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「全力すぎる 大分県豊後高田市」 Vol.25

2017年5月25日

大分県豊後高田市

「全力すぎる 大分県豊後高田市」 Vol.25
「チームラボギャラリー昭和の町」がオープン!
〜全国初!市内で3か所目のチームラボ常設展〜

 大分県豊後高田市がリリースする「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.25です。
 豊後高田市の魅力満載情報を全力でお届けします。
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【Contents】
  ■「チームラボギャラリー昭和の町」がオープン!
  ■全力発展中な豊後高田市
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「チームラボギャラリー昭和の町」がオープン!
 豊後高田市内で3か所目となる「チームラボ」の常設展「チームラボギャラリー昭和の町」が、昭和ロマン蔵東蔵(旧絵本美術館)にオープンしました。

 展示しているのは、体験型デジタルアート「お絵かき草地おどり」です。

「お絵かき草地おどり」では、来場者が描いたピープル(男性や女性)の絵に命が吹き込まれ、スクリーン上を動き回ります。
ピープルは、ほかのピープルとコミュニケーションをとったり、触るとびっくりしたりと、様々なアクションをとります。
 背景は「夕焼けの真玉海岸」をイメージしたもので、音楽が流れ始めると、ピープルたちが豊後高田市の伝統芸能「草地おどり」※を踊りはじめます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI1im_i18FLtpf.JPG

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI2im_d492hN8V.JPG

 ◆料金: 大人400円、小中高250円
 <オトクな共通券>
  ラボギャラリー2館共通券 大人500円、小中高350円
  ロマン蔵3館共通券    大人830円、小中高580円

 ◆場所:昭和ロマン蔵内(豊後高田市新町989-1)
 ▼問い合わせ:豊後高田市観光まちづくり株式会社 電話:0978-23-1860
  http://www.showanomachi.com/spots/detail/221


 ※「草地おどり」とは
 草地おどりは、約300年前に豊後高田市草地(くさじ)地域で始まったとされる大分県選択無形民俗文化財です。徳川8代将軍吉宗公が享保の改革で倹約の奨励をした頃、農民の間に娯楽として広められました。
 昭和8年の全国郷土民謡大会で優勝、また昭和31年には西日本郷土舞踊人気投票で1位となるなど、全国的にも知られることとなりました。
 踊りは約15分間で、「レソ」「マッカセ」「ヤンソレサ」「六調子」の4種類から構成されます。前半の優しい調子の女踊りからいつの間にかハッピ姿に早変わりし、激しい調子の男踊りへと変化していくところが特徴です。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI3im_f672NCgz.jpg

<高田観光盆踊り大会(毎年8月18日)>
 毎年、大人から子供まで、地域や学校、職場といった様々な団体が参加し、特大の櫓(やぐら)を中心に華麗な踊りの輪が広がります。
 フィナーレには「草地踊り保存会」が特別出演し、心技一体の躍動的なステージで、大会の盛り上がりは最高潮に達します。

  ◆場所:中央公園イベント広場(豊後高田市金谷町)
  ◆日程:平成29年8月18日(金)予定

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI4im_3wYIOXkv.JPG

豊後高田市内3か所の「チームラボ」常設展
 プログラマ、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナーなど、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」。
今回オープンした「チームラボギャラリー昭和の町」を含めて3作品が、豊後高田市内に常設展示されています。


チームラボギャラリー真玉海岸
「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる」

 会場は元縫製工場の空間を利用して作られました。約250平方メートルの広さの空間で展開するこの作品は、見る人の距離に反応して変化します。 ある一定の距離に近づくと見る人の周囲に花が芽吹き、近づき過ぎると花は散り枯れてしまいます。1時間で1年間の季節が流れ、まるで自生するかのように咲いては散っていく花々は、刻一刻と変化し、二度と同じ風景はあらわれません。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI5im_z7wXXiwR.JPG

