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AI搭載型「自動搬送モバイルロボット LDシリーズ」プロモーションサイトオープン
[17/02/01]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2017年２月１日
オムロン株式会社
AI搭載型「自動搬送モバイルロボット LDシリーズ」
プロモーションサイトオープン
オムロン株式会社（本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁）は、人と機械が協調したモノづくり現場の実現に向け開発した人工知能（AI）搭載型「自動搬送モバイルロボット LDシリーズ」（以下、モバイルロボット）のプロモーションサイトを2月1日にオープンします。
■モバイルロボット プロモーションサイト
http://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html
モバイルロボットは、昨年10月の発表以来、自動車や電子部品、食品・医療品など様々な業界のお客様のモノづくり現場で導入検討が進んでいます。
独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイルロボット」は、自動車や電子部品、食品・医療品などのモノづくりの現場をはじめ、研究施設、物流倉庫など様々な屋内空間において、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自ら考え、決められた場所に荷物を届ける自動搬送ロボットです。モバイルロボットを導入することで、モノを移動させるという単純・単調で重労働な作業から人々を解放し、より創造的な分野での仕事に従事してもらうことで生産性や品質の向上といった社会的課題の解決に貢献します。また、固定された搬送設備が不要となり、柔軟なレイアウト変更が可能な生産ラインを実現します。
このたび、公開する「モバイルロボット プロモーションサイト」では、商品仕様、モバイルロボットのキーテクノロジー(※1)、導入事例を紹介し、お客様が自らの工場や物流倉庫で活用するためのヒントを提供します。
【ソリューション提供例】
自動車工場：
重厚な部品の搬送作業を必要とする自動車関連工場では、最大130Kgの荷物を一度に搬送できるモバイルロボットが、単調な重労働から作業者を解放します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mrcをご覧ください)
半導体工場：
半導体工場の作業者が頻繁に行き交う狭い通路において、モバイルロボットは、リアルタイムで別ルートを検索し、ゴールまでの最短ルートを選んで走行できるため、人や障害物とぶつかることなく、部材や製品を次の工程まで迅速に供給します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mrnをご覧ください)
食品工場：
食品工場では、需要変動やシーズンごとの新製品の立ち上げに合わせた頻繁な工程変更が発生します。モバイルロボットは一度の走行で周囲環境の情報を収集し、移動の手がかりとなるマップを自動で生成できるため、コンベヤによる固定的な搬送が不要となり、工程変更に対して迅速かつ柔軟に対応します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mreをご覧ください)
物流倉庫：
物流倉庫では、届け先に合わせた細かい分類作業が発生します。専用コントローラーで最大100台のモバイルロボットの現在位置や空き状況を常時把握し、最適に管理できるため、無駄な搬送動作や搬送ミスを防ぎます。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html#fleetをご覧ください)
「プロモーションサイト」に加え、世界８カ所にある、顧客が抱えるモノづくり課題の解決を支援する「オートメーションセンタ」(※2)にモバイルロボットの活用アプリケーションに合わせたデモ機を設置します。「オートメーションセンタ」を通じて各国・エリアの顧客ニーズにあった活用方法を提案すると共に、各種ロボットのテスト機を常設し、お客様によるロボットシステムの評価検証から安全設計、立ち上げまでを支援していきます。また、草津工場などの自社工場においてもモバイルロボットの導入を進め、お客様に積極的に公開することで様々なモノづくり現場への普及を後押ししていきます。
オムロンは、これからも、機械が人間の動きや考えを理解しアシストする“人と機械の新たな協調”がオートメーションの進む未来であると考え、高度なオートメーション技術とロボット技術を融合した、独自のロボットソリューションの創出に取り組んでまいります。
※1 人や障害物とぶつからない進路を自ら選んで走行する「ナチュラルナビゲーション」
技術、最大100台のモバイルロボットを操作し、最適に運行させる「フリートマネジ
メント」技術、最短半日でライン変更に対応する「イージーオペレーション」技術。
詳細は下記ＵＲＬをご覧ください。
■モバイルロボット プロモーションサイト
http://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html
※2 「オートメーションセンタ」：
オムロンが誇る制御機器の幅広いポートフォリオを展示し、実証実験用の設備や実
機、トレーニングルームを備え、顧客が抱えるモノづくり課題の解決を制御アプリ
ケーションの提供を通じて実現するための拠点。2017年１月には韓国ソウル市内に
８カ所目となる「オートメーションセンタ コリア」を開設しました。
＜オムロン株式会社について＞
オムロン株式会社は、独自のセンシング＆コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約38,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
■事業に関するお問い合わせ先／一般のお客様からのお問い合わせ先
オムロン株式会社
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
