福島県富岡町 復興 2017夜の森さくら特別開催イベント
[17/04/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年4月28日
一般社団法人とみおかプラス
富岡町、環境省、オリンパス株式会社と共催
福島・富岡町の桜並木トンネルで桜絵馬や写真に込めた復興への思い
4月8日(土) 〜2017夜の森さくら特別開催イベント〜
同地域を訪れた安倍総理大臣、伊藤環境副大臣も絵馬で復興を祈願。
プロカメラマンによる撮影サービスや、
桜や富岡町を題材とした写真コンテストも開催。
あらゆる人々のつながりを土台として富岡町の未来に向けたまちづくりを主導する民間団体「一般社団法人とみおかプラス」では、 2017年4月8日(土)、一部地域の避難指示が解除された富岡町の復興のスタートとして、「2017夜の森さくら特別開催イベント」を富岡町、環境省、オリンパス(株)と共同で行いました。
同イベントは、早期に帰還できない住民でも故郷への誇りを持ち、つながりを保ち続けられるよう町の魅力を広くアピールするもので、全国の方々に富岡町を知っていただくことも目的としています。
イベントでは復興祈願の桜絵馬を配布したほか、プロカメラマン斎藤巧一郎氏が桜を背景に記念写真を撮影する「桜トンネル写真館」、オリンパス(株)とのコラボレーションで行う「2017福島富岡町さくらフォトコンテスト」など、盛りだくさんの内容で来場された多くの方々にご好評をいただきました。
会場となった夜の森地区の富岡第二中学校前は桜の名所として知られ、東日本大震災以来、7年ぶりに桜並木のライトアップが再開されたことで多くの見物客が訪れました。イベント当日は、桜をデザインした絵馬が来場者に配布され、それぞれの思いを書き込んで桜並木の絵馬掛けに吊るし復興を祈願。また当日、安倍晋三内閣総理大臣、伊藤忠彦環境副大臣、富岡町の宮本晧一町長も同地域を訪れ、桜絵馬にメッセージを書き込みました。
■プロカメラマンが撮影する「桜トンネル写真館」
ギャラリーディレクターを務めるほか、写真専門学校や写真セミナーの講師として写真文化の拡大に尽力している斎藤巧一郎氏が、富岡第二中学校前の桜トンネルをバックに記念写真を撮影するサービスを実施。プリントされた写真は地域内にある「ギャラリー空」に展示され、撮影された方に無料でプレゼントされました。
■ギャラリー空では絵馬の配布や桜写真の展示を実施
絵馬の配布やイベントの案内、写真の引き渡しが行われたギャラリー空では、斎藤カメラマンが撮影した写真を展示。人材の確保や発掘、共助や労働の仕組みづくりなど、さまざまな活動で富岡町を支援する「とみおかサポータークラブ」の入会案内もこちらで行われました。
■富岡町 復興の集い2017にブースを出展
4月8日(土)、同じ夜の森地区にある富岡第二中学校で開催されたイベント「富岡町 復興の集い2017」にブースを出展。復興支援の桜絵馬や「桜トンネル写真館」などのアトラクションに興味を持たれた多くの方に立ち寄りいただきました。
■ 2017福島富岡町さくらフォトコンテスト
4月6日(木)から6月1日(木)午前11時まで、富岡町内で「さくら」や「富岡町の人・場所・思い出」をテーマに撮影した写真のコンテストを実施。応募はオリンパスのWEB上写真投稿コミュニティ「フォトパス」から行い、入賞者にはオリンパス製カメラなど豪華商品をプレゼントします。結果は7月10日(月)、「フォトパス」サイトにて発表します。http://fotopus.com/photocon/tomioka
一般社団法人とみおかプラス
富岡町、環境省、オリンパス株式会社と共催
福島・富岡町の桜並木トンネルで桜絵馬や写真に込めた復興への思い
4月8日(土) 〜2017夜の森さくら特別開催イベント〜
同地域を訪れた安倍総理大臣、伊藤環境副大臣も絵馬で復興を祈願。
プロカメラマンによる撮影サービスや、
桜や富岡町を題材とした写真コンテストも開催。
あらゆる人々のつながりを土台として富岡町の未来に向けたまちづくりを主導する民間団体「一般社団法人とみおかプラス」では、 2017年4月8日(土)、一部地域の避難指示が解除された富岡町の復興のスタートとして、「2017夜の森さくら特別開催イベント」を富岡町、環境省、オリンパス(株)と共同で行いました。
同イベントは、早期に帰還できない住民でも故郷への誇りを持ち、つながりを保ち続けられるよう町の魅力を広くアピールするもので、全国の方々に富岡町を知っていただくことも目的としています。
イベントでは復興祈願の桜絵馬を配布したほか、プロカメラマン斎藤巧一郎氏が桜を背景に記念写真を撮影する「桜トンネル写真館」、オリンパス(株)とのコラボレーションで行う「2017福島富岡町さくらフォトコンテスト」など、盛りだくさんの内容で来場された多くの方々にご好評をいただきました。
会場となった夜の森地区の富岡第二中学校前は桜の名所として知られ、東日本大震災以来、7年ぶりに桜並木のライトアップが再開されたことで多くの見物客が訪れました。イベント当日は、桜をデザインした絵馬が来場者に配布され、それぞれの思いを書き込んで桜並木の絵馬掛けに吊るし復興を祈願。また当日、安倍晋三内閣総理大臣、伊藤忠彦環境副大臣、富岡町の宮本晧一町長も同地域を訪れ、桜絵馬にメッセージを書き込みました。
■プロカメラマンが撮影する「桜トンネル写真館」
ギャラリーディレクターを務めるほか、写真専門学校や写真セミナーの講師として写真文化の拡大に尽力している斎藤巧一郎氏が、富岡第二中学校前の桜トンネルをバックに記念写真を撮影するサービスを実施。プリントされた写真は地域内にある「ギャラリー空」に展示され、撮影された方に無料でプレゼントされました。
■ギャラリー空では絵馬の配布や桜写真の展示を実施
絵馬の配布やイベントの案内、写真の引き渡しが行われたギャラリー空では、斎藤カメラマンが撮影した写真を展示。人材の確保や発掘、共助や労働の仕組みづくりなど、さまざまな活動で富岡町を支援する「とみおかサポータークラブ」の入会案内もこちらで行われました。
■富岡町 復興の集い2017にブースを出展
4月8日(土)、同じ夜の森地区にある富岡第二中学校で開催されたイベント「富岡町 復興の集い2017」にブースを出展。復興支援の桜絵馬や「桜トンネル写真館」などのアトラクションに興味を持たれた多くの方に立ち寄りいただきました。
■ 2017福島富岡町さくらフォトコンテスト
4月6日(木)から6月1日(木)午前11時まで、富岡町内で「さくら」や「富岡町の人・場所・思い出」をテーマに撮影した写真のコンテストを実施。応募はオリンパスのWEB上写真投稿コミュニティ「フォトパス」から行い、入賞者にはオリンパス製カメラなど豪華商品をプレゼントします。結果は7月10日(月)、「フォトパス」サイトにて発表します。http://fotopus.com/photocon/tomioka