「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会プレスリリース
[14/06/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成26年6月5日
福島県農林水産部農産物流通課
〜「おいしいふくしま、できました。」
TOKIO山口達也さん、長瀬智也さんがふくしまの野菜をリヤカーでお届け〜
「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会を開催
福島県では、原子力災害に伴う福島県産農林水産物の風評払拭を図るため、平成24年度から「新生!ふくしまの恵み発信事業」を立ち上げ、県産農林水産物の魅力と安全に関する広報活動を行っています。このたび、本事業の一環として、CMキャラクターにTOKIOを起用した新TV-CM「ふくしまの野菜」篇を6月7日(土)から、東京、大阪、福島県内でオンエアします。
これに伴い、今年度の事業概要のご説明と新TV-CMをお披露目する「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会を本日6月5日(木)に、東京国際フォーラム「ホールD7」にて開催いたしました。
本事業は「おいしいふくしま、できました。」をキャッチフレーズに、全国の消費者の皆さまに向けて、ふくしまの豊かな自然に恵まれた農林水産物の魅力やおいしさ、ひたむきな想いで取り組む生産者、産地や安全の取り組みについて発信しております。
事業開始から3年目となる今年度は、産地を支える県内の農林漁業者や関係者など、人にスポットを当てたミニ番組等、「食・農・観光」一体となった「オールふくしま」の魅力を強く発信してまいります。また、海産物と福島牛をテーマにしたメディアセミナー、メディアツアーも実施いたします。
発表会では、佐藤雄平福島県知事が登壇し、「震災から3年が経ちますが、福島県には風評の逆風が吹き続けています。福島県では、米の全量全袋検査や、野菜、果物、肉、魚など、あらゆる農産物のきめ細やかな検査により、安全性を確認されたものだけが流通する仕組みを整えています。その取り組みにより、タイ、マレーシアへの桃とりんごの輸出を再開し、シンガポールは福島県産農産物の輸入制限を解除しました。私は福島県の農林水産物のおいしさは日本一だと思っていますので、それを知っているTOKIOの皆さんのさわやかな笑顔に乗せて、(福島県産の農林水産物の)おいしさが多くの皆さまに伝わることを期待しています」と語りました。
6月7日(土)からオンエアされる新TV-CM「ふくしまの野菜」篇の放映後には、CMキャラクターのTOKIOを代表して、山口達也さん、長瀬智也さんが、福島県産の新鮮な野菜をリヤカーで運びながら、元気よく登場しました。
新TV-CM「ふくしまの野菜」篇では、青空の下、屋上テラスでふくしま産の牛肉や野菜のバーベキューを楽しむTOKIOの皆さん。山口さんは「CMキャラクターは3年目ですが、僕たちは福島の野菜と10年以上関わっているので、いつも通り自然にやらせていただきました」、長瀬さんは「(TOKIOの)メンバー5人が揃うことが年々減っていますが、福島県では、5人で野菜を作ったり、食べたりする場をいただいているので、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。皆さんにも、そんな楽しい時間を過ごしていただきたいです」と撮影を振り返りました。
TV-CMのように、ステージ上でも山口さん、長瀬さんが福島県産の新鮮な野菜を試食。「佐藤知事の次に福島県の野菜を食べている」と自負する山口さんはきゅうりを試食し、「色が濃くて、新鮮。歯ごたえがあって、みずみずしいですね」」と絶賛。アスパラガスを試食した長瀬さんは「焼いても茹でても、おいしい!甘い!最高ですね!TOKIOもアスパラを作っていて、アスパラファンが多いんですよ」と興奮気味に語りました。
さらに、ステージには、ふくしま米のPR活動をする「うつくしまライシーホワイト」の瓜生(うりう)恭子さんと、福島県のくだものの魅力を伝える「2014ミスピーチキャンペーンクルー」の鈴木亜梨沙さんが、福島県の復興シンボルキャラクターの「キビタン」とともに登場。
