SKIPシティ映像ミュージアム「どうぶつは、なにをみてるの?2018~野生動物のバイオロギング~」
[18/03/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年3月29日
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
4月17日からSKIPシティ映像ミュージアムにて企画展
「どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜 」開催
埼玉県は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(川口市)にて、2018年4月17日(火)〜2018年9月2日(日)まで、企画展「どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜」を開催します。本展は、2015年に3ヶ月間開催し好評を博したことで、今回さらに拡大して開催するに至りました。海に住む動物を中心に、「バイオロギング」の目線映像とそこから明らかになった様々な動物の生態を紹介します。
●どうぶつの目線を体験できる展覧会
野生動物の生態を研究する手法として、小型の記録計やビデオカメラを動物のからだに装着し、動物自身にその行動を記録させる「バイオロギング」※という方法があります。本展では、ペンギンやサメ、クジラ、マンボウ、ウミガメなど、海に住む動物たちの目線映像の展示を中心に、人間が直接見ることができない環境での生活や、「バイオロギング」で明らかになった動物の知られざる生態を紹介します。また、コウモリのように超音波を駆使して“耳でみる”感覚を体験するイベントなども実施します。
その他、バイオロギングの歴史を、実際に使用された機器の展示と合わせて紹介するコーナーなどもあり、夏休みの自由研究課題としてはもちろん、大人から子どもまで楽しく学べる展覧会です。会期中は、ワークショップやトークイベントなども実施予定です。
※「バイオ(bio=生物)」+「ロギング(logging=記録)」を組み合わせた造語。
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<企画展概要>
展覧会名:どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜
会 期:2018年4月17日(火)〜2018年9月2日(日)
会 場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
開館時間:9:30〜17:00 (入場は16:30まで)
休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌平日(7月17日は特別開館)
料 金:大人510円/小中学生250円/未就学児無料(常設展示もご覧いただけます)
主 催:埼玉県
後 援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画監修:渡辺佑基(国立極地研究所)
協 力: Sight Project/勇魚文庫/国立極地研究所/東京大学大気海洋研究所/東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林北海道演習林/同志社大学生命医科学部/長崎大学海洋未来イノベーション機構/名古屋大学大学院環境学研究科/日本鯨類研究所/横田晶洋
画像提供:吾川真之(ホホジロザメ、シュモクザメ)
企 画:株式会社デジタルSKIPステーション
お問合せ:048-265-2500(映像ミュージアム)
H P:http://www.skipcity.jp/vm/eyes2018
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<展示内容>
1)海のどうぶつの謎にせまる!
動物自身が撮影した臨場感あふれる目線映像のほか、実際の調査の様子を撮影した記録映像も上映します。また、行動記録のデータ、調査に使用された小型カメラ、データロガー(センサー等の機器)などを展示します。
・秒速のハンター!アデリーペンギン
・マンボウの好きなクラゲはなあに?
・かたむいて泳ぐシュモクザメ?
・オットセイに迫るホホジロザメ!
・シロナガスクジラの迫力ある目線映像
☆その他、アオウミガメ、アカウミガメ、ウミネコ、オオミズナギドリ、ヒレナガゴンドウクジラ、マッコウクジラなどの目線映像も紹介。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O2-8IZ62tq3 】
アデリーペンギン
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O3-M1YPIgAf 】
シュモクザメ ©Masayuki Agawa
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O4-Dc0Lbu8H 】
ホホジロザメ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O5-1eFItwY5 】
アカウミガメ ©Chihiro Kinoshita
2)「みる」ってどういうこと?
動物が目を使わずに“みる”能力「エコーロケーション」について紹介します。感覚拡張デバイス「Sight」を使って超音波を使うコウモリの“耳でみる”感覚を体験できるほか、人間のバイオロギングとも言える「ライフログ」についても紹介します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O6-15567XC3 】
調査機器を装着したコウモリ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O7-ZRU9uDKX 】
感覚拡張デバイス「Sight」
3)「バイオロギング」ってなあに?
