日本初の総合型インフラファンド組成のお知らせ
[17/12/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017/12/13
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
日本初の総合型インフラファンド組成のお知らせ
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(以下、DREAM)は丸の内インフラストラクチャー株式会社(以下、丸の内インフラ)を100%子会社化し、同社を通じて日本初の総合型インフラファンドを組成致しました。
丸の内インフラは、国内の各種インフラ事業を投資対象とする投資事業有限責任組合(以下、当ファンド)を組成し、既に国内の複数の機関投資家から合計300億円超の出資コミットを受けております。今後は、まず出資コミットを合計500億円とすることを来年前半の目標とし、その後は最大1,000億円を上限として、国内の機関投資家から出資コミットを受ける予定です。
日本では、数百兆円規模のインフラ事業を国や地方自治体、公営企業等が保有しています。これに加え民間企業が保有するインフラ事業も数多く存在し、高度経済成長期に開発・建設されたものは、今後集中的に更新時期を迎えます。国や自治体は財政負担の軽減、民間企業も経営資源の選択と集中を目論む中、こうした需要の受け皿になるインフラファンドへの期待が大きくなっております。また、再生可能エネルギーをはじめとした新たなインフラの整備も全国で急速に進み、日本のインフラの事業規模は更に拡大する見通しです。
DREAMはこれまでの様々な不動産ファンドビジネスを通じて培ったファンド運用知見や投資家様とのネットワークを活用し、丸の内インフラによるインフラファンド事業の拡大を支援して参ります。
尚、当ファンドでは、エネルギー、交通、通信・ユーティリティの各分野に投資して参りますが、こうした幅広い分野を対象とする総合型インフラファンドの組成は国内初となります。
【スキーム概要】
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712088890-O1-8ZN6CR1u 】
【参考情報】
1. ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の概要
(1) 本店所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
(2) 設立:2004年
(3) 事業内容:不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
(4) 代表者:代表取締役社長 辻 貴史
(5) ウェブサイト:http://www.mc-dream.com/
2. 丸の内インフラストラクチャー株式会社の概要
(1) 本店所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
(2) 設立:2017年
(3) 事業内容:インフラへの投資、インフラファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
(4) 代表者:代表取締役社長 奈尾 真一
(5) ウェブサイト:http://marunouchi-infra.co.jp/
3. 丸の内インフラストラクチャー投資事業有限責任組合(当ファンド)の概要
(1) 組成:2017年11月30日
(2) 投資対象:日本国内に所在する又は日本国内において主たる業務を行うインフラストラクチャー関連事業及びその付帯事業
(3) 無限責任組合員:丸の内インフラストラクチャー株式会社
(4) 有限責任組合員:年金基金、銀行、事業法人を含む国内機関投資家(三菱商事、株式会社みずほ銀行、株式会社東邦銀行、株式会社民間資金等活用事業推進機構、他 )
以 上
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
管理本部
TEL:03-5212-4835
Fax : 03-5212-4818
■ 本プレスリリースは、金融商品取引法に規定される広告その他これに類似するものには該当しません。
■ 本プレスリリースは、弊社による投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的としたものではありません。また、弊社は、本プレスリリースを用いて本資料に記載されているファンド等について勧誘を行っているものではありません。
■ 本プレスリリース中の将来の事項に関する推定、予測、予想又は見解に係る記述については、実際の結果と一致することを保証又は約束するものではありません。
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
日本初の総合型インフラファンド組成のお知らせ
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(以下、DREAM)は丸の内インフラストラクチャー株式会社(以下、丸の内インフラ)を100%子会社化し、同社を通じて日本初の総合型インフラファンドを組成致しました。
丸の内インフラは、国内の各種インフラ事業を投資対象とする投資事業有限責任組合(以下、当ファンド)を組成し、既に国内の複数の機関投資家から合計300億円超の出資コミットを受けております。今後は、まず出資コミットを合計500億円とすることを来年前半の目標とし、その後は最大1,000億円を上限として、国内の機関投資家から出資コミットを受ける予定です。
日本では、数百兆円規模のインフラ事業を国や地方自治体、公営企業等が保有しています。これに加え民間企業が保有するインフラ事業も数多く存在し、高度経済成長期に開発・建設されたものは、今後集中的に更新時期を迎えます。国や自治体は財政負担の軽減、民間企業も経営資源の選択と集中を目論む中、こうした需要の受け皿になるインフラファンドへの期待が大きくなっております。また、再生可能エネルギーをはじめとした新たなインフラの整備も全国で急速に進み、日本のインフラの事業規模は更に拡大する見通しです。
DREAMはこれまでの様々な不動産ファンドビジネスを通じて培ったファンド運用知見や投資家様とのネットワークを活用し、丸の内インフラによるインフラファンド事業の拡大を支援して参ります。
尚、当ファンドでは、エネルギー、交通、通信・ユーティリティの各分野に投資して参りますが、こうした幅広い分野を対象とする総合型インフラファンドの組成は国内初となります。
【スキーム概要】
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712088890-O1-8ZN6CR1u 】
【参考情報】
1. ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の概要
(1) 本店所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
(2) 設立:2004年
(3) 事業内容:不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
(4) 代表者:代表取締役社長 辻 貴史
(5) ウェブサイト:http://www.mc-dream.com/
2. 丸の内インフラストラクチャー株式会社の概要
(1) 本店所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
(2) 設立:2017年
(3) 事業内容:インフラへの投資、インフラファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
(4) 代表者:代表取締役社長 奈尾 真一
(5) ウェブサイト:http://marunouchi-infra.co.jp/
3. 丸の内インフラストラクチャー投資事業有限責任組合(当ファンド)の概要
(1) 組成:2017年11月30日
(2) 投資対象:日本国内に所在する又は日本国内において主たる業務を行うインフラストラクチャー関連事業及びその付帯事業
(3) 無限責任組合員:丸の内インフラストラクチャー株式会社
(4) 有限責任組合員:年金基金、銀行、事業法人を含む国内機関投資家(三菱商事、株式会社みずほ銀行、株式会社東邦銀行、株式会社民間資金等活用事業推進機構、他 )
以 上
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
管理本部
TEL:03-5212-4835
Fax : 03-5212-4818
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