ホットリンク、米国Socialgist社と提携
[14/06/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年6月30日(月)
株式会社ホットリンク
ホットリンク、米国Socialgist社と提携
アジア・パシフィック※1地域における中国ソーシャルメディアデータの独占販売代理権を取得
株式会社ホットリンク(代表取締役社長CEO:内山 幸樹、本社:東京都千代田区、証券コード:3680)は、米国Socialgist社(以下、Socialgist)と、Socialgistが販売する中国のソーシャルメディアデータに関して、中国を除くアジア・パシフィックにおける独占的な販売代理権を取得しました。
これにより、ホットリンクは中国における主要なソーシャルメディアである「新浪微博(シナウェイボー)」のソーシャルメディアの公式なデータを中国を除くアジア・パシフィック地域において販売することが可能となり、引き続き「新浪微博(シナウェイボー)」以外の主要中国ソーシャルメディアデータの販売展開を予定しています。
ホットリンクは中国をはじめとしたアジアでの事業拡大を目指す企業や、それらの企業を支援するコンサルティングファームへのデータ提供を拡大し、アジアのソーシャル・ビッグデータの流通プラットフォーマーを目指します。
【 背景 】
多くの日系企業が中国で事業を展開し、中国国内のソーシャルメディア上のリスクモニタリングや分析のニーズが高まっています。中国では、中国独自のソーシャルネットワークサービスが発達し、中でも「新浪微博(シナウェイボー)」のユーザー数は圧倒的で6億人※2に上っています(2013年10月現在)。そのため、中国のネット上の意見をモニタリング・分析するためには「新浪微博(シナウェイボー)」への書き込みデータは欠かすことのできない存在となっています。
また、中国の各ソーシャルネットワークサービス運営会社は、第三者へのデータ提供に関して積極的ではなく、公開されている無償APIからは限られた範囲しかデータ取得ができず、また、網羅性のある有償APIは中国国内の一部の分析サービス提供企業にしか供給されていませんでした。そのため、中国のソーシャルネットワークサービス上のリスクモニタリング、ビッグデータ解析を行いたい企業にとっては、データ取得の面が大きな障害になっていました。
Socialgistは、2013年10月より「新浪微博(シナウェイボー)」データを中国国外に再販する権利を与えられた唯一の企業※3です。現在は中国国内のソーシャルメディアに関する網羅的かつ公式に商用利用可能なデータを、主に欧米の企業向けに供給しています。
【 提携内容 】
ホットリンクはSocialgistのサービスの、中国を除くアジア・パフィックにおける独占的な販売代理権を取得しました。ホットリンクは、中国に進出している企業向けにソーシャルメディア上の風評監視や、マーケティング調査・分析を行っている企業、及びソーシャルメディア分析ツールの提供を行っている企業向けに中国ソーシャルメディアデータの販売、顧客システムとの連結支援、及び周辺のシステム開発支援・コンサルティングサービスの提供を予定しています。
※1 アジア・パシフィック
日本・韓国・北朝鮮・インド・インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ベトナム・マレーシア・モンゴル・
ニュージーランド・オーストラリア
※2 「新浪微博(シナウェイボー)」のユーザー数:6億人
「新浪微博(シナウェイボー)」講演記事より引用(2013/10/30)
http://people.techweb.com.cn/2013-10-31/1348583.shtml
※3 「新浪微博(シナウェイボー)」データを中国国外に唯一販売できる企業となったSocialgistのプレスリリース
Global Brands Tap Socialgist's "Certified Weibo Data Program" for Access to China's Public Data (2014/6/25)
http://www.prweb.com/releases/2014/06/prweb11974063.htm
■Socialgistのサービス概要
------------------------------------------------
1.提供ソーシャルメディアデータ
・「新浪微博(シナウェイボー)」
2.提供形態
(1)リアルタイムデータ提供
データ抽出条件(検索キーワード)を設定し、条件にマッチするデータをAPIと呼ばれるインターフェースを通じて、リアルタイムかつ全量のデータを提供します。
(2)過去データ提供
データ抽出条件(検索キーワード、期間)を受け、条件にマッチする全データを提供します。
■Socialgist社について(http://www.socialgist.com/)
------------------------------------------------
Socialgistはエンタープライズクラスのソーシャルメディアリスニング、ビジネス・インテリジェンス、ビッグデータやCRM、マーケティング、ファイナンス、研究のための予測分析アプリケーションを含め、世界のソーシャルメディアデータについてサポートしています。 Socialgistは特定のソーシャル・メディア・データの調達とデータ管理で、世界のソーシャルメディアへのアクセスを提供することを使命としています。
■株式会社ホットリンクについて(http://www.hottolink.co.jp/)
------------------------------------------------
ホットリンクは、ソーシャル・ビッグデータを分析・加工し、ビジネスへの有効活用を支援するクラウドプラットフォームベンダーです。大量のソーシャル・ビッグデータをリアルタイムに検索・分析が可能な「クチコミ@係長」、及び風評をモニタリングする「e-mining」を、現在まで累計1600社以上に提供してまいりました。また同様に、ソーシャル・ビッグデータおよび、感情/属性分析エンジンを、APIを通じてサードパーティ向けに提供しています。また、2013年6月より金融分野では、日本企業初のBloomberg利用者向け金融ビッグデータ分析ツールを提供しています。
