導入課題を払拭!セキュアかつ容易に実現するM2M遠隔接続ソリューション「ManageLinx」を発売開始
[14/06/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年6月17日
株式会社日新システムズ
導入課題を払拭!セキュアかつ容易に実現するM2M(Machine-to-Machine)遠隔接続ソリューション「ManageLinx」を発売開始
株式会社日新システムズ(本社:京都、代表取締役社長&CEO:竹内嘉一、以下日新システムズ)は、遠隔地の工場や支店等に設置されている様々な機器への接続を、安全かつ容易に行えるM2M遠隔接続ソリューション「ManageLinx(マネージリンクス)」を6月17日より発売いたします。(写真1)
IoT(Internet Of Things)の時代に様々な情報を収集し集約するには、インターネットを経由して複数の遠隔地にある機器のM2M接続が必要になりますが、遠隔の各拠点は外部からの不正な侵入を防ぐためにファイアウォールで厳しい制限を設けながらも、容易な接続、運用と管理が要求されると言う矛盾を持っていました。また、遠隔地の工場や支店などに設置されている様々な機器へのアクセスやメンテナンスも同様にセキュリティの問題から実現が困難でした。ManageLinxはこういった遠隔接続実現において抱える課題を払拭し、簡単に導入いただける画期的な製品です。
日新システムズは、本製品の導入もさることながら、遠隔接続ソリューションのご提供にとどまらず、M2Mにおける各種センサのネットワーク化、センサ情報収集における最適なご提案・ご支援も含め包括的なソリューションをご提供いたします。
<ManageLinx 製品概要>
独自の仮想デバイスネットワーク(VDN:Virtual Device Network)技術を用いて、遠隔地の機器をローカルのネットワーク上に存在するかのように見せる事が可能です。
またファイアウォールやルータの設定などネットワーク管理者による特別な設定変更を必要とせずに、インターネット経由での機器間の通信を確保し、M2Mを構築する上で安全でありながら容易な接続と言うトレードオフを解決します。
<ManageLinx利用イメージ>
仮想デバイスネットワークは、DSM(Device Service Manager)をインターネット上に配置し、煩わしい設定が不要なDSC(Device Service Controller)をオペレータ側や監視対象あるいは収集装置側に設置するだけで利用することが出来ます。(図1参照)
またDSMに関しては、下記スペックのサーバ機種相当のPCを推奨環境としています。
DELL PowerEdge R320
CPU : インテル Pentium プロセッサー 1403
メモリ : 2GB
HDD : 500GB
<ManageLinx製品特長>
1.インターネットにWeb接続が出来る環境であれば、ネットワークの設定変更なしで利用可能です。
2.現地に設置する専用機器であるDSCに複雑な設定は不要です。
3.仮想アドレスを割り振ることでVDNを構築し、通信したい機器だけを接続します。
(他の機器には接続させません)
4.接続する機器のOSには依存せず、Ethernetでネットワーク接続できる機器であれば通信できます。
5.セキュアなクラウド環境を構築可能です。
6.DSMは弊社推奨のPCサーバにインストールしてご使用頂きます。
<価格、販売目標>
販売価格(税抜): \1,064,000- (最少構成 ※1)から
2014年度(2015年3月まで) 100セットの販売を目指します。
※1 ManageLinx最少構成とは下記の内容となります。
■DSM Starter Edition Software Primary(型番:DSM-010-P)\450,000- ×1
■Virtual IP License 10(型番:VIP0010)\350,000- ×1
■ManageLinx DSC(型番:DSC-PWXN-01)\88,000- ×3
<イベント情報のお知らせ>
「Smart Energy Japan in Osaka」(会期:2014年7月29日、30日/会場:グランフロント大阪
コングレコンベンションセンター)、積乱雲プロジェクトブース(D-11)にて、M2M(センサ)
クラウドソリューションにおける遠隔監視デモンストレーションを実演いたします。
※本資料に掲載する会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
参考情報
■日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、人(Man)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代から機器(Machine)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代へ大きく変化し、既に到来しているIoT(Internet of Things)時代、そして今後迎えるIoE(Internet of Everything)時代を見据えています。「Smart Solution Partner」のビジョンを掲げて、グローバルな視点に立ち、組込み事業とシステム開発事業で培った技術力とICT(情報通信技術)化の実現により、エネルギーをはじめとする様々な分野のお客様と共に新たな価値を創造し、スマートな社会創りに貢献し続ける企業です。
日新システムズのホームページ http://www.co-nss.co.jp/
■本製品に関するお問い合わせ
株式会社日新システムズ
京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293-1 堀川通四条ビル
