9月に開催!音楽と美術の間を彷徨いながら日々変貌を遂げる OPEN GATE 2017 動き続ける展覧会
[17/07/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017/07/19
国際交流基金アジアセンター
9月に開催!音楽と美術の間を彷徨いながら日々変貌を遂げる
OPEN GATE 2017
動き続ける展覧会 〜An ever-changing exhibition
「何もないところから」〜start from here
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、「OPEN GATE 2017 動き続ける展覧会 〜An ever-changing exhibition」 を9月15日(金)から18日(月・祝)まで、「札幌国際芸術祭2017」公式プログラムとして開催いたします。
2015年 Hin Bus Depot(マレーシア・ペナン島)、2016年あいちトリエンナーレ2016(愛知県岡崎市)に続き、今回の「OPEN GATE 2017」は、札幌市石山緑地が会場となります。
会期中、15時頃に作品とアーティストが会場に現れ、17時頃にパフォーマンスが始まり、暗くなる頃全てを片付けてその場を去ります。緑地のありのままを生かしながらつくられる作品と音とパフォーマンスが、目の前で生まれては消えてゆく、その様子が4日間にわたり繰り広げられます。石切場跡の片隅の、軟石の崖に囲まれた芝生の丘の上、「何もないところから」。また、関連企画として、これまでのプロジェクトの活動記録を公開するアーカイブ展「OPEN GATEの部屋」を別会場にて行います。
■開催概要
【日 時】2017年9月15日(金)〜18日(月・祝) 15:00〜18:30
*パフォーマンスは毎日17:00頃にスタートします。
*作品やパフォーマンスの内容は各日で異なります。
*少雨決行、荒天中止。(問合せ :9/15-18 札幌国際芸術祭事務局 Tel:011-211-2314)
【参加アーティスト】米子匡司 (音楽家)、水内義人(現代美術家)、chi too (美術家/マレーシア)、Adam Kitingan (美術家/マレーシア)、WinWin(写真家/マレーシア)、さや(音楽家)、植野隆司 (音楽家)、上原なな江 (音楽家)、大友良英 (音楽家)、樋口勇輝(映像作家)、渡部勇介(写真家)、モバイルアースオーブン(17日)
【キュレーション&ディレクション】Sachiko M(音楽家 / Asian Sounds Research プロジェクトディレクター)
【会 場】札幌市石山緑地(札幌市南区石山78)
【入 場 料】無料、入退場自由
【ウェブサイト】http://www.soundsresearch.com/ (オフィシャルウェブサイト)
状況により、内容が変更、更新されていく可能性があります。オフィシャルサイトにて随時情報更新していきます。
http://jfac.jp/culture/events/e-open-gate-2017/ (アジアセンターウェブサイト)
【主 催】札幌国際芸術祭実行委員会/札幌市、国際交流基金アジアセンター
【共 催】P3 art and environment
【助 成】平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業、
一般財団法人地域創造
【企 画】Asian Sounds Research
<「OPEN GATE」とは>
「OPEN GATE」は、Sachiko M がプロジェクトディレクターを務める「Asian Sounds Research*」が行う、ASEAN 諸国でのリサーチをもとに生み出された展覧会です。サウンドとアートが共存しながら日々変貌していく特徴的な空間を創出し、展覧会や公演という概念を超えた独自のスタイルを生み、ひとつとして同じ瞬間のない「動き続ける展覧会」として、訪れた人々を魅了してきました。
*Asian Sounds Researchは、アジアの新たな音楽の可能性を世界に発信するプロジェクト「アンサンブルズ・アジア」の一部門。
http://jfac.jp/culture/dictionary/ensembles-asia/
■「OPEN GATE 2017 」関連企画
OPEN GATEの部屋 OPEN GATE archive room
動き続けた展覧会、動き続ける記録たち 〜The ever-changing archives of Asian Sounds Research
2014年のマレーシア・ペナン島リサーチから2017年のカンボジア・バッタンバンリサーチまで、音楽と美術、その「あいだ」にある未知なる表現を追い求め続けたAsian Sounds Researchプロジェクトの活動を、映像、写真、作品にて振り返るアーカイブ展です。カフェスペース片隅での小さな展示は8月6日(日)から始まり、9月6日(水)からはアーカイブ映像を中心に、これまでの旅路の記録を展示します。
さらに「OPEN GATE 2017」会期終了後には記録を更新し、展示にその様子を反映させる「もう一つの動き続ける展覧会」となります。旅の始まりと終わりとその続きをゆっくりとお楽しみいただける、そんな特別な時間と空間を感じる「部屋」です。
【日 時】2017年9月6日(水)〜10月1日(日)[月〜土 10:30~22:00、日 10:30~20:00]
8月6日(日)から、カフェスペースでの小さな展示。9月29日(金)は17:30まで 。
休業日:8月21日、9月4日、9月5日
【会 場】TOOV cafe/gallery ト・オン・カフェ/ギャラリー
(札幌市中央区南9条3丁目2-1 マジソンハイツ1階、Tel. 011-299-6380)
【展 示】映像:樋口勇輝
写真:渡部勇介、WinWin、松本美枝子
作品:米子匡司、水内義人、chi too、Adam Kitingan
キュレーション:Sachiko M
■『OPEN GATE 2016 Photo Book』発売のお知らせ
2016年10月に、あいちトリエンナーレ2016(愛知県岡崎市)にて開催された「OPEN GATE 2016」の様子を収録した写真集『OPEN GATE 2016 Photo Book』が完成しました。アンサンブルズ・アジア事務局(P3 art and environment内)、Amazonにて通信販売中のほか、札幌国際芸術祭の会場でもご購入いただけます。
国際交流基金アジアセンターについて http://jfac.jp/