株式会社ホットリンク
ホットリンク、米国Socialgist社と提携
アジア・パシフィック※1地域における中国ソーシャルメディアデータの独占販売代理権を取得
株式会社ホットリンク(代表取締役社長CEO:内山 幸樹、本社:東京都千代田区、証券コード:3680)は、米国Socialgist社(以下、Socialgist)と、Socialgistが販売する中国のソーシャルメディアデータに関して、中国を除くアジア・パシフィックにおける独占的な販売代理権を取得しました。
これにより、ホットリンクは中国における主要なソーシャルメディアである「新浪微博(シナウェイボー)」のソーシャルメディアの公式なデータを中国を除くアジア・パシフィック地域において販売することが可能となり、引き続き「新浪微博(シナウェイボー)」以外の主要中国ソーシャルメディアデータの販売展開を予定しています。
ホットリンクは中国をはじめとしたアジアでの事業拡大を目指す企業や、それらの企業を支援するコンサルティングファームへのデータ提供を拡大し、アジアのソーシャル・ビッグデータの流通プラットフォーマーを目指します。
【 背景 】
多くの日系企業が中国で事業を展開し、中国国内のソーシャルメディア上のリスクモニタリングや分析のニーズが高まっています。中国では、中国独自のソーシャルネットワークサービスが発達し、中でも「新浪微博(シナウェイボー)」のユーザー数は圧倒的で6億人※2に上っています(2013年10月現在)。そのため、中国のネット上の意見をモニタリング・分析するためには「新浪微博(シナウェイボー)」への書き込みデータは欠かすことのできない存在となっています。
また、中国の各ソーシャルネットワークサービス運営会社は、第三者へのデータ提供に関して積極的ではなく、公開されている無償APIからは限られた範囲しかデータ取得ができず、また、網羅性のある有償APIは中国国内の一部の分析サービス提供企業にしか供給されていませんでした。そのため、中国のソーシャルネットワークサービス上のリスクモニタリング、ビッグデータ解析を行いたい企業にとっては、データ取得の面が大きな障害になっていました。
Socialgistは、2013年10月より「新浪微博(シナウェイボー)」データを中国国外に再販する権利を与えられた唯一の企業※3です。現在は中国国内のソーシャルメディアに関する網羅的かつ公式に商用利用可能なデータを、主に欧米の企業向けに供給しています。
【 提携内容 】
ホットリンクはSocialgistのサービスの、中国を除くアジア・パフィックにおける独占的な販売代理権を取得しました。ホットリンクは、中国に進出している企業向けにソーシャルメディア上の風評監視や、マーケティング調査・分析を行っている企業、及びソーシャルメディア分析ツールの提供を行っている企業向けに中国ソーシャルメディアデータの販売、顧客システムとの連結支援、及び周辺のシステム開発支援・コンサルティングサービスの提供を予定しています。
※1 アジア・パシフィック
日本・韓国・北朝鮮・インド・インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ベトナム・マレーシア・モンゴル・
ニュージーランド・オーストラリア
※2 「新浪微博(シナウェイボー)」のユーザー数:6億人
「新浪微博(シナウェイボー)」講演記事より引用(2013/10/30)
http://people.techweb.com.cn/2013-10-31/1348583.shtml
※3 「新浪微博(シナウェイボー)」データを中国国外に唯一販売できる企業となったSocialgistのプレスリリース
Global Brands Tap Socialgist's "Certified Weibo Data Program" for Access to China's Public Data (2014/6/25)
http://www.prweb.com/releases/2014/06/prweb11974063.htm
■Socialgistのサービス概要
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1.提供ソーシャルメディアデータ
・「新浪微博(シナウェイボー)」
2.提供形態
(1)リアルタイムデータ提供
データ抽出条件(検索キーワード)を設定し、条件にマッチするデータをAPIと呼ばれるインターフェースを通じて、リアルタイムかつ全量のデータを提供します。
(2)過去データ提供
データ抽出条件(検索キーワード、期間)を受け、条件にマッチする全データを提供します。
■Socialgist社について(http://www.socialgist.com/)
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Socialgistはエンタープライズクラスのソーシャルメディアリスニング、ビジネス・インテリジェンス、ビッグデータやCRM、マーケティング、ファイナンス、研究のための予測分析アプリケーションを含め、世界のソーシャルメディアデータについてサポートしています。 Socialgistは特定のソーシャル・メディア・データの調達とデータ管理で、世界のソーシャルメディアへのアクセスを提供することを使命としています。
■株式会社ホットリンクについて(http://www.hottolink.co.jp/)
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ホットリンクは、ソーシャル・ビッグデータを分析・加工し、ビジネスへの有効活用を支援するクラウドプラットフォームベンダーです。大量のソーシャル・ビッグデータをリアルタイムに検索・分析が可能な「クチコミ@係長」、及び風評をモニタリングする「e-mining」を、現在まで累計1600社以上に提供してまいりました。また同様に、ソーシャル・ビッグデータおよび、感情/属性分析エンジンを、APIを通じてサードパーティ向けに提供しています。また、2013年6月より金融分野では、日本企業初のBloomberg利用者向け金融ビッグデータ分析ツールを提供しています。