全4キャンパスで展開する「留学生相談コーナー」で年間約360件の留学生相談に対応
[14/07/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年7月25日
学校法人 明治大学
〜外国人留学生を強力にサポート〜
全4キャンパスで展開する「留学生相談コーナー」で
年間約360件の留学生相談に対応
明治大学国際連携機構は、留学生のサポート体制の一環として、2012年度の和泉キャンパス(東京都杉並区)を皮切りに、現在では全4キャンパスの国際交流ラウンジ内に「留学生相談コーナー」を設置し、留学生のさまざまな相談に、同機構教員が日本語と英語で対応する支援サービスを行っています。
明治大学は、2014年5月現在、41の国と地域から1187名の留学生を受け入れています。在籍する外国人留学生数が急速に加速するのに伴い、その支援体制の整備が課題となっていた中、留学生が安心して学修できる環境づくりを目指し設置されました。
出身国とは異なる大学での学修方法、教員や友人との関係、生活様式や言語に戸惑う外国人留学生は少なくありません。「留学生相談コーナー」では年間約360件の相談に対応しています。相談内容で多いのは、授業科目履修・ゼミの選択、レポートの書き方といった学業に関わること、奨学金の獲得やサークル活動、住居探しといった学生生活に関わること、日本文化や日本社会のルールなどに馴染めないといった文化適応に関わること、また、日本での就職活動についてです。
留学生の持つさまざまな問題の解決には、この相談コーナーだけでは対処できないこともあり、留学生の担当教員や、所属する学部事務室など、学内複数部署との連携が不可欠です。今後も、学生同士の多文化交流により生まれる、セルフサポートグループなど、学生のコミュニティーづくりを支援し、教職員・学生が一体となって、国際化するキャンパスを支える仕組みの構築を目指していきます。
学校法人 明治大学
〜外国人留学生を強力にサポート〜
全4キャンパスで展開する「留学生相談コーナー」で
年間約360件の留学生相談に対応
明治大学国際連携機構は、留学生のサポート体制の一環として、2012年度の和泉キャンパス(東京都杉並区)を皮切りに、現在では全4キャンパスの国際交流ラウンジ内に「留学生相談コーナー」を設置し、留学生のさまざまな相談に、同機構教員が日本語と英語で対応する支援サービスを行っています。
明治大学は、2014年5月現在、41の国と地域から1187名の留学生を受け入れています。在籍する外国人留学生数が急速に加速するのに伴い、その支援体制の整備が課題となっていた中、留学生が安心して学修できる環境づくりを目指し設置されました。
出身国とは異なる大学での学修方法、教員や友人との関係、生活様式や言語に戸惑う外国人留学生は少なくありません。「留学生相談コーナー」では年間約360件の相談に対応しています。相談内容で多いのは、授業科目履修・ゼミの選択、レポートの書き方といった学業に関わること、奨学金の獲得やサークル活動、住居探しといった学生生活に関わること、日本文化や日本社会のルールなどに馴染めないといった文化適応に関わること、また、日本での就職活動についてです。
留学生の持つさまざまな問題の解決には、この相談コーナーだけでは対処できないこともあり、留学生の担当教員や、所属する学部事務室など、学内複数部署との連携が不可欠です。今後も、学生同士の多文化交流により生まれる、セルフサポートグループなど、学生のコミュニティーづくりを支援し、教職員・学生が一体となって、国際化するキャンパスを支える仕組みの構築を目指していきます。