「地球の歩き方」発行の訪日外国人向けフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版を配信開始
[14/04/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年4月24日
株式会社ダイヤモンド・ビッグ社
ブリンガー・ジャパン株式会社
訪日外客数が2013年は初の1,000万人を突破!
2014年1〜2月も過去最高の滑り出し!!
「地球の歩き方」が発行する訪日外国人向けフリーマガジン
「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を配信開始!!
〜 4月25日より「繁体字/Android」版を配信、
その後も英語版などのラインナップを追加〜
訪日外国人向けフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」を発行する株式会社ダイヤモンド・
ビッグ社と、インターネット広告代理店ブリンガー・ジャパン株式会社は、
訪日外国人に観光スポットや日本の文化、トレンドを発信するアプリ版のメディア
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を2014年4月25日(金)より配信します。
■事業展開の背景
2013年は、日本を訪れた外国人客数が初めて年間1,000万人を突破。
2014年も1〜2月の累計で、前年同期比30.5%増の約182万人(※1)となり、
過去最高のペースで推移しています。宿泊や買い物、飲食などを通じた
国内消費の活性化において重要さを増している訪日外国人に向けて、
ダイヤモンド・ビッグ社はフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」を
2009年より発行してきました。2013年は東京、関西など全国7エリアで
19タイトルを発行する等、訪日外国人向けフリーマガジンのトップブランドとして、
多様化する訪日外国人のニーズに応えてきました。
この中、訪日外国人の日本滞在中の情報源では、雑誌に加えてインターネット、中でも
スマートフォンの割合が前年に比べ大きく増加しました(23.5%→37.7%)(※2)。
この環境変化に対応するため、ダイヤモンド・ビッグ社とブリンガー・ジャパンは、
「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版メディアである「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を
共同で制作・運営していきます。
※1:日本政府観光局(JNTO)発表
※2:観光庁「訪日外国人消費動向調査」の平成24年および25年の
“日本滞在中に役に立った旅行情報源”より
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」について
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」は、ダイヤモンド・ビッグ社が発行する
フリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」(以下、「本誌」という)のアプリ版メディアです。
当アプリ版は、本誌に掲載されている情報に加えて、オリジナルで制作する記事や動画
コンテンツも掲載。“日本を旅行している最中”に役立つ交通機関の利用法や
観光スポット情報、“帰国した後”でも気軽に見られる日本の芸能やトレンドなどの
情報を「お勧め」「交通」「便利」「スポット」「カルチャー」「ニュース」の
6カテゴリーで発信していきます。配信開始時には、
記事コンテンツ50本以上(うち動画を含むコンテンツ15本)からスタートし、
随時コンテンツを追加していきます。
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」の機能・特徴について
(1)…動画試聴やワンクリックで電話できる等、アプリならではの機能を搭載
「文字と画像だけで十分にイメージできない外国人」に対して、動画の
高い表現力で情報発信することができます。また、日本滞在中に
ワンクリックで電話やメールができる機能、地図アプリとの
連携機能なども搭載しています。
(2)…ブックマークした記事や動画をオフラインで試聴することが可能
国内の訪日外国人向け「無料公衆無線LAN環境」の不足は、
“旅行中に困ったこと“の1位に挙げられる等、まだ整備が行き届いていません。
本アプリでは、「無料公衆無線LAN環境」などのインターネット接続できる環境で
記事や動画を「ブックマーク」し、オフラインでも閲覧することができます。
使用例)空港のWi-Fiスポットで「動画:電車切符の買い方」をブックマーク⇒
駅で買い方動画を見ながら切符購入
(3)…SNSとの連携が可能
アプリ単体では、「Facebook」などのSNSでのシェアが難しい(シェアされる
相手もアプリをインストールしていないと情報を見ることができない)ため、
本アプリでは同じ情報を掲載したWebサイト(PC版/スマートフォン版)を用意。
利用者がインストールしている各種SNSでシェアすることができます。
(サイトURL: http://www.goodlucktripjapan.jp/)
