【開催報告】2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 表彰式・交流会を開催
[18/03/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年3月7日
Great Place to Work(R) Institute Japan
【開催報告】
2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング
ベストカンパニーを招き表彰式・交流会を開催
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡元利奈子)は、2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選ばれた135社の企業を招き、2月27日(火)16:00〜、ハイアットリージェンシー東京にて、表彰式・交流会を開催いたしました。
表彰式・交流会には、124社275人が出席し、「働きがいのある会社」ランキング および、「働きがいのある会社」女性ランキング の上位企業の表彰が行われるとともに、5年連続、10年連続でベストカンパニーに選出された企業の発表・表彰も行われました。後半の交流会では、来場したベストカンパニー間で活発な情報交換がされ、活気ある会となりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O6-AqZNj6ki 】
<表彰式の様子: 各部門1位企業 代表者スピーチより一部抜粋>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O1-7p2ELLCs 】
大規模部門(従業員1,000人以上) 1位
シスコシステムズ 代表執行役員社長 鈴木 みゆき氏
この度はこのような名誉ある賞をいただき深く御礼申し上げたいと思います。いうまでもなくこの賞は我々全社員の努力と、すばらしい文化の作り上げというところが可能にしたと確信しております。弊社ではお互いを尊重して多様性を重視して日々働くように心がけております。そしてみんなが自由に個性を生かして働ける環境を作り上げていったというふうに思っております。日本の経済や社会ではさまざまな課題が浮上しています。例えば少子化問題、女性や高齢者、身体障害者の雇用、グローバル経済の中での競争力の向上などの面でも、いろいろと日本企業として改善しなくてはいけない点がたくさんあります。その中でも企業の最も重要なミッションの一つはやはり優秀な人材の誘致育成と、潜在化している能力の開花ということではないでしょうか。今後も更に一層働きがいのある会社作りのためにみんなで頑張りたいと思いますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O2-iM8xo1I4 】
中規模部門(従業員100人以上999人以下) 1位
コンカー 管理部本部長 金澤 千亜紀氏
賞をいただきまして大変嬉しく思っております。私たちは働きがいのある会社、働きやすさを求めた施策を行ってきました。そのなかでも去年から高めあう文化ということをキーワードに社員が自発的な、そして草の根運動的な活動を数多く行ってきました。それが本日1位という形となったことに大変感動しております。この結果に甘んじることなく、また改善を続けていきたいと考えております。本日はありがとうございました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O3-3805b52e 】
小規模部門(従業員25人以上99人以下) 1位
アクロクエストテクノロジー 代表取締役社長 新免 流氏
実は2年ぶりの1位ということになっています。昨年2位になったときに、なぜ私たちが2位なのかと、社員が非常に憤慨しまして、それをもとに社内で、もっとよくするためにはどうしたらいいのかと、毎週のように社員自ら新しい取り組みを考えました。それが1位返り咲きという結果につながったのではないかと思います。働きがいというものはなかなか数値で表すのが難しいものです。ですからこういう表彰みたいなものがあると、社員もいい会社を作っていこう、働きがいのある会社を作っていこうということに非常に前向きに取り組んでいけると思います。大変感謝しています。どうもありがとうございます。
<ベストカンパニー連続選出企業> ※五十音順
10年連続
[1] ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
[2] 東京海上日動システムズ (情報システムの企画〜運用)
5年連続
[1] アカツキ(モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業)
[2] アクロクエストテクノロジー(ITソリューション事業、職場改善コンサル)
[3] ヴァンテージマネジメント(Webマーケティング/AI/人材/アプリ)
[4] エイチーム(エンタメ、ライフ、ECを展開するIT企業)
[5] グロービス(人材育成、出版、ベンチャーキャピタル)
[6] サイボウズ(「グループウェア」の開発・販売・運用)
[7] ジオコード(SEOなどのWEBマーケティング事業)
[8] ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(総合医療・健康関連用品の輸入・製造販売)
