プラレール史上初!夢のシステムが実現!プラレールアドバンス「アドバンスリンクシステム」 登場
[16/06/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月10日
株式会社タカラトミー
プラレール史上初!夢のシステムが実現
5周年を迎えるプラレールアドバンスに「アドバンスリンクシステム」 登場!
一車線内に複数車両が走行可能に!さらに奥深いレイアウトが楽しめる!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」(※1)の「プラレールアドバンス」シリーズに、レイアウト内の車両の動きが連動(リンク)する「アドバンスリンクシステム」を、2016年6月から導入します。
また、同システムを採用した商品の第一弾として、プラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」(希望小売価格:6,500円/税抜き)を、2016年6月23日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。
この「アドバンスリンクシステム」により、一つの車線に複数の車両を走行させることができるようになります。これは、発売から57年を迎える「プラレール」の歴史の中でも初めてのことです。
プラレールアドバンスは、1959年の発売から57年間変わらない「プラレールの青いレール」の片側を走行し、一本のレールを複線として利用することで2編成のギリギリのすれ違い走行が楽しめるシリーズです。低価格ながら、コンパクトなサイズ(車両の幅約19mm、高さ約3mm)で、リアルに再現した精巧な車両デザインが特徴です。通常の「プラレール」(対象年齢:3歳以上)よりも高い年齢層(対象年齢6歳以上)をターゲットに“大人も楽しめる「プラレール」”をコンセプトに開発しています。2011年10月に発売が開始され、今年2016年には発売5周年を迎えます。2016年5月までの累計販売個数は130万個以上を誇るヒット商品です。
2014年10月には赤外線により車両の走行を遠隔操作できる「アドバンスコントロールシステム」(ACS)を導入しており、今回の「アドバンスリンクシステム」(ALS)はそれに次ぐ第2のシステムとなります。
◆アドバンスリンクシステム(ALS)とは
これまでの「プラレール」ではそれぞれの車両が個々で動いていたことに対し、ALSは、これまでと同じ車両を使用しながらも、レイアウト内の車両同士の動きを連動させることができるシステムです。
このシステムの導入により、個々の車両の動きだけでなく、レイアウト全体の車両の動きを自由に制御して楽しんでいただけるようになりました。レイアウトを考える遊びがより楽しく、奥深く進化します。
ALSを搭載した商品は、第1弾の「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」を皮切りとして、今後も随時登場予定です。ALSによる車両同士の動きの連動は、こちらの動画でご確認いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=Nk0UUIhMnBQ
◆ 第1弾商品 「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」について
・ H5系北海道新幹線はやぶさと、ALSを搭載した「連続発車ステーション」がセットとなった商品です。
・ 駅型のアイテム「連続発車ステーション」に内蔵されたセンサーで車両の接近を感知し、自動停車させることができます。
・ 車両の停車中に後続車両の接近を感知すると、停車していた車両が自動発車し、後続の車両が駅に自動停車します。それによって車両同士の距離が一定に保たれるため、一つの車線に複数の車両が接触することなく走行することが可能になりました。これは、プラレール57年の歴史の中でも初めて実現したことです。
・ これまでの「プラレールアドバンス」は1本のレールを2車線の複線として使用することで、左右の車線にそれぞれ1編成ずつ車両を配置することができましたが、この「連続発車ステーション」を使用すると1つの車線内に複数の車両が走行可能なため、レイアウト上に今まで以上に多くの車両を配置することができるようになりました。「プラレールアドバンス」シリーズの大きな魅力となっている、車両同士の「ギリギリのすれ違い」も、多くの車両を配置することによって、より高い頻度で発生します。
・ 「連続発車ステーション」を設置しておくだけで車両が自動停車・自動発車を繰り返すため、まるで実際に運転士が運転しているような、驚きのある動きを楽しむことができます。
「プラレールアドバンス」発売から5周年を迎えた今年、新たな車両連動システムを追加し、より多くの車両の同時走行と奥深いレイアウトが楽しめる、鉄道玩具シリーズとして提案してまいります。
<商品概要>
商 品 名 : プラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」
希望小売価格 : 6,500円(税抜)
発売日 : 2016年6月23日(木)
対象年齢 : 6歳以上
商品内容 : 車両×1編成(4両)、「連続発車ステーション」本体×1
販売目標 : 初年度5万個
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等
著作権表記 : JR北海道商品化許諾済 (c)TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/plarail_advance/
※1 「プラレール」とは
鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。
発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,300種類、1億5,500万個以上を販売しています(2016年3月末現在)。
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/
株式会社タカラトミー
プラレール史上初!夢のシステムが実現
5周年を迎えるプラレールアドバンスに「アドバンスリンクシステム」 登場!
