先進的なユーザーインターフェイスを提供し、ドキュメント管理の効率化を促進 「DocuShare 7.0」発売開始
[15/12/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年12月17日
富士ゼロックス株式会社
先進的なユーザーインターフェイスを提供し、ドキュメント管理の効率化を促進 「DocuShare 7.0」発売開始
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、ブラウザー機能の強化により操作性を向上させ、ドキュメントハンドリングソフトウェア「DocuWorks 8」など当社が提供するさまざまなソリューション、複合機などと連携し、文書の電子化や検索閲覧・管理など、お客様のドキュメント関連の課題解決を支援するWebベースの文書管理ソフトウェア「DocuShare」(ドキュシェア)の新バージョン「DocuShare 7.0」を、12月29日から発売いたします。
「DocuShare 7.0」は当社がドキュメント管理において培ってきた技術やノウハウを基に、先進的なWeb技術HTML5の採用により実現した新しいユーザーインターフェイスをはじめとする機能強化により、お客様の社内外におけるドキュメント管理に関わる業務の効率化を促進いたします。
ブラウザーユーザーインターフェイスを一新し、操作性・利便性を向上
ブラウザーを利用した場合のユーザーインターフェイスを、フラットデザインを採用したスタイリッシュなデザインに変更し、ユーザーの操作性・利便性を向上させました。シンプルで利用者にわかりやすいデザインになっており、特別に操作方法を学習しなくても、直感的に「DocuShare」が提供する高度な機能を利用できます。
HTML5採用により高機能を提供
デザインの変更とともにブラウザー技術としてHTML5を採用し、ブラウザーを利用するユーザーに以下のさまざまな機能を提供します。
・プラグインソフトなしでブラウザーを利用したドラッグ&ドロップ登録が可能
新たに、パソコンのデスクトップからブラウザーに対するドラッグ&ドロップ操作によるドキュメントの登録機能を提供します。このドラッグ&ドロップ操作は、これまでのようにオプションで特別なプラグインソフトをインストールする必要がなく、PCに必ずインストールされているブラウザーアプリケーションだけで利用可能なため、クライアントPC環境の管理工数を削減できます。また、複数のドキュメントをzip圧縮して一括ダウンロードする機能も提供いたします。
・管理するドキュメントに特化したユーザーインターフェイスのカスタマイズ
ドキュメントを管理するためのフォルダーに相当するコレクション機能では、コレクションへ登録するドキュメントの種類を限定する設定や、管理するドキュメントに適したドキュメント属性情報の表示をユーザー自身で設定・識別できるようになりました。これにより、たとえば契約書管理として利用する場合に、登録可能なドキュメントの種類を「契約書」として制限し、「契約先」「契約書番号」「契約開始日」「契約満了日」など契約書に付帯する情報を表示させることで、管理を効率化できます。
レポート機能の強化
コレクションに登録したドキュメントは、たとえば契約日や契約番号、契約会社名、案件名など属性を一覧表示した状態で表示されます。csvデータとして出力できる機能を新たに加えたことで、レポート作成を指示して出力したドキュメントを管理台帳として使うこともできます。さらに組織異動や運用管理を支援するためのユーザー/グループに関するさまざまなレポート出力が可能になり、期初などの組織異動/人事異動の時には、レポートを引継ぎ書類リストなどにも使えるほか、管理者はこうしたレポートを活用し、特定のユーザーが所有するドキュメント数やドキュメントの増加率といった、運用管理に必要な情報の収集・分析作業を効率化します。
プロセス処理機能の強化
ドキュメントの配布やレビューなどを支援する回覧機能を強化し、レビュー中のバージョン更新や新バージョン公開の承認機能などを新たに提供します。また、コンテンツルール機能* の処理アクションを追加し、アクセス権の自動変更や、たとえば「DocuShare」でドキュメントを登録する際に属性を設定すると、その属性が外部データベースに反映されるなど、より高度なプロセス処理を可能にすることで、定型的な業務処理の自動化を実現、人手による操作や管理の手間を軽減し業務の効率化とスピードアップを実現します。
*コンテンツルール:登録されたドキュメントに付与された属性情報により、指定されたコレクションに自動的にドキュメントを登録したり、属性情報を外部のデータベースに設定するなどの機能です。たとえば「回覧終了したドキュメントがコレクションに登録されたら、属性に"回覧済み"のコメントを登録する」ように設定しておけば、処理の自動化が可能となります。
[標準価格](税抜き)
基本パッケージ商品
DocuShare Express 7.0 基本パッケージライセンス 200,000円 10クライアントアクセスライセンスを含む。別途メディア代が必要です
DocuShare Express ユーザー 7.0 10クライアントアクセスライセンス 110,000円
