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錦織選手と石川選手が母親への“感謝”と“思い出”を語る! 新TV-CMを5月16日から全国放映開始!

2016年5月9日

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社


リオデジャネイロオリンピック P&G ママの公式スポンサーキャンペーン
「お母さん、ありがとう。」
錦織圭選手と石川佳純選手が
心に秘めていた母親への“感謝”と“思い出”を語る!
●錦織選手、監督のムチャぶりに照れながら英語で「Thank you, Mom!」
●石川選手がお母さんと共演!メダルをかけて見つめ合って照れ笑い!?
新TV-CM「お母さん、ありがとう・母の強さ」篇など4篇を
5月16日(月)から全国放映開始!


 国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーであるP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、本社:神戸市)は、P&Gグループが世界で展開するオリンピック「ママの公式スポンサー」キャンペーン日本代表アンバサダーの錦織圭選手(男子テニス)を起用した新TV-CM「お母さん、ありがとう・母のやさしさ」篇、「お母さん、ありがとう・母の強さ」篇、「お母さん、ありがとう・母の偉大さ」篇と石川佳純選手(女子卓球)を起用した新TV-CM「お母さん、ありがとう・母との夢」篇(各30秒)の4篇を、2016年5月16日(月)から全国で放映します。

■新CMについて
 2016年8月5日に開幕するリオデジャネイロオリンピックの公式スポンサーを務めるP&Gでは、オリンピック選手を支える母親たちを称えると同時に、子どもたちを献身的に育てるすべての母親たちへの感謝を表す「ママの公式スポンサー」キャンペーンを展開しています。この度、同キャンペーンの日本代表アンバサダーで、リオデジャネイロオリンピックに向けて活躍が大きく期待されている男子テニスの錦織圭選手を起用した新TV-CM「お母さん、ありがとう・母のやさしさ」篇、「お母さん、ありがとう・母の強さ」篇、「お母さん、ありがとう・母の偉大さ」篇と女子卓球の石川佳純選手を起用した新TV-CM「お母さん、ありがとう・母との夢」篇(各30秒)の4篇を制作しました。

 今回のCMは、今までの母親の支えに対する思いを子どもが語るという、インタビュー形式で表現しました。これまでなかなか語られることのなかったお母様との印象的なエピソードや感謝の気持ちを、リラックスしたやわらかな表情で語る錦織選手と石川選手。二人のジュニア時代の貴重な映像や思い出の写真との共演も交えながら、普段の試合ではなかなか見られない「選手」とは違う、一人の「子」としての飾らない素顔が明かされます。苦しい時もうれしい時も、常に深く大きな愛情をもって、子どもの頃からの夢を全力で後押ししてくれたお母様に、最後は感謝の思いを込めて「お母さん、ありがとう」と伝えるシーンが印象的です。今回のCMには、世界を舞台に戦うオリンピック選手を支える母親たちはもちろん、子どもたちを献身的に育てるすべてのお母さんたちを応援したいというP&Gの思いが込められています。
 
 P&Gは、毎日の暮らしに寄り添う企業ならではの視点で、「ママの公式スポンサー」として、オリンピック選手だけでなくすべての母親・家族を応援し、母親への「ありがとう」を伝えるお手伝いをしていきます。

■撮影エピソード(1)
<錦織圭選手>
母親の子どもを信じる気持ちを感じ取った少年時代のエピソード
 インタビュー撮影では、印象的なエピソードを時折笑顔を交えて振り返っていた錦織選手。「小学生の頃、負けた試合の後、悔しくて泣いていた自分にあえて何も言わず、遠くから見守って、一人で考える時間をくれた。それがお母さんの優しさというか、自分で乗り越えろっていうメッセージだったのかな」「子どもながらに、息子を信じるお母さんの存在を強く感じていて、コートでも一人じゃないと思った」と語り、お母様の信頼が自分自身を信じることに繋がったことを明かしました。お母様について語るその姿からは、お母様への揺るぎない信頼と大きな愛情がにじみ出ていて、周りのスタッフもすっかり引き込まれていました。

