オカザえもんと一緒に健康チェックして 岡崎限定プレミアム“オカザえもんお薬手帳”を手に入れよう!
[16/02/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016/02/19
株式会社アイセイ薬局
アイセイ薬局の健康チェック&相談会Round188
オカザえもんと一緒に健康チェックして
岡崎限定プレミアム“オカザえもんお薬手帳”を手に入れよう!
3月12日「岡崎げんき館 春のげんきまつり」で無料健康チェックイベントを開催
株式会社アイセイ薬局(本社東京都千代田区/ 東証JASDAQ スタンダード3170:代表取締役社長 藤井江美)は、3 月12 日、岡崎市の健康支援施設「岡崎げんき館」が主催する「岡崎げんき館春のげんきまつり」にて当社通算188 回目のヘルスケアイベントを開催いたします。
イベント当日は、岡崎市の非公認ゆるキャラ「オカザえもん」を一日薬局長に迎えて、地域の皆さまに無料の健康チェックをご提供いたします。チェック項目は、血圧、血流、骨密度、肺機能(COPD)、認知症の全5項目。また、オカザえもんの“きもかわいい?” トークショーとクイズ大会も開催いたします。見事クイズに正解すると、岡崎限定プレミアム“オカザえもんお薬手帳” と、お薬や診察券、お薬手帳をひとまとめにできる便利な「節薬トート」をプレゼントいたします。
当社はこうした地域密着型の健康イベントを通して、広く医薬品や健康に関する相談応需、予防医療リテラシーの向上、お薬手帳の啓発等に積極的に取り組んでおります。是非、足をお運びいただき、当日の様子をご覧いただければ幸いです。
【実施背景】
東日本大震災から五年。
災害時医療で患者を救ったお薬手帳の有用性を再啓発。
災害時医療におけるお薬手帳の有用性が証明されたのは、今から五年前の2011 年の東日本大震災。当時、大津波によってカルテや薬歴が流されてしまうなど、被災者だけでなく医療機関や薬局も大きな被害を受けました。そんな中、お薬手帳の有無が災害時医療に大きな影響を与えることがありました。高血圧と不整脈で長年お薬を服用していたとある患者は、お薬手帳を持っていたことから普段飲んでいる薬が容易に判明でき、避難先の医療機関でもすぐに薬を受け取ることができました。一方でお薬手帳を持たなかった高血圧患者の中には、いつもの薬がわからなかったことから代替の薬を服用し収縮期血圧で200 前後の値が続くなど血圧が安定せず、不安な日々を強いられる方もいらっしゃいました。災害時は医療スタッフが短期間で交代したり、薬の供給が安定しないため、処方される薬が頻繁に変わることが多々ありました。そんな中、お薬手帳を持っていた患者は、服用中の薬だけでなく、治療中の病名、重症度や、飲みあわせ、副作用などが把握できるため、限られた薬の中で適切な治療を受けることができたのです。
震災の傷跡が癒えると共に、こういった逸話までもが風化してしまわないように、震災から丸五年経過した2016 年3 月12 日を契機に、南海トラフ巨大地震も懸念されている東海エリアで、地域の皆さまにお薬手帳の有用性を改めて啓発してまいります。
【実績】
過去4 年間でトータル187 回、
全国各地で累計2 万人を超えるイベント動員実績。
アイセイ薬局の地域密着型ヘルスケアイベントの始まりは、2011 年の8 月。兵庫県の温泉郷、豊岡市にある薬局からスタートしました。医薬連携を組む処方元の耳鼻科医から、地域住民向けの健康イベントを相談され、耳鼻科の患者にはこどもや若い父母が多いことから、こども向けの薬局お仕事体験をプログラムにした「こども薬局」をスタート。つづく2011 年10 月には京都市の中京区で、地域の老人会の皆さんを対象に、地元医師を講師に招いた健康セミナー「からだゼミナ〜ル」を実施。そして最後に生まれたのが無料で気軽に健康チェックや医薬品に関するカウンセリングが受けられる「健康チェック&相談会」です。以来現在まで、全国各地でこの3 つのヘルスケアプログラムを累計187 回、のべ2 万を超える方々にご参加いただきました。地域に根ざしたかかりつけ薬局として、こうしたイベントを通して、医薬品や健康に関する相談応需、予防医療リテラシーの
向上、お薬手帳の啓発等に地道に取り組んでおります。
なお、上記3 つのプログラムのうち「こども薬局」においては、そのイベントプログラムの体験デザインが評価され、2015 年にキッズデザイン賞を受賞しました。
株式会社アイセイ薬局
アイセイ薬局の健康チェック&相談会Round188
オカザえもんと一緒に健康チェックして
岡崎限定プレミアム“オカザえもんお薬手帳”を手に入れよう!