瓜生さんは「福島米は、豊かな自然の恵みが詰まった、香り豊かでおいしいお米です。福島県のオリジナル米『天のつぶ』は、とても食べ応えがあります」とPR。鈴木さんは「今が旬のさくらんぼに始まり、桃、ぶどう、梨、りんご、あんぽ柿など、福島県は『くだもの王国』です」と、福島県のくだものの豊かさを伝えました。
最後に、佐藤知事は「福島県は全国からご支援をいただき、おかげさまで、元気を取り戻してきました。そんな中でなかなか払拭できないのが風評です。福島県の基幹産業は農林水産業ですから、農林水産業が元気になることが、福島が元気になることにつながります。福島は食と温泉が最も大きな発信源なので、福島に来て、見て、食べていただきたいと思います」と訴えました。
また、山口さんは「TOKIOと言えば、福島と言っても過言ではないぐらいで、メンバーもCMキャラクターに就任させていただいていることを喜んでいます。福島は農林水産業に適した土地で、一年中おいしい野菜が採れます。福島の野菜を食べて、おいしいと思ったら、実際に福島に足を運んでいただきたいと思います。僕たちもそれを体を使って表現していきます」、長瀬さんは「一人でも多くの方に福島の野菜を食べていただいて、楽しい時間を味わっていただきたいです」と語りました。
福島県では、本年4月にアンテナショップ「日本橋ふくしま館」をオープン。来年4月から「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を予定しており、本年はプレキャンペーンも実施してまいります。
「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会 概要
■日時
6月5日(木)13:00〜13:30
■会場
東京国際フォーラム D棟7階 「ホールD7」
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
■ゲスト
TOKIO山口達也さん、長瀬智也さん
■登壇者
佐藤雄平(福島県知事)
■出演者
うつくしまライシーホワイト(ふくしま米PRキャンペーンクルー) 瓜生(うりう)恭子さん
2014ミスピーチキャンペーンクルー(ふくしまの果物PRキャンペーンクルー)鈴木亜梨沙さん
キビタン(福島県復興シンボルキャラクター)
■内容
主催者挨拶
新生!ふくしまの恵み発信事業 概要説明
新TVCM「ふくしまの野菜」篇 放映
トークセッション
フォトセッション
福島県農林水産部農産物流通課
〜「おいしいふくしま、できました。」
TOKIO山口達也さん、長瀬智也さんがふくしまの野菜をリヤカーでお届け〜
「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会を開催
福島県では、原子力災害に伴う福島県産農林水産物の風評払拭を図るため、平成24年度から「新生!ふくしまの恵み発信事業」を立ち上げ、県産農林水産物の魅力と安全に関する広報活動を行っています。このたび、本事業の一環として、CMキャラクターにTOKIOを起用した新TV-CM「ふくしまの野菜」篇を6月7日(土)から、東京、大阪、福島県内でオンエアします。
これに伴い、今年度の事業概要のご説明と新TV-CMをお披露目する「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会を本日6月5日(木)に、東京国際フォーラム「ホールD7」にて開催いたしました。
本事業は「おいしいふくしま、できました。」をキャッチフレーズに、全国の消費者の皆さまに向けて、ふくしまの豊かな自然に恵まれた農林水産物の魅力やおいしさ、ひたむきな想いで取り組む生産者、産地や安全の取り組みについて発信しております。
事業開始から3年目となる今年度は、産地を支える県内の農林漁業者や関係者など、人にスポットを当てたミニ番組等、「食・農・観光」一体となった「オールふくしま」の魅力を強く発信してまいります。また、海産物と福島牛をテーマにしたメディアセミナー、メディアツアーも実施いたします。
発表会では、佐藤雄平福島県知事が登壇し、「震災から3年が経ちますが、福島県には風評の逆風が吹き続けています。福島県では、米の全量全袋検査や、野菜、果物、肉、魚など、あらゆる農産物のきめ細やかな検査により、安全性を確認されたものだけが流通する仕組みを整えています。その取り組みにより、タイ、マレーシアへの桃とりんごの輸出を再開し、シンガポールは福島県産農産物の輸入制限を解除しました。私は福島県の農林水産物のおいしさは日本一だと思っていますので、それを知っているTOKIOの皆さんのさわやかな笑顔に乗せて、(福島県産の農林水産物の)おいしさが多くの皆さまに伝わることを期待しています」と語りました。
