FP資格試験(CFP資格審査試験)の合格者を発表(平成28年度第1回)
[16/07/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年7月20日
特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
平成28年度第1回CFP資格審査試験の合格者を発表!!
483名のCFP試験合格者が新たに誕生
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会 理事長:白根壽晴)は、本日、平成28年6月12日・19日に、全国14地区で実施された平成28年度第1回CFP資格審査試験(以下、本試験)の合格発表を行いました。
本試験の受験申込者数は7,860名、受験者数は6,235名でした。そのうち、本試験で全6課目合格となった方は483名で、受験者総数(6,235名)に対する全課目の合格者(483名)の輩出率は7.7%でした。
本試験の合格者は、今後、CFPエントリー研修を受講修了し、かつ3年の実務経験要件を申請し、登録することでCFP資格を取得することができます。
また、本試験の受験申込者(7,860名)の業態割合は、保険・証券・銀行等の金融機関が59%、次いで一般の事業会社・協同組合が13%、FP事務所・士業事務所が8%、不動産・住宅が6%、官公庁等が3%、学生・主婦・その他が11%となっており、金融機関に勤務する方以外でも多くの方がCFP試験合格を目指しています。
また、CFP資格審査試験は、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、金融資産運用設計など、計6課目に合格する必要がありますが、1課目ずつ受験し合格することができるため、FPに必要な各分野の専門的で高度な知識を計画的に習得することができる試験となっています。(試験概要等はリリースをご参照ください。)
日本FP協会では、CFP資格審査試験を年2回(6月・11月)実施しており、次回の試験は、平成28年11月13日・20日(ともに日曜日)に実施予定です。
※CFP資格は、サーティファイド ファイナンシャル プランナー資格の略称で、1972年に米国で創設されたファイナンシャル・プランナー資格であり、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できることの証明です。
また、日本では、近年、金融機関をはじめとしてCFP資格に高い評価をいただいており、就職・転職等においても、有用な資格のひとつとなっています。
特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
平成28年度第1回CFP資格審査試験の合格者を発表!!
483名のCFP試験合格者が新たに誕生
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会 理事長:白根壽晴)は、本日、平成28年6月12日・19日に、全国14地区で実施された平成28年度第1回CFP資格審査試験(以下、本試験)の合格発表を行いました。
本試験の受験申込者数は7,860名、受験者数は6,235名でした。そのうち、本試験で全6課目合格となった方は483名で、受験者総数(6,235名)に対する全課目の合格者(483名)の輩出率は7.7%でした。
本試験の合格者は、今後、CFPエントリー研修を受講修了し、かつ3年の実務経験要件を申請し、登録することでCFP資格を取得することができます。
また、本試験の受験申込者(7,860名)の業態割合は、保険・証券・銀行等の金融機関が59%、次いで一般の事業会社・協同組合が13%、FP事務所・士業事務所が8%、不動産・住宅が6%、官公庁等が3%、学生・主婦・その他が11%となっており、金融機関に勤務する方以外でも多くの方がCFP試験合格を目指しています。
また、CFP資格審査試験は、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、金融資産運用設計など、計6課目に合格する必要がありますが、1課目ずつ受験し合格することができるため、FPに必要な各分野の専門的で高度な知識を計画的に習得することができる試験となっています。(試験概要等はリリースをご参照ください。)
日本FP協会では、CFP資格審査試験を年2回(6月・11月)実施しており、次回の試験は、平成28年11月13日・20日(ともに日曜日)に実施予定です。
※CFP資格は、サーティファイド ファイナンシャル プランナー資格の略称で、1972年に米国で創設されたファイナンシャル・プランナー資格であり、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できることの証明です。
また、日本では、近年、金融機関をはじめとしてCFP資格に高い評価をいただいており、就職・転職等においても、有用な資格のひとつとなっています。