神田外語大学など全国外大連合の学生約100人が平昌での国際競技大会のボランティアとして参加する
[18/01/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018/1/25
学校法人佐野学園
神田外語大学など全国外大連合の学生約100人が平昌での国際競技大会のボランティアとして参加する-平昌(ピョンチャン)2018冬季オリンピックに日本から大会ボランティア団体として協力
国内にある7つの外国語大学で構成される、全国外大連合(関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学)は、このたび平昌2018冬季オリンピックへ大会ボランティアとして、学生約100名を送り、大会運営を支援する。語学力や過去のボランティア参加実績など、各大学による独自の選考基準により選抜された学生らが、大会開催期間中の2月4日(日)〜25(日)に韓国・カンヌン、ピョンチャン、ジョンソンの3会場に分かれてボランティア活動を行う。全国外大連合の国際的なスポーツイベントへの支援は、2017年1月に開催された札幌冬季アジア大会を含め、2回目となる。
全国外大連合と平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会(以下、平昌2018組織委員会)は、2016年6月30日に韓国ソウルにて外国語ボランティア支援に関する協定を締結。神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の金口恭久副学長が登壇し、日本からの外国語ボランティア団体としての大会支援が決定した。
2017年9月には、平昌2018組織委員会が主催する平昌2018年冬季大会に向けたボランティア人材育成の為の事前研修会が神田外語大学で行われ、全国外大連合の学生たちが参加。平昌2018組織委員会のボランティア担当者から業務内容や競技会場の様子などについて、レクチャーを受けた。
平昌2018冬季オリンピックのボランティアに参加予定の学生たちは、大会正式開催前の2月1日(木)から現地入りし、2月2日(金)〜3日(土)の2日間の日程で開催される外国からのボランティア団体に向けた研修を受講する。そこでは、学生個人が大会ボランティアとして、どの様な役割を担い、振り分けられる各会場でボランティアを行うかなどの詳細が説明される予定。同研修は平昌2018組織委員会主催で、全て英語で行われる。研修を修了した学生たちは、翌日の2月4日(日)より各会場にてボランティア活動に参加する。
※詳細は添付日程表参照
◆全国外大連合について
「全国外大連合」は、世界諸地域の言語と文化・社会に関する専門学術を教授研究し、国際社会の一員として世界に貢献しうる人材を育成することを共通の基本理念として2014年6月26日に結成された。
外大連合憲章の理念を具現化する活動の一つとして2015年2月27日には「全国外大連合通訳ボランティア支援事務局」を発足し、取り組みの第一弾として、2015年8月24〜27日に7外大合同で初となる「第1回通訳ボランティア育成セミナー」を開催。翌2016年2月9〜12日には第2回目の同セミナーを開催した。
平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック競技大会や2019年ラグビーワールドカップにとどまらず、今後開催が予定される世界競技大会や各種国際会議など、全外大で27の専攻言語を有する外国語大学ならではの強みを活かし、日本国内におけるボランティアリーダーの育成に向けた活動を推進している。
この活動は世界共通語の英語のみならず、世界諸地域で話されているさまざまな言語を文化・社会とともに理解した「多言語グローバル人材」を輩出していくことを目的としている。4日間のセミナーを修了した学生は、「全国外大連合通訳ボランティア人材バンク」に登録することができ、その後、同事務局が紹介する各種スポーツ大会や国際イベントでの言語サービスボランティア活動に参加していく。
・2018年韓国・平昌での国際競技大会に向けた通訳・運営ボランティア育成プログラムを開催
http://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/detail/0104_0000006248.html
・早稲田大学×神田外語大学×筑波大学の共催でスポーツ・リベラルアーツ講座を開催
http://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/detail/0101_0000006445.html
※本リリースは文部科学記者会、日本体育協会東京運動記者クラブ、PR Wire、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会にも配信されております。
学校法人佐野学園
神田外語大学など全国外大連合の学生約100人が平昌での国際競技大会のボランティアとして参加する-平昌(ピョンチャン)2018冬季オリンピックに日本から大会ボランティア団体として協力
国内にある7つの外国語大学で構成される、全国外大連合(関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学)は、このたび平昌2018冬季オリンピックへ大会ボランティアとして、学生約100名を送り、大会運営を支援する。語学力や過去のボランティア参加実績など、各大学による独自の選考基準により選抜された学生らが、大会開催期間中の2月4日(日)〜25(日)に韓国・カンヌン、ピョンチャン、ジョンソンの3会場に分かれてボランティア活動を行う。全国外大連合の国際的なスポーツイベントへの支援は、2017年1月に開催された札幌冬季アジア大会を含め、2回目となる。
全国外大連合と平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会(以下、平昌2018組織委員会)は、2016年6月30日に韓国ソウルにて外国語ボランティア支援に関する協定を締結。神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の金口恭久副学長が登壇し、日本からの外国語ボランティア団体としての大会支援が決定した。
2017年9月には、平昌2018組織委員会が主催する平昌2018年冬季大会に向けたボランティア人材育成の為の事前研修会が神田外語大学で行われ、全国外大連合の学生たちが参加。平昌2018組織委員会のボランティア担当者から業務内容や競技会場の様子などについて、レクチャーを受けた。
平昌2018冬季オリンピックのボランティアに参加予定の学生たちは、大会正式開催前の2月1日(木)から現地入りし、2月2日(金)〜3日(土)の2日間の日程で開催される外国からのボランティア団体に向けた研修を受講する。そこでは、学生個人が大会ボランティアとして、どの様な役割を担い、振り分けられる各会場でボランティアを行うかなどの詳細が説明される予定。同研修は平昌2018組織委員会主催で、全て英語で行われる。研修を修了した学生たちは、翌日の2月4日(日)より各会場にてボランティア活動に参加する。
※詳細は添付日程表参照
◆全国外大連合について
「全国外大連合」は、世界諸地域の言語と文化・社会に関する専門学術を教授研究し、国際社会の一員として世界に貢献しうる人材を育成することを共通の基本理念として2014年6月26日に結成された。
外大連合憲章の理念を具現化する活動の一つとして2015年2月27日には「全国外大連合通訳ボランティア支援事務局」を発足し、取り組みの第一弾として、2015年8月24〜27日に7外大合同で初となる「第1回通訳ボランティア育成セミナー」を開催。翌2016年2月9〜12日には第2回目の同セミナーを開催した。
平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック競技大会や2019年ラグビーワールドカップにとどまらず、今後開催が予定される世界競技大会や各種国際会議など、全外大で27の専攻言語を有する外国語大学ならではの強みを活かし、日本国内におけるボランティアリーダーの育成に向けた活動を推進している。
この活動は世界共通語の英語のみならず、世界諸地域で話されているさまざまな言語を文化・社会とともに理解した「多言語グローバル人材」を輩出していくことを目的としている。4日間のセミナーを修了した学生は、「全国外大連合通訳ボランティア人材バンク」に登録することができ、その後、同事務局が紹介する各種スポーツ大会や国際イベントでの言語サービスボランティア活動に参加していく。
・2018年韓国・平昌での国際競技大会に向けた通訳・運営ボランティア育成プログラムを開催
http://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/detail/0104_0000006248.html
・早稲田大学×神田外語大学×筑波大学の共催でスポーツ・リベラルアーツ講座を開催
http://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/detail/0101_0000006445.html
※本リリースは文部科学記者会、日本体育協会東京運動記者クラブ、PR Wire、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会にも配信されております。