アクセンチュア、社員研修や社員の専門領域強化・開発に8億4千万ドル以上を投資
[16/02/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年2月1日
アクセンチュア株式会社
アクセンチュア、社員研修や社員の専門領域強化・開発に8億4千万ドル以上を投資
デジタル領域における専門性のさらなる強化に向けた研修プログラムを再構築
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、社員研修や社員の専門領域強化・開発に対して2015年の会計年度で8億4,100万ドルを投資し、全社で1,500万時間(社員平均40時間以上)に達する研修を実施したことを発表します。アクセンチュアではデジタル領域における専門性のさらなる強化を図るべく、37万3千人の社員に対する研修プログラムの再構築に着手しています。アクセンチュアでは、社員がお客様や社会にとって必要なアイデアを創出し、イノベーションの促進させるための高度な専門スキル開発を行っています。
アクセンチュアの会長兼最高経営責任者であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「人材こそ最大の資産であるアクセンチュアにとって、社員が当社でのキャリアを通じて高い専門性を身に付けて成長できる環境を提供することは非常に重要であり、常に最適な研修手法の在り方を模索しています。アクセンチュアの研修ではデジタルが鍵になります。アクセンチュアの競争優位性である首尾一貫したサービスをお客様に提供するために、社員が適切な研修を必要な時に受講できる最新のデジタル技術に投資を続けています。」
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングを通じた研修の再構築
アクセンチュアの研修領域における主な投資対象は「アクセンチュア・コネクテッド・ラーニング」です。デジタル環境を活用した座学研修を基本として、社員に専門知識や社内外の世界的な権威から知識を吸収できる機会を提供しています。
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングは2015年の会計年度の期初に導入されました。以来、幅広い分野における、高度な専門スキル開発につながり、変化の速いビジネス要件を満たす迅速な対応が可能となりました。また、データサイエンティスト、ビジュアル デザイナー、インフォメーションアーキテクトなど専門性の高い社員に対しても、必須となる業界最先端のスキル開発、キャリア向上の機会拡大も可能としています。
アクセンチュア最高人事責任者であるエリン・シュック(Ellyn Shook)は次のように述べています。「アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングの導入により学習の柔軟性や継続性が高まっただけでなく、受講のハードルが格段に低くなりました。実際のプロジェクトで直面するシナリオを想定して、社員が協力して実践的学習を行うことで、最高の学習環境が作り上げられています。地理的・時間的な制約がなくなり、基本スキルから業界特有の専門知識までを広範囲にカバーした学習プログラムを受講可能です。また多くのプログラムは煩雑な承認プロセスもなく自動的に選択されるため、アプリをクリックした瞬間から学習が開始されます。」
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングの具体的な構成は以下です。
・ 50以上のコネクテッド・クラスルームが設置されており、全世界の社員が、アクセンチュアの上級役職者や各分野の世界的権威が講師を務める講義を受講できます。アクセンチュアは2016年に、バーチャルなコネクテッド・クラスルーム数を100以上に倍増させる計画です。
・ 各分野の専門家が主催するオンライン・コースは24,000コース以上、ラーニング掲示板が900以上開設されており、最高の情報やアイデアの共有が可能です。場所や時間的な制約に縛られることのないオンライン・コースでは、従来の座学環境とは異なる能力開発の機会を提供しています。
・ 世界5地域に研修センターが設立され、従来の座学研修を通じた人材開発が行われています。センターの所在地はインドのバンガロール、マレーシアのクアラルンプール、イギリスのロンドン、スペインのマドリード、米国イリノイ州のセント・チャールズ(シカゴ郊外)です。
・ アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングには、100以上のプロフェッショナル・コミュニティが最新の学習環境として追加され、例えばソフトウェアエンジニアリングなどの業務や金融などの業界に関わる世界中の社員が活発な意見交換を行っています。社員はプロフェッショナル・コミュニティを通じて、継続的な能力開発や必要となる解決策、アイデア、コラボレーション、イノベーション、過去の教訓、業界知見などを求め、アクセンチュアのグローバル・ネットワークを活用しています。
アクセンチュアの社員研修に対する投資は、社員が専門家として公私にわたった成功を支援する活動の一環です。アクセンチュアは本会計年度の期初から、社員の能力開発や育成を強化するため従来までの社員の年次評価管理を撤廃しました。新たなパフォーマンス管理手法では、上長とのリアルタイムかつ建設的な対話によって、社員個人の「優先順位の設定」、「自らが持つ強みの育成」、「やりがいのあるキャリア機会の創出」といった項目で評価を行います。また、社員の最適なワークライフバランスを実現させる施策として、多くの国で出産や、育児を支援する制度を大幅に拡充しています。
アクセンチュア株式会社では、女性・男性社員を問わず、子が最大1歳半になるまで育児休業を認める制度、子が12歳になるまで時短勤務を認める制度や、子が最大12歳になるまでベビーシッター費用を補助する制度など、国が定める制度を超える支援体制を有しています。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供するおよそ37万3,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jp をご覧ください。
