(訂正)「漢検CBT」会場が2017年7月、全国47都道府県に拡大
[17/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年6月29日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
希望に合わせて受検ができる「漢検CBT(※1)」
2017年7月 全国47都道府県に67の受検会場設置
2017年10月には150会場まで拡大 昨年度比4倍に増加
2017年6月27日(火)14時に配信をいたしました掲題のプレスリリースにおいて、以下2点の誤りがございました。
お詫びし訂正したものを再送いたします。誠に申し訳ありません。
訂正箇所
誤)7月より全国47都道府県・65会場へ拡大
↓
正)7月より全国47都道府県・67会場へ拡大
※2会場(東京都:コンテンツワン秋葉原駅前テストセンター、奈良県:テストセンター奈良)が追加となりました
誤)大阪駅前テストセンター 大阪府大阪市中央区
↓
正)大阪駅前テストセンター 大阪府大阪市
______以下、訂正済のものです。_______
※1:指定会場のコンピューターを使用し「漢検」を受検するシステム。Computer Based Testingの略。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事 ?坂節三)は、「日本漢字能力検定(以下、漢検)CBT」の志願者数の増加を受け、「漢検CBT」の受検会場を、2017年7月より全国47都道府県67会場(7月1日時点)に拡大します。
*「漢検CBT」の受検会場一覧: http://cbt-s.com/examinee/testcenter/?type=kanken-cbt&name=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%A2%E5%AD%97%E8%83%BD%E5%8A%9B%E6%A4%9C%E5%AE%9A%28%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%29&testpgid=
以降もさらに拡大をすすめ、2017年10月には全国150会場の設置を計画しています。昨年度の24都道府県37会場の4倍以上にあたる受検会場数です。
「漢検CBT」では、タブレットと専用のペンやキーボードを使って、コンピューター上に表示される問題に解答します。答案用紙に筆記する「漢検」(以下、「漢検PBT」)は年3回実施していますが、「漢検CBT」は毎日(※2)開催することができ、1日最大4回実施する会場もあります。検定結果資料は、「漢検PBT」より約1ヶ月早く、検定後約10日で郵送されます。なお、検定料や合格して得られる資格は、「漢検PBT」と同じです。
※2:実際の開催日程は、会場によって異なります。
「漢検CBT」の志願者数は年々増加しています。2011年度の志願者数は13,954人でしたが、5年後の2016年度には25,722人にのぼり、1.8倍以上に増加しました。
「漢検CBT」は、受検者の約8割を中高生と就活生世代(13〜22歳)が占めており、タブレットやキーボード操作に慣れている若い世代から利便性の高い資格の取得方法として注目を集めています。
2015年に当協会が「漢検CBT」の受検者323人に対して行ったアンケートでは、「漢検CBT」の魅力として「受けたい時に受検できる(249人)」、「検定日時を自分で選べる(198人)」、「結果が早い(158人)」といった回答が上位を占めました。
こういった利便性の高い受検方法をより多くの方々へ提供すべく、昨年度まで24都道府県に設置していた「漢検CBT」会場を2017年7月には47都道府県すべてに設置、10月には昨年度の4倍以上となる全国150会場へ拡大します。これにより、2017年度の「漢検CBT」の志願者は30,000人まで増加すると予測しています。
当協会は、今後も様々な活動を通じて多くの方々に、漢字・日本語を学習し、検定合格や資格取得などの目標に挑戦する機会をご提供できるよう努めてまいります。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
希望に合わせて受検ができる「漢検CBT(※1)」
2017年7月 全国47都道府県に67の受検会場設置
2017年10月には150会場まで拡大 昨年度比4倍に増加
2017年6月27日(火)14時に配信をいたしました掲題のプレスリリースにおいて、以下2点の誤りがございました。
お詫びし訂正したものを再送いたします。誠に申し訳ありません。
訂正箇所
誤)7月より全国47都道府県・65会場へ拡大
↓
正)7月より全国47都道府県・67会場へ拡大
※2会場(東京都:コンテンツワン秋葉原駅前テストセンター、奈良県:テストセンター奈良)が追加となりました
誤)大阪駅前テストセンター 大阪府大阪市中央区
↓
正)大阪駅前テストセンター 大阪府大阪市
______以下、訂正済のものです。_______
※1:指定会場のコンピューターを使用し「漢検」を受検するシステム。Computer Based Testingの略。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事 ?坂節三)は、「日本漢字能力検定(以下、漢検)CBT」の志願者数の増加を受け、「漢検CBT」の受検会場を、2017年7月より全国47都道府県67会場(7月1日時点)に拡大します。
*「漢検CBT」の受検会場一覧: http://cbt-s.com/examinee/testcenter/?type=kanken-cbt&name=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%A2%E5%AD%97%E8%83%BD%E5%8A%9B%E6%A4%9C%E5%AE%9A%28%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%29&testpgid=
以降もさらに拡大をすすめ、2017年10月には全国150会場の設置を計画しています。昨年度の24都道府県37会場の4倍以上にあたる受検会場数です。
「漢検CBT」では、タブレットと専用のペンやキーボードを使って、コンピューター上に表示される問題に解答します。答案用紙に筆記する「漢検」(以下、「漢検PBT」)は年3回実施していますが、「漢検CBT」は毎日(※2)開催することができ、1日最大4回実施する会場もあります。検定結果資料は、「漢検PBT」より約1ヶ月早く、検定後約10日で郵送されます。なお、検定料や合格して得られる資格は、「漢検PBT」と同じです。
※2:実際の開催日程は、会場によって異なります。
「漢検CBT」の志願者数は年々増加しています。2011年度の志願者数は13,954人でしたが、5年後の2016年度には25,722人にのぼり、1.8倍以上に増加しました。
「漢検CBT」は、受検者の約8割を中高生と就活生世代(13〜22歳)が占めており、タブレットやキーボード操作に慣れている若い世代から利便性の高い資格の取得方法として注目を集めています。
2015年に当協会が「漢検CBT」の受検者323人に対して行ったアンケートでは、「漢検CBT」の魅力として「受けたい時に受検できる(249人)」、「検定日時を自分で選べる(198人)」、「結果が早い(158人)」といった回答が上位を占めました。
こういった利便性の高い受検方法をより多くの方々へ提供すべく、昨年度まで24都道府県に設置していた「漢検CBT」会場を2017年7月には47都道府県すべてに設置、10月には昨年度の4倍以上となる全国150会場へ拡大します。これにより、2017年度の「漢検CBT」の志願者は30,000人まで増加すると予測しています。
当協会は、今後も様々な活動を通じて多くの方々に、漢字・日本語を学習し、検定合格や資格取得などの目標に挑戦する機会をご提供できるよう努めてまいります。