「若者の○○離れ」いろいろありますが、 今回のお題は「バイク」!!
[14/10/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年10月24日
インフルエンサーワイヤー事務局
「若者の○○離れ」いろいろありますが、 今回のお題は「バイク」!!
■Keyword/若者の○○離れ
最近の若者は、、、、という言葉と共に語られることが多い「若者の○○離れ」。「若者」「離れ」「一覧」などで検索すると色々と面白いサイトが出てくるが、いくつか適切なモノもあるが、もはや強引さをネタにしようと意図されたものではないか、と斜めに見たくなるものが多数。そんな中、今回取り上げるのはバイク!
【注目のFact】
■ きっちり減少!バイクからはみんな離れている?!
■ そんななか日本自動車工業会が始めたキャンペーンが締切間近!
■ 思い出のあのヒット曲には、バイク、いろいろ出てくるのでは?
―――――――――――――――
Fact1.きっちり減少!バイクからはみんな離れている?!
日本自動車工業会HPによると、上記のグラフの通り、二輪車は需要も保有台数もあっぱれなくらいの右肩下がり。ちなみに、原付第一種は50cc(0.60kW)以下のもの、原付第二種は50ccを超え125cc以下、軽二輪は125cc超250cc以下、小型二輪は250ccを超えるもの、とのこと。
いずれにしても、バイクからは若者どうこう以前にみんな離れて行っているのではないだろうか。
(参考画像1)
―――――――――――――――
Fact2.そんななか日本自動車工業会が始めたキャンペーンが締切間近!
日本自動車工業会が始めたキャンペーンが始めた“BIKE LOVE STORY” 「あなたとバイクの感動ストーリーを募集するキャンペーンが今月いっぱいで締切。
・ バイクを通じて出会った人たちとのエピソード
・ 仲間とのツーリング
・ 夫婦でのバイク旅行
・ アルバイト中のバイクでのエピソード
などを募集するキャンペーンとのこと。これもバイク離れを食い止めるべき始めたキャンペーンの模様。
バイクの感動ストーリーってそんなにあるものだろうか?
(参考画像2)
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Fact3.思い出のあのヒット曲には、バイク、いろいろ出てくるのでは?
若者のJ-POP離れ、というのもあるのかもしれないが、かつてはヒット曲の中でもバイクにまつわるエピソードは多く、それだけバイクが思い出深いエピソードになっていたのではないだろうか。
ちなみに40代男性に聞いてみると、「ハイティーンブギ」が真っ先に上がった。
「自分が大学に入学した1982年のヒット曲、、当時全盛のベストテン系の番組でも1位に、われわれの世代は当時よりもいまだにカラオケで歌う歌のひとつ、山下達郎の作曲なんだよね、ちょっと突っ張った感じがいいのかも。そういえば、このころからマッチと中森明菜がつきあってるという噂がひろがり、小生ふくむ明菜ファンだったおじさんは、ショックもうけたはず」と熱い反応があった。
逆に20代の男性に聞くと、ドリカムの「未来予想図II」であった。
「春が来ると毎年聞きたくなる曲です。この曲の歌詞は恋をしたことがある人なら誰でも入り込めて、甘酸っぱい思い出を思い出してしまうような歌詞だとおもいますが、よくよく考えてみると結局バイクが中心なんですね。バイクがないとこの歌詞は成り立たないんです。 学生時代、この歌詞の真似ごとみたいなこと、よくやりました・・・。」
いずれも、かなり個人的な体験やら思い出と密接に結びついている模様。なお、30代中盤の筆者が真っ先に思い浮かべたのは、「盗んだバイクで天城越え」という曲であるが、これについては興味があれば、ぜひ検索を。あの名曲のオマージュ?的なものである。
バイクに乗っていたことがある人もない人も、思い出のあの曲にバイクが出てくるのではないだろうか。そんな曲と当時の懐かしいエピソード、これを機に思いを馳せてみてはどうだろうか?
