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ボッシュ製ビルトイン食洗機の保証期間を5年に延長、延長保証無料&関連商品プレゼントキャンペーン実施

2017年4月14日

日本グリーンパックス株式会社

ボッシュ製ビルトイン食洗機の保証期間を5年に延長
延長保証無料&関連商品プレゼントの発売記念キャンペーンを実施
2017年4月15日〜2018年3月31日の出荷分対象

 環境指向商品や雑貨類の開発・輸入・販売事業を展開する日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役:山中利一)は、2016年10月より国内で販売しているボッシュのビルトイン食器洗い機(以下「食洗機」)2種に対し、2年間のメーカー保証に加えて、20,000円(税別)を支払うことで加入することができる3年間の延長保証を、本年4月15日出荷分から開始します。これにより、希望する購入者は、5年間の製品保証を受けられるようになります。

ボッシュブランドの家電製品の詳細は、下記ブランドサイトをご確認ください。
http://www.club-bs.jp


 なお、2018年3月31日までの出荷分を対象とし、20,000円(税別)の延長保証料を無料にするほか、以下の商品をプレゼントする、「ボッシュビルトイン食器洗い機 発売記念キャンペーン」を行います
・ボッシュが推奨している「Finish(フィニッシュ)」の食洗機専用洗剤とリンス剤 1年分
・ボッシュのスティック型コードレス掃除機「Bosch Athlet(ボッシュアスリート)18V」 1台


■ キャンペーン詳細

・キャンペーン名称:
 「ボッシュビルトイン食器洗い機 発売記念キャンペーン」

・キャンペーン内容:
 (1)通常20,000円(税別)の3年間の延長保証料を、無料にします
  これにより、5年間、機器の故障・不具合に関わる修理等の代金が全て無料になります。
 (2)Finish(フィニッシュ)の食洗機用洗剤とリンス剤1年分をプレゼントします
  以下の商品を1/4ずつに分けてお届けします。
  ・食器洗い機専用タブレット洗剤(パワーキューブMサイズ60回分) 12袋
  ・リンス(食器乾燥仕上げ剤・1本250ml) 3本
 (3)ボッシュのコードレス掃除機「Bosch Athlet (ボッシュ アスリート) 18V」を1台プレゼントします
  リチウムイオンバッテリーを搭載した、コードレスでありながらハイパワーのスティック型掃除機(希望小売価格 税別59,800円)です。

・対象機種:ボッシュビルトイン食器洗い機 型式SMI69N75JP / 型式SMV65N70JP

・対象期間: 2017年4月15日〜2018年3月31日(出荷分)
 ※対象期間以前に購入された方も、本キャンペーンの対象となります。詳しくはお問い合わせください。

・お問い合せ先:ボッシュ家電輸入販売元 日本グリーンパックス株式会社 03-3663-8745 (代表)
 受付時間 9:00〜17:00(土日祝日休み)

【キャンペーンの申し込み方法等については、以下のウェブサイト内専用ページをご確認ください。】
URL :  http://www.club-bs.jp/campaign2017/


■ ボッシュの食洗機の特徴

 ボッシュの日本向けの食洗機は、ドイツ南部にあるボッシュグループの食洗機専用工場で製造しています。ここでは、グループ傘下の各ブランドの食洗機が1年間に300万台製造されており、その製造経験を活かして日々製品の開発・改善を続けています。
 ボッシュの食洗機は、食器を洗い、乾燥させるという食洗機本来の性能を向上させるだけでなく、水やエネルギーの使用を抑えることで、洗浄乾燥性能と環境性能の両立を達成しています。また、静音性や高温水による除菌など、住宅環境への配慮や、安心安全の提供といった側面にも優れた製品を開発しています。

特徴(1) ボッシュ独自の特許技術(※1) 「ゼオライト乾燥」
 ゼオライトとは、日本語で沸石(ふっせき)とも呼ばれる、微細な穴があいている多孔質鉱物類の総称です。湿気を吸着し、その際に熱を発生させます。2008年、ボッシュはゼオライトのこの性質を利用し、すすぎ洗い時に庫内温度を高めたり乾燥時に熱気を送ったりして、電力使用量をおさえる技術を開発しました。
 ボッシュの食洗機は、最終すすぎで使われる高温の水の余熱を有効利用する余熱乾燥方式を採用しています。温風を吹き付ける強制乾燥方式に比べて、食器が過剰に高温になることが無いため劣化が少なく、また省エネであることが特徴ですが、食器が十分に乾かないことがあります。ボッシュは、「ゼオライト乾燥」技術により、乾燥時の電気使用量を大幅に抑えながら、余熱乾燥方式でも食器類をしっかりカラッと乾燥させることに成功しました。
 なお、ゼオライトの吸湿発熱性質は経年による変化がないため、ゼオライトを交換したり補充したりする必要はありませりません。

