StratusとFogHornが産業オートメーションの分野で協業、連続可用性エッジ・インフラストラクチャを提供
[17/10/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年10月3日
日本ストラタステクノロジー株式会社
StratusとFogHornが産業オートメーションの分野で協業し、
リアルタイム分析が可能な連続可用性エッジ・インフラストラクチャを提供
製造分野のミッションクリティカルIIoTインフラストラクチャで優れた機能と保護を実現
2017年9月27日(米国時間)−マサチューセッツ州、メイナード発 高可用性ソリューションのリーディング・プロバイダ、ストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼最高経営責任者:David C. Laurello(デイビッド・C・ロレーロ)、以下ストラタス)は本日、産業用および商用のIoTアプリケーション向け「エッジ・インテリジェンス」開発のリーディング・カンパニー、FogHorn Systems (http://www.foghorn.io/) と技術分野で協業すると発表したことをお知らせします。今回のパートナーシップにより、急成長を遂げるIIoT市場のエッジ・コンピューティング分析とインフラストラクチャにおいても、高信頼性、連続可用性、優れた運用性が実現します。今回の合意に基づいて提供される、ストラタスのftServerとFogHornのLightning MLプラットフォームによる共同ソリューションにより、製造分野のミッションクリティカルIIoTコンピューティング・インフラストラクチャでのIIoTデータの全面的な活用と保護が可能になります。
グローバルのIIoT市場は、驚異的な成長を遂げており、アクセンチュアは、2030年までのIIoTによる世界経済への経済効果を14兆2,000億ドルと予測しています。しかしながら、このような急成長によって、IIoT環境においては、従来のデータ収集や分析の方法の課題が表面化し、リアルタイムプロセスやデータ分析が絶対不可欠であることから、エッジにおける100%の可用性が保証されなければ最適な意思決定と運用が困難であるという問題に直面しています。ストラタスのAlways-OnソリューションとFogHornの分析プラットフォームの連携によって、高度な監視と診断、マシン・パフォーマンスの最適化、プロアクティブな保守と運用のインテリジェンスが実現して、これらの問題が解消され、24時間365日の産業オートメーション・システムの保護と最適化が可能になります。
FogHorn Systemsの最高経営責任者であるDavid King氏は、次のように述べています。「FogHorn Systemsのお客様は、制御システムや物理センサー・インフラストラクチャにできるだけ近い場所にハイパフォーマンス・エッジ処理を置いて、先進のIIoTの展開、最適化された分析、異種混在アプリケーションをホスティングする必要があります。今回の協業によって、業界をリードする連続可用性を誇るエッジ・インフラストラクチャをお客様に提供できるようになり、FogHornプラットフォームにおいてもAlways-Onが保証されるようになりました。」
ストラタスの最高経営責任者、Dave Laurelloは、次のように述べています。「アプリケーションの自動化が進み、常時接続されるアプリケーションが増え続けている今、IIoTの真のビジネス価値を生み出し、信頼性、連続可用性、操作性を兼ね備えたエッジ・インフラストラクチャの重要性は高まるばかりです。Always-Onの実証済みエッジ・インフラストラクチャとFogHornの高度分析機能の連携によって、エッジにおけるリアルタイムのデータ処理が実現し、ダウンタイムのリスクなく、これらのアプリケーションを実行できるようになり、結果として、インサイトに基づく確度の高いビジネスの意思決定が可能になります。これまでの実績と経験をエッジ・インフラストラクチャの変革に活用する機会に恵まれたことは、我々ストラタスにとって大きな喜びです。グローバルな産業オートメーションのニーズは、今ある、従来型のデータセンターやクラウド・モデルでは解決できません。だからこそ、新たなアーキテクチャによるエッジ・インフラストラクチャが必要になるのです。」
■参考情報
? Stratus ftServerの詳細 (https://www.stratus.co.jp/products/ftserver/)
? FogHorn Lightning MLの詳細 (https://www.foghorn.io/products/)
■FogHorn Systemsについて
FogHornは、産業用/商業用IoTアプリケーション・ソリューション向け「エッジ・インテリジェンス」ソフトウェア開発のリーディング・カンパニーです。FogHornのLightningソフトウェア・プラットフォームは、高度分析と機械学習のオンプレミス・エッジ環境での活用を可能にし、このプラットフォームによって、高度な監視と診断、マシン・パフォーマンスの最適化、プロアクティブな保守と運用のインテリジェンスなどの新しいタイプのアプリケーションが実現します。FogHornのテクノロジは、製造、電力、水道、石油・ガス、再生可能エネルギー、鉱業、輸送、医療、小売などの分野のOEM、システム・インテグレータ、エンドユーザだけでなく、スマートグリッド、スマートシティ、スマートビルディング、コネクテッドカーなどのアプリケーションにも最適です。
■ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「Always-On World」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤とした可用性ソリューションの総合プロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「Always-Onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。詳細は、www.stratus.co.jp をご参照ください。
■登録商標について
Stratus、Stratus Technologies ロゴ、ftServer、ftServer ロゴ、ftScalable、everRun は、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。
