米国ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー社とライセンス契約を締結
[15/06/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年6月22日
株式会社メディネット
米国ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー社とライセンス契約を締結
株式会社メディネット(以下「当社」)は、米国を本社とする多国籍企業ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー(以下「BD社」)と、当社が保有する新規モノクローナル抗体を用いた製品開発を目的としたライセンス契約を締結しました。本契約に基づき、BD社は、当社が保有する新規モノクローナル抗体の製品化を目指します。
本モノクローナル抗体は、当社が「レギュラトリーT細胞を標的とした免疫抑制解除法の確立」 に係る研究(独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の革新技術開発研究事業)で得た新規モノクローナル抗体の一つで、BTN3という分子に対応する新規モノクローナル抗体です。本抗体はBTN3分子が様々なリンパ球に発現しており、また、リンパ球が活性化するとBTN3分子の発現が低下することも発見したことで、それらの結果を、特許出願し、日本で特許が既に成立しております。
BD社は、世界のリーディングカンパニーとして、「医療」というキーワードのもとに、「治療」「検査」「研究」という3つの領域を軸とした事業を展開するメディカルテクノロジカンパニーです。特に、感染症検査に関しては、300種類以上にのぼる培地製品や、最先端の全自動血液培養システム、抗酸菌培養システムや同定・感受性検査システムを販売するなど、検査の迅速化と精度の向上に貢献されています。
今後、当社は、BD社の開発段階に応じて、一時金やロイヤリティを受け取る予定です。
株式会社メディネット
米国ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー社とライセンス契約を締結
株式会社メディネット(以下「当社」)は、米国を本社とする多国籍企業ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー(以下「BD社」)と、当社が保有する新規モノクローナル抗体を用いた製品開発を目的としたライセンス契約を締結しました。本契約に基づき、BD社は、当社が保有する新規モノクローナル抗体の製品化を目指します。
本モノクローナル抗体は、当社が「レギュラトリーT細胞を標的とした免疫抑制解除法の確立」 に係る研究(独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の革新技術開発研究事業)で得た新規モノクローナル抗体の一つで、BTN3という分子に対応する新規モノクローナル抗体です。本抗体はBTN3分子が様々なリンパ球に発現しており、また、リンパ球が活性化するとBTN3分子の発現が低下することも発見したことで、それらの結果を、特許出願し、日本で特許が既に成立しております。
BD社は、世界のリーディングカンパニーとして、「医療」というキーワードのもとに、「治療」「検査」「研究」という3つの領域を軸とした事業を展開するメディカルテクノロジカンパニーです。特に、感染症検査に関しては、300種類以上にのぼる培地製品や、最先端の全自動血液培養システム、抗酸菌培養システムや同定・感受性検査システムを販売するなど、検査の迅速化と精度の向上に貢献されています。
今後、当社は、BD社の開発段階に応じて、一時金やロイヤリティを受け取る予定です。