6月7日(土)からオンエアされる新TV-CM「ふくしまの野菜」篇の放映後には、CMキャラクターのTOKIOを代表して、山口達也さん、長瀬智也さんが、福島県産の新鮮な野菜をリヤカーで運びながら、元気よく登場しました。
新TV-CM「ふくしまの野菜」篇では、青空の下、屋上テラスでふくしま産の牛肉や野菜のバーベキューを楽しむTOKIOの皆さん。山口さんは「CMキャラクターは3年目ですが、僕たちは福島の野菜と10年以上関わっているので、いつも通り自然にやらせていただきました」、長瀬さんは「(TOKIOの)メンバー5人が揃うことが年々減っていますが、福島県では、5人で野菜を作ったり、食べたりする場をいただいているので、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。皆さんにも、そんな楽しい時間を過ごしていただきたいです」と撮影を振り返りました。
TV-CMのように、ステージ上でも山口さん、長瀬さんが福島県産の新鮮な野菜を試食。「佐藤知事の次に福島県の野菜を食べている」と自負する山口さんはきゅうりを試食し、「色が濃くて、新鮮。歯ごたえがあって、みずみずしいですね」」と絶賛。アスパラガスを試食した長瀬さんは「焼いても茹でても、おいしい!甘い!最高ですね!TOKIOもアスパラを作っていて、アスパラファンが多いんですよ」と興奮気味に語りました。
さらに、ステージには、ふくしま米のPR活動をする「うつくしまライシーホワイト」の瓜生(うりう)恭子さんと、福島県のくだものの魅力を伝える「2014ミスピーチキャンペーンクルー」の鈴木亜梨沙さんが、福島県の復興シンボルキャラクターの「キビタン」とともに登場。
瓜生さんは「福島米は、豊かな自然の恵みが詰まった、香り豊かでおいしいお米です。福島県のオリジナル米『天のつぶ』は、とても食べ応えがあります」とPR。鈴木さんは「今が旬のさくらんぼに始まり、桃、ぶどう、梨、りんご、あんぽ柿など、福島県は『くだもの王国』です」と、福島県のくだものの豊かさを伝えました。
最後に、佐藤知事は「福島県は全国からご支援をいただき、おかげさまで、元気を取り戻してきました。そんな中でなかなか払拭できないのが風評です。福島県の基幹産業は農林水産業ですから、農林水産業が元気になることが、福島が元気になることにつながります。福島は食と温泉が最も大きな発信源なので、福島に来て、見て、食べていただきたいと思います」と訴えました。
また、山口さんは「TOKIOと言えば、福島と言っても過言ではないぐらいで、メンバーもCMキャラクターに就任させていただいていることを喜んでいます。福島は農林水産業に適した土地で、一年中おいしい野菜が採れます。福島の野菜を食べて、おいしいと思ったら、実際に福島に足を運んでいただきたいと思います。僕たちもそれを体を使って表現していきます」、長瀬さんは「一人でも多くの方に福島の野菜を食べていただいて、楽しい時間を味わっていただきたいです」と語りました。
福島県では、本年4月にアンテナショップ「日本橋ふくしま館」をオープン。来年4月から「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を予定しており、本年はプレキャンペーンも実施してまいります。
「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会 概要
■日時
6月5日(木)13:00〜13:30
■会場
東京国際フォーラム D棟7階 「ホールD7」
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
■ゲスト
TOKIO山口達也さん、長瀬智也さん
■登壇者
佐藤雄平(福島県知事)
■出演者
うつくしまライシーホワイト(ふくしま米PRキャンペーンクルー) 瓜生(うりう)恭子さん
2014ミスピーチキャンペーンクルー(ふくしまの果物PRキャンペーンクルー)鈴木亜梨沙さん
キビタン(福島県復興シンボルキャラクター)
■内容
主催者挨拶
新生!ふくしまの恵み発信事業 概要説明
新TVCM「ふくしまの野菜」篇 放映
トークセッション
フォトセッション