ロボット推進プロジェクト
TEL: 075-344-8492
オムロン株式会社
AI搭載型「自動搬送モバイルロボット LDシリーズ」
プロモーションサイトオープン
オムロン株式会社（本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁）は、人と機械が協調したモノづくり現場の実現に向け開発した人工知能（AI）搭載型「自動搬送モバイルロボット LDシリーズ」（以下、モバイルロボット）のプロモーションサイトを2月1日にオープンします。
■モバイルロボット プロモーションサイト
http://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html
モバイルロボットは、昨年10月の発表以来、自動車や電子部品、食品・医療品など様々な業界のお客様のモノづくり現場で導入検討が進んでいます。
独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイルロボット」は、自動車や電子部品、食品・医療品などのモノづくりの現場をはじめ、研究施設、物流倉庫など様々な屋内空間において、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自ら考え、決められた場所に荷物を届ける自動搬送ロボットです。モバイルロボットを導入することで、モノを移動させるという単純・単調で重労働な作業から人々を解放し、より創造的な分野での仕事に従事してもらうことで生産性や品質の向上といった社会的課題の解決に貢献します。また、固定された搬送設備が不要となり、柔軟なレイアウト変更が可能な生産ラインを実現します。
このたび、公開する「モバイルロボット プロモーションサイト」では、商品仕様、モバイルロボットのキーテクノロジー(※1)、導入事例を紹介し、お客様が自らの工場や物流倉庫で活用するためのヒントを提供します。
【ソリューション提供例】
自動車工場：
重厚な部品の搬送作業を必要とする自動車関連工場では、最大130Kgの荷物を一度に搬送できるモバイルロボットが、単調な重労働から作業者を解放します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mrcをご覧ください)
半導体工場：
半導体工場の作業者が頻繁に行き交う狭い通路において、モバイルロボットは、リアルタイムで別ルートを検索し、ゴールまでの最短ルートを選んで走行できるため、人や障害物とぶつかることなく、部材や製品を次の工程まで迅速に供給します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mrnをご覧ください)
食品工場：
食品工場では、需要変動やシーズンごとの新製品の立ち上げに合わせた頻繁な工程変更が発生します。モバイルロボットは一度の走行で周囲環境の情報を収集し、移動の手がかりとなるマップを自動で生成できるため、コンベヤによる固定的な搬送が不要となり、工程変更に対して迅速かつ柔軟に対応します。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/mreをご覧ください)
物流倉庫：
物流倉庫では、届け先に合わせた細かい分類作業が発生します。専用コントローラーで最大100台のモバイルロボットの現在位置や空き状況を常時把握し、最適に管理できるため、無駄な搬送動作や搬送ミスを防ぎます。
（詳しくはhttp://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html#fleetをご覧ください)
「プロモーションサイト」に加え、世界８カ所にある、顧客が抱えるモノづくり課題の解決を支援する「オートメーションセンタ」(※2)にモバイルロボットの活用アプリケーションに合わせたデモ機を設置します。「オートメーションセンタ」を通じて各国・エリアの顧客ニーズにあった活用方法を提案すると共に、各種ロボットのテスト機を常設し、お客様によるロボットシステムの評価検証から安全設計、立ち上げまでを支援していきます。また、草津工場などの自社工場においてもモバイルロボットの導入を進め、お客様に積極的に公開することで様々なモノづくり現場への普及を後押ししていきます。
オムロンは、これからも、機械が人間の動きや考えを理解しアシストする“人と機械の新たな協調”がオートメーションの進む未来であると考え、高度なオートメーション技術とロボット技術を融合した、独自のロボットソリューションの創出に取り組んでまいります。
※1 人や障害物とぶつからない進路を自ら選んで走行する「ナチュラルナビゲーション」
技術、最大100台のモバイルロボットを操作し、最適に運行させる「フリートマネジ
メント」技術、最短半日でライン変更に対応する「イージーオペレーション」技術。
詳細は下記ＵＲＬをご覧ください。
■モバイルロボット プロモーションサイト
http://www.fa.omron.co.jp/solution/sysmac/topics/mobile_robot.html
※2 「オートメーションセンタ」：
オムロンが誇る制御機器の幅広いポートフォリオを展示し、実証実験用の設備や実
機、トレーニングルームを備え、顧客が抱えるモノづくり課題の解決を制御アプリ
ケーションの提供を通じて実現するための拠点。2017年１月には韓国ソウル市内に
８カ所目となる「オートメーションセンタ コリア」を開設しました。
＜オムロン株式会社について＞
オムロン株式会社は、独自のセンシング＆コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約38,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
■事業に関するお問い合わせ先／一般のお客様からのお問い合わせ先
オムロン株式会社
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
ロボット推進プロジェクト
TEL: 075-344-8492
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