ホットリンクとDLE、ビッグデータによる企業プロモーション支援分野で協業
[14/12/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年12月16日(火)
株式会社ホットリンク
ホットリンクとDLE、ビッグデータによる企業プロモーション支援分野で
協業 セールスプロモーション企画調査支援サービス‘DHSS’を共同開発
株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:内山幸樹、以下「ホットリンク」)は、株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木隆太、以下「DLE」)と、ビッグデータを活用したセールスプロモーションの企画調査支援サービス”DHSS”を共同で開発致します。
”DHSS”は、既に支援ツールの試行版を開発し、DLEがTOHOシネマズと運営する「キャラクターバトルクラブ」で、ソーシャルメディア上での各キャラクターの人気度を図る指標として導入しており、大きな成果を得ております。
両社は引き続き研究開発を行い、ビッグデータとソーシャルマーケティングを活用した効果的なプロモーション企画を支援するサービスの開発を進め、2015年度の本格的な事業化を目指して参ります。
【セールスプロモーション企画調査支援サービス”DHSS”の概要】
共同開発事業の内容は、ウェブ上のソーシャル・ビッグデータを分析、評価し、セールスプロモーションを行う企業やそのキャラクター、競合他社等の企画立案に必要な情報を即時に分析。また、プロモーション施策実施期間中にも、都度ビッグデータ上のユーザー評価を収集・分析・評価し、仮説通りの効果が現れているかをチェック。万が一想定通りの効果が現れていない場合は、評価内容を元に即時に施策改善のアドバイスを行うことで、企業のセールスプロモーションの成功確度を高めるサービスです。
従来は、プロモーションの事前及び事後の調査による結果報告が主でしたが、本サービスでは施策実施期間中でも随時評価を行い、即時に軌道修正することが可能な初めての企画調査支援サービスです。
このサービスは、「ファスト・エンタテインメント」を謳い、スピーディ柔軟な企画力と制作力により成功確度の高い企業プロモーション・サービスに強みを持つDLEと、ソーシャル・ビッグデータ活用技術に強みがあるホットリンクが組んだことにより実現しました。
【キャラクターバトルクラブでの活用状況】
TOHOシネマズの全国劇場569スクリーンとウェブサイトで2014年11月1日から運営開始した「キャラクターバトルクラブ」のキャラクターについて、両社のノウハウを試行開発しており、人気評価を定量・定性的に把握するツールとして活用しております。
◆キャラクターバトルクラブ事務局コメント◆
「本企画では各キャラクターの単なる人気ではなく、キャラクタービジネス化した際の成功確度も合わせて多面的にキャラクターの評価、可能性を捉える必要があります。ウェブ上ではキャラクターのファン投票も行っているのですが、ビッグデータ調査では単純に人気のあるものが拡散するというわけでもなく、将来的な可能性も含め多面的に評価を捉えることができています。」
キャラクターバトルクラブ 公式サイト http://chabacla.com/
【今後の開発方針】
両社は、ソーシャル・ビッグデータ活用技術をソーシャルマーケティング領域に展開することで合意しており、将来は動画の拡散効果や動画プロモーションのソーシャル上の反応を測定してマーケティング活動に活用することを目指し、2015年に共同研究の成果を事業化する目標で推進しております。
(事業スケジュール(予定))
2015年 2月 キャラクターバトルクラブでの結果発表
2015年 4月 β版リリース
2015年 6月 サービスイン
■株式会社DLEについて(http://www.hottolink.co.jp/)
キャラクターの新規開発からキャラクターを活用したマーケティング・サービス、スマートフォンアプリ等の企画開発等、映像コンテンツの企画製作及びメディア展開プランの策定・実行までを統合的に手掛けるファスト・エンタテインメント事業を展開する。DLE代表取締役である椎木隆太が2001年に創業し、2005年にFlashアニメスタジオをスタート、その後、米国ハリウッド・メジャー型の著作権ビジネスモデルを、インターネット時代に適合したファスト・エンタテインメントモデルへ進化させたことで急成長し、2014年に東証マザーズへ上場。
■株式会社ホットリンクについて(http://www.hottolink.co.jp/)
ホットリンクは、ソーシャル・ビッグデータを分析・加工し、ビジネスへの有効活用を支援するクラウドプラットフォームベンダーです。大量のソーシャル・ビッグデータをリアルタイムに検索・分析が可能な「クチコミ@係長」、及び風評をモニタリングする「e-mining」を、現在まで累計1600 社以上に提供してまいりました。また同様に、ソーシャル・ビッグデータおよび、感情/属性分析エンジンを、API を通じてサードパーティ向けに提供しています。また、2013年 6月より金融分野では、日本企業初のBloomberg 利用者向け金融ビッグデータ分析ツールを提供しています。
ホットリンクの成長戦略は、ソーシャル・ビッグデータ活用の、
