機能性インナー『AIRism(エアリズム)』 2014年春夏 通年を快適に過ごせる機能を充実
[14/04/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年4月24日
株式会社ユニクロ
機能性インナー『AIRism(エアリズム)』 2014年春夏
通年を快適に過ごせる機能を充実
〜春から初夏は消臭の機能にも注目〜
2014年春夏ユニクロは、世界中、あらゆるシーズン、あらゆる人の肌に“究極の心地よさ”を提供する機能性インナーAIRism(エアリズム)の、インナーとしての要素を進化させ展開しています。
今シーズン、メンズは編み設計を変更することで、縦に約80%横に約10%の伸縮性をアップ。動作時の追随性を高め、更なる『着心地ゼロインナー』を目指しました。またお客様からのご要望にお応えし、スキンカラーを採用。
ウィメンズはコスメカラーに着目し、チークやアイシャドウを参考にしたパウダリーな色を展開することで、スキントーンに合う自然な色を探求しました。特にベージュは、ファンデーションを参考に肌色だけで全4色を取り揃え、肌になじませることでより透けにくいよう配慮しています。
秋冬のインナーとして定番化しているヒートテックに対し、高い吸汗速乾、吸放湿機能などにより、夏向けのインナーという印象が強いエアリズムですが、一日の寒暖差が大きい現代の生活においては、シーズンを問わず衣服内の環境を整えるインナーとして、通年にわたってご利用頂けます。そこでユニクロは今後、様々なシーズン、シーンに合った「エアリズム」の快適機能を訴求し、その活用法を提案してまいります。
■春特有の汗とストレスが臭いの原因に 専門家は「衣類で消臭」をおすすめ
生活環境が変わりやすく、気温も急上昇し始める4〜5月は、「エアリズム」の快適機能の中でも、とりわけ消臭機能に注目。
汗・臭いの専門医である五味クリニック(東京都新宿区)の五味常明院長※によると、「たくさん汗をかく夏に比べて春は汗腺機能が下がっており、汗の質が悪く、臭いの成分も多く排出される」とのことです。加えて、「春に感じやすい対人関係や生活変化におけるストレスも、噴き出るような発汗をもたらし、臭いの成分が一気に排出されるため、実は春は臭いが強まる季節だといえます」と指摘しています。
ユニクロが全国の20〜50代の男女1,200名を対象に行った調査(2014年4月4日〜6日実施)によると、自分自身の臭いが気になることが「ある」「たまにある」と答えた人は全体の66.4%にのぼり、うち91.6%は何らかの対策をしています。その内容は「こまめに洗う/拭く」(61.7%)、「消臭スプレー・制汗スプレーを使用する」(53.3%)という対策が多く見受けられました。
一方、五味院長が薦めるのが、衣類を通じた消臭です。五味院長は、「体臭は人と人の関係に関わるものなので、自分と相手の間に、膜の役割を果たす衣類を挟むこと、そしてその衣類が消臭機能をもっていることが最適だといえます。殺菌・消毒剤を含むスプレーは、皮膚に過剰に噴きつけることでカラダに必要な常在菌にも影響してしまう場合がありますが、『衣類で消臭』という方法は、肌に直接的な刺激を与えないので、私はいつもお薦めしています」とコメントしています。
■生地に付着した汗の臭いや加齢臭のもとを減少させる「エアリズム」の消臭機能
エアリズムは特殊な加工により、生地についた汗や加齢臭などの臭い成分(アンモニア、酢酸、イソ吉草酸、ノネナール)を中和して消臭します。このたび新たに、「エアリズム」と綿100%のインナーにフェノールフタレイン液で赤く着色したアンモニア溶液を吹きかけ、その減少変化を観察する実験を実施したところ、「エアリズム」は吹きかけた直後からアンモニアが中和され、色が消失していく様子が見られました。(室温20℃、湿度40%の環境で実施)
※臭いの感じ方には個人差があります。また、エアリズムは臭いの発生を抑えたり、全ての臭いを消臭できるわけではありません。
【※五味クリニック 五味常明院長】
医学博士/多臭多汗研究所所長/五味クリニック 院長