[9] バリューマネジメント(歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
[10] プログレスグループ(不動産業)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O4-FvJZ1noU 】 【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O5-pF9b86c3 】
<当機関およびランキングの概要>
■当機関について
Great Place to Work(R) Institute Japanは、世界約50カ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。
※詳細はこちらをご覧ください⇒ https://hatarakigai.info/about/history.html
■「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングとは、「働きがいのある会社」調査に参加を希望した企業の中から、一定水準に達した企業を「ベストカンパニー」として認定するもので、日本では従業員数により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100〜999人)、小規模部門(25〜99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。調査は「従業員へのアンケート(トラストインデックス(c))」と「会社へのアンケート(カルチャーオーディット(c))」の結果を分析・評価するもので、従業員へのアンケートは、「経営層への信頼」「仕事や会社への誇り」「従業員同士の連帯感」に関する60の設問、会社へのアンケートは、従業員数やその比率、ワークライフバランスやダイバーシティ、人材育成の現状のほか、企業文化や働きがいを醸成するためにどのような施策に取り組んでいるか等を回答します。
■「働きがいのある会社」女性ランキングについて
「働きがいのある会社」女性ランキングは、「ベストカンパニー」に認定された企業の中から、「女性社員のアンケート結果」「女性社員の働く環境のための会社施策」「女性社員比率などの企業データ」において特に優れた企業を選出したものです。
【参考】
■2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング
(詳細⇒https://hatarakigai.info/ranking/japan/)
【大規模部門(従業員1,000名以上)トップ5】
1位 シスコシステムズ (ネットワーク システム販売・サービスの提供)
2位 Plan・Do・See (ホテル・レストラン・ウエディング会場の運営)
3位 ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
4位 セールスフォース・ドットコム (CRMクラウドアプリケーションの提供)
5位 アメリカン・エキスプレス (クレジット・カード等の金融事業、旅行関連事業)
【中規模部門(従業員100〜999名)トップ5】
1位 コンカー (出張・経費管理、請求書管理クラウドサービスの提供)
2位 バリューマネジメント (歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
3位 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ (コンサルティング)
4位 サイボウズ (「グループウェア」の開発・販売・運用)
5位 CKサンエツ (金属製品製造業)
【小規模部門(従業員25〜99名)トップ5】
1位 アクロクエストテクノロジー (ITソリューション事業、職場改善コンサル)
2位 マルケト (クラウドを活用したマーケティング支援)
3位 gCストーリー (施工事業、介護事業、ヘルスサポート事業)
4位 プログレスグループ (不動産業)
5位 ソニックガーデン (ソフトウェア開発)
■2018年版 「働きがいのある会社」 女性ランキング
(詳細⇒http://hatarakigai.info/ranking/woman/)
【大規模部門(従業員1,000名以上)】
1位 Plan・Do・See (ホテル・レストラン・ウエディング会場の運営)
2位 アメリカン・エキスプレス (クレジット・カード等の金融事業、旅行関連事業)
3位 ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
4位 LAVA International (ヨガスタジオ運営)
5位 モルガン・スタンレー (金融サービス事業)
【中規模部門(従業員100〜999名)】
1位 サイボウズ (「グループウェア」の開発・販売・運用)
2位 ソースネクスト (ソフト・ハード製品の企画・開発・販売)
3位 コンカー (出張・経費管理、請求書管理クラウドサービスの提供)
4位 バリューマネジメント (歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
5位 FCE Holdings (教育、人財育成、組織コンサルティング事業)
【小規模部門(従業員25〜99名)】
1位 gCストーリー (施工事業、介護事業、ヘルスサポート事業)
2位 プレシャスパートナーズ (アールエイチナビの運営・採用コンサルティング事業)
3位 CRAZY (ウェディング等のイベントプロデュース事業)
