『讃岐釜揚げうどん 四代目横井製麺所』台湾初進出、台北市「Qスクエア」に1号店オープン
[14/03/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年3月28日
株式会社歌行燈
明治10年創業 うどん・そば・日本料理の老舗
「歌行燈(うたあんどん)」
歌行燈『讃岐釜揚げうどん 四代目横井製麺所』台湾初進出
2014年4月2日(水)、台北市「Qスクエア」に1号店オープン
明治10年創業、中部・首都圏を中心に幅広く外食チェーン店を展開している株式会社歌行燈(本社:三重県桑名市、社長:横井敬之)は台湾に初進出し、2014年4月2日(水)、台北市内に1号店『讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所Qスクエア店』をオープンします。
【台湾進出の背景】
◆台湾には、日本食マーケットの進出の余地がまだまだあると考えています。
すでに台湾においては日本食のマーケットは存在していますが、現在日本で
流行しているトレンドの業態はまだ参入は少なく、今後の伸びが想定されています。
◆台湾国民の食事は外食傾向が強く、1食100〜200円程度で食事が出来る屋台や
路面店から、高級店まで幅広い価格帯の店舗を利用しています。
その中で1食500円程度の食事、少し贅沢な価格帯の日本食店はまだ少ない状況があります。
◆台湾では現在、うどんについてブームと呼ばれるほどの流行をみせています。
その中で、当社が進めている「セルフうどん業態」こそ、
台湾国民に支持される事業であると今回判断しました。
当社の強みである「味」「サービス」を伝え、
さらに日本における当社の「歴史」「伝統」を加味する事で同業他店との
差別化・ブランド化を進めていきたいと考えます。
◆当社の海外進出はタイ(バンコク)・中国(成都)に続く3ヵ国目となります。
タイでの進出は、22年を過ぎ現在5店舗体制で運営をしております
(フルサービスうどん店2、日本料理店1、セルフうどん店1、鉄板焼き店1)。
また、中国でも現在2店舗体制で運営をしております
(フルサービスうどん店1、鉄板焼き店1)。
当社の海外進出の方針は、現地の文化を理解した上で、
当社本来の味・サービスを提供すること、現地スタッフの教育、
味を落とさないシステムの構築(日本人スタッフの常駐など)です。
【今後の海外進出について】
◆タイ・中国・台湾を拠点として、東南アジア各国への展開を考えています。
さらに東南アジアだけでなく北米への展開も視野に入れており、
その準備を進めているところです。
【歌行燈について】
◆日常に華やぎと喜び、気づかいと工夫を。
“まごころ・たしなみ・季節感・愛する人をもてなすように”
「花鳥風月」の心づかいでお客様をお迎えします。
名代のうどん・そば料理から季節素材や桑名産の蛤を使った四季懐石まで
味でいろどる伊勢路桑名のおもてなしをしています。
◆歌行燈は三重県桑名市で創業し、明治の文豪・泉鏡花の描く「歌行燈」に登場する
うどん屋のモデルとなりました。
うどん屋として創業当時から伝統の味を今に伝えています。
受け継がれた「だし」を大切に、季節の和食にうどんそばをあやなして、
「風流うどんそば料理」を各地のお客様にお楽しみいただいています。
【歌行燈の味について】
◆歌行燈グループは、全店厨房で「だし」をとります。
「あじひとすじ」の心意気を大切にし、うどんは茹でたて、
蕎麦は打ちたて、てんぷらは揚げたてです。
季節の素材を使った料理、土地の食材を活かして
すべてのお客様に老舗の味とおもてなしをお届けしています。
どの店においても塩気が控えめな印象を受け、
今回も台湾国民の塩分に対する嗜好を考え、塩分には細心の注意を払いつつ、
当社が誇る出汁の出汁感だけは損なわない様な味作りが必要であると考えています。
<歌行燈『讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所 Qスクエア店』概要>
所 在 地:台北市大同区承徳路一段1号B3
(台北駅新北口の長距離バスターミナルに隣接しているQスクエアは、
映画館・ホテル・ファッションなどが揃う大型ショッピングセンター。
台北駅とは地下1階で直結の為、非常にアクセスが良い場所で台北市内でも
とても賑わいのある場所です。)
床 面 積:フードコート内、自店舗区画部分「26.7坪」
席 数:フードコート全体で約650席
価 格:<うどん>かけうどん=中69元(235円)、釜玉うどん=中79元(268円)など
営業時間:11時から21時30分(モール営業時間による)
H P:http://www.qsquare.com.tw/
<株式会社歌行燈 会社概要 >
社名:株式会社 歌行燈(うたあんどん)
所在地・電話・FAX:三重県桑名市江戸町10番地
TEL:0594-21-7161(代表) FAX:0594-21-8771
創業:明治10年(1877年)10月
代表取締役:横井 敬之
資本金:4,800万円
従業員数:1300名 ※正社員150名
年商:44億円(平成21年2月現在)
業種:麺料理・和食料理・食品の製造加工及び販売
取引銀行:三菱東京UFJ銀行・桑名信用金庫
拠点:■店舗全60店
「歌行燈」 中部9、関東11、タイ・バンコク店5、中国・成都2
「やじろべえ」 中部17
「福べい」 中部1
「KURO」 中部1
「讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所」 中部10、関東2
「天すけ」 中部1
「和ぎょうざおちょぼ」 関東1
■事務所 中部3 関東1
ホームページ:http://www.utaandon.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社歌行燈 〒511-0079三重県桑名市有楽町25番地第二アヅマヤビル2階
常務取締役・経営企画部長 横井健祐
