、年々反響が悪化しています。
アルバイト・パート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、
4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇しています(※「図(1):1件あたりの求人広告に対する効果と、1名あたりの採用コストの推移」参照)。
景気の回復基調を背景に、新規求人数が増えてきており、
その分、1件の求人広告に対する効果が悪化していることが考えられます。
■第2部 アルバイト・パート 求職者の意識調査
アルバイト経験がある約5,000名を対象にネットリサーチでアンケート調査を実施。
その中で、面接キャンセル・採用辞退を考えたことの経験の有無については、
「ある」と回答した求職者が33.1%でした。
「ある」と回答した求職者に、どんなときに考えたことがあるのかを聞いたところ、
「応募先の対応に不満があったため」という回答が36.9%。
「応募してから連絡が来ない」「面接相手の対応がよくなかった」など、
面接を行なう側の取り組みしだいでは、キャンセルや辞退を防げた内容であり、
採用が難しくなってきている環境の現在、改めて求職者への対応を見直してみることが、
人材確保につながる可能性があると考えられます。
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*調査概要*
■第1部 1件当たりの求人広告に対する効果状況
調査対象 :当社採用代行をご利用の企業で全国に展開しているサービス業とその応募者
調査期間 :平成24年10月1日〜平成25年9月30日
調査方法 :当社データベースより集計
■第2部 アルバイト・パート 求職者の意識調査
調査対象:15〜59歳で、現在を含む過去3年以内にアルバイトの経験がある男女5,483人
調査期間:2013年9月27日〜29日
調査方法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査