3月12日「岡崎げんき館 春のげんきまつり」で無料健康チェックイベントを開催
株式会社アイセイ薬局(本社東京都千代田区/ 東証JASDAQ スタンダード3170:代表取締役社長 藤井江美)は、3 月12 日、岡崎市の健康支援施設「岡崎げんき館」が主催する「岡崎げんき館春のげんきまつり」にて当社通算188 回目のヘルスケアイベントを開催いたします。
イベント当日は、岡崎市の非公認ゆるキャラ「オカザえもん」を一日薬局長に迎えて、地域の皆さまに無料の健康チェックをご提供いたします。チェック項目は、血圧、血流、骨密度、肺機能(COPD)、認知症の全5項目。また、オカザえもんの“きもかわいい?” トークショーとクイズ大会も開催いたします。見事クイズに正解すると、岡崎限定プレミアム“オカザえもんお薬手帳” と、お薬や診察券、お薬手帳をひとまとめにできる便利な「節薬トート」をプレゼントいたします。
当社はこうした地域密着型の健康イベントを通して、広く医薬品や健康に関する相談応需、予防医療リテラシーの向上、お薬手帳の啓発等に積極的に取り組んでおります。是非、足をお運びいただき、当日の様子をご覧いただければ幸いです。
【実施背景】
東日本大震災から五年。
災害時医療で患者を救ったお薬手帳の有用性を再啓発。
災害時医療におけるお薬手帳の有用性が証明されたのは、今から五年前の2011 年の東日本大震災。当時、大津波によってカルテや薬歴が流されてしまうなど、被災者だけでなく医療機関や薬局も大きな被害を受けました。そんな中、お薬手帳の有無が災害時医療に大きな影響を与えることがありました。高血圧と不整脈で長年お薬を服用していたとある患者は、お薬手帳を持っていたことから普段飲んでいる薬が容易に判明でき、避難先の医療機関でもすぐに薬を受け取ることができました。一方でお薬手帳を持たなかった高血圧患者の中には、いつもの薬がわからなかったことから代替の薬を服用し収縮期血圧で200 前後の値が続くなど血圧が安定せず、不安な日々を強いられる方もいらっしゃいました。災害時は医療スタッフが短期間で交代したり、薬の供給が安定しないため、処方される薬が頻繁に変わることが多々ありました。そんな中、お薬手帳を持っていた患者は、服用中の薬だけでなく、治療中の病名、重症度や、飲みあわせ、副作用などが把握できるため、限られた薬の中で適切な治療を受けることができたのです。
震災の傷跡が癒えると共に、こういった逸話までもが風化してしまわないように、震災から丸五年経過した2016 年3 月12 日を契機に、南海トラフ巨大地震も懸念されている東海エリアで、地域の皆さまにお薬手帳の有用性を改めて啓発してまいります。
【実績】
過去4 年間でトータル187 回、
全国各地で累計2 万人を超えるイベント動員実績。
アイセイ薬局の地域密着型ヘルスケアイベントの始まりは、2011 年の8 月。兵庫県の温泉郷、豊岡市にある薬局からスタートしました。医薬連携を組む処方元の耳鼻科医から、地域住民向けの健康イベントを相談され、耳鼻科の患者にはこどもや若い父母が多いことから、こども向けの薬局お仕事体験をプログラムにした「こども薬局」をスタート。つづく2011 年10 月には京都市の中京区で、地域の老人会の皆さんを対象に、地元医師を講師に招いた健康セミナー「からだゼミナ〜ル」を実施。そして最後に生まれたのが無料で気軽に健康チェックや医薬品に関するカウンセリングが受けられる「健康チェック&相談会」です。以来現在まで、全国各地でこの3 つのヘルスケアプログラムを累計187 回、のべ2 万を超える方々にご参加いただきました。地域に根ざしたかかりつけ薬局として、こうしたイベントを通して、医薬品や健康に関する相談応需、予防医療リテラシーの
向上、お薬手帳の啓発等に地道に取り組んでおります。
なお、上記3 つのプログラムのうち「こども薬局」においては、そのイベントプログラムの体験デザインが評価され、2015 年にキッズデザイン賞を受賞しました。