一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業後、昭和大学形成外科等で形成外科学、多摩病院精神科などで精神医学を専攻。現在、五味クリニック院長・多臭多汗研究所所長。
流通経済大学スポーツ健康科学部客員教授。医学博士。
『読むだけで汗が少なくなる本』(講談社)、『汗をかけない人間は爬虫類化する』(祥伝社)等、著書・監修多数。
臭いの第一人者として、ラジオ・TV・雑誌などを中心に多数のメディアでも活躍。
【AIRism 基本機能】
“エアリズム”は、繊維の極細化を追求することで空気のように軽く、着ていることを忘れてしまうような心地よさをつくり出し、身体の周囲の空気のリズムを整えるという新しい発想から生まれた、機能性インナー。
男女の生理的な違いを科学的に検証し、それぞれのニーズに合った男女で全8つの異なる快適機能を追求しています。年代・性別を問わず多くのお客様に認知され、2013年にユニクロが実施した顧客調査では、お使い頂いた世界中のお客様の実に98%もの方々に「究極の心地良さを実感した」と評価頂きました。
吸放湿 :呼吸する繊維が衣服内を除湿 <ウィメンズ>
ドライ(吸汗速乾):汗をかいてもすぐ乾くのでさらっとした肌触り
<メンズ><ウィメンズ>
ストレッチ:伸縮性のある素材で体にフィット <メンズ><ウィメンズ>
抗菌防臭 :においのもとになる雑菌の繁殖を防ぎ、汗などによるにおいの発生を防止
<メンズ><ウィメンズ>
消臭 :特殊加工で生地に付着した汗や加齢臭などのにおいのもとを中和して消臭。
洗濯を繰り返しても、消臭機能が持続 <メンズ><ウィメンズ>
放熱 :身体から出る熱をすばやく逃がす <ウィメンズ>
風合い :極細繊維ですべるような、なめらかな肌触り <メンズ><ウィメンズ>
接触冷感 :着た瞬間にひんやりとする涼しい着心地 <メンズ><ウィメンズ>
エアリズム2014SSコレクションのグローバルアンバサダーを務める世界のトッププロゴルファー、アダム・スコット選手と世界屈指のバレリーナ、ポリーナ・セミオノワさん。“エアリズム”の心地よさへの驚きを、WEB・CM・新聞などを通じてグローバルに発信してまいります。
株式会社ユニクロ
機能性インナー『AIRism(エアリズム)』 2014年春夏
通年を快適に過ごせる機能を充実
〜春から初夏は消臭の機能にも注目〜
2014年春夏ユニクロは、世界中、あらゆるシーズン、あらゆる人の肌に“究極の心地よさ”を提供する機能性インナーAIRism(エアリズム)の、インナーとしての要素を進化させ展開しています。
今シーズン、メンズは編み設計を変更することで、縦に約80%横に約10%の伸縮性をアップ。動作時の追随性を高め、更なる『着心地ゼロインナー』を目指しました。またお客様からのご要望にお応えし、スキンカラーを採用。
ウィメンズはコスメカラーに着目し、チークやアイシャドウを参考にしたパウダリーな色を展開することで、スキントーンに合う自然な色を探求しました。特にベージュは、ファンデーションを参考に肌色だけで全4色を取り揃え、肌になじませることでより透けにくいよう配慮しています。
秋冬のインナーとして定番化しているヒートテックに対し、高い吸汗速乾、吸放湿機能などにより、夏向けのインナーという印象が強いエアリズムですが、一日の寒暖差が大きい現代の生活においては、シーズンを問わず衣服内の環境を整えるインナーとして、通年にわたってご利用頂けます。そこでユニクロは今後、様々なシーズン、シーンに合った「エアリズム」の快適機能を訴求し、その活用法を提案してまいります。
■春特有の汗とストレスが臭いの原因に 専門家は「衣類で消臭」をおすすめ
生活環境が変わりやすく、気温も急上昇し始める4〜5月は、「エアリズム」の快適機能の中でも、とりわけ消臭機能に注目。
汗・臭いの専門医である五味クリニック(東京都新宿区)の五味常明院長※によると、「たくさん汗をかく夏に比べて春は汗腺機能が下がっており、汗の質が悪く、臭いの成分も多く排出される」とのことです。加えて、「春に感じやすい対人関係や生活変化におけるストレスも、噴き出るような発汗をもたらし、臭いの成分が一気に排出されるため、実は春は臭いが強まる季節だといえます」と指摘しています。