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
国際交流基金アジアセンター
9月に開催!音楽と美術の間を彷徨いながら日々変貌を遂げる
OPEN GATE 2017
動き続ける展覧会 〜An ever-changing exhibition
「何もないところから」〜start from here
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、「OPEN GATE 2017 動き続ける展覧会 〜An ever-changing exhibition」 を9月15日(金)から18日(月・祝)まで、「札幌国際芸術祭2017」公式プログラムとして開催いたします。
2015年 Hin Bus Depot(マレーシア・ペナン島)、2016年あいちトリエンナーレ2016(愛知県岡崎市)に続き、今回の「OPEN GATE 2017」は、札幌市石山緑地が会場となります。
会期中、15時頃に作品とアーティストが会場に現れ、17時頃にパフォーマンスが始まり、暗くなる頃全てを片付けてその場を去ります。緑地のありのままを生かしながらつくられる作品と音とパフォーマンスが、目の前で生まれては消えてゆく、その様子が4日間にわたり繰り広げられます。石切場跡の片隅の、軟石の崖に囲まれた芝生の丘の上、「何もないところから」。また、関連企画として、これまでのプロジェクトの活動記録を公開するアーカイブ展「OPEN GATEの部屋」を別会場にて行います。
■開催概要
【日 時】2017年9月15日(金)〜18日(月・祝) 15:00〜18:30
*パフォーマンスは毎日17:00頃にスタートします。
*作品やパフォーマンスの内容は各日で異なります。
*少雨決行、荒天中止。(問合せ :9/15-18 札幌国際芸術祭事務局 Tel:011-211-2314)
【参加アーティスト】米子匡司 (音楽家)、水内義人(現代美術家)、chi too (美術家/マレーシア)、Adam Kitingan (美術家/マレーシア)、WinWin(写真家/マレーシア)、さや(音楽家)、植野隆司 (音楽家)、上原なな江 (音楽家)、大友良英 (音楽家)、樋口勇輝(映像作家)、渡部勇介(写真家)、モバイルアースオーブン(17日)
【キュレーション&ディレクション】Sachiko M(音楽家 / Asian Sounds Research プロジェクトディレクター)
【会 場】札幌市石山緑地(札幌市南区石山78)
【入 場 料】無料、入退場自由
【ウェブサイト】http://www.soundsresearch.com/ (オフィシャルウェブサイト)
状況により、内容が変更、更新されていく可能性があります。オフィシャルサイトにて随時情報更新していきます。
http://jfac.jp/culture/events/e-open-gate-2017/ (アジアセンターウェブサイト)
【主 催】札幌国際芸術祭実行委員会/札幌市、国際交流基金アジアセンター
【共 催】P3 art and environment
【助 成】平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業、
一般財団法人地域創造
【企 画】Asian Sounds Research
<「OPEN GATE」とは>
「OPEN GATE」は、Sachiko M がプロジェクトディレクターを務める「Asian Sounds Research*」が行う、ASEAN 諸国でのリサーチをもとに生み出された展覧会です。サウンドとアートが共存しながら日々変貌していく特徴的な空間を創出し、展覧会や公演という概念を超えた独自のスタイルを生み、ひとつとして同じ瞬間のない「動き続ける展覧会」として、訪れた人々を魅了してきました。
*Asian Sounds Researchは、アジアの新たな音楽の可能性を世界に発信するプロジェクト「アンサンブルズ・アジア」の一部門。
http://jfac.jp/culture/dictionary/ensembles-asia/
■「OPEN GATE 2017 」関連企画
OPEN GATEの部屋 OPEN GATE archive room
動き続けた展覧会、動き続ける記録たち 〜The ever-changing archives of Asian Sounds Research
2014年のマレーシア・ペナン島リサーチから2017年のカンボジア・バッタンバンリサーチまで、音楽と美術、その「あいだ」にある未知なる表現を追い求め続けたAsian Sounds Researchプロジェクトの活動を、映像、写真、作品にて振り返るアーカイブ展です。カフェスペース片隅での小さな展示は8月6日(日)から始まり、9月6日(水)からはアーカイブ映像を中心に、これまでの旅路の記録を展示します。
さらに「OPEN GATE 2017」会期終了後には記録を更新し、展示にその様子を反映させる「もう一つの動き続ける展覧会」となります。旅の始まりと終わりとその続きをゆっくりとお楽しみいただける、そんな特別な時間と空間を感じる「部屋」です。
【日 時】2017年9月6日(水)〜10月1日(日)[月〜土 10:30~22:00、日 10:30~20:00]
8月6日(日)から、カフェスペースでの小さな展示。9月29日(金)は17:30まで 。
休業日:8月21日、9月4日、9月5日
【会 場】TOOV cafe/gallery ト・オン・カフェ/ギャラリー
(札幌市中央区南9条3丁目2-1 マジソンハイツ1階、Tel. 011-299-6380)
【展 示】映像:樋口勇輝
写真:渡部勇介、WinWin、松本美枝子
作品:米子匡司、水内義人、chi too、Adam Kitingan
キュレーション:Sachiko M
■『OPEN GATE 2016 Photo Book』発売のお知らせ
2016年10月に、あいちトリエンナーレ2016(愛知県岡崎市)にて開催された「OPEN GATE 2016」の様子を収録した写真集『OPEN GATE 2016 Photo Book』が完成しました。アンサンブルズ・アジア事務局(P3 art and environment内)、Amazonにて通信販売中のほか、札幌国際芸術祭の会場でもご購入いただけます。
国際交流基金アジアセンターについて http://jfac.jp/
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。