一車線内に複数車両が走行可能に!さらに奥深いレイアウトが楽しめる!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」(※1)の「プラレールアドバンス」シリーズに、レイアウト内の車両の動きが連動(リンク)する「アドバンスリンクシステム」を、2016年6月から導入します。
また、同システムを採用した商品の第一弾として、プラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」(希望小売価格:6,500円/税抜き)を、2016年6月23日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。
この「アドバンスリンクシステム」により、一つの車線に複数の車両を走行させることができるようになります。これは、発売から57年を迎える「プラレール」の歴史の中でも初めてのことです。
プラレールアドバンスは、1959年の発売から57年間変わらない「プラレールの青いレール」の片側を走行し、一本のレールを複線として利用することで2編成のギリギリのすれ違い走行が楽しめるシリーズです。低価格ながら、コンパクトなサイズ(車両の幅約19mm、高さ約3mm)で、リアルに再現した精巧な車両デザインが特徴です。通常の「プラレール」(対象年齢:3歳以上)よりも高い年齢層(対象年齢6歳以上)をターゲットに“大人も楽しめる「プラレール」”をコンセプトに開発しています。2011年10月に発売が開始され、今年2016年には発売5周年を迎えます。2016年5月までの累計販売個数は130万個以上を誇るヒット商品です。
2014年10月には赤外線により車両の走行を遠隔操作できる「アドバンスコントロールシステム」(ACS)を導入しており、今回の「アドバンスリンクシステム」(ALS)はそれに次ぐ第2のシステムとなります。
◆アドバンスリンクシステム(ALS)とは
これまでの「プラレール」ではそれぞれの車両が個々で動いていたことに対し、ALSは、これまでと同じ車両を使用しながらも、レイアウト内の車両同士の動きを連動させることができるシステムです。
このシステムの導入により、個々の車両の動きだけでなく、レイアウト全体の車両の動きを自由に制御して楽しんでいただけるようになりました。レイアウトを考える遊びがより楽しく、奥深く進化します。
ALSを搭載した商品は、第1弾の「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」を皮切りとして、今後も随時登場予定です。ALSによる車両同士の動きの連動は、こちらの動画でご確認いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=Nk0UUIhMnBQ
◆ 第1弾商品 「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」について
・ H5系北海道新幹線はやぶさと、ALSを搭載した「連続発車ステーション」がセットとなった商品です。
・ 駅型のアイテム「連続発車ステーション」に内蔵されたセンサーで車両の接近を感知し、自動停車させることができます。
・ 車両の停車中に後続車両の接近を感知すると、停車していた車両が自動発車し、後続の車両が駅に自動停車します。それによって車両同士の距離が一定に保たれるため、一つの車線に複数の車両が接触することなく走行することが可能になりました。これは、プラレール57年の歴史の中でも初めて実現したことです。
・ これまでの「プラレールアドバンス」は1本のレールを2車線の複線として使用することで、左右の車線にそれぞれ1編成ずつ車両を配置することができましたが、この「連続発車ステーション」を使用すると1つの車線内に複数の車両が走行可能なため、レイアウト上に今まで以上に多くの車両を配置することができるようになりました。「プラレールアドバンス」シリーズの大きな魅力となっている、車両同士の「ギリギリのすれ違い」も、多くの車両を配置することによって、より高い頻度で発生します。
・ 「連続発車ステーション」を設置しておくだけで車両が自動停車・自動発車を繰り返すため、まるで実際に運転士が運転しているような、驚きのある動きを楽しむことができます。
「プラレールアドバンス」発売から5周年を迎えた今年、新たな車両連動システムを追加し、より多くの車両の同時走行と奥深いレイアウトが楽しめる、鉄道玩具シリーズとして提案してまいります。
<商品概要>
商 品 名 : プラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」
希望小売価格 : 6,500円(税抜)
発売日 : 2016年6月23日(木)
対象年齢 : 6歳以上
商品内容 : 車両×1編成(4両)、「連続発車ステーション」本体×1
販売目標 : 初年度5万個
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等
著作権表記 : JR北海道商品化許諾済 (c)TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/plarail_advance/
※1 「プラレール」とは
鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。
発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,300種類、1億5,500万個以上を販売しています(2016年3月末現在)。
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/