発達障がい、不登校から家族支援まで、これからの教育支援を考える新刊書籍2冊!
[15/04/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年4月9日
一人ひとりに合った学びの場を提案する出版社 「学びリンク株式会社」
発達障がい、不登校から家族支援まで、これからの教育支援を考える新刊書籍2冊!
不登校支援・通信制高校紹介などの専門出版社「学びリンク」(本社:東京千代田区 代表:山口教雄)は2015年3月に不登校や発達障がい、引きこもり、問題行動など、学校生活で苦戦する子どもたちについて考える新刊書籍2冊を同時リリースします。
BOOK1◆◆「困っている」子どものこと 一番に考えられますか?
発達障がい、不登校、元気な子… すべての生徒の独自のインクルーシブ教育を◆◆
□□ 話が伝わらない、パニックを起こす、学校へ通えない…
□□「困っている子」から目をそむけない、「自立支援」の実践記録
発達障がいのある生徒が約3割在籍。ほか7割のうち多くが中学校時代に不登校を経験し、また非行や問題行動などを理由に他の学校で入学を断られた生徒もいます。こうした生徒たちが共に学び、様々な体験を通して自信や社会で自立していける力を身につけられる学校が大阪市の東朋高等専修学校。生徒一人ひとりの実情に合わせた様々な教育的環境を提示し、独自のインクルーシブ教育を実践しています。
しかし、かつて厳しい管理教育によって多くの退学者を出し、周囲からのイメージ悪化で閉校寸前まで追い込まれていました。学校立て直しを任された本書の著者、太田功二は、様々な弊害を乗り越えながら十人十色の個性教育に取り組み、やがて学校は約10年で生徒数が4倍になるまでの人気校となりました。
「話が伝わらない」「パニックを起こす」「学校へ通えない」。多くの学校が目をそむけてきた「扱いづらい」生徒たち。しかし、彼らは「困った」子ではなく、「困っている」子。本当の「自立支援」を問い続けた男性校長と生まれ変わっていく学校のドキュメンタリーです。
BOOK2◆◆子どもと夫を育てる「楽妻楽母(らくさいらくぼ)」力
不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!◆◆
□□「良妻賢母」思考の母親ほど子どもを苦戦させやすい
□□ 肩の力を抜く子育て「楽妻楽母」を提唱
2000世帯以上の家族カウンセリングを実施してきた家族支援カウンセラー森薫(元通信制高校副校長)が著作『子どもと夫を育てる「楽妻楽母」力〜不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!〜』を発売。
本書では育児の中でも、より子どもとの距離感がつかみにくい「思春期」の子育てに焦点をあて、母親の悩みに寄り添い、解決方法を紹介します。
“不登校”“引きこもり”“夫婦のすれ違い”など、子どもが「思春期」に差し掛かるときに起こりやすい家族間トラブルは、母親が真面目で一生懸命である「良妻賢母」思考であるほど引き起こしやすいとして、より肩の力を抜き、ありのままで過ごせる「楽妻楽母」になる方法を紹介しています。
第一章から第三章までは、著者が今まで出会ってきた、苦戦する家族の事例を示し、その原因を解説。そして最終章である四章では心を軽くする「楽妻楽母になるための15のスキル」を紹介します。思春期の子どもを持つ母親が、母としての自分、妻としての自分、また子どもとしての自分を見つめて、改めて一人の人間としての幸せを見つけるきっかけになる書籍です。
<読者の声はこちら>
◆◆◆◆◆◆本の概要◆◆◆◆◆◆
「困っている」子どものこと 一番に考えられますか?
〜発達障がい、不登校、元気な子… すべての生徒に独自のインクルーシブ教育を〜
【著者プロフィール】太田功二(東朋高等専修学校 校長)
勤務していた関西有数の「やんちゃ校」が阪神淡路大震災で倒壊。学校が閉校となり、知人の紹介で大阪市の東朋高等専修学校へ赴任。教頭と生活指導部長を任されるが、厳しい管理教育から抜け出せない学校の体質を知り、一時は退職を決意。しかし、その後改革に乗り出し、健常児と障がい児だけでなく、不登校、引きこもり、非行なども含めた本格的な「共生教育」「自立支援」を実現させた。
定価:1200円+税
版型:四六判 212ページ
発売:2015年3月(発売中)
ISBN:978-4-902776-91-1
担当者:編集部 小林
子どもと夫を育てる「楽妻楽母(らくさいらくぼ)」力
〜不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!〜
【著者プロフィール】森薫(家族支援カウンセラー)
2007 年まで東京都内の中学校で、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012 年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総合研究所所長。
定価:1400円+税
版型:四六判 190ページ
発売:2015年3月(発売中)
ISBN:978-4-902776-90-4
担当者:編集部 高橋
一人ひとりに合った学びの場を提案する出版社 「学びリンク株式会社」
発達障がい、不登校から家族支援まで、これからの教育支援を考える新刊書籍2冊!