ユニクロが全国の20〜50代の男女1,200名を対象に行った調査(2014年4月4日〜6日実施)によると、自分自身の臭いが気になることが「ある」「たまにある」と答えた人は全体の66.4%にのぼり、うち91.6%は何らかの対策をしています。その内容は「こまめに洗う/拭く」(61.7%)、「消臭スプレー・制汗スプレーを使用する」(53.3%)という対策が多く見受けられました。
一方、五味院長が薦めるのが、衣類を通じた消臭です。五味院長は、「体臭は人と人の関係に関わるものなので、自分と相手の間に、膜の役割を果たす衣類を挟むこと、そしてその衣類が消臭機能をもっていることが最適だといえます。殺菌・消毒剤を含むスプレーは、皮膚に過剰に噴きつけることでカラダに必要な常在菌にも影響してしまう場合がありますが、『衣類で消臭』という方法は、肌に直接的な刺激を与えないので、私はいつもお薦めしています」とコメントしています。
■生地に付着した汗の臭いや加齢臭のもとを減少させる「エアリズム」の消臭機能
エアリズムは特殊な加工により、生地についた汗や加齢臭などの臭い成分(アンモニア、酢酸、イソ吉草酸、ノネナール)を中和して消臭します。このたび新たに、「エアリズム」と綿100%のインナーにフェノールフタレイン液で赤く着色したアンモニア溶液を吹きかけ、その減少変化を観察する実験を実施したところ、「エアリズム」は吹きかけた直後からアンモニアが中和され、色が消失していく様子が見られました。(室温20℃、湿度40%の環境で実施)
※臭いの感じ方には個人差があります。また、エアリズムは臭いの発生を抑えたり、全ての臭いを消臭できるわけではありません。
【※五味クリニック 五味常明院長】
医学博士/多臭多汗研究所所長/五味クリニック 院長
一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業後、昭和大学形成外科等で形成外科学、多摩病院精神科などで精神医学を専攻。現在、五味クリニック院長・多臭多汗研究所所長。
流通経済大学スポーツ健康科学部客員教授。医学博士。
『読むだけで汗が少なくなる本』(講談社)、『汗をかけない人間は爬虫類化する』(祥伝社)等、著書・監修多数。
臭いの第一人者として、ラジオ・TV・雑誌などを中心に多数のメディアでも活躍。
【AIRism 基本機能】
“エアリズム”は、繊維の極細化を追求することで空気のように軽く、着ていることを忘れてしまうような心地よさをつくり出し、身体の周囲の空気のリズムを整えるという新しい発想から生まれた、機能性インナー。
男女の生理的な違いを科学的に検証し、それぞれのニーズに合った男女で全8つの異なる快適機能を追求しています。年代・性別を問わず多くのお客様に認知され、2013年にユニクロが実施した顧客調査では、お使い頂いた世界中のお客様の実に98%もの方々に「究極の心地良さを実感した」と評価頂きました。
吸放湿 :呼吸する繊維が衣服内を除湿 <ウィメンズ>
ドライ(吸汗速乾):汗をかいてもすぐ乾くのでさらっとした肌触り
<メンズ><ウィメンズ>
ストレッチ:伸縮性のある素材で体にフィット <メンズ><ウィメンズ>
抗菌防臭 :においのもとになる雑菌の繁殖を防ぎ、汗などによるにおいの発生を防止
<メンズ><ウィメンズ>
消臭 :特殊加工で生地に付着した汗や加齢臭などのにおいのもとを中和して消臭。
洗濯を繰り返しても、消臭機能が持続 <メンズ><ウィメンズ>
放熱 :身体から出る熱をすばやく逃がす <ウィメンズ>
風合い :極細繊維ですべるような、なめらかな肌触り <メンズ><ウィメンズ>
接触冷感 :着た瞬間にひんやりとする涼しい着心地 <メンズ><ウィメンズ>
エアリズム2014SSコレクションのグローバルアンバサダーを務める世界のトッププロゴルファー、アダム・スコット選手と世界屈指のバレリーナ、ポリーナ・セミオノワさん。“エアリズム”の心地よさへの驚きを、WEB・CM・新聞などを通じてグローバルに発信してまいります。