自分の気持ちと戦いながらも夢を応援してくれた母
 アメリカ留学に旅立つ13歳の時、錦織選手のお母様の話によれば、「空港で一度も振り返らなかった」という錦織選手。当時の心境を改めてご本人に尋ねたところ、「僕はテニスが強くなれる環境に行けるというワクワクしかなかった」のだとか。「お母さんにとっては相当難しい決断だったと思うし、あの時も自分の気持ちと戦っていたのかもしれない。でも、小さい頃からお母さんが大きな心で接してくれたからこそ、今こうしてテニスをしている自分がある」と、お母様への感謝の思いを何度も口にしていました。

母は「どれだけ甘えてもすべてを受け止めてくれる存在」
 インタビュアーが「錦織選手にとってお母さんはどんな存在?」と尋ねたところ、はにかみながらも「どれだけ甘えても、見返りを求めず、すべてを受け止めてくれる存在」とコメントしていた錦織選手。プロになって一番辛かったというリハビリの時期は「思った以上にキツくて実家へ帰ったら、苦しんでいる自分に気付きながら、お母さんは何も言わず、普段通り接してくれた」ことで気持ちが楽になったらしく、「聞かれたくないこともあるし、いつもと変わらないお母さんと過ごすことで、リハビリの不安も軽くなった」とのことです。

監督のムチャぶりで実現した英語の「Thank you, Mom!」に照れ笑い
 最後に感謝の言葉を述べるシーンでは、「お母さん、ありがとう」以外に、監督のムチャぶりで、英語バージョンも披露。「メッチャ恥ずかしい」と言いつつも、流暢な発音で「Thank you, Mom!」と締めくくり、現場を大いに沸かせていました。

インタビュー撮影は「テニスの試合よりも難しい」!?
 インタビュー撮影は「勝手が分からないので、テニスの試合よりも難しい」と苦笑いを浮かべていた錦織選手。そんな錦織選手のお母様にまつわる“素”のコメントを引き出すため、カメラ前の関係者の数を絞った上で、カメラ脇にスタンバイしたインタビュアーの質問に、錦織選手が自身の言葉で答えるドキュメント形式で撮影しました。質問項目は、事前にインタビュアーが錦織選手のお母様に取材して作成し、カメラの背後にはスタッフお手製による錦織選手の年表をセット。そこには1989年12月の誕生から2015年末のATPツアーファイナル出場まで、テニスに関する出来事を中心に、26年間の歩みが記載されていて、錦織選手は感慨深そうに年表を見ながら、あれこれ思い出している様子でした。

■撮影エピソード(2)
<石川佳純選手>
母親と二人三脚で歩んできた卓球人生の思い出
 本番前、「何を聞かれるんだろう」「緊張しますね」と漏らしていた石川選手ですが、いざカメラが回り始めると、すぐさま撮影に集中。現役の卓球選手として国体を目指していたお母様に、自分も卓球をしたいと初めて伝えた時の反応や、「母と娘ではなく、コーチと選手というふうに厳しく向き合ってくれた」という普段の練習風景、小学校5年生の時、地元の大会で実現した親子対決(娘の勝利)など、お母様と卓球にまつわる印象的なエピソードを、当時の心境とともに語ってくれました。途中、石川選手のお母様に取材したインタビュアーから本人の記憶にない出来事や、初めて耳にする母の娘に対する思いに触れ、「そんなことありましたっけ?」と屈託のない笑顔から一転、「へぇ、そんなふうに思っていたんだ」と神妙な面持ちで振り返る場面もありました。