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」の展開について
2014年4月25日(金)から、台湾(2013年の訪日旅行者数:2,210,821人)・
香港(同:745,881人)(※3)からの旅行者に向けた「繁体字」の「Android版」にて
スタートします。今夏には「英語」の「Android版」を追加。その後も、
「韓国語」や「iOS版」のラインナップを拡充する予定です。
スタート時は「東京」エリアの情報を中心に掲載し、
随時「関西」「四国」など掲載エリアを拡大していきます。(※4)
※3:2013年1〜12月 訪日外客数(JNTO推計値)
※4:今後の展開に関する記載内容はあくまで想定となり、
保証するものではありません。
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」詳細
1.アプリの名称
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」
2.配信開始日
2014年4月25日(金)から、「Android版」を配信
3.対象言語
中国語(繁体字)
4.対象端末
Android2.3.3以上
5.料金
無料
(但しアプリダウンロード及びアプリ利用時の通信料は、利用者の負担となります)
6.ダウンロード方法
Google Playからダウンロード。
(Google Playにて「GOOD LUCK TRIP Japan App」などで検索)
■本事業に関して(株式会社ダイヤモンド・ビッグ社)
訪日外国人向けマーケティングにおいても昨今、インターネット、特に
スマートフォンでの情報発信が求められつつありますが、現状、
そのやり方など分からず、着手に足踏みしている事業者や行政は
少なくありません。ハード面で課題とされてきた無料公衆無線LAN環境も
空港や駅などを中心に少しずつ改善に向かいつつある中、その先で、
実際にどのような情報を訪日外国人に届けることができるか、
インターネットやスマートフォンではソフト面での対策も求められています。
この背景を受け、ダイヤモンド・ビッグ社では訪日外国人向けメディアの
トップブランドとして、フリーマガジンだけでなく、スマートフォンでも
情報発信する役割があると考え、インターネット広告のノウハウを持つ
ブリンガー・ジャパンと提携。スマートフォンメディアとして
「GOOD LUCK TRIP Japan App」の配信を開始します。
今後、ダイヤモンド・ビッグ社では、訪日外国人向けマーケティングに
取り組む事業者、行政の課題解決と目標達成を紙媒体の
フリーマガジンだけでなくスマートフォン領域でもカバーし、
ソフトパワーの充実、および日本国内経済、地域経済の活性化に
一層寄与したいと考えています。
株式会社ダイヤモンド・ビッグ社
ブリンガー・ジャパン株式会社
訪日外客数が2013年は初の1,000万人を突破!
2014年1〜2月も過去最高の滑り出し!!
「地球の歩き方」が発行する訪日外国人向けフリーマガジン
「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を配信開始!!
〜 4月25日より「繁体字/Android」版を配信、
その後も英語版などのラインナップを追加〜
訪日外国人向けフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」を発行する株式会社ダイヤモンド・
ビッグ社と、インターネット広告代理店ブリンガー・ジャパン株式会社は、
訪日外国人に観光スポットや日本の文化、トレンドを発信するアプリ版のメディア
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を2014年4月25日(金)より配信します。
■事業展開の背景
2013年は、日本を訪れた外国人客数が初めて年間1,000万人を突破。
2014年も1〜2月の累計で、前年同期比30.5%増の約182万人(※1)となり、
過去最高のペースで推移しています。宿泊や買い物、飲食などを通じた
国内消費の活性化において重要さを増している訪日外国人に向けて、
ダイヤモンド・ビッグ社はフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」を
2009年より発行してきました。2013年は東京、関西など全国7エリアで
19タイトルを発行する等、訪日外国人向けフリーマガジンのトップブランドとして、
多様化する訪日外国人のニーズに応えてきました。
この中、訪日外国人の日本滞在中の情報源では、雑誌に加えてインターネット、中でも
スマートフォンの割合が前年に比べ大きく増加しました(23.5%→37.7%)(※2)。
この環境変化に対応するため、ダイヤモンド・ビッグ社とブリンガー・ジャパンは、
「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版メディアである「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」を
共同で制作・運営していきます。
※1:日本政府観光局(JNTO)発表
※2:観光庁「訪日外国人消費動向調査」の平成24年および25年の