 ◆場所:豊後高田市臼野4467番地3
 ◆料金:   大人400円、高大生250円、中学生以下無料
  (団体料金)大人300円、高大生200円
 ◆オトクな共通券
  ラボギャラリー2館共通券 大人500円、小中高350円
  ロマン蔵3館共通券    大人830円、小中高580円
 ▼問い合わせ:豊後高田市観光まちづくり株式会社 電話:0978-23-1860
  http://www.showanomachi.com/spots/detail/179

 会場近くの「真玉海岸」は大分県で唯一、水平線に沈む夕陽を見ることが出来ます。干潮時には干潟になり、遠浅の海岸に夕陽が沈む光景は、「日本の夕陽百選」にも選定されています。

 ▼日本夕陽百選・真玉海岸「干潟夕陽ごよみ」
 http://www.showanomachi.com/topics/detail/43

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI6im_7q03W4cG.jpg

豊後高田市役所エントランス「四季千年神田図‐田染荘」

 この作品は、国の重要文化的景観に選定されており、千年以上変わらず続く「田染荘」を、自然と共生していく人々の営みとともに悠久に続く景色として描いています。
 1日を通して、作品の世界はうつろいます。日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けになり、そして、夜が深くなるにつれ、暗くなっていきます。実際の田染荘の日々の日の出と日の入りの時間と連動しています。
 移り変わる四季に合わせて、景色と人々の営みは変わっていきます。
 自然の景色が、同じようで、2度と同じではないように、本作品の次の年の同じ日は、変わらない景色のようで同じ絵ではありません。つまり、今、この瞬間の絵は、2度と見ることができず、永遠に新しい景色が生まれていきます。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI7im_f75u4JTA.JPG

 ◆場所:豊後高田市是永町39番地3(豊後高田市役所高田庁舎エントランス)
 ◆作品公開時間:午前8時〜午後8時(土日・祝日を含む)
 ※平日の開庁時間(8:30〜17:00)であれば、庁舎内で自由にご覧いただけます
  ※開庁時間外(夜間・土日・祝日)は、庁舎内には入れませんが、正面玄関の自動ドアの内側(風除室・自動交付機側)から作品をご覧いただけます。
 ◆料金: 無料
 ▼問い合わせ:豊後高田市企画情報課 電話:0978-25-6393
  http://www.showanomachi.com/spots/detail/222

<田染荘御田植祭>
 田染荘では、毎年6月の田植え時期に、御田植祭(田植え交流会)を開催しています。
 悠久の歴史ある自然豊かな中世の荘園で、昔ながらの田植えを体験できます。
 事前予約すれば、中世の衣装を着ることもできます。
 また、当日は数量限定で地元女性部の料理を販売するほか、荘園マルシェを同時開催します。

 ■開催日:6月11日(日) 13:00〜15:30
 ■参加料:無料
 ▼問い合わせ:荘園の里推進委員会 事務局 電話:0978-26-2168
  http://www.city.bungotakada.oita.jp/events/detail/158
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI8im_A5JrXdIi.jpg


<ホタルの夕べ>
 田染荘小崎地区は、ホタルの鑑賞スポットとしても有名で、''ホタル銀河''と呼ばれるホタル群生地には幻想的な光景が広がります。
 今年は3週にわたり週末に開催。
ほたるの館周辺では「ホタルの夕べ 夜店」で出店も楽しめます。

 ■開催日:6月3日(土),4日(日),10日(土),11日(日),17日(土),18日(日) 雨天中止
 ▼問い合わせ:荘園の里推進委員会 事務局 電話:0978-26-2168
  http://www.city.bungotakada.oita.jp/events/detail/159

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI9im_408EMkaN.jpg

全力発展中な豊後高田市
 豊後高田市は、平成27年3月31日に新市誕生10周年を迎え、新たなブランドコンセプトとして「全力発展中 豊後高田市」を掲げ、ブランドマークを制定しました。
 このブランドマークは、まちが全力で挑んでいく「熱気や情熱」を表現しています。
 豊後高田市は、市民一人ひとりが何事にも「全力」で取り組み、「夢をかたちに 未来に光り続けるまち」の実現に向けて全力で発展し続けます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103172/201705252091/_prw_PI10im_70xYq2R3.png


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