1.マーケティング分野での浸透
2.多様な産業への展開
3.海外展開
の3つです。
株式会社ホットリンク
ホットリンクとDLE、ビッグデータによる企業プロモーション支援分野で
協業 セールスプロモーション企画調査支援サービス‘DHSS’を共同開発
株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:内山幸樹、以下「ホットリンク」)は、株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木隆太、以下「DLE」)と、ビッグデータを活用したセールスプロモーションの企画調査支援サービス”DHSS”を共同で開発致します。
”DHSS”は、既に支援ツールの試行版を開発し、DLEがTOHOシネマズと運営する「キャラクターバトルクラブ」で、ソーシャルメディア上での各キャラクターの人気度を図る指標として導入しており、大きな成果を得ております。
両社は引き続き研究開発を行い、ビッグデータとソーシャルマーケティングを活用した効果的なプロモーション企画を支援するサービスの開発を進め、2015年度の本格的な事業化を目指して参ります。
【セールスプロモーション企画調査支援サービス”DHSS”の概要】
共同開発事業の内容は、ウェブ上のソーシャル・ビッグデータを分析、評価し、セールスプロモーションを行う企業やそのキャラクター、競合他社等の企画立案に必要な情報を即時に分析。また、プロモーション施策実施期間中にも、都度ビッグデータ上のユーザー評価を収集・分析・評価し、仮説通りの効果が現れているかをチェック。万が一想定通りの効果が現れていない場合は、評価内容を元に即時に施策改善のアドバイスを行うことで、企業のセールスプロモーションの成功確度を高めるサービスです。
従来は、プロモーションの事前及び事後の調査による結果報告が主でしたが、本サービスでは施策実施期間中でも随時評価を行い、即時に軌道修正することが可能な初めての企画調査支援サービスです。
このサービスは、「ファスト・エンタテインメント」を謳い、スピーディ柔軟な企画力と制作力により成功確度の高い企業プロモーション・サービスに強みを持つDLEと、ソーシャル・ビッグデータ活用技術に強みがあるホットリンクが組んだことにより実現しました。
【キャラクターバトルクラブでの活用状況】
TOHOシネマズの全国劇場569スクリーンとウェブサイトで2014年11月1日から運営開始した「キャラクターバトルクラブ」のキャラクターについて、両社のノウハウを試行開発しており、人気評価を定量・定性的に把握するツールとして活用しております。
◆キャラクターバトルクラブ事務局コメント◆
「本企画では各キャラクターの単なる人気ではなく、キャラクタービジネス化した際の成功確度も合わせて多面的にキャラクターの評価、可能性を捉える必要があります。ウェブ上ではキャラクターのファン投票も行っているのですが、ビッグデータ調査では単純に人気のあるものが拡散するというわけでもなく、将来的な可能性も含め多面的に評価を捉えることができています。」
キャラクターバトルクラブ 公式サイト http://chabacla.com/
【今後の開発方針】
両社は、ソーシャル・ビッグデータ活用技術をソーシャルマーケティング領域に展開することで合意しており、将来は動画の拡散効果や動画プロモーションのソーシャル上の反応を測定してマーケティング活動に活用することを目指し、2015年に共同研究の成果を事業化する目標で推進しております。
(事業スケジュール(予定))
2015年 2月 キャラクターバトルクラブでの結果発表
2015年 4月 β版リリース
2015年 6月 サービスイン
■株式会社DLEについて(http://www.hottolink.co.jp/)
キャラクターの新規開発からキャラクターを活用したマーケティング・サービス、スマートフォンアプリ等の企画開発等、映像コンテンツの企画製作及びメディア展開プランの策定・実行までを統合的に手掛けるファスト・エンタテインメント事業を展開する。DLE代表取締役である椎木隆太が2001年に創業し、2005年にFlashアニメスタジオをスタート、その後、米国ハリウッド・メジャー型の著作権ビジネスモデルを、インターネット時代に適合したファスト・エンタテインメントモデルへ進化させたことで急成長し、2014年に東証マザーズへ上場。
■株式会社ホットリンクについて(http://www.hottolink.co.jp/)
ホットリンクは、ソーシャル・ビッグデータを分析・加工し、ビジネスへの有効活用を支援するクラウドプラットフォームベンダーです。大量のソーシャル・ビッグデータをリアルタイムに検索・分析が可能な「クチコミ@係長」、及び風評をモニタリングする「e-mining」を、現在まで累計1600 社以上に提供してまいりました。また同様に、ソーシャル・ビッグデータおよび、感情/属性分析エンジンを、API を通じてサードパーティ向けに提供しています。また、2013年 6月より金融分野では、日本企業初のBloomberg 利用者向け金融ビッグデータ分析ツールを提供しています。
ホットリンクの成長戦略は、ソーシャル・ビッグデータ活用の、
1.マーケティング分野での浸透
2.多様な産業への展開
3.海外展開
の3つです。