“日本滞在中に役に立った旅行情報源”より
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」について
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」は、ダイヤモンド・ビッグ社が発行する
フリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」(以下、「本誌」という)のアプリ版メディアです。
当アプリ版は、本誌に掲載されている情報に加えて、オリジナルで制作する記事や動画
コンテンツも掲載。“日本を旅行している最中”に役立つ交通機関の利用法や
観光スポット情報、“帰国した後”でも気軽に見られる日本の芸能やトレンドなどの
情報を「お勧め」「交通」「便利」「スポット」「カルチャー」「ニュース」の
6カテゴリーで発信していきます。配信開始時には、
記事コンテンツ50本以上(うち動画を含むコンテンツ15本)からスタートし、
随時コンテンツを追加していきます。
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」の機能・特徴について
(1)…動画試聴やワンクリックで電話できる等、アプリならではの機能を搭載
「文字と画像だけで十分にイメージできない外国人」に対して、動画の
高い表現力で情報発信することができます。また、日本滞在中に
ワンクリックで電話やメールができる機能、地図アプリとの
連携機能なども搭載しています。
(2)…ブックマークした記事や動画をオフラインで試聴することが可能
国内の訪日外国人向け「無料公衆無線LAN環境」の不足は、
“旅行中に困ったこと“の1位に挙げられる等、まだ整備が行き届いていません。
本アプリでは、「無料公衆無線LAN環境」などのインターネット接続できる環境で
記事や動画を「ブックマーク」し、オフラインでも閲覧することができます。
使用例)空港のWi-Fiスポットで「動画:電車切符の買い方」をブックマーク⇒
駅で買い方動画を見ながら切符購入
(3)…SNSとの連携が可能
アプリ単体では、「Facebook」などのSNSでのシェアが難しい(シェアされる
相手もアプリをインストールしていないと情報を見ることができない)ため、
本アプリでは同じ情報を掲載したWebサイト(PC版/スマートフォン版)を用意。
利用者がインストールしている各種SNSでシェアすることができます。
(サイトURL: http://www.goodlucktripjapan.jp/)
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」の展開について
2014年4月25日(金)から、台湾(2013年の訪日旅行者数:2,210,821人)・
香港(同:745,881人)(※3)からの旅行者に向けた「繁体字」の「Android版」にて
スタートします。今夏には「英語」の「Android版」を追加。その後も、
「韓国語」や「iOS版」のラインナップを拡充する予定です。
スタート時は「東京」エリアの情報を中心に掲載し、
随時「関西」「四国」など掲載エリアを拡大していきます。(※4)
※3:2013年1〜12月 訪日外客数(JNTO推計値)
※4:今後の展開に関する記載内容はあくまで想定となり、
保証するものではありません。
■「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」詳細
1.アプリの名称
「GOOD LUCK TRIP JAPAN App」
2.配信開始日
2014年4月25日(金)から、「Android版」を配信
3.対象言語
中国語(繁体字)
4.対象端末
Android2.3.3以上
5.料金
無料
(但しアプリダウンロード及びアプリ利用時の通信料は、利用者の負担となります)
6.ダウンロード方法
Google Playからダウンロード。
(Google Playにて「GOOD LUCK TRIP Japan App」などで検索)
■本事業に関して(株式会社ダイヤモンド・ビッグ社)
訪日外国人向けマーケティングにおいても昨今、インターネット、特に
スマートフォンでの情報発信が求められつつありますが、現状、
そのやり方など分からず、着手に足踏みしている事業者や行政は
少なくありません。ハード面で課題とされてきた無料公衆無線LAN環境も
空港や駅などを中心に少しずつ改善に向かいつつある中、その先で、
実際にどのような情報を訪日外国人に届けることができるか、
インターネットやスマートフォンではソフト面での対策も求められています。
この背景を受け、ダイヤモンド・ビッグ社では訪日外国人向けメディアの
トップブランドとして、フリーマガジンだけでなく、スマートフォンでも
情報発信する役割があると考え、インターネット広告のノウハウを持つ
ブリンガー・ジャパンと提携。スマートフォンメディアとして
「GOOD LUCK TRIP Japan App」の配信を開始します。
今後、ダイヤモンド・ビッグ社では、訪日外国人向けマーケティングに
取り組む事業者、行政の課題解決と目標達成を紙媒体の
フリーマガジンだけでなくスマートフォン領域でもカバーし、
ソフトパワーの充実、および日本国内経済、地域経済の活性化に
一層寄与したいと考えています。