松陽産業×岡山県立大学デザイン学部の初コラボ:パンチングメタルをベースにした18発想をウェブ公開
[16/02/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016/02/02
松陽産業株式会社
松陽産業×岡山県立大学デザイン学部の初コラボレーション:パンチングメタルをベースにした18発想をウェブ公開
<概要>
パンチングメタル最大手の松陽産業株式会社は、岡山県立大学デザイン学部と共同でパンチングメタルを元に発想した作品群を制作し、これらをコーポレートウェブサイトにて公開いたしました。同材料から受ける印象やその可能性をベースに学生参加者が自由に創作展開し、具体的なアイデアとなった18の形を掲載しています。
各々30秒の動画を基本とした形となっており、パンチングメタルやその活用に興味を持っておられるウェブサイト訪問者の皆様に、さらに大きくイメージを膨らませていただくことを目的としています。本内容は、http://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu/ からご覧いただくことができます(スマートフォン/タブレット対応済み)。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市中央区、代表取締役社長:竹内和彦)は、岡山県立大学デザイン学部(岡山県総社市、学部長:森下眞行教授)と初めての共同取組として、「パンチングメタルから受ける印象・イメージや材料として持つ可能性を自由に考え発想し、その魅力を紹介するためのアウトプットを創作するプロジェクト」にチャレンジいたしました。
具体的には、デザイン工学科製品・情報デザイン領域3年生18名の学生参加者が実際に各種パンチングメタルのサンプルに触れ、工場見学を通じて製造現場や技術について理解し、その上で自らの感性を元に2ヶ月弱の期間を経て各プロジェクトとして完成し、この度の公開となりました。
本作品群は、商品化という枠にとらわれず自由に冒険可能というコンセプトの下で、「パンチングメタルという材料の“新たな”デビュー」という位置づけで検討願った内容です。
発想の範囲は、手ざわりやにおいから始まり、楽しさや利便性、安全・安心、教育・芸術、オリンピックも念頭に置いた屋外構造物まで、きわめて幅広い範囲となりました。本取り組みの着想と発想の結果をぜひhttp://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu/ にてご覧ください。
(本プロジェクトの紹介サイトは、スマートフォン/タブレット対応のレスポンシブWebデザインとなっております。)
<特設ウェブサイトページにて掲載のコンテンツ 全18作品一覧 (制作者五十音順)>
板待 充志(PUNCHING SHELTER)、榎本 希望(MOVIMAGE)、柿木 三加子(Punching Earpick)、兼田 葵(Punching case)、喜屋武 愛弓(Sink Board)、境 紀乃(もっと、楽しく食べる焼肉)、仙波 大明(PUNCHING CAMERA)、竹本 晶子(Aroma Punching)、田中 智子(punching fence)、中野 晶惠(House)、野中 萌子(光を楽しむ)、原田 安祐美(WindBath)、堀 彰吾(SCHOOL BAG COVER)、前井 翔太(めたる葉書)、松崎 茜(Shelter Desk)、三浦 玄也(植物と金属のアート)、三島 恭平(PUNCHING UMBRELLA)、藪内 駿(SILHOUETTE TREE)
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
弊社コーポレートウェブサイト内お問い合わせフォームからお願いいたします。(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact)
担当:事業戦略室(岡山工場駐在) 川崎 直子
松陽産業株式会社 岡山工場
〒719-3813 岡山県新見市哲西町八鳥138-45 上室工業団地
TEL:0867-94-2202 (岡山工場) FAX:0867-94-2201
<参考情報>
岡山県立大学 (http://www.oka-pu.ac.jp/index.php)
岡山県総社市に位置し、保健福祉、情報工学、デザインの大学院と学部の各専門課程より構成されている。「実学を創造し、地域に貢献する。」を大学の理念としており、高齢化社会の到来、情報化・国際化の進展という多様な社会の変化に的確に対応し得る、時代が必要とする極めて学際色の濃い学術分野を専門領域とする大学として1993年(平成5年)4月に設立された。(同大学ウェブサイトより弊社要約)
岡山県立大学デザイン学部 (http://www.dgn.oka-pu.ac.jp/)
デザイン工学(製品・情報デザイン、建築・都市デザイン各領域)、ならびに、造形デザイン(ビジュアルデザイン、造形デザイン各領域)の2学科と1研究科を有する。社会において新たな生活と文化の価値を創造することのできるデザイナーの育成をめざしている。(同学部ウェブサイトより弊社要約)
松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第48期(2014年8月〜2015年7月)の売上は3,980百万円。大阪本社/関西営業所、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の合計4拠点。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、交通機関用(自動車向け含む)部材や部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売。国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する商品が採用されている。2012年6月にオープンし既に開設3年半を迎えた業界初の本格的ネットショッピング(合計415種類の品揃え)も有している(⇒ http://punching-shop.com/)
パンチングメタル
パンチングメタルとは、金属を主体とした素材をプレス金型で孔をあけて加工したもので、鉄やステンレス、アルミなど幅広い素材に開孔することが可能。金属の持つ特徴はそのままで、軽量化、濾過機能・通風効果、遮光/採光効果、吸音・消音・音の拡散効果が得られる。(⇒http://www.shoyo-sangyo.co.jp/submenu/article/誰でもわかる_パンチングメタル)
