第84回 早慶レガッタのご案内
[15/04/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年4月10日
早慶対校競漕大会運営委員会
第84回 早慶レガッタのご案内
東京の下町に本格的な春の訪れを告げる「第84回早慶レガッタ」のご案内をさせていただきます。
隅田川名物としてすっかり定着し、今年も数多くの観客で賑わうことが予想されます。レースの詳細につきましては一部流動的な部分もありますが、下記要領での開催が決定いたしました。
明治38年(1905年) 5月8日に第1回が開催された早慶対校レガッタは今大会で第84回を迎えます。
昨年度の第83回大会は一昨年に続き3750mでのレースとなり、結果は、慶応の対校エイトが3年連続で勝利をおさめました。
本年度も引き続き3750mでの開催となり、“抜きつ抜かれつの意地のぶつかり合い”という、レガッタ本来の魅力をより体感していただけることと存じます。
近年、両校互角の名勝負が繰り広げられる中、第84回の大会の勝利を収めるべく早稲田、慶應共に並々ならぬ闘志を燃やし、選手、OB、OG、一丸となって研鑽と努力の日々を過ごしております。
是非、ご取材のスケジュールに組み入れていただきますようお願い申し上げます。
記
日 時:2015年4月19日(日)午前9時〜午後16時 ※雨天決行
★メインレースの「対校エイト」は、午後15時30分スタート予定。
場 所:浜町公園付近〜桜橋
大会本部 桜橋デッキスクウエア上
種 目:「対校エイト」以下11種目(予定/エキシビジョン含む)
歴 史:
第1回大会(明治38年)以来、今年で84回目を数える。途中、昭和36年の第30回大会を最後に河川汚染のために隅田川を離れたが、昭和53年の第47回大会から17年振りに隅田川へ復帰。今回は復帰後37回目の大会になる。第50回大会で初めてイギリスのオックスフォード大、ケンブリッジ大の両校が来日。その後、第52回大会よりオーストラリアのシドニー大、メルボルン大と早慶両校のエイトクルーが相互に訪問し、親善レースと国際交流を行なったこともあった。74回大会において100周年を迎えた本大会は、今年で84回目を迎え、両校の士気も高く好レースが期待される。
対戦成績:通 算 早稲田44勝 慶應38勝 同着 1
隅田川復帰後 早稲田18勝 慶應18勝 同着 1
公式サイト http://www.the-regatta.com/
みどころ:
◆早慶戦が隅田川に戻ってきた47回大会以降の通算成績が、早稲田18勝 慶應18勝 同着1回と全く互角の対戦。今大会に向けて慶應は万全の体制で連覇に意気込む一方、早稲田も4年ぶりの対校エイト勝利奪還に向けて気迫は十分。勝利を目指し、今大会も熱戦が期待される。
<2014年シーズンの主な成績(エイト)>
・早慶レガッタ (4月) 早稲田 準優勝 慶應 優勝
・全日本大学選手権 (8月) 早稲田 3位 慶應 4位
・全日本新人選手権 (10月) 早稲田 3位 慶應 2位
■第84回 早慶レガッタ「観漕会」のご案内
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
間近に迫りました4月19日(日)の第84回早慶レガッタに先立ち、4月15日(水)戸田オリンピックボートコースにおいて観漕会を開催致します。両校対校エイトの仕上がりをぜひご覧下さい。
●日時:2015年4月15日(水)13:00〜15:30 ※早慶レガッタ4日前
●場所
観漕会:埼玉県戸田オリンピックボートコース
記者会見:早稲田大学漕艇部合宿所内 (埼玉県戸田市戸田公園1-40)
●当日の予定:
13:00 報道関係者受付開始(早大漕艇部合宿所内)
13:30 マイクロバスにてコースへ移動
14:00 早稲田対校エイト VS 慶應第二エイト
1000m
14:15 慶應対校エイト VS 早稲田第二エイト
1000m
15:00 記者会見(両校監督・主将)・質疑応答
15:30 終了
●注意事項:取材ご希望の報道関係者の方は、前日14日(火)までにEメール、または電話にてご連絡下さい。
●連絡先:
【Eメール・電話】
keiorow@nifty.com 早慶レガッタ運営委員会宛 または、
