スパリゾートハワイアンズのLAGI中谷が第23回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に出場
[15/04/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年4月22日
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
スパリゾートハワイアンズのLAGI中谷が第23回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に出場
日程:5/7〜 場所:ハワイ・オアフ島「ポリネシアカルチャーセンター」
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、2015年5月7日(木)から9日(土)まで、ハワイ・オアフ島の「ポリネシアカルチャーセンター」で開催される第23回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に、LAGI(ラギ)中谷(本名:中谷卓)を派遣します。スパリゾートハワイアンズが今大会にファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、今回で9回目となり、LAGI中谷の出場は、予選を突破し準決勝に進出した昨年に続き2回目です。
スパリゾートハワイアンズは、1972年7月からポリネシアンショーの中で、ファイヤーナイフダンスを導入。フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)同様、ダンサーは地元出身者にこだわり、手探りの状態から今日まで日本で唯一のパフォーマンスを、39年間一度も途絶えることなく毎日継続し、大きな人気を博してまいりました。
2011年3月の東日本大震災の影響で施設は休館。同年10月に温泉施設のみで部分営業を開始(同時に仮設舞台でポリネシアンショーも再開)、2012年2月には全面営業再開を果たし、ショーも本来の場所に戻りました。ショー休止中、フラガールたちは「全国きずなキャラバン」として各地を巡回公演しておりましたが、ファイヤーナイフダンサーは火を使う特殊性からパフォーマンスできる場所を失い、約11か月間休演を余儀なくされ、彼らは施設の復旧作業や「キャラバン」の裏方業務等も行っておりました。
現在、ファイヤーナイフダンサーは、LAGI中谷を含め4名おり、全員がいわき市出身。ファイヤーナイフダンスは、ポリネシアンショーに欠かせないパフォーマンスとして、毎日公演しています。
【ナイフダンスとは】
太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面最も美しく巧みな技を必要とする踊りといわれています。昔のサモア人は木製の棒の先端にサメの歯や豚の牙などを付け、日常ではナイフとして使用し、戦いの際には武器にしました。それが進化し、ナイフの両端に布を巻き、火を点けるようになりました。
【ファイヤーナイフダンス世界選手権大会とは】
今回で23回目の開催。大会はハワイ最大のテーマパーク「ポリネシアカルチャーセンター」が主催し、本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年約30名が出場しています。それぞれのダンサーは腰布1枚の姿で危険を承知で鋭いナイフの両端に火を点け、規定ルールに基づき曲芸のように早く、そして大胆にナイフを廻し勇敢さを競います。
■LAGI中谷・プロフィール
本 名:中谷 卓(なかや すぐる)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1990年8月6日
経 歴:
・平成23年1月1日付
契約社員としてスパリゾートハワイアンズ
レジャーグループ芸能(火の踊り)配属
・平成23年3月31日付
東日本大震災の影響で、契約満了により離職
・平成23年12月1日
再契約により、職場復帰
・平成24年2月25日
1ナイフ演技 ステージデビュー
ステージネーム:LAGI中谷 (LAGI=サモア語で“大空”の意味)
・平成25年4月1日付
正社員となり引き続きレジャーグループ芸能(火の踊り)配属
・平成25年5月2日
1ナイフ・メイン演技を任される
・平成26年2月26日
2ナイフ演技 開始
・平成26年5月
第22回ファイヤーナイフダンス世界選手権に初出場。
出場者23名中、予選突破の9名に選出され準決勝に進出。
■ファイヤーナイフダンサーになったきっかけ
スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスショーを幼少のころから観ていました。
大きく燃え上がる炎を自由自在に操っていたファイヤーナイフダンサーに憧れ、自分もやってみたいと思い今に至りました。
■世界大会への抱負
震災を乗り越え、昨年は初出場した世界大会で準決勝に進出することができました。
この経験を活かし今回は昨年よりも良い成績を残せるよう特訓中です。大会ではベストなパフォーマンスを披露したいです。
■参考
「ポリネシアカルチャーセンター」HPにて、昨年のファイヤーナイフダンス世界選手権大会にLAGI中谷が出場した模様が動画でご覧いただけます。