TEL:075-344-7961
http://www.co-nss.co.jp/contact/
株式会社日新システムズ
導入課題を払拭!セキュアかつ容易に実現するM2M(Machine-to-Machine)遠隔接続ソリューション「ManageLinx」を発売開始
株式会社日新システムズ(本社:京都、代表取締役社長&CEO:竹内嘉一、以下日新システムズ)は、遠隔地の工場や支店等に設置されている様々な機器への接続を、安全かつ容易に行えるM2M遠隔接続ソリューション「ManageLinx(マネージリンクス)」を6月17日より発売いたします。(写真1)
IoT(Internet Of Things)の時代に様々な情報を収集し集約するには、インターネットを経由して複数の遠隔地にある機器のM2M接続が必要になりますが、遠隔の各拠点は外部からの不正な侵入を防ぐためにファイアウォールで厳しい制限を設けながらも、容易な接続、運用と管理が要求されると言う矛盾を持っていました。また、遠隔地の工場や支店などに設置されている様々な機器へのアクセスやメンテナンスも同様にセキュリティの問題から実現が困難でした。ManageLinxはこういった遠隔接続実現において抱える課題を払拭し、簡単に導入いただける画期的な製品です。
日新システムズは、本製品の導入もさることながら、遠隔接続ソリューションのご提供にとどまらず、M2Mにおける各種センサのネットワーク化、センサ情報収集における最適なご提案・ご支援も含め包括的なソリューションをご提供いたします。
<ManageLinx 製品概要>
独自の仮想デバイスネットワーク(VDN:Virtual Device Network)技術を用いて、遠隔地の機器をローカルのネットワーク上に存在するかのように見せる事が可能です。
またファイアウォールやルータの設定などネットワーク管理者による特別な設定変更を必要とせずに、インターネット経由での機器間の通信を確保し、M2Mを構築する上で安全でありながら容易な接続と言うトレードオフを解決します。
<ManageLinx利用イメージ>
仮想デバイスネットワークは、DSM(Device Service Manager)をインターネット上に配置し、煩わしい設定が不要なDSC(Device Service Controller)をオペレータ側や監視対象あるいは収集装置側に設置するだけで利用することが出来ます。(図1参照)
またDSMに関しては、下記スペックのサーバ機種相当のPCを推奨環境としています。
DELL PowerEdge R320
CPU : インテル Pentium プロセッサー 1403
メモリ : 2GB
HDD : 500GB
<ManageLinx製品特長>
1.インターネットにWeb接続が出来る環境であれば、ネットワークの設定変更なしで利用可能です。
2.現地に設置する専用機器であるDSCに複雑な設定は不要です。
3.仮想アドレスを割り振ることでVDNを構築し、通信したい機器だけを接続します。
(他の機器には接続させません)
4.接続する機器のOSには依存せず、Ethernetでネットワーク接続できる機器であれば通信できます。
5.セキュアなクラウド環境を構築可能です。
6.DSMは弊社推奨のPCサーバにインストールしてご使用頂きます。
<価格、販売目標>
販売価格(税抜): \1,064,000- (最少構成 ※1)から
2014年度(2015年3月まで) 100セットの販売を目指します。
※1 ManageLinx最少構成とは下記の内容となります。
■DSM Starter Edition Software Primary(型番:DSM-010-P)\450,000- ×1
■Virtual IP License 10(型番:VIP0010)\350,000- ×1
■ManageLinx DSC(型番:DSC-PWXN-01)\88,000- ×3
<イベント情報のお知らせ>
「Smart Energy Japan in Osaka」(会期:2014年7月29日、30日/会場:グランフロント大阪
コングレコンベンションセンター)、積乱雲プロジェクトブース(D-11)にて、M2M(センサ)
クラウドソリューションにおける遠隔監視デモンストレーションを実演いたします。
※本資料に掲載する会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
参考情報
■日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、人(Man)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代から機器(Machine)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代へ大きく変化し、既に到来しているIoT(Internet of Things)時代、そして今後迎えるIoE(Internet of Everything)時代を見据えています。「Smart Solution Partner」のビジョンを掲げて、グローバルな視点に立ち、組込み事業とシステム開発事業で培った技術力とICT(情報通信技術)化の実現により、エネルギーをはじめとする様々な分野のお客様と共に新たな価値を創造し、スマートな社会創りに貢献し続ける企業です。
日新システムズのホームページ http://www.co-nss.co.jp/
■本製品に関するお問い合わせ
株式会社日新システムズ
京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293-1 堀川通四条ビル
TEL:075-344-7961
http://www.co-nss.co.jp/contact/