TEL:048−442−4064(慶應義塾體育會端艇部合宿所内)宮本
【観漕会当日の連絡先】 同上
早慶対校競漕大会運営委員会
第84回 早慶レガッタのご案内
東京の下町に本格的な春の訪れを告げる「第84回早慶レガッタ」のご案内をさせていただきます。
隅田川名物としてすっかり定着し、今年も数多くの観客で賑わうことが予想されます。レースの詳細につきましては一部流動的な部分もありますが、下記要領での開催が決定いたしました。
明治38年(1905年) 5月8日に第1回が開催された早慶対校レガッタは今大会で第84回を迎えます。
昨年度の第83回大会は一昨年に続き3750mでのレースとなり、結果は、慶応の対校エイトが3年連続で勝利をおさめました。
本年度も引き続き3750mでの開催となり、“抜きつ抜かれつの意地のぶつかり合い”という、レガッタ本来の魅力をより体感していただけることと存じます。
近年、両校互角の名勝負が繰り広げられる中、第84回の大会の勝利を収めるべく早稲田、慶應共に並々ならぬ闘志を燃やし、選手、OB、OG、一丸となって研鑽と努力の日々を過ごしております。
是非、ご取材のスケジュールに組み入れていただきますようお願い申し上げます。
記
日 時:2015年4月19日(日)午前9時〜午後16時 ※雨天決行
★メインレースの「対校エイト」は、午後15時30分スタート予定。
場 所:浜町公園付近〜桜橋
大会本部 桜橋デッキスクウエア上
種 目:「対校エイト」以下11種目(予定/エキシビジョン含む)
歴 史:
第1回大会(明治38年)以来、今年で84回目を数える。途中、昭和36年の第30回大会を最後に河川汚染のために隅田川を離れたが、昭和53年の第47回大会から17年振りに隅田川へ復帰。今回は復帰後37回目の大会になる。第50回大会で初めてイギリスのオックスフォード大、ケンブリッジ大の両校が来日。その後、第52回大会よりオーストラリアのシドニー大、メルボルン大と早慶両校のエイトクルーが相互に訪問し、親善レースと国際交流を行なったこともあった。74回大会において100周年を迎えた本大会は、今年で84回目を迎え、両校の士気も高く好レースが期待される。
対戦成績:通 算 早稲田44勝 慶應38勝 同着 1
隅田川復帰後 早稲田18勝 慶應18勝 同着 1
公式サイト http://www.the-regatta.com/
みどころ:
◆早慶戦が隅田川に戻ってきた47回大会以降の通算成績が、早稲田18勝 慶應18勝 同着1回と全く互角の対戦。今大会に向けて慶應は万全の体制で連覇に意気込む一方、早稲田も4年ぶりの対校エイト勝利奪還に向けて気迫は十分。勝利を目指し、今大会も熱戦が期待される。
<2014年シーズンの主な成績(エイト)>
・早慶レガッタ (4月) 早稲田 準優勝 慶應 優勝
・全日本大学選手権 (8月) 早稲田 3位 慶應 4位
・全日本新人選手権 (10月) 早稲田 3位 慶應 2位
■第84回 早慶レガッタ「観漕会」のご案内
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
間近に迫りました4月19日(日)の第84回早慶レガッタに先立ち、4月15日(水)戸田オリンピックボートコースにおいて観漕会を開催致します。両校対校エイトの仕上がりをぜひご覧下さい。
●日時:2015年4月15日(水)13:00〜15:30 ※早慶レガッタ4日前
●場所
観漕会:埼玉県戸田オリンピックボートコース
記者会見:早稲田大学漕艇部合宿所内 (埼玉県戸田市戸田公園1-40)
●当日の予定:
13:00 報道関係者受付開始(早大漕艇部合宿所内)
13:30 マイクロバスにてコースへ移動
14:00 早稲田対校エイト VS 慶應第二エイト
1000m
14:15 慶應対校エイト VS 早稲田第二エイト
1000m
15:00 記者会見(両校監督・主将)・質疑応答
15:30 終了
●注意事項:取材ご希望の報道関係者の方は、前日14日(火)までにEメール、または電話にてご連絡下さい。
●連絡先:
【Eメール・電話】
keiorow@nifty.com 早慶レガッタ運営委員会宛 または、
TEL:048−442−4064(慶應義塾體育會端艇部合宿所内)宮本
【観漕会当日の連絡先】 同上