4位 キャンパスカンパニー [ミスターワッフル] (ベルギーリエージュワッフル専門店の運営)
5位 ビューティースマイル (美容業・保育業)
Great Place to Work(R) Institute Japan
【開催報告】
2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング
ベストカンパニーを招き表彰式・交流会を開催
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡元利奈子)は、2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選ばれた135社の企業を招き、2月27日(火)16:00〜、ハイアットリージェンシー東京にて、表彰式・交流会を開催いたしました。
表彰式・交流会には、124社275人が出席し、「働きがいのある会社」ランキング および、「働きがいのある会社」女性ランキング の上位企業の表彰が行われるとともに、5年連続、10年連続でベストカンパニーに選出された企業の発表・表彰も行われました。後半の交流会では、来場したベストカンパニー間で活発な情報交換がされ、活気ある会となりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O6-AqZNj6ki 】
<表彰式の様子: 各部門1位企業 代表者スピーチより一部抜粋>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O1-7p2ELLCs 】
大規模部門(従業員1,000人以上) 1位
シスコシステムズ 代表執行役員社長 鈴木 みゆき氏
この度はこのような名誉ある賞をいただき深く御礼申し上げたいと思います。いうまでもなくこの賞は我々全社員の努力と、すばらしい文化の作り上げというところが可能にしたと確信しております。弊社ではお互いを尊重して多様性を重視して日々働くように心がけております。そしてみんなが自由に個性を生かして働ける環境を作り上げていったというふうに思っております。日本の経済や社会ではさまざまな課題が浮上しています。例えば少子化問題、女性や高齢者、身体障害者の雇用、グローバル経済の中での競争力の向上などの面でも、いろいろと日本企業として改善しなくてはいけない点がたくさんあります。その中でも企業の最も重要なミッションの一つはやはり優秀な人材の誘致育成と、潜在化している能力の開花ということではないでしょうか。今後も更に一層働きがいのある会社作りのためにみんなで頑張りたいと思いますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O2-iM8xo1I4 】
中規模部門(従業員100人以上999人以下) 1位
コンカー 管理部本部長 金澤 千亜紀氏
賞をいただきまして大変嬉しく思っております。私たちは働きがいのある会社、働きやすさを求めた施策を行ってきました。そのなかでも去年から高めあう文化ということをキーワードに社員が自発的な、そして草の根運動的な活動を数多く行ってきました。それが本日1位という形となったことに大変感動しております。この結果に甘んじることなく、また改善を続けていきたいと考えております。本日はありがとうございました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O3-3805b52e 】
小規模部門(従業員25人以上99人以下) 1位
アクロクエストテクノロジー 代表取締役社長 新免 流氏
実は2年ぶりの1位ということになっています。昨年2位になったときに、なぜ私たちが2位なのかと、社員が非常に憤慨しまして、それをもとに社内で、もっとよくするためにはどうしたらいいのかと、毎週のように社員自ら新しい取り組みを考えました。それが1位返り咲きという結果につながったのではないかと思います。働きがいというものはなかなか数値で表すのが難しいものです。ですからこういう表彰みたいなものがあると、社員もいい会社を作っていこう、働きがいのある会社を作っていこうということに非常に前向きに取り組んでいけると思います。大変感謝しています。どうもありがとうございます。
<ベストカンパニー連続選出企業> ※五十音順
10年連続
[1] ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
[2] 東京海上日動システムズ (情報システムの企画〜運用)
5年連続
[1] アカツキ(モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業)
[2] アクロクエストテクノロジー(ITソリューション事業、職場改善コンサル)
[3] ヴァンテージマネジメント(Webマーケティング/AI/人材/アプリ)
[4] エイチーム(エンタメ、ライフ、ECを展開するIT企業)
[5] グロービス(人材育成、出版、ベンチャーキャピタル)
[6] サイボウズ(「グループウェア」の開発・販売・運用)
[7] ジオコード(SEOなどのWEBマーケティング事業)
[8] ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(総合医療・健康関連用品の輸入・製造販売)
[9] バリューマネジメント(歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