松陽産業株式会社
松陽産業×岡山県立大学デザイン学部の初コラボレーション:パンチングメタルをベースにした18発想をウェブ公開
<概要>
パンチングメタル最大手の松陽産業株式会社は、岡山県立大学デザイン学部と共同でパンチングメタルを元に発想した作品群を制作し、これらをコーポレートウェブサイトにて公開いたしました。同材料から受ける印象やその可能性をベースに学生参加者が自由に創作展開し、具体的なアイデアとなった18の形を掲載しています。
各々30秒の動画を基本とした形となっており、パンチングメタルやその活用に興味を持っておられるウェブサイト訪問者の皆様に、さらに大きくイメージを膨らませていただくことを目的としています。本内容は、http://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu/ からご覧いただくことができます(スマートフォン/タブレット対応済み)。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市中央区、代表取締役社長:竹内和彦)は、岡山県立大学デザイン学部(岡山県総社市、学部長:森下眞行教授)と初めての共同取組として、「パンチングメタルから受ける印象・イメージや材料として持つ可能性を自由に考え発想し、その魅力を紹介するためのアウトプットを創作するプロジェクト」にチャレンジいたしました。
具体的には、デザイン工学科製品・情報デザイン領域3年生18名の学生参加者が実際に各種パンチングメタルのサンプルに触れ、工場見学を通じて製造現場や技術について理解し、その上で自らの感性を元に2ヶ月弱の期間を経て各プロジェクトとして完成し、この度の公開となりました。
本作品群は、商品化という枠にとらわれず自由に冒険可能というコンセプトの下で、「パンチングメタルという材料の“新たな”デビュー」という位置づけで検討願った内容です。
発想の範囲は、手ざわりやにおいから始まり、楽しさや利便性、安全・安心、教育・芸術、オリンピックも念頭に置いた屋外構造物まで、きわめて幅広い範囲となりました。本取り組みの着想と発想の結果をぜひhttp://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu/ にてご覧ください。
(本プロジェクトの紹介サイトは、スマートフォン/タブレット対応のレスポンシブWebデザインとなっております。)
<特設ウェブサイトページにて掲載のコンテンツ 全18作品一覧 (制作者五十音順)>
板待 充志(PUNCHING SHELTER)、榎本 希望(MOVIMAGE)、柿木 三加子(Punching Earpick)、兼田 葵(Punching case)、喜屋武 愛弓(Sink Board)、境 紀乃(もっと、楽しく食べる焼肉)、仙波 大明(PUNCHING CAMERA)、竹本 晶子(Aroma Punching)、田中 智子(punching fence)、中野 晶惠(House)、野中 萌子(光を楽しむ)、原田 安祐美(WindBath)、堀 彰吾(SCHOOL BAG COVER)、前井 翔太(めたる葉書)、松崎 茜(Shelter Desk)、三浦 玄也(植物と金属のアート)、三島 恭平(PUNCHING UMBRELLA)、藪内 駿(SILHOUETTE TREE)
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
弊社コーポレートウェブサイト内お問い合わせフォームからお願いいたします。(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact)
担当:事業戦略室(岡山工場駐在) 川崎 直子
松陽産業株式会社 岡山工場
〒719-3813 岡山県新見市哲西町八鳥138-45 上室工業団地
TEL:0867-94-2202 (岡山工場) FAX:0867-94-2201
<参考情報>
岡山県立大学 (http://www.oka-pu.ac.jp/index.php)
岡山県総社市に位置し、保健福祉、情報工学、デザインの大学院と学部の各専門課程より構成されている。「実学を創造し、地域に貢献する。」を大学の理念としており、高齢化社会の到来、情報化・国際化の進展という多様な社会の変化に的確に対応し得る、時代が必要とする極めて学際色の濃い学術分野を専門領域とする大学として1993年(平成5年)4月に設立された。(同大学ウェブサイトより弊社要約)
岡山県立大学デザイン学部 (http://www.dgn.oka-pu.ac.jp/)
デザイン工学(製品・情報デザイン、建築・都市デザイン各領域)、ならびに、造形デザイン(ビジュアルデザイン、造形デザイン各領域)の2学科と1研究科を有する。社会において新たな生活と文化の価値を創造することのできるデザイナーの育成をめざしている。(同学部ウェブサイトより弊社要約)
松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第48期(2014年8月〜2015年7月)の売上は3,980百万円。大阪本社/関西営業所、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の合計4拠点。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、交通機関用(自動車向け含む)部材や部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売。国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する商品が採用されている。2012年6月にオープンし既に開設3年半を迎えた業界初の本格的ネットショッピング(合計415種類の品揃え)も有している(⇒ http://punching-shop.com/)
パンチングメタル
パンチングメタルとは、金属を主体とした素材をプレス金型で孔をあけて加工したもので、鉄やステンレス、アルミなど幅広い素材に開孔することが可能。金属の持つ特徴はそのままで、軽量化、濾過機能・通風効果、遮光/採光効果、吸音・消音・音の拡散効果が得られる。(⇒http://www.shoyo-sangyo.co.jp/submenu/article/誰でもわかる_パンチングメタル)