明星食品株式会社 埼玉第3工場の竣工について≪ご報告≫
[14/04/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年(平成26年)4月16日
明星食品株式会社
明星食品株式会社 埼玉第3工場の竣工について
≪ご報告≫
明星食品株式会社(代表取締役社長:松尾昭英)は、昨年から新設工事を行っていた埼玉第3工場の竣工式を4月11日に行いましたので、お知らせします。
今回竣工した埼玉第3工場は、新しい4つのラインで高速製造ラインを導入することにより生産能力を約3倍に拡大、明星食品全体の60%を超える生産量を持つ埼玉工場の生産性向上を実現させました。
新たに、安心・安全の観点から、工場内のラインレイアウトやセキュリティーシステムを強化、より安全で生産性の高い製造環境を整えるとともに、市場優位性の高い商品を供給できる体制を整えました。
また、日清食品グループとしてのシナジー効果を最大化するため、この工場の稼働が日清食品と明星食品の相互生産に貢献し、さらに物流の運用においても効率化に繋がる連携体制を目指していきます。
<工事概要>
投資金額:約50億円
工期終了:平成26年2月28日
敷地面積:40,536.12m2
延床面積:9,668.68m2
<埼玉第3工場の特徴>
【製造ライン】
新規技術を搭載したノンフライめんの製造ライン、生産効率化と品質安定化を狙った高速揚げめんラインなどの設置により生産能力を従来の約3倍に増強
【品質管理】
品質安定化に寄与する完全空調設備を備えた小麦粉サイロの導入やアレルギー防止対策として原材料のコンタミネーション防止に配慮したラインレイアウトを実施
【セキュリティー】
1.工場入退出時の指紋認証セキュリティーシステムを導入し、食の安全を確保
2.製麺工程では、顔認証セキュリティーシステムとタグ認証システムを導入し機密保持を厳格化
3.全製造工程に品質管理カメラを設置し、映像データの管理により、製造状況のトレースならびに食の安全を確保
明星食品株式会社
明星食品株式会社 埼玉第3工場の竣工について
≪ご報告≫
明星食品株式会社(代表取締役社長:松尾昭英)は、昨年から新設工事を行っていた埼玉第3工場の竣工式を4月11日に行いましたので、お知らせします。
今回竣工した埼玉第3工場は、新しい4つのラインで高速製造ラインを導入することにより生産能力を約3倍に拡大、明星食品全体の60%を超える生産量を持つ埼玉工場の生産性向上を実現させました。
新たに、安心・安全の観点から、工場内のラインレイアウトやセキュリティーシステムを強化、より安全で生産性の高い製造環境を整えるとともに、市場優位性の高い商品を供給できる体制を整えました。
また、日清食品グループとしてのシナジー効果を最大化するため、この工場の稼働が日清食品と明星食品の相互生産に貢献し、さらに物流の運用においても効率化に繋がる連携体制を目指していきます。
<工事概要>
投資金額:約50億円
工期終了:平成26年2月28日
敷地面積:40,536.12m2
延床面積:9,668.68m2
<埼玉第3工場の特徴>
【製造ライン】
新規技術を搭載したノンフライめんの製造ライン、生産効率化と品質安定化を狙った高速揚げめんラインなどの設置により生産能力を従来の約3倍に増強
【品質管理】
品質安定化に寄与する完全空調設備を備えた小麦粉サイロの導入やアレルギー防止対策として原材料のコンタミネーション防止に配慮したラインレイアウトを実施
【セキュリティー】
1.工場入退出時の指紋認証セキュリティーシステムを導入し、食の安全を確保
2.製麺工程では、顔認証セキュリティーシステムとタグ認証システムを導入し機密保持を厳格化
3.全製造工程に品質管理カメラを設置し、映像データの管理により、製造状況のトレースならびに食の安全を確保