SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
一般財団法人淳風会と提携し、健康サポートサービスを展開。岡山県内に「タニタ食堂」を初出店
[14/10/28]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
２０１４年１０月２８日
株式会社タニタ
一般財団法人淳風会
一般財団法人淳風会と提携し
食事を含めた新たな健康サポートサービス事業を展開
岡山県内に「タニタ食堂」を初出店
健康総合企業の株式会社タニタ（東京都板橋区前野町１−１４−２、社長・谷田千里）と岡山県で人間ドック・健診サービスを提供する一般財団法人淳風会（岡山県岡山市北区万成東町３−１、理事長・原一穂）は、この度、食事を含めた新たな健康サポートサービスの提供を目的に包括的な業務提携を結びました。具体的には、淳風会が手掛ける人間ドックや健康診断といったメディカルチェックサービスと、タニタの集団健康管理サービス「タニタ健康プログラム」とを組み合わせた新しい健康管理メニューを共同で開発します。同時に、淳風会の健康管理センター（岡山県岡山市北区大供２−３−１）北館１・２階に岡山県では初となる「岡山淳風会タニタ食堂」を共同で出店。食事を含めた新しい健康サポートサービスの提供を通じて、利用者の健康づくりを支援します。サービス開始は２０１５年４月を予定。まずは、健康管理センターを利用するプレミアムコース（総合検査コース）の人間ドック受診者を対象に利用を働きかけていく考えです。
新サービスのフレームとなる「タニタ健康プログラム」は、通信機能を持つ体組成計や活動量計を使ってからだの状態や運動量などを「見える化」するものです。利用者は活動量計を使って日々の歩数や運動量を計測するとともに、淳風会の健康管理センターに設置するプロフェッショナル仕様の体組成計と血圧計で定期的に計測します。計測データはインターネットを介して専用サーバーに蓄積され、利用者はパソコンやスマートフォンでからだの変化と運動の状況を推移グラフにして見ることができます。
今回、この計測データと通常年１回しか受診しない人間ドックのデータとを組み合わせて、保健師や管理栄養士などの専門家から日常生活における健康づくりのアドバイスを実施し、利用者の健康習慣づくりをサポートします。さらにニーズに応じて利用者が選択できるよう、オプションメニューを充実させ、人間ドック受診者全体に利用を広げていく計画です。また、法人毎にサービス内容をカスタマイズし、健診契約法人の医療費削減や生産性向上に寄与するプログラムとして提供していくことも予定しています。
また、食事のサポートとして「岡山淳風会タニタ食堂」を開設します。タニタ社員食堂のメニューや運営スタイルを忠実に再現したヘルシーレストランで、人間ドック受診者だけではなく一般の方も利用できるようにします。提供メニューは、日替わり定食のほかドリンクや低カロリーのケーキなどのサイドメニューもラインアップする予定です。
日替わり定食では、１定食当たり５００ｋｃａｌ前後、塩分は３ｇ前後、野菜を１５０ｇ−２５０ｇ使用し、週単位・月単位で栄養に偏りのないメニューを組み立てているため、継続して利用していただくだけでバランスのとれた食事を摂ることができます。人間ドック受診コースには本食堂での食事が含まれており、プレミアムコースの受診者には、健康増進効果が期待できると言われている機能性成分を多く含んだ野菜（機能性野菜）などを使った定食メニューを提供することも予定しています。
施設面では、タニタが東京・丸の内で運営する「丸の内タニタ食堂」と同様に、プロフェッショナル仕様の体組成計を設置した「カウンセリングフロア」を１階に設け、常駐する管理栄養士が人間ドック受診者や食堂利用者に健康アドバイスを行います。
タニタでは社員の健康管理を目的に、社員食堂でのヘルシーメニューの提供やタニタ健康プログラムを導入した結果、１年間で社員１人あたりの医療費を１万８０００円削減することができました（２０１１年度・２０１２年度対比）。一方、淳風会では疾病の治療のみならず、疾病予防や健康維持も含めた医療の実践に力を入れており、今回、両者のサービスを組み合わせることで、さらなる健康増進効果と利用の拡大が見込めると考えています。また、この取り組みは国が掲げる成長戦略である「健康寿命の延伸」と「医療費の削減」にも寄与できると考えています。
【店舗概要予定】
名称：岡山淳風会タニタ食堂
オープン：２０１５年４月上旬
所在地：岡山県岡山市北区大供２−２−５（淳風会「健康管理センター」北館１・２階）
施設：１階・カウンセリングフロア、２階・食堂フロア
規模：延べ床面積３８９m2（食堂面積２６９m2）