アクセンチュア株式会社
アクセンチュア、社員研修や社員の専門領域強化・開発に8億4千万ドル以上を投資
デジタル領域における専門性のさらなる強化に向けた研修プログラムを再構築
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、社員研修や社員の専門領域強化・開発に対して2015年の会計年度で8億4,100万ドルを投資し、全社で1,500万時間(社員平均40時間以上)に達する研修を実施したことを発表します。アクセンチュアではデジタル領域における専門性のさらなる強化を図るべく、37万3千人の社員に対する研修プログラムの再構築に着手しています。アクセンチュアでは、社員がお客様や社会にとって必要なアイデアを創出し、イノベーションの促進させるための高度な専門スキル開発を行っています。
アクセンチュアの会長兼最高経営責任者であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「人材こそ最大の資産であるアクセンチュアにとって、社員が当社でのキャリアを通じて高い専門性を身に付けて成長できる環境を提供することは非常に重要であり、常に最適な研修手法の在り方を模索しています。アクセンチュアの研修ではデジタルが鍵になります。アクセンチュアの競争優位性である首尾一貫したサービスをお客様に提供するために、社員が適切な研修を必要な時に受講できる最新のデジタル技術に投資を続けています。」
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングを通じた研修の再構築
アクセンチュアの研修領域における主な投資対象は「アクセンチュア・コネクテッド・ラーニング」です。デジタル環境を活用した座学研修を基本として、社員に専門知識や社内外の世界的な権威から知識を吸収できる機会を提供しています。
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングは2015年の会計年度の期初に導入されました。以来、幅広い分野における、高度な専門スキル開発につながり、変化の速いビジネス要件を満たす迅速な対応が可能となりました。また、データサイエンティスト、ビジュアル デザイナー、インフォメーションアーキテクトなど専門性の高い社員に対しても、必須となる業界最先端のスキル開発、キャリア向上の機会拡大も可能としています。
アクセンチュア最高人事責任者であるエリン・シュック(Ellyn Shook)は次のように述べています。「アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングの導入により学習の柔軟性や継続性が高まっただけでなく、受講のハードルが格段に低くなりました。実際のプロジェクトで直面するシナリオを想定して、社員が協力して実践的学習を行うことで、最高の学習環境が作り上げられています。地理的・時間的な制約がなくなり、基本スキルから業界特有の専門知識までを広範囲にカバーした学習プログラムを受講可能です。また多くのプログラムは煩雑な承認プロセスもなく自動的に選択されるため、アプリをクリックした瞬間から学習が開始されます。」
アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングの具体的な構成は以下です。
・ 50以上のコネクテッド・クラスルームが設置されており、全世界の社員が、アクセンチュアの上級役職者や各分野の世界的権威が講師を務める講義を受講できます。アクセンチュアは2016年に、バーチャルなコネクテッド・クラスルーム数を100以上に倍増させる計画です。
・ 各分野の専門家が主催するオンライン・コースは24,000コース以上、ラーニング掲示板が900以上開設されており、最高の情報やアイデアの共有が可能です。場所や時間的な制約に縛られることのないオンライン・コースでは、従来の座学環境とは異なる能力開発の機会を提供しています。
・ 世界5地域に研修センターが設立され、従来の座学研修を通じた人材開発が行われています。センターの所在地はインドのバンガロール、マレーシアのクアラルンプール、イギリスのロンドン、スペインのマドリード、米国イリノイ州のセント・チャールズ(シカゴ郊外)です。
・ アクセンチュア・コネクテッド・ラーニングには、100以上のプロフェッショナル・コミュニティが最新の学習環境として追加され、例えばソフトウェアエンジニアリングなどの業務や金融などの業界に関わる世界中の社員が活発な意見交換を行っています。社員はプロフェッショナル・コミュニティを通じて、継続的な能力開発や必要となる解決策、アイデア、コラボレーション、イノベーション、過去の教訓、業界知見などを求め、アクセンチュアのグローバル・ネットワークを活用しています。
アクセンチュアの社員研修に対する投資は、社員が専門家として公私にわたった成功を支援する活動の一環です。アクセンチュアは本会計年度の期初から、社員の能力開発や育成を強化するため従来までの社員の年次評価管理を撤廃しました。新たなパフォーマンス管理手法では、上長とのリアルタイムかつ建設的な対話によって、社員個人の「優先順位の設定」、「自らが持つ強みの育成」、「やりがいのあるキャリア機会の創出」といった項目で評価を行います。また、社員の最適なワークライフバランスを実現させる施策として、多くの国で出産や、育児を支援する制度を大幅に拡充しています。
アクセンチュア株式会社では、女性・男性社員を問わず、子が最大1歳半になるまで育児休業を認める制度、子が12歳になるまで時短勤務を認める制度や、子が最大12歳になるまでベビーシッター費用を補助する制度など、国が定める制度を超える支援体制を有しています。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供するおよそ37万3,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jp をご覧ください。