不登校支援・通信制高校紹介などの専門出版社「学びリンク」(本社:東京千代田区 代表:山口教雄)は2015年3月に不登校や発達障がい、引きこもり、問題行動など、学校生活で苦戦する子どもたちについて考える新刊書籍2冊を同時リリースします。
BOOK1◆◆「困っている」子どものこと 一番に考えられますか?
発達障がい、不登校、元気な子… すべての生徒の独自のインクルーシブ教育を◆◆
□□ 話が伝わらない、パニックを起こす、学校へ通えない…
□□「困っている子」から目をそむけない、「自立支援」の実践記録
発達障がいのある生徒が約3割在籍。ほか7割のうち多くが中学校時代に不登校を経験し、また非行や問題行動などを理由に他の学校で入学を断られた生徒もいます。こうした生徒たちが共に学び、様々な体験を通して自信や社会で自立していける力を身につけられる学校が大阪市の東朋高等専修学校。生徒一人ひとりの実情に合わせた様々な教育的環境を提示し、独自のインクルーシブ教育を実践しています。
しかし、かつて厳しい管理教育によって多くの退学者を出し、周囲からのイメージ悪化で閉校寸前まで追い込まれていました。学校立て直しを任された本書の著者、太田功二は、様々な弊害を乗り越えながら十人十色の個性教育に取り組み、やがて学校は約10年で生徒数が4倍になるまでの人気校となりました。
「話が伝わらない」「パニックを起こす」「学校へ通えない」。多くの学校が目をそむけてきた「扱いづらい」生徒たち。しかし、彼らは「困った」子ではなく、「困っている」子。本当の「自立支援」を問い続けた男性校長と生まれ変わっていく学校のドキュメンタリーです。
BOOK2◆◆子どもと夫を育てる「楽妻楽母(らくさいらくぼ)」力
不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!◆◆
□□「良妻賢母」思考の母親ほど子どもを苦戦させやすい
□□ 肩の力を抜く子育て「楽妻楽母」を提唱
2000世帯以上の家族カウンセリングを実施してきた家族支援カウンセラー森薫(元通信制高校副校長)が著作『子どもと夫を育てる「楽妻楽母」力〜不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!〜』を発売。
本書では育児の中でも、より子どもとの距離感がつかみにくい「思春期」の子育てに焦点をあて、母親の悩みに寄り添い、解決方法を紹介します。
“不登校”“引きこもり”“夫婦のすれ違い”など、子どもが「思春期」に差し掛かるときに起こりやすい家族間トラブルは、母親が真面目で一生懸命である「良妻賢母」思考であるほど引き起こしやすいとして、より肩の力を抜き、ありのままで過ごせる「楽妻楽母」になる方法を紹介しています。
第一章から第三章までは、著者が今まで出会ってきた、苦戦する家族の事例を示し、その原因を解説。そして最終章である四章では心を軽くする「楽妻楽母になるための15のスキル」を紹介します。思春期の子どもを持つ母親が、母としての自分、妻としての自分、また子どもとしての自分を見つめて、改めて一人の人間としての幸せを見つけるきっかけになる書籍です。
<読者の声はこちら>
◆◆◆◆◆◆本の概要◆◆◆◆◆◆
「困っている」子どものこと 一番に考えられますか?
〜発達障がい、不登校、元気な子… すべての生徒に独自のインクルーシブ教育を〜
【著者プロフィール】太田功二(東朋高等専修学校 校長)
勤務していた関西有数の「やんちゃ校」が阪神淡路大震災で倒壊。学校が閉校となり、知人の紹介で大阪市の東朋高等専修学校へ赴任。教頭と生活指導部長を任されるが、厳しい管理教育から抜け出せない学校の体質を知り、一時は退職を決意。しかし、その後改革に乗り出し、健常児と障がい児だけでなく、不登校、引きこもり、非行なども含めた本格的な「共生教育」「自立支援」を実現させた。
定価:1200円+税
版型:四六判 212ページ
発売:2015年3月(発売中)
ISBN:978-4-902776-91-1
担当者:編集部 小林
子どもと夫を育てる「楽妻楽母(らくさいらくぼ)」力
〜不登校・引きこもり・夫婦のすれ違い、すべて解決!〜
【著者プロフィール】森薫(家族支援カウンセラー)
2007 年まで東京都内の中学校で、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012 年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総合研究所所長。
定価:1400円+税
版型:四六判 190ページ
発売:2015年3月(発売中)
ISBN:978-4-902776-90-4
担当者:編集部 高橋