バイオロギングについてQ&A形式で解説します。バイオロギング機器の発達の歴史を、実際に使用された機器の展示と年表で紹介するほか、最初期のアナログ形式で記録されたバイオロギングデータや、世界で初めて撮影された動物目線の画像も展示します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O8-tH38eZn2 】
マンボウに機器を装着する様子
☆その他、海の動物たちの塗り絵コーナーやフォトスポットも設置します。
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
4月17日からSKIPシティ映像ミュージアムにて企画展
「どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜 」開催
埼玉県は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(川口市)にて、2018年4月17日(火)〜2018年9月2日(日)まで、企画展「どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜」を開催します。本展は、2015年に3ヶ月間開催し好評を博したことで、今回さらに拡大して開催するに至りました。海に住む動物を中心に、「バイオロギング」の目線映像とそこから明らかになった様々な動物の生態を紹介します。
●どうぶつの目線を体験できる展覧会
野生動物の生態を研究する手法として、小型の記録計やビデオカメラを動物のからだに装着し、動物自身にその行動を記録させる「バイオロギング」※という方法があります。本展では、ペンギンやサメ、クジラ、マンボウ、ウミガメなど、海に住む動物たちの目線映像の展示を中心に、人間が直接見ることができない環境での生活や、「バイオロギング」で明らかになった動物の知られざる生態を紹介します。また、コウモリのように超音波を駆使して“耳でみる”感覚を体験するイベントなども実施します。
その他、バイオロギングの歴史を、実際に使用された機器の展示と合わせて紹介するコーナーなどもあり、夏休みの自由研究課題としてはもちろん、大人から子どもまで楽しく学べる展覧会です。会期中は、ワークショップやトークイベントなども実施予定です。
※「バイオ(bio=生物)」+「ロギング(logging=記録)」を組み合わせた造語。
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<企画展概要>
展覧会名:どうぶつは、なにをみてるの?2018 〜野生動物のバイオロギング〜
会 期:2018年4月17日(火)〜2018年9月2日(日)
会 場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
開館時間:9:30〜17:00 (入場は16:30まで)
休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌平日(7月17日は特別開館)
料 金:大人510円/小中学生250円/未就学児無料(常設展示もご覧いただけます)
主 催:埼玉県
後 援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画監修:渡辺佑基(国立極地研究所)
協 力: Sight Project/勇魚文庫/国立極地研究所/東京大学大気海洋研究所/東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林北海道演習林/同志社大学生命医科学部/長崎大学海洋未来イノベーション機構/名古屋大学大学院環境学研究科/日本鯨類研究所/横田晶洋
画像提供:吾川真之(ホホジロザメ、シュモクザメ)
企 画:株式会社デジタルSKIPステーション
お問合せ:048-265-2500(映像ミュージアム)
H P:http://www.skipcity.jp/vm/eyes2018
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<展示内容>
1)海のどうぶつの謎にせまる!
動物自身が撮影した臨場感あふれる目線映像のほか、実際の調査の様子を撮影した記録映像も上映します。また、行動記録のデータ、調査に使用された小型カメラ、データロガー(センサー等の機器)などを展示します。
・秒速のハンター!アデリーペンギン
・マンボウの好きなクラゲはなあに?
・かたむいて泳ぐシュモクザメ?
・オットセイに迫るホホジロザメ!
・シロナガスクジラの迫力ある目線映像
☆その他、アオウミガメ、アカウミガメ、ウミネコ、オオミズナギドリ、ヒレナガゴンドウクジラ、マッコウクジラなどの目線映像も紹介。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O2-8IZ62tq3 】
アデリーペンギン
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O3-M1YPIgAf 】
シュモクザメ ©Masayuki Agawa
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O4-Dc0Lbu8H 】
ホホジロザメ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O5-1eFItwY5 】
アカウミガメ ©Chihiro Kinoshita
2)「みる」ってどういうこと?
動物が目を使わずに“みる”能力「エコーロケーション」について紹介します。感覚拡張デバイス「Sight」を使って超音波を使うコウモリの“耳でみる”感覚を体験できるほか、人間のバイオロギングとも言える「ライフログ」についても紹介します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O6-15567XC3 】
調査機器を装着したコウモリ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O7-ZRU9uDKX 】
感覚拡張デバイス「Sight」
3)「バイオロギング」ってなあに?
バイオロギングについてQ&A形式で解説します。バイオロギング機器の発達の歴史を、実際に使用された機器の展示と年表で紹介するほか、最初期のアナログ形式で記録されたバイオロギングデータや、世界で初めて撮影された動物目線の画像も展示します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292474-O8-tH38eZn2 】
マンボウに機器を装着する様子
☆その他、海の動物たちの塗り絵コーナーやフォトスポットも設置します。