特徴(2) 標準アクセサリーの充実
 日本の食卓には欠かせない箸バスケットや、哺乳瓶や深いグラスも安心して洗って頂けるボトルホルダー、オーブン皿や鍋底にこびりついた汚れを落とすのに効果的なベイキングトレイスプレーヘッド、水圧に飛ばされないように食器を固定する小物クリップなど、大切な食器をより良い状態で長くお使いいただくため、また食洗機を効率的にご使用いただくために、バラエティに富んだアクセサリーを標準装備しています。

特徴(3) 大切な食器をやさしく洗浄する「ヒートエクスチェンジャー」機能
 本体側面に設置された貯水タンクに庫内の熱を伝え、洗浄水を予め温めることで、食器やガラスの急激な温度変化を抑制する「ヒートエクスチェンジャー」機能により、サーマルショック(急激な温度変化によって物体が損傷する現象)を防ぎます。

特徴(4) 時間を気にせず使える、図書館と同レベルのわずか42デシベルの運転音
 図書館内の騒音値は、43デシベルと言われています。(※2) また、WHO(世界保健機構)のガイドラインでは、夜間の寝室内においては、騒音値を45デシベル以内にすることが望ましいという指摘もあり(※3)、ボッシュの食洗機の42デシベルという運転音性は、そうした基準にも適合するほど非常に静かな稼働音だと言えます。

特徴(5) 70度の高温水ですすぎを行う「高温除菌モード」
 高温除菌モードを追加で設定すると、約70度という高温の水で仕上げのすすぎを行うことができます。生肉や魚介類などを切る包丁やまな板、直接口に入れる箸、フォークやスプーンなどのカトラリー、そして離乳食用の食器や哺乳瓶などに付着する、食中毒の原因菌などを除菌することが可能です。


■ ボッシュの家電について

 1886年にロバート・ボッシュがドイツで創業したボッシュ社は、日本では車の部品や電動ドリルで有名ですが、家庭用電化製品市場への参入は今から80年以上もさかのぼります。初めて開発した家電は電気冷蔵庫で、1933年にドイツ・ライプチヒの見本市で発表しました。
 その後も、時代のニーズに応えながら次々と新たな製品を開発し、1952年に料理の下ごしらえなどを手助けするキッチンマシン、1956年に冷凍庫、1958年に洗濯機、そして1964年に食洗機を発売します。現在ではアイロン、掃除機、コーヒーメーカー、オーブンやコンロにいたるまで様々な製品を開発・製造し、世界47ヵ国で愛される家電ブランドに成長しています。

 さらにボッシュは、2014年に本格的にスマート家電の分野に進出しました。インターネットを経由してモノとモノを互いに接続させる「インターネット オブ シングス」(Internet of Things、「モノのインターネット」を意味する、略称「IoT」)と呼ばれる技術を活用し、例えば太陽光発電設備を設置し、オール電化にした住宅において、電気代が安い夜間に自動で洗濯機や食洗機を稼働させ、エネルギーの効率的な利用と電気代の節約を同時に可能にする、といった使い方を提案していこうとしています。(※4)
 無線通信を使用してインターネットに接続するWi-Fi(ワイファイ)機能を搭載した家電シリーズを拡充し、家中の家電が互いにつながりあって最適に稼動し、エネルギーの無駄を無くしていくという、家電を通じたあらたなエネルギー問題、環境問題への取り組みを進めていくという方針を打ち出しています。


■ 世界のボッシュ・グループ概要

 ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)で、暫定決算によると2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロ6ジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含む世界的な製造・販売ネットワークは約150カ国を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界約118の拠点で5万5,800人の従業員が研究開発に携わっています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

 ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861〜1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。


※1 特許番号 CN101657139B, DE502008001337D1, EP2146616B1, US8353991, US8691026
※2 騒音調査小委員会の報告書『「騒音の目安」作成調査結果について』(全国環境研会誌)
※3 WHO(世界保健機構)による資料「Guidelines for Community Noise(環境騒音のガイドライン)」
※4 2015年5月に発表された“consistently responsible Group Sustainability Report 2014”による



<日本グリーンパックス株式会社について>
 1969年の会社設立から、各地の自治体に対して家庭ごみの収集や処理に関する新しい商品や仕組みの提案を行ってきました。独自の商品・サービスを通して、自然と調和し、人にやさしく、環境と共生する循環型社会の実現を目指し、現在は、官公庁事業(一般廃棄物に関わる官公庁施策のトータルサポート)、エコビジネス事業(環境関連設備・資材の販売)、ライフスタイル事業(人と環境に優しい家庭用品の企画開発・販売)の3つの柱で事業を展開しています。(日本グリーンパックス株式会社ウェブサイト:http://www.greenpacks.co.jp/

■この件に関するお問い合わせ先
日本グリーンパックス株式会社
東京支社:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-26 浜町京都ビル3階
Tel 03-3663-8745 / Fax 03-3639-8744
担当:上山(かみやま)
e-mail:info@greenpacks.co.jp

<掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。>

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