席数：１３９席（一般利用７８席、受診者専用６１席）
営業時間：１０：００−１５：００（日曜、祝日は休業）
メニュー：日替わり定食、ドリンク、スイーツ
株式会社タニタ
一般財団法人淳風会
一般財団法人淳風会と提携し
食事を含めた新たな健康サポートサービス事業を展開
岡山県内に「タニタ食堂」を初出店
健康総合企業の株式会社タニタ（東京都板橋区前野町１−１４−２、社長・谷田千里）と岡山県で人間ドック・健診サービスを提供する一般財団法人淳風会（岡山県岡山市北区万成東町３−１、理事長・原一穂）は、この度、食事を含めた新たな健康サポートサービスの提供を目的に包括的な業務提携を結びました。具体的には、淳風会が手掛ける人間ドックや健康診断といったメディカルチェックサービスと、タニタの集団健康管理サービス「タニタ健康プログラム」とを組み合わせた新しい健康管理メニューを共同で開発します。同時に、淳風会の健康管理センター（岡山県岡山市北区大供２−３−１）北館１・２階に岡山県では初となる「岡山淳風会タニタ食堂」を共同で出店。食事を含めた新しい健康サポートサービスの提供を通じて、利用者の健康づくりを支援します。サービス開始は２０１５年４月を予定。まずは、健康管理センターを利用するプレミアムコース（総合検査コース）の人間ドック受診者を対象に利用を働きかけていく考えです。
新サービスのフレームとなる「タニタ健康プログラム」は、通信機能を持つ体組成計や活動量計を使ってからだの状態や運動量などを「見える化」するものです。利用者は活動量計を使って日々の歩数や運動量を計測するとともに、淳風会の健康管理センターに設置するプロフェッショナル仕様の体組成計と血圧計で定期的に計測します。計測データはインターネットを介して専用サーバーに蓄積され、利用者はパソコンやスマートフォンでからだの変化と運動の状況を推移グラフにして見ることができます。
今回、この計測データと通常年１回しか受診しない人間ドックのデータとを組み合わせて、保健師や管理栄養士などの専門家から日常生活における健康づくりのアドバイスを実施し、利用者の健康習慣づくりをサポートします。さらにニーズに応じて利用者が選択できるよう、オプションメニューを充実させ、人間ドック受診者全体に利用を広げていく計画です。また、法人毎にサービス内容をカスタマイズし、健診契約法人の医療費削減や生産性向上に寄与するプログラムとして提供していくことも予定しています。
また、食事のサポートとして「岡山淳風会タニタ食堂」を開設します。タニタ社員食堂のメニューや運営スタイルを忠実に再現したヘルシーレストランで、人間ドック受診者だけではなく一般の方も利用できるようにします。提供メニューは、日替わり定食のほかドリンクや低カロリーのケーキなどのサイドメニューもラインアップする予定です。
日替わり定食では、１定食当たり５００ｋｃａｌ前後、塩分は３ｇ前後、野菜を１５０ｇ−２５０ｇ使用し、週単位・月単位で栄養に偏りのないメニューを組み立てているため、継続して利用していただくだけでバランスのとれた食事を摂ることができます。人間ドック受診コースには本食堂での食事が含まれており、プレミアムコースの受診者には、健康増進効果が期待できると言われている機能性成分を多く含んだ野菜（機能性野菜）などを使った定食メニューを提供することも予定しています。
施設面では、タニタが東京・丸の内で運営する「丸の内タニタ食堂」と同様に、プロフェッショナル仕様の体組成計を設置した「カウンセリングフロア」を１階に設け、常駐する管理栄養士が人間ドック受診者や食堂利用者に健康アドバイスを行います。
タニタでは社員の健康管理を目的に、社員食堂でのヘルシーメニューの提供やタニタ健康プログラムを導入した結果、１年間で社員１人あたりの医療費を１万８０００円削減することができました（２０１１年度・２０１２年度対比）。一方、淳風会では疾病の治療のみならず、疾病予防や健康維持も含めた医療の実践に力を入れており、今回、両者のサービスを組み合わせることで、さらなる健康増進効果と利用の拡大が見込めると考えています。また、この取り組みは国が掲げる成長戦略である「健康寿命の延伸」と「医療費の削減」にも寄与できると考えています。
【店舗概要予定】
名称：岡山淳風会タニタ食堂
オープン：２０１５年４月上旬
所在地：岡山県岡山市北区大供２−２−５（淳風会「健康管理センター」北館１・２階）
施設：１階・カウンセリングフロア、２階・食堂フロア
規模：延べ床面積３８９m2（食堂面積２６９m2）
席数：１３９席（一般利用７８席、受診者専用６１席）
営業時間：１０：００−１５：００（日曜、祝日は休業）
メニュー：日替わり定食、ドリンク、スイーツ
SEO関連