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
富士ゼロックス株式会社
先進的なユーザーインターフェイスを提供し、ドキュメント管理の効率化を促進 「DocuShare 7.0」発売開始
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、ブラウザー機能の強化により操作性を向上させ、ドキュメントハンドリングソフトウェア「DocuWorks 8」など当社が提供するさまざまなソリューション、複合機などと連携し、文書の電子化や検索閲覧・管理など、お客様のドキュメント関連の課題解決を支援するWebベースの文書管理ソフトウェア「DocuShare」(ドキュシェア)の新バージョン「DocuShare 7.0」を、12月29日から発売いたします。
「DocuShare 7.0」は当社がドキュメント管理において培ってきた技術やノウハウを基に、先進的なWeb技術HTML5の採用により実現した新しいユーザーインターフェイスをはじめとする機能強化により、お客様の社内外におけるドキュメント管理に関わる業務の効率化を促進いたします。
ブラウザーユーザーインターフェイスを一新し、操作性・利便性を向上
ブラウザーを利用した場合のユーザーインターフェイスを、フラットデザインを採用したスタイリッシュなデザインに変更し、ユーザーの操作性・利便性を向上させました。シンプルで利用者にわかりやすいデザインになっており、特別に操作方法を学習しなくても、直感的に「DocuShare」が提供する高度な機能を利用できます。
HTML5採用により高機能を提供
デザインの変更とともにブラウザー技術としてHTML5を採用し、ブラウザーを利用するユーザーに以下のさまざまな機能を提供します。
・プラグインソフトなしでブラウザーを利用したドラッグ&ドロップ登録が可能
新たに、パソコンのデスクトップからブラウザーに対するドラッグ&ドロップ操作によるドキュメントの登録機能を提供します。このドラッグ&ドロップ操作は、これまでのようにオプションで特別なプラグインソフトをインストールする必要がなく、PCに必ずインストールされているブラウザーアプリケーションだけで利用可能なため、クライアントPC環境の管理工数を削減できます。また、複数のドキュメントをzip圧縮して一括ダウンロードする機能も提供いたします。
・管理するドキュメントに特化したユーザーインターフェイスのカスタマイズ
ドキュメントを管理するためのフォルダーに相当するコレクション機能では、コレクションへ登録するドキュメントの種類を限定する設定や、管理するドキュメントに適したドキュメント属性情報の表示をユーザー自身で設定・識別できるようになりました。これにより、たとえば契約書管理として利用する場合に、登録可能なドキュメントの種類を「契約書」として制限し、「契約先」「契約書番号」「契約開始日」「契約満了日」など契約書に付帯する情報を表示させることで、管理を効率化できます。
レポート機能の強化
コレクションに登録したドキュメントは、たとえば契約日や契約番号、契約会社名、案件名など属性を一覧表示した状態で表示されます。csvデータとして出力できる機能を新たに加えたことで、レポート作成を指示して出力したドキュメントを管理台帳として使うこともできます。さらに組織異動や運用管理を支援するためのユーザー/グループに関するさまざまなレポート出力が可能になり、期初などの組織異動/人事異動の時には、レポートを引継ぎ書類リストなどにも使えるほか、管理者はこうしたレポートを活用し、特定のユーザーが所有するドキュメント数やドキュメントの増加率といった、運用管理に必要な情報の収集・分析作業を効率化します。
プロセス処理機能の強化
ドキュメントの配布やレビューなどを支援する回覧機能を強化し、レビュー中のバージョン更新や新バージョン公開の承認機能などを新たに提供します。また、コンテンツルール機能* の処理アクションを追加し、アクセス権の自動変更や、たとえば「DocuShare」でドキュメントを登録する際に属性を設定すると、その属性が外部データベースに反映されるなど、より高度なプロセス処理を可能にすることで、定型的な業務処理の自動化を実現、人手による操作や管理の手間を軽減し業務の効率化とスピードアップを実現します。
*コンテンツルール:登録されたドキュメントに付与された属性情報により、指定されたコレクションに自動的にドキュメントを登録したり、属性情報を外部のデータベースに設定するなどの機能です。たとえば「回覧終了したドキュメントがコレクションに登録されたら、属性に"回覧済み"のコメントを登録する」ように設定しておけば、処理の自動化が可能となります。
[標準価格](税抜き)
基本パッケージ商品
DocuShare Express 7.0 基本パッケージライセンス 200,000円 10クライアントアクセスライセンスを含む。別途メディア代が必要です
DocuShare Express ユーザー 7.0 10クライアントアクセスライセンス 110,000円
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。