http://polynesia.jp/event/fireknife/#.VTcYDdLtlHw
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
スパリゾートハワイアンズのLAGI中谷が第23回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に出場
日程:5/7〜 場所:ハワイ・オアフ島「ポリネシアカルチャーセンター」
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、2015年5月7日(木)から9日(土)まで、ハワイ・オアフ島の「ポリネシアカルチャーセンター」で開催される第23回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に、LAGI(ラギ)中谷(本名:中谷卓)を派遣します。スパリゾートハワイアンズが今大会にファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、今回で9回目となり、LAGI中谷の出場は、予選を突破し準決勝に進出した昨年に続き2回目です。
スパリゾートハワイアンズは、1972年7月からポリネシアンショーの中で、ファイヤーナイフダンスを導入。フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)同様、ダンサーは地元出身者にこだわり、手探りの状態から今日まで日本で唯一のパフォーマンスを、39年間一度も途絶えることなく毎日継続し、大きな人気を博してまいりました。
2011年3月の東日本大震災の影響で施設は休館。同年10月に温泉施設のみで部分営業を開始(同時に仮設舞台でポリネシアンショーも再開)、2012年2月には全面営業再開を果たし、ショーも本来の場所に戻りました。ショー休止中、フラガールたちは「全国きずなキャラバン」として各地を巡回公演しておりましたが、ファイヤーナイフダンサーは火を使う特殊性からパフォーマンスできる場所を失い、約11か月間休演を余儀なくされ、彼らは施設の復旧作業や「キャラバン」の裏方業務等も行っておりました。
現在、ファイヤーナイフダンサーは、LAGI中谷を含め4名おり、全員がいわき市出身。ファイヤーナイフダンスは、ポリネシアンショーに欠かせないパフォーマンスとして、毎日公演しています。
【ナイフダンスとは】
太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面最も美しく巧みな技を必要とする踊りといわれています。昔のサモア人は木製の棒の先端にサメの歯や豚の牙などを付け、日常ではナイフとして使用し、戦いの際には武器にしました。それが進化し、ナイフの両端に布を巻き、火を点けるようになりました。
【ファイヤーナイフダンス世界選手権大会とは】
今回で23回目の開催。大会はハワイ最大のテーマパーク「ポリネシアカルチャーセンター」が主催し、本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年約30名が出場しています。それぞれのダンサーは腰布1枚の姿で危険を承知で鋭いナイフの両端に火を点け、規定ルールに基づき曲芸のように早く、そして大胆にナイフを廻し勇敢さを競います。
■LAGI中谷・プロフィール
本 名:中谷 卓(なかや すぐる)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1990年8月6日
経 歴:
・平成23年1月1日付
契約社員としてスパリゾートハワイアンズ
レジャーグループ芸能(火の踊り)配属
・平成23年3月31日付
東日本大震災の影響で、契約満了により離職
・平成23年12月1日
再契約により、職場復帰
・平成24年2月25日
1ナイフ演技 ステージデビュー
ステージネーム:LAGI中谷 (LAGI=サモア語で“大空”の意味)
・平成25年4月1日付
正社員となり引き続きレジャーグループ芸能(火の踊り)配属
・平成25年5月2日
1ナイフ・メイン演技を任される
・平成26年2月26日
2ナイフ演技 開始
・平成26年5月
第22回ファイヤーナイフダンス世界選手権に初出場。
出場者23名中、予選突破の9名に選出され準決勝に進出。
■ファイヤーナイフダンサーになったきっかけ
スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスショーを幼少のころから観ていました。
大きく燃え上がる炎を自由自在に操っていたファイヤーナイフダンサーに憧れ、自分もやってみたいと思い今に至りました。
■世界大会への抱負
震災を乗り越え、昨年は初出場した世界大会で準決勝に進出することができました。
この経験を活かし今回は昨年よりも良い成績を残せるよう特訓中です。大会ではベストなパフォーマンスを披露したいです。
■参考
「ポリネシアカルチャーセンター」HPにて、昨年のファイヤーナイフダンス世界選手権大会にLAGI中谷が出場した模様が動画でご覧いただけます。
http://polynesia.jp/event/fireknife/#.VTcYDdLtlHw