2000万ドルを増資し、オープンソース ソフトウェア OSSロジスティクスの更なる強化でビジネス拡大へ
[14/09/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年9月4日-東京(2014年9月3日-米国マサチューセッツ州)
ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
2000万ドルを増資し、OSS ロジスティクス強化で
更なるグローバルビジネス拡大へ
-General Catalyst がこのたびの投資ラウンドをリード、積極的なオープンソース管理分野でのブラック・ダック・ソフトウェア株式会社の影響力を拡張する成長を見越してスティーブン・グレゴリオ(Stephen Gregorio)をCFOに任命-
OSS(オープンソース ソフトウェア)の 導入と管理の実現を支援するOSS Logistics ソリューションの最先端企業、ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社は本日、ベンチャーキャピタル企業、General Catalysit Partners社をはじめとする複数投資家との2000万ドルの投資ラウンドを締結したことを発表しました。本ラウンドで調達した資金は、グローバル規模で展開する市場展開モデルを拡張して、急成長中のOSS Logistics市場のビジネスチャンスに応える目的で使用されます。
加えて、スティーブン・グレゴリオ(Stephen Gregorio)の最高財務責任者 兼 エグゼクティブ・バイス・プレジデントへの任命を発表しました。
新規資金調達確保の重責を果たしたグレゴリオは、高成長の技術系企業数社で25年にわたる財務管理経験を有し、その中にはVerdasys、Interwise Corporation(AT&Tにより買収)、Gensym Corporation等が含まれています。グレゴリオの財務管理職経験の実績は、数々の前職で上場を達成、合併買収取引に両者の側で携わり、負債性資本と自己資本の調達に成功し、法務顧問、顧客取引約諾書、提携契約、チャネル契約の交渉に成功しています。弊社、社長 兼 最高経営責任者、ルー・シプリー(Lou Shipley)の直属となるグレゴリオは、それらの経験をもとに、弊社における急成長中のOSS Logisticsの更なる拡大と成長を補佐します。
「今回の資金調達の実施により、当社は大企業全体にOSS Logisticsソリューションを拡張する体制を整えます。世界中の大企業でOSSが爆発的に増加した結果発生した、重要なサプライチェーンやソフトウェア開発上の課題を解決することを目的とした新たな効果的なソリューションを、今後1年半かけて次々にリリースします。いち早くソフトウェア開発・導入を合理化し、保護、管理するための賢明で効率的なアプローチの必要性を認識している多くのお客様にとって、これらのソリューションは、世界でも最も革新的なオープンソースへの投資、活用、確保、更に成長させることで、事業の大成功を収めるのに役立つものと考えています」と、ルー・シプリー社長 兼 最高経営責任者は語ります。
有数の市場調査企業であるガートナー社によれば、IT部門全体の95%が2016年までに基幹的なITポートフォリオの中で、少なからずOSSテクノロジーの要素を活用し、50%弱がOSSを調達し管理するための効果的な戦略を実施する、ということ発表しています。弊社にはフォーチュン1000社において、ソフトウェア品質を劇的に改善し、アプリケーション開発サイクルを加速、コンプライアンスを改善しつつセキュリティリスクを管理することを支援してきた豊富な実績があります。
弊社取締役会と投資顧問らは、この新興市場で将来の成長を等しく見込んでいます。
「我々はブラック・ダック社と創立以来パートナーシップを組んできましたが、ここ10年ほどで同社は世界数千企業に、オープンソース ソフトウェアの安全で適切な利用を説き、これを支援してきました。OSSが成熟し、あらゆる規模の企業で普遍的になった今、同社はこの市場での爆発的な革新と成長という、次のフェーズをけん引する体制が整っています。ブラック・ダック社は、市場がそのビジョンに追い付こうとする一方でぶれずにいた、ますます複雑化するOSS Logisticsの最先端を大企業が管理することを可能にする、唯一のプラットフォームを提供しています。つまり、我々が楽観視する企業のよい例なのです」と、General Catalyst Partners社常務取締役ラリー・ボーン(Larry Bohn)氏は言います。
General Catalyst社について
General Catalyst Partners 社は初期段階および成長段階での支援の為のエクイティ投資を行っているベンチャー企業です。同社は業界を一変するような革新的技術系企業を構築している非常にするれた起業家を支援し、このなかにはKAYAK、Demandware、Stripe、Airbnb、The Honest Company、 Warby Parker、Datalogix、BigCommerce、Snapchat、HubSpot,、Dattoが含まれます。General Catalystとの提携は、その広範な経験を活用して操業者が市場をリードする事業を構築する手助けをします。General Catalyst社はマサチューセッツ州ケンブリッジ、カリフォルニア州パロアルト、ニューヨーク市ティに事務所を展開しています。詳細については下記をご参照ください。www.generalcatalyst.com またはwww.twitter.com/gcvp.
