ASEAN進出に向けてシンガポール法人を買収
[16/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月27日
光洋機械産業株式会社
ASEAN進出に向けてシンガポール法人を買収
「仮設材の施工サービス事業参入と海外事業展開を加速」
光洋機械産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:直川雅俊、以下「KYC」)は、アジアでの地域統括子会社であるKYC ASIA PTE.LTD.(本社:シンガポール)を通じて、シンガポールにおいて足場の組立・解体等の施工サービス事業を営む、旧プレスコグループ2社を本年5月に買収した。また、同時に当該2社の社名をKYC SCAFFOLDING PTE. LTD.およびKYC ENGINEERING SERVICES PTE. LTD.に変更し、事業を開始した。
旧プレスコグループは、シンガポールの基幹産業である石油化学業界や製薬業界等に優良な顧客基盤を持ち、顧客が要求する同国で最高の安全基準を満たした高い付加価値を生み出すサービスを提供する数少ない企業の一社である。また、良好な収益体質と健全な財務基盤を築いており、今後もASEAN地域の順調な発展とともに安定した業績が見込まれる。
KYCは、すでに生コンプラントの販売および建築・土木業界向け仮設機材のレンタル等を手掛ける子会社KMIサービス(KMI SERVICE PTE LTD)をシンガポールに保有しており、また昨年11月には仮設材の生産拠点である子会社KYCベトナム(KYC Machine Industry Vietnam Co.,Ltd.)の工場稼働を開始させている。これら各社および今回の買収により、KYCグループの事業ポートフォリオの多様化とグローバル化が推進され、安定した収益確保が可能となると同時に、成長の続くASEAN地域で展開する仮設機材事業およびプラント事業のグループシナジー創出を加速させることが期待される。加えて、旧プレスコグループが同地域で展開する人的ネットワークやマネジメントシステムを活用することにより、仮設材の販売・レンタルおよび施工サービス事業をさらに拡充し、KYCグループの今後の成長を支えるグローバルな事業基盤を強化することが可能となる。
なお、買収額は非公開。
光洋機械産業株式会社
ASEAN進出に向けてシンガポール法人を買収
「仮設材の施工サービス事業参入と海外事業展開を加速」
光洋機械産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:直川雅俊、以下「KYC」)は、アジアでの地域統括子会社であるKYC ASIA PTE.LTD.(本社:シンガポール)を通じて、シンガポールにおいて足場の組立・解体等の施工サービス事業を営む、旧プレスコグループ2社を本年5月に買収した。また、同時に当該2社の社名をKYC SCAFFOLDING PTE. LTD.およびKYC ENGINEERING SERVICES PTE. LTD.に変更し、事業を開始した。
旧プレスコグループは、シンガポールの基幹産業である石油化学業界や製薬業界等に優良な顧客基盤を持ち、顧客が要求する同国で最高の安全基準を満たした高い付加価値を生み出すサービスを提供する数少ない企業の一社である。また、良好な収益体質と健全な財務基盤を築いており、今後もASEAN地域の順調な発展とともに安定した業績が見込まれる。
KYCは、すでに生コンプラントの販売および建築・土木業界向け仮設機材のレンタル等を手掛ける子会社KMIサービス(KMI SERVICE PTE LTD)をシンガポールに保有しており、また昨年11月には仮設材の生産拠点である子会社KYCベトナム(KYC Machine Industry Vietnam Co.,Ltd.)の工場稼働を開始させている。これら各社および今回の買収により、KYCグループの事業ポートフォリオの多様化とグローバル化が推進され、安定した収益確保が可能となると同時に、成長の続くASEAN地域で展開する仮設機材事業およびプラント事業のグループシナジー創出を加速させることが期待される。加えて、旧プレスコグループが同地域で展開する人的ネットワークやマネジメントシステムを活用することにより、仮設材の販売・レンタルおよび施工サービス事業をさらに拡充し、KYCグループの今後の成長を支えるグローバルな事業基盤を強化することが可能となる。
なお、買収額は非公開。