[10] プログレスグループ(不動産業)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O4-FvJZ1noU 】 【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803071680-O5-pF9b86c3 】
<当機関およびランキングの概要>
■当機関について
Great Place to Work(R) Institute Japanは、世界約50カ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。
※詳細はこちらをご覧ください⇒ https://hatarakigai.info/about/history.html
■「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングとは、「働きがいのある会社」調査に参加を希望した企業の中から、一定水準に達した企業を「ベストカンパニー」として認定するもので、日本では従業員数により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100〜999人)、小規模部門(25〜99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。調査は「従業員へのアンケート(トラストインデックス(c))」と「会社へのアンケート(カルチャーオーディット(c))」の結果を分析・評価するもので、従業員へのアンケートは、「経営層への信頼」「仕事や会社への誇り」「従業員同士の連帯感」に関する60の設問、会社へのアンケートは、従業員数やその比率、ワークライフバランスやダイバーシティ、人材育成の現状のほか、企業文化や働きがいを醸成するためにどのような施策に取り組んでいるか等を回答します。
■「働きがいのある会社」女性ランキングについて
「働きがいのある会社」女性ランキングは、「ベストカンパニー」に認定された企業の中から、「女性社員のアンケート結果」「女性社員の働く環境のための会社施策」「女性社員比率などの企業データ」において特に優れた企業を選出したものです。
【参考】
■2018年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング
(詳細⇒https://hatarakigai.info/ranking/japan/)
【大規模部門(従業員1,000名以上)トップ5】
1位 シスコシステムズ (ネットワーク システム販売・サービスの提供)
2位 Plan・Do・See (ホテル・レストラン・ウエディング会場の運営)
3位 ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
4位 セールスフォース・ドットコム (CRMクラウドアプリケーションの提供)
5位 アメリカン・エキスプレス (クレジット・カード等の金融事業、旅行関連事業)
【中規模部門(従業員100〜999名)トップ5】
1位 コンカー (出張・経費管理、請求書管理クラウドサービスの提供)
2位 バリューマネジメント (歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
3位 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ (コンサルティング)
4位 サイボウズ (「グループウェア」の開発・販売・運用)
5位 CKサンエツ (金属製品製造業)
【小規模部門(従業員25〜99名)トップ5】
1位 アクロクエストテクノロジー (ITソリューション事業、職場改善コンサル)
2位 マルケト (クラウドを活用したマーケティング支援)
3位 gCストーリー (施工事業、介護事業、ヘルスサポート事業)
4位 プログレスグループ (不動産業)
5位 ソニックガーデン (ソフトウェア開発)
■2018年版 「働きがいのある会社」 女性ランキング
(詳細⇒http://hatarakigai.info/ranking/woman/)
【大規模部門(従業員1,000名以上)】
1位 Plan・Do・See (ホテル・レストラン・ウエディング会場の運営)
2位 アメリカン・エキスプレス (クレジット・カード等の金融事業、旅行関連事業)
3位 ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
4位 LAVA International (ヨガスタジオ運営)
5位 モルガン・スタンレー (金融サービス事業)
【中規模部門(従業員100〜999名)】
1位 サイボウズ (「グループウェア」の開発・販売・運用)
2位 ソースネクスト (ソフト・ハード製品の企画・開発・販売)
3位 コンカー (出張・経費管理、請求書管理クラウドサービスの提供)
4位 バリューマネジメント (歴史的建造物の利活用を中心とした事業展開)
5位 FCE Holdings (教育、人財育成、組織コンサルティング事業)
【小規模部門(従業員25〜99名)】
1位 gCストーリー (施工事業、介護事業、ヘルスサポート事業)
2位 プレシャスパートナーズ (アールエイチナビの運営・採用コンサルティング事業)
3位 CRAZY (ウェディング等のイベントプロデュース事業)
4位 キャンパスカンパニー [ミスターワッフル] (ベルギーリエージュワッフル専門店の運営)
5位 ビューティースマイル (美容業・保育業)