ブラック・ダック・ソフトウェアについて
ブラック・ダック・ソフトウェアは、世界で唯一の OSS Logistics 用エンド・ツー・エンド プラットフォームを提供し、あらゆる規模の企業がオープンソースの採用、ガバナンス、管理を最適化し、課題を解決できるようにしています。幅広いオープンソース コミュニティの一環として、弊社は The Black Duck Open Hub (元 Ohloh) により、包括的な OSS リソースと、Open Source Delivers ブログにより、業界エキスパートが提供する最新の解説とのつながりを開発者に提供しています。また、弊社では、ソートリーダー (thought leader) がオープンソースの未来について協調して取り組む国際的イベント、Open Source Think Tank を主催しています。ボストン近郊に本社を置き、サンマテオ、ロンドン、パリ、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京に拠点を展開しています。オープンソースを活用して技術革新の迅速化、創造力の向上、効率化を提供する方法の詳細については、www.blackducksoftware.jp をご参照ください。また、最新情報については @black_duck_sw でフォローをお願いします。
ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
2000万ドルを増資し、OSS ロジスティクス強化で
更なるグローバルビジネス拡大へ
-General Catalyst がこのたびの投資ラウンドをリード、積極的なオープンソース管理分野でのブラック・ダック・ソフトウェア株式会社の影響力を拡張する成長を見越してスティーブン・グレゴリオ(Stephen Gregorio)をCFOに任命-
OSS(オープンソース ソフトウェア)の 導入と管理の実現を支援するOSS Logistics ソリューションの最先端企業、ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社は本日、ベンチャーキャピタル企業、General Catalysit Partners社をはじめとする複数投資家との2000万ドルの投資ラウンドを締結したことを発表しました。本ラウンドで調達した資金は、グローバル規模で展開する市場展開モデルを拡張して、急成長中のOSS Logistics市場のビジネスチャンスに応える目的で使用されます。
加えて、スティーブン・グレゴリオ(Stephen Gregorio)の最高財務責任者 兼 エグゼクティブ・バイス・プレジデントへの任命を発表しました。
新規資金調達確保の重責を果たしたグレゴリオは、高成長の技術系企業数社で25年にわたる財務管理経験を有し、その中にはVerdasys、Interwise Corporation(AT&Tにより買収)、Gensym Corporation等が含まれています。グレゴリオの財務管理職経験の実績は、数々の前職で上場を達成、合併買収取引に両者の側で携わり、負債性資本と自己資本の調達に成功し、法務顧問、顧客取引約諾書、提携契約、チャネル契約の交渉に成功しています。弊社、社長 兼 最高経営責任者、ルー・シプリー(Lou Shipley)の直属となるグレゴリオは、それらの経験をもとに、弊社における急成長中のOSS Logisticsの更なる拡大と成長を補佐します。
「今回の資金調達の実施により、当社は大企業全体にOSS Logisticsソリューションを拡張する体制を整えます。世界中の大企業でOSSが爆発的に増加した結果発生した、重要なサプライチェーンやソフトウェア開発上の課題を解決することを目的とした新たな効果的なソリューションを、今後1年半かけて次々にリリースします。いち早くソフトウェア開発・導入を合理化し、保護、管理するための賢明で効率的なアプローチの必要性を認識している多くのお客様にとって、これらのソリューションは、世界でも最も革新的なオープンソースへの投資、活用、確保、更に成長させることで、事業の大成功を収めるのに役立つものと考えています」と、ルー・シプリー社長 兼 最高経営責任者は語ります。
有数の市場調査企業であるガートナー社によれば、IT部門全体の95%が2016年までに基幹的なITポートフォリオの中で、少なからずOSSテクノロジーの要素を活用し、50%弱がOSSを調達し管理するための効果的な戦略を実施する、ということ発表しています。弊社にはフォーチュン1000社において、ソフトウェア品質を劇的に改善し、アプリケーション開発サイクルを加速、コンプライアンスを改善しつつセキュリティリスクを管理することを支援してきた豊富な実績があります。
弊社取締役会と投資顧問らは、この新興市場で将来の成長を等しく見込んでいます。
「我々はブラック・ダック社と創立以来パートナーシップを組んできましたが、ここ10年ほどで同社は世界数千企業に、オープンソース ソフトウェアの安全で適切な利用を説き、これを支援してきました。OSSが成熟し、あらゆる規模の企業で普遍的になった今、同社はこの市場での爆発的な革新と成長という、次のフェーズをけん引する体制が整っています。ブラック・ダック社は、市場がそのビジョンに追い付こうとする一方でぶれずにいた、ますます複雑化するOSS Logisticsの最先端を大企業が管理することを可能にする、唯一のプラットフォームを提供しています。つまり、我々が楽観視する企業のよい例なのです」と、General Catalyst Partners社常務取締役ラリー・ボーン(Larry Bohn)氏は言います。
General Catalyst社について
General Catalyst Partners 社は初期段階および成長段階での支援の為のエクイティ投資を行っているベンチャー企業です。同社は業界を一変するような革新的技術系企業を構築している非常にするれた起業家を支援し、このなかにはKAYAK、Demandware、Stripe、Airbnb、The Honest Company、 Warby Parker、Datalogix、BigCommerce、Snapchat、HubSpot,、Dattoが含まれます。General Catalystとの提携は、その広範な経験を活用して操業者が市場をリードする事業を構築する手助けをします。General Catalyst社はマサチューセッツ州ケンブリッジ、カリフォルニア州パロアルト、ニューヨーク市ティに事務所を展開しています。詳細については下記をご参照ください。www.generalcatalyst.com またはwww.twitter.com/gcvp.
ブラック・ダック・ソフトウェアについて
ブラック・ダック・ソフトウェアは、世界で唯一の OSS Logistics 用エンド・ツー・エンド プラットフォームを提供し、あらゆる規模の企業がオープンソースの採用、ガバナンス、管理を最適化し、課題を解決できるようにしています。幅広いオープンソース コミュニティの一環として、弊社は The Black Duck Open Hub (元 Ohloh) により、包括的な OSS リソースと、Open Source Delivers ブログにより、業界エキスパートが提供する最新の解説とのつながりを開発者に提供しています。また、弊社では、ソートリーダー (thought leader) がオープンソースの未来について協調して取り組む国際的イベント、Open Source Think Tank を主催しています。ボストン近郊に本社を置き、サンマテオ、ロンドン、パリ、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京に拠点を展開しています。オープンソースを活用して技術革新の迅速化、創造力の向上、効率化を提供する方法の詳細については、www.blackducksoftware.jp をご参照ください。また、最新情報については @black_duck_sw でフォローをお願いします。