TEL:0594-27-2717(代表)FAX:0594-25-3322
E-mail:k_yokoi@utaandon.co.jp
株式会社歌行燈
明治10年創業 うどん・そば・日本料理の老舗
「歌行燈(うたあんどん)」
歌行燈『讃岐釜揚げうどん 四代目横井製麺所』台湾初進出
2014年4月2日(水)、台北市「Qスクエア」に1号店オープン
明治10年創業、中部・首都圏を中心に幅広く外食チェーン店を展開している株式会社歌行燈(本社:三重県桑名市、社長:横井敬之)は台湾に初進出し、2014年4月2日(水)、台北市内に1号店『讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所Qスクエア店』をオープンします。
【台湾進出の背景】
◆台湾には、日本食マーケットの進出の余地がまだまだあると考えています。
すでに台湾においては日本食のマーケットは存在していますが、現在日本で
流行しているトレンドの業態はまだ参入は少なく、今後の伸びが想定されています。
◆台湾国民の食事は外食傾向が強く、1食100〜200円程度で食事が出来る屋台や
路面店から、高級店まで幅広い価格帯の店舗を利用しています。
その中で1食500円程度の食事、少し贅沢な価格帯の日本食店はまだ少ない状況があります。
◆台湾では現在、うどんについてブームと呼ばれるほどの流行をみせています。
その中で、当社が進めている「セルフうどん業態」こそ、
台湾国民に支持される事業であると今回判断しました。
当社の強みである「味」「サービス」を伝え、
さらに日本における当社の「歴史」「伝統」を加味する事で同業他店との
差別化・ブランド化を進めていきたいと考えます。
◆当社の海外進出はタイ(バンコク)・中国(成都)に続く3ヵ国目となります。
タイでの進出は、22年を過ぎ現在5店舗体制で運営をしております
(フルサービスうどん店2、日本料理店1、セルフうどん店1、鉄板焼き店1)。
また、中国でも現在2店舗体制で運営をしております
(フルサービスうどん店1、鉄板焼き店1)。
当社の海外進出の方針は、現地の文化を理解した上で、
当社本来の味・サービスを提供すること、現地スタッフの教育、
味を落とさないシステムの構築(日本人スタッフの常駐など)です。
【今後の海外進出について】
◆タイ・中国・台湾を拠点として、東南アジア各国への展開を考えています。
さらに東南アジアだけでなく北米への展開も視野に入れており、
その準備を進めているところです。
【歌行燈について】
◆日常に華やぎと喜び、気づかいと工夫を。
“まごころ・たしなみ・季節感・愛する人をもてなすように”
「花鳥風月」の心づかいでお客様をお迎えします。
名代のうどん・そば料理から季節素材や桑名産の蛤を使った四季懐石まで
味でいろどる伊勢路桑名のおもてなしをしています。
◆歌行燈は三重県桑名市で創業し、明治の文豪・泉鏡花の描く「歌行燈」に登場する
うどん屋のモデルとなりました。
うどん屋として創業当時から伝統の味を今に伝えています。
受け継がれた「だし」を大切に、季節の和食にうどんそばをあやなして、
「風流うどんそば料理」を各地のお客様にお楽しみいただいています。
【歌行燈の味について】
◆歌行燈グループは、全店厨房で「だし」をとります。
「あじひとすじ」の心意気を大切にし、うどんは茹でたて、
蕎麦は打ちたて、てんぷらは揚げたてです。
季節の素材を使った料理、土地の食材を活かして
すべてのお客様に老舗の味とおもてなしをお届けしています。
どの店においても塩気が控えめな印象を受け、
今回も台湾国民の塩分に対する嗜好を考え、塩分には細心の注意を払いつつ、
当社が誇る出汁の出汁感だけは損なわない様な味作りが必要であると考えています。
<歌行燈『讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所 Qスクエア店』概要>
所 在 地:台北市大同区承徳路一段1号B3
(台北駅新北口の長距離バスターミナルに隣接しているQスクエアは、
映画館・ホテル・ファッションなどが揃う大型ショッピングセンター。
台北駅とは地下1階で直結の為、非常にアクセスが良い場所で台北市内でも
とても賑わいのある場所です。)
床 面 積:フードコート内、自店舗区画部分「26.7坪」
席 数:フードコート全体で約650席
価 格:<うどん>かけうどん=中69元(235円)、釜玉うどん=中79元(268円)など
営業時間:11時から21時30分(モール営業時間による)
H P:http://www.qsquare.com.tw/
<株式会社歌行燈 会社概要 >
社名:株式会社 歌行燈(うたあんどん)
所在地・電話・FAX:三重県桑名市江戸町10番地
TEL:0594-21-7161(代表) FAX:0594-21-8771
創業:明治10年(1877年)10月
代表取締役:横井 敬之
資本金:4,800万円
従業員数:1300名 ※正社員150名
年商:44億円(平成21年2月現在)
業種:麺料理・和食料理・食品の製造加工及び販売
取引銀行:三菱東京UFJ銀行・桑名信用金庫
拠点:■店舗全60店
「歌行燈」 中部9、関東11、タイ・バンコク店5、中国・成都2
「やじろべえ」 中部17
「福べい」 中部1
「KURO」 中部1
「讃岐釜揚げうどん四代目横井製麺所」 中部10、関東2
「天すけ」 中部1
「和ぎょうざおちょぼ」 関東1
■事務所 中部3 関東1
ホームページ:http://www.utaandon.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社歌行燈 〒511-0079三重県桑名市有楽町25番地第二アヅマヤビル2階
常務取締役・経営企画部長 横井健祐
TEL:0594-27-2717(代表)FAX:0594-25-3322
E-mail:k_yokoi@utaandon.co.jp