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ブロガーの皆様を中心に、マスメディア、ネットメディアの皆様にも、新鮮な記事ネタとして配信させていただいております。
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「若者の○○離れ」いろいろありますが、 今回のお題は「バイク」!!
■Keyword/若者の○○離れ
最近の若者は、、、、という言葉と共に語られることが多い「若者の○○離れ」。「若者」「離れ」「一覧」などで検索すると色々と面白いサイトが出てくるが、いくつか適切なモノもあるが、もはや強引さをネタにしようと意図されたものではないか、と斜めに見たくなるものが多数。そんな中、今回取り上げるのはバイク!
【注目のFact】
■ きっちり減少!バイクからはみんな離れている?!
■ そんななか日本自動車工業会が始めたキャンペーンが締切間近!
■ 思い出のあのヒット曲には、バイク、いろいろ出てくるのでは?
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Fact1.きっちり減少!バイクからはみんな離れている?!
日本自動車工業会HPによると、上記のグラフの通り、二輪車は需要も保有台数もあっぱれなくらいの右肩下がり。ちなみに、原付第一種は50cc(0.60kW)以下のもの、原付第二種は50ccを超え125cc以下、軽二輪は125cc超250cc以下、小型二輪は250ccを超えるもの、とのこと。
いずれにしても、バイクからは若者どうこう以前にみんな離れて行っているのではないだろうか。
(参考画像1)
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Fact2.そんななか日本自動車工業会が始めたキャンペーンが締切間近!
日本自動車工業会が始めたキャンペーンが始めた“BIKE LOVE STORY” 「あなたとバイクの感動ストーリーを募集するキャンペーンが今月いっぱいで締切。
・ バイクを通じて出会った人たちとのエピソード
・ 仲間とのツーリング
・ 夫婦でのバイク旅行
・ アルバイト中のバイクでのエピソード
などを募集するキャンペーンとのこと。これもバイク離れを食い止めるべき始めたキャンペーンの模様。
バイクの感動ストーリーってそんなにあるものだろうか?
(参考画像2)
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Fact3.思い出のあのヒット曲には、バイク、いろいろ出てくるのでは?
若者のJ-POP離れ、というのもあるのかもしれないが、かつてはヒット曲の中でもバイクにまつわるエピソードは多く、それだけバイクが思い出深いエピソードになっていたのではないだろうか。
ちなみに40代男性に聞いてみると、「ハイティーンブギ」が真っ先に上がった。
「自分が大学に入学した1982年のヒット曲、、当時全盛のベストテン系の番組でも1位に、われわれの世代は当時よりもいまだにカラオケで歌う歌のひとつ、山下達郎の作曲なんだよね、ちょっと突っ張った感じがいいのかも。そういえば、このころからマッチと中森明菜がつきあってるという噂がひろがり、小生ふくむ明菜ファンだったおじさんは、ショックもうけたはず」と熱い反応があった。
逆に20代の男性に聞くと、ドリカムの「未来予想図II」であった。
「春が来ると毎年聞きたくなる曲です。この曲の歌詞は恋をしたことがある人なら誰でも入り込めて、甘酸っぱい思い出を思い出してしまうような歌詞だとおもいますが、よくよく考えてみると結局バイクが中心なんですね。バイクがないとこの歌詞は成り立たないんです。 学生時代、この歌詞の真似ごとみたいなこと、よくやりました・・・。」
いずれも、かなり個人的な体験やら思い出と密接に結びついている模様。なお、30代中盤の筆者が真っ先に思い浮かべたのは、「盗んだバイクで天城越え」という曲であるが、これについては興味があれば、ぜひ検索を。あの名曲のオマージュ?的なものである。
バイクに乗っていたことがある人もない人も、思い出のあの曲にバイクが出てくるのではないだろうか。そんな曲と当時の懐かしいエピソード、これを機に思いを馳せてみてはどうだろうか?
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