小口彦太教授講演「モザイク模様としての中国法−現代中国における法治の現状−」
[14/04/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014-04-23
早稲田大学広報室広報課
早稲田大学アジア研究機構 第84回アジアセミナー
小口彦太教授講演「モザイク模様としての中国法−現代中国における法治の現状−」
早稲田大学アジア研究機構 第84回アジアセミナー
「モザイク模様としての中国法−現代中国における法治の現状−」
中国論の中で、法律の話は“床屋談義”に最も馴染みにくいものである。しかし、市民社会の質を考えるうえでは、法の分析は重要である。現代中国には、法治がほぼ確立した先進的法領域と法治いまだしの法領域が併存すると同時に、法治をまったく受け付けない法治空白の領域も厳然として存在する。また、先進的立法の根っこの部分に伝統的法観念が息づいている。そうしたモザイク模様としての中国法の今を語ってみたい。報告の柱は、一、中国法の第三段階、二、公権力の行使と法、三、“中華三千年の栄光の回復”(習近平)は荒唐無稽か、からなる。
日 時 2014年4月25日(金) 16:30〜18:00
会 場 早稲田大学26号館地下1階多目的講義室
講演者 小口 彦太氏
(早稲田大学法学学術院教授・アジア研究機構長)
言 語 日本語
対 象 学生・教職員・一般
申し込み等 入場無料 当日直接会場へお越しください
主催:早稲田大学アジア研究機構 http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/
イベントページ http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/WSD520_open.php?KikoId=02&OshiraseID=333&kbn=0
早稲田大学広報室広報課
早稲田大学アジア研究機構 第84回アジアセミナー
小口彦太教授講演「モザイク模様としての中国法−現代中国における法治の現状−」
早稲田大学アジア研究機構 第84回アジアセミナー
「モザイク模様としての中国法−現代中国における法治の現状−」
中国論の中で、法律の話は“床屋談義”に最も馴染みにくいものである。しかし、市民社会の質を考えるうえでは、法の分析は重要である。現代中国には、法治がほぼ確立した先進的法領域と法治いまだしの法領域が併存すると同時に、法治をまったく受け付けない法治空白の領域も厳然として存在する。また、先進的立法の根っこの部分に伝統的法観念が息づいている。そうしたモザイク模様としての中国法の今を語ってみたい。報告の柱は、一、中国法の第三段階、二、公権力の行使と法、三、“中華三千年の栄光の回復”(習近平)は荒唐無稽か、からなる。
日 時 2014年4月25日(金) 16:30〜18:00
会 場 早稲田大学26号館地下1階多目的講義室
講演者 小口 彦太氏
(早稲田大学法学学術院教授・アジア研究機構長)
言 語 日本語
対 象 学生・教職員・一般
申し込み等 入場無料 当日直接会場へお越しください
主催:早稲田大学アジア研究機構 http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/
イベントページ http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/WSD520_open.php?KikoId=02&OshiraseID=333&kbn=0