テラデータ、オープンソースPrestoのロードマップを加速
[15/10/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年10月6日
日本テラデータ株式会社
テラデータ、オープンソースPrestoのロードマップを加速
ー コミュニティからのリクエストに基づき、エンタープライズ用途のPresto向けODBC/JDBCドライバーを無償提供、
オープンソースのクエリー・エンジン向けにビジネス・インテリジェンスや分析アプリケーションを開放 ―
[2015年9月28日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]
米国カリフォルニア州サンディエゴ発 ― ビッグデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱う、テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、当初予定していたオープンソースPrestoのロードマップを早め、高パフォーマンスなエンタープライズ用途のODBC(Open Database Connectivity)/JDBC(Java Database Connectivity)ドライバーを無償提供することを発表しました。新たなドライバーは、ビジネス・インテリジェンスと分析アプリケーションの分野を解放し、Presto SQLクエリー・エンジンをよりエンタープライズ用途に適合させます。このドライバーは、アプリケーションとデータベース間のクエリーと結果を転送するための接続と実装プロトコルを提供します。
テラデータは、2015年6月にオープンソースに対する取組みのロードマップと、業界初となるPrestoの商用サポートを発表していますが、今回、成長中のオープンソースであるPrestoコミュニティからの様々なフィードバックをもとに、新たなドライバーの開発を早めました。
この新しいドライバーは、大規模な対話型分析クエリーの実行をするための企業の分析環境や、既存のSQLビジネス・インテリジェンスおよび可視化ツールを、Prestoからより効果的に利用することを可能にします。使い慣れたODBCとJDBCのインターフェースを活用することで、企業はデータレイク上のビジネス・インテリジェンス・アプリケーションも容易に開発できるようになります。テラデータは、すでにPrestoのプラットフォームを利用しているワールドクラスの米シリコンバレー企業にとどまらず、それ以外の企業に対しても、Prestoの普及を拡大させることを目標にしています。
Prestoオープンソース・プラットフォーム向けの新たなドライバーの導入により、以下のことが可能になります。
●企業は、Hadoopソリューション上の最も柔軟でスケーラブルなSQL を活用したアプリケーションを迅速に開発できるようになります。
●ビジネス・インテリジェンス・ベンダーは、自社ツールとPrestoとの動作を保証し、データレイク上の対話型ワークロードに対して、使い慣れたアクセス・ツールの利用を可能にします。
●エンタープライズ用途のニーズに対応することで、Prestoコミュニティが拡大します。
エンタープライズ用途のPresto のドライバーは、当初2016年中頃の提供を予定していましたが、ODBCドライバーは2015年の第4四半期に、またJDBCは2016年の第1四半期に全世界でwww.teradata.com/prestoからダウンロード可能になります。 テラデータのオープンソースの取組みについては、Teradata GitHubをご覧下さい。
関連リンク:
●テラデータ、Prestoに対する業界初のエンタープライズ・サポートを開始(2015年6月発表)
http://jpn.teradata.jp/press/2015/20150624_3.html
●エンタープライズ用途のPresto のドライバーのダウンロードサイト
http://www.teradata.com/presto/
●Teradata GitHub: テラデータのオープンソースの取組みについて
https://github.com/Teradata
以上
# # #
●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
http://jpn.teradata.jp/press/2015/20151006.html
●本プレスリリースの原文: Teradata News Room
http://www.teradata.jp/News-Releases/2015/Teradata-Accelerates-Roadmap-for-Open-Source-Presto/
# # #
◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
http://www.teradata.com/
◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
http://www.teradata.jp/
* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
日本テラデータ株式会社
テラデータ、オープンソースPrestoのロードマップを加速
ー コミュニティからのリクエストに基づき、エンタープライズ用途のPresto向けODBC/JDBCドライバーを無償提供、
オープンソースのクエリー・エンジン向けにビジネス・インテリジェンスや分析アプリケーションを開放 ―
[2015年9月28日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]
米国カリフォルニア州サンディエゴ発 ― ビッグデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱う、テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、当初予定していたオープンソースPrestoのロードマップを早め、高パフォーマンスなエンタープライズ用途のODBC(Open Database Connectivity)/JDBC(Java Database Connectivity)ドライバーを無償提供することを発表しました。新たなドライバーは、ビジネス・インテリジェンスと分析アプリケーションの分野を解放し、Presto SQLクエリー・エンジンをよりエンタープライズ用途に適合させます。このドライバーは、アプリケーションとデータベース間のクエリーと結果を転送するための接続と実装プロトコルを提供します。
テラデータは、2015年6月にオープンソースに対する取組みのロードマップと、業界初となるPrestoの商用サポートを発表していますが、今回、成長中のオープンソースであるPrestoコミュニティからの様々なフィードバックをもとに、新たなドライバーの開発を早めました。
この新しいドライバーは、大規模な対話型分析クエリーの実行をするための企業の分析環境や、既存のSQLビジネス・インテリジェンスおよび可視化ツールを、Prestoからより効果的に利用することを可能にします。使い慣れたODBCとJDBCのインターフェースを活用することで、企業はデータレイク上のビジネス・インテリジェンス・アプリケーションも容易に開発できるようになります。テラデータは、すでにPrestoのプラットフォームを利用しているワールドクラスの米シリコンバレー企業にとどまらず、それ以外の企業に対しても、Prestoの普及を拡大させることを目標にしています。
Prestoオープンソース・プラットフォーム向けの新たなドライバーの導入により、以下のことが可能になります。
●企業は、Hadoopソリューション上の最も柔軟でスケーラブルなSQL を活用したアプリケーションを迅速に開発できるようになります。
●ビジネス・インテリジェンス・ベンダーは、自社ツールとPrestoとの動作を保証し、データレイク上の対話型ワークロードに対して、使い慣れたアクセス・ツールの利用を可能にします。
●エンタープライズ用途のニーズに対応することで、Prestoコミュニティが拡大します。
エンタープライズ用途のPresto のドライバーは、当初2016年中頃の提供を予定していましたが、ODBCドライバーは2015年の第4四半期に、またJDBCは2016年の第1四半期に全世界でwww.teradata.com/prestoからダウンロード可能になります。 テラデータのオープンソースの取組みについては、Teradata GitHubをご覧下さい。
関連リンク:
●テラデータ、Prestoに対する業界初のエンタープライズ・サポートを開始(2015年6月発表)
http://jpn.teradata.jp/press/2015/20150624_3.html
●エンタープライズ用途のPresto のドライバーのダウンロードサイト
http://www.teradata.com/presto/
●Teradata GitHub: テラデータのオープンソースの取組みについて
https://github.com/Teradata
以上
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●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
http://jpn.teradata.jp/press/2015/20151006.html
●本プレスリリースの原文: Teradata News Room
http://www.teradata.jp/News-Releases/2015/Teradata-Accelerates-Roadmap-for-Open-Source-Presto/
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◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
http://www.teradata.com/
◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
http://www.teradata.jp/
* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。