リオデジャネイロオリンピックで「成長した姿を見せたい!」
 「卓球をやってきて、初めてちゃんと褒めてもらった」というロンドンオリンピックの銀メダルから4年、「今までで一番強い自分で戦いたい」「4年間の成長を楽しみにしている」と、来るリオデジャネイロオリンピックに向けて意気込みを語った石川選手。リオデジャネイロオリンピックでは「成長した姿をお母さんに見せたい」と、再び褒められる日を晴れやかな表情で思い描いていました。また、これまで支えてくれたお母様の苦労について、「お母さんとコーチ、現役選手の一人三役は本当に大変だったはず」「それでも私の夢を全力で応援してくれた」と語る石川選手。「だからこそ、私もそれ以上の覚悟で応えたいと常に思っていた」「自分と同じ思いで戦ってくれるお母さんの存在が本当に心強かった」と、お母様の献身的なサポートが、自分をここまで引き上げてくれる原動力になったと明かしていました。

メダルをかけて見つめ合ったら、お互いに照れ笑い
 石川選手とお母様のツーショットのシーン。ロンドンオリンピックの銀メダルをお母様の首にかけて、お互いに見つめ合うと、思わず「プッ!」と同時に吹き出してしまった二人。「すみません。お母さんが今まで見たことのない顔をしていたので」と理由を説明した石川選手は、すっかり娘の顔に戻って、ニコニコしていました。そして、「お母さん、ありがとう」と言うシーンでは、お母様を前に照れつつも、しっかりと感謝の思いを伝えた石川選手。その姿を隣で見守っていたお母様は、心なしか目元を潤ませて、うれしそうにほほ笑んでいました。

■“リオオリンピック P&Gキャンペーン”概要
P&Gは、日ごろからP&G製品をご愛用いただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、東京2020オリンピック競技大会の開会式を観覧する権利などが当たる“リオオリンピック P&Gキャンペーン”を2016年5月16日から開始します。
P&G製品購入者を対象に東京2020オリンピック競技大会の開会式を観覧する権利をはじめ、男子テニス・錦織圭選手が2016年秋に出場する日本国内開催のエキシビションテニスマッチ観戦チケットなどが当たります。

参加方法などの詳細に関しては、下記ウェブサイトをご覧ください。
ママの公式スポンサーキャンペーンサイト: https://www.myrepi.com/olympic2016

■P&Gとオリンピックについて
 P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結しました。このパートナーシップは、スポーツを通じてよりよい世界を構築するというオリンピックの精神と、世界中の人々の暮らしをよりよくしていくというP&Gの企業理念が合致して実現したものです。
2020年開催予定の東京オリンピックまでの10年間、2012年のロンドンオリンピックを皮切りに、オリンピックそのものへの支援に加えて、世界共通のテーマ「ママの公式スポンサー」のもと、オリンピック出場選手とそのお母さんを応援するキャンペーンを全世界で展開していきます。日本においても、同キャンペーンを通じ、日本中のお母さんと家族を応援するさまざまな活動を行っています。

■世界共通P&G「ママの公式スポンサー」キャンペーンとは?
 2012年ロンドンオリンピック、2014年ソチ冬季オリンピックに続き、2016年リオデジャネイロオリンピックにおいても「ママの公式スポンサー」をキャンペーンテーマとして定めています(海外では「Thank You, Mom」という名称で展開)。このテーマには、オリンピックは選手たちの活躍によって生まれる感動だけでなく、選手と家族のつながりを強く感じる機会でもあることから、その絆に触れることで、自分のお母さんや家族の大切さ、感謝の気持ちに改めて気付いてほしいという願いが込められています。ロンドンオリンピック、ソチ冬季オリンピックでのキャンペーン展開では、日本のみならず世界中から多くの反響をいただきました。
 2016年のリオデジャネイロオリンピックではその第3弾として、日本代表アンバサダーである男子テニス・錦織圭選手と女子卓球・石川佳純選手を起用したキャンペーンを展開中です(キャンペーンサイトURL: https://www.myrepi.com/olympic2016 )。毎日の暮らしに寄り添うP&Gならではの視点で、オリンピック選手だけでなく、そのお母さんと家族を応援していきます。

■P&Gについて
 P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣類用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、エアケア製品「ファブリーズ」、柔軟剤「レノア」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーバー「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」など、様々な製品を提供しています。
http://jp.pg.com/
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