日本ストラタステクノロジー株式会社
StratusとFogHornが産業オートメーションの分野で協業し、
リアルタイム分析が可能な連続可用性エッジ・インフラストラクチャを提供
製造分野のミッションクリティカルIIoTインフラストラクチャで優れた機能と保護を実現
2017年9月27日(米国時間)−マサチューセッツ州、メイナード発 高可用性ソリューションのリーディング・プロバイダ、ストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼最高経営責任者:David C. Laurello(デイビッド・C・ロレーロ)、以下ストラタス)は本日、産業用および商用のIoTアプリケーション向け「エッジ・インテリジェンス」開発のリーディング・カンパニー、FogHorn Systems (http://www.foghorn.io/) と技術分野で協業すると発表したことをお知らせします。今回のパートナーシップにより、急成長を遂げるIIoT市場のエッジ・コンピューティング分析とインフラストラクチャにおいても、高信頼性、連続可用性、優れた運用性が実現します。今回の合意に基づいて提供される、ストラタスのftServerとFogHornのLightning MLプラットフォームによる共同ソリューションにより、製造分野のミッションクリティカルIIoTコンピューティング・インフラストラクチャでのIIoTデータの全面的な活用と保護が可能になります。
グローバルのIIoT市場は、驚異的な成長を遂げており、アクセンチュアは、2030年までのIIoTによる世界経済への経済効果を14兆2,000億ドルと予測しています。しかしながら、このような急成長によって、IIoT環境においては、従来のデータ収集や分析の方法の課題が表面化し、リアルタイムプロセスやデータ分析が絶対不可欠であることから、エッジにおける100%の可用性が保証されなければ最適な意思決定と運用が困難であるという問題に直面しています。ストラタスのAlways-OnソリューションとFogHornの分析プラットフォームの連携によって、高度な監視と診断、マシン・パフォーマンスの最適化、プロアクティブな保守と運用のインテリジェンスが実現して、これらの問題が解消され、24時間365日の産業オートメーション・システムの保護と最適化が可能になります。
FogHorn Systemsの最高経営責任者であるDavid King氏は、次のように述べています。「FogHorn Systemsのお客様は、制御システムや物理センサー・インフラストラクチャにできるだけ近い場所にハイパフォーマンス・エッジ処理を置いて、先進のIIoTの展開、最適化された分析、異種混在アプリケーションをホスティングする必要があります。今回の協業によって、業界をリードする連続可用性を誇るエッジ・インフラストラクチャをお客様に提供できるようになり、FogHornプラットフォームにおいてもAlways-Onが保証されるようになりました。」
ストラタスの最高経営責任者、Dave Laurelloは、次のように述べています。「アプリケーションの自動化が進み、常時接続されるアプリケーションが増え続けている今、IIoTの真のビジネス価値を生み出し、信頼性、連続可用性、操作性を兼ね備えたエッジ・インフラストラクチャの重要性は高まるばかりです。Always-Onの実証済みエッジ・インフラストラクチャとFogHornの高度分析機能の連携によって、エッジにおけるリアルタイムのデータ処理が実現し、ダウンタイムのリスクなく、これらのアプリケーションを実行できるようになり、結果として、インサイトに基づく確度の高いビジネスの意思決定が可能になります。これまでの実績と経験をエッジ・インフラストラクチャの変革に活用する機会に恵まれたことは、我々ストラタスにとって大きな喜びです。グローバルな産業オートメーションのニーズは、今ある、従来型のデータセンターやクラウド・モデルでは解決できません。だからこそ、新たなアーキテクチャによるエッジ・インフラストラクチャが必要になるのです。」
■参考情報
? Stratus ftServerの詳細 (https://www.stratus.co.jp/products/ftserver/)
? FogHorn Lightning MLの詳細 (https://www.foghorn.io/products/)
■FogHorn Systemsについて
FogHornは、産業用/商業用IoTアプリケーション・ソリューション向け「エッジ・インテリジェンス」ソフトウェア開発のリーディング・カンパニーです。FogHornのLightningソフトウェア・プラットフォームは、高度分析と機械学習のオンプレミス・エッジ環境での活用を可能にし、このプラットフォームによって、高度な監視と診断、マシン・パフォーマンスの最適化、プロアクティブな保守と運用のインテリジェンスなどの新しいタイプのアプリケーションが実現します。FogHornのテクノロジは、製造、電力、水道、石油・ガス、再生可能エネルギー、鉱業、輸送、医療、小売などの分野のOEM、システム・インテグレータ、エンドユーザだけでなく、スマートグリッド、スマートシティ、スマートビルディング、コネクテッドカーなどのアプリケーションにも最適です。
■ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「Always-On World」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤とした可用性ソリューションの総合プロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「Always-Onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。詳細は、www.stratus.co.jp をご参照ください。
■登録商標について
Stratus、Stratus Technologies ロゴ、ftServer、ftServer ロゴ、ftScalable、everRun は、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。