株式会社省電舎(東証M 1711)に向けた事業支援投資のお知らせ
[15/04/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015.4.3
Oakキャピタル株式会社
株式会社省電舎(東証M 1711)に向けた事業支援投資のお知らせ
当社は、株式会社省電舎(以下「省電舎」)の事業支援を目的とした15億円のエクイティファイナンスの引受を決定いたしましたので、その概要に関し下記の通りお知らせいたします。
記
1.バイオガス・プラント業界No1に向けた事業支援投資
□ 省電舎の優位性及び事業領域について
省電舎は、創業以来30年にわたりエネルギー関連の事業を推進しており、エネルギー事業で培ったノウハウや、バイオガス発電プラント稼働における、効果的なメタンガス発生に係る技術研究を行っており、高い技術力と経験を保有しております。また、海外企業(※1)との技術提携による独自の建設工法で建設コストが抑えられ、投資効率が高い点などは省電舎が持つ他社にはない優位性です。
バイオガス発電プラントの潜在的市場規模は、資源の年間排出量(※2)やプラントの処理能力から試算すると約3,500基(建設費用 約15億円/1基)と大きな市場であり、大手を含め建設及び運営ノウハウを有する事業者は少なく、同社は、バイオガス発電分野でのリーディング・カンパニーのポジションを早期に確立すべく、バイオガス発電プラント建設受注件数を加速度的に増やしていくことが可能であると期待しております。
※1. ドイツのLIPP GmbH社_バイオガス発電先進国のドイツにおいて既に7,000基以上稼働
※2. データ出典(農林水産省・環境省)
2.省電舎への投資総額15億円の内訳
転換社債型新株予約権付社債の引受け:2 億円
新株予約権の引受け: 13 億円(権利行使による払込み予定総額)
合計: 15 億円
Oakキャピタル株式会社
株式会社省電舎(東証M 1711)に向けた事業支援投資のお知らせ
当社は、株式会社省電舎(以下「省電舎」)の事業支援を目的とした15億円のエクイティファイナンスの引受を決定いたしましたので、その概要に関し下記の通りお知らせいたします。
記
1.バイオガス・プラント業界No1に向けた事業支援投資
□ 省電舎の優位性及び事業領域について
省電舎は、創業以来30年にわたりエネルギー関連の事業を推進しており、エネルギー事業で培ったノウハウや、バイオガス発電プラント稼働における、効果的なメタンガス発生に係る技術研究を行っており、高い技術力と経験を保有しております。また、海外企業(※1)との技術提携による独自の建設工法で建設コストが抑えられ、投資効率が高い点などは省電舎が持つ他社にはない優位性です。
バイオガス発電プラントの潜在的市場規模は、資源の年間排出量(※2)やプラントの処理能力から試算すると約3,500基(建設費用 約15億円/1基)と大きな市場であり、大手を含め建設及び運営ノウハウを有する事業者は少なく、同社は、バイオガス発電分野でのリーディング・カンパニーのポジションを早期に確立すべく、バイオガス発電プラント建設受注件数を加速度的に増やしていくことが可能であると期待しております。
※1. ドイツのLIPP GmbH社_バイオガス発電先進国のドイツにおいて既に7,000基以上稼働
※2. データ出典(農林水産省・環境省)
2.省電舎への投資総額15億円の内訳
転換社債型新株予約権付社債の引受け:2 億円
新株予約権の引受け: 13 億円(権利行使による払込み予定総額)
合計: 15 億円