金沢工業大学が広島県、すららネットと連携し、小中高生向けのSDGs教育の普及プロジェクトを開始
[18/04/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年4月10日
金沢工業大学
日本一のSDGs教育推進大学として、
金沢工業大学が広島県、すららネットと連携し、
小中高生向けのSDGs教育の普及プロジェクトを開始。
〜日本で初めてSDGs Goal16「平和と公正をすべての人に」の達成に向け、
ICTを活用した次世代のアクティブラーニングを全国規模で展開〜
金沢工業大学は、昨年12月1日に日本で初めて大学としてSDGs推進センター(SDGs推進センター長:平本督太郎 経営情報学科講師)を設立するとともに、安倍総理大臣を本部長とするSDGs推進本部より、SDGs達成に資する、特に顕著な功績があったと認められる企業又は団体として、同年12月26日に首相官邸にて第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を授与されました。
*SDGsとは国連加盟193国が達成を目指す持続可能な開発目標のことです。
金沢工業大学では、これまでに取り組んできたSDGs教育をより多くの人に共有していくために、SDGs教育の普及プロジェクトを進めています。この度、第二弾の取り組みとして、SDGs Goal 16「平和と公正をすべての人に」の達成に向け、広島県、株式会社すららネットと連携し、小中高生向けに「「国際平和のためのひろしまアクティブラーニング 平和な世界の実現のため、私たちができることは?」を行います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O1-ZAgOyX91 】
本プログラムは4月24日〜8月18日に開催され、期間中に「平和な世界の実現に向けて、自分たちが出来ることを提言しよう」をテーマに、専用SNS上での議論、オンラインワークショップ、レポート作成・提出を経て、優秀5チームによる広島平和記念資料館メモリアルホールでのプレゼンテーションにより最優秀チームを決定いたします。
金沢工業大学は、本プロムラムに企画段階から参画し、イベント内においては平本督太郎SDGs推進センター長が参加者に対する特別講義、成果物に関する審査を行うとともに、本学における日本初のSDGsに特化したカリキュラムを受講している大学生が中心となり、オンラインワークショップでのファシリテーションのサポートを行います。
また、本プログラムにおいては、世界発信部門にエントリーした参加者の内、レポート審査、英語力審査を通過した参加者は日本代表として、3泊4日の外国人留学生との国際交流イベント「ひろしまジュニア国際フォーラム」に参加することが出来るとともに、広島県知事からひろしまジュニア国際フォーラム大使に任命される予定です。
なお、本プログラムへの参加者は、広島県内の小中高生や、5万人を超える「すらら」で学習する受講生、その他全国の小学生・中学生・高校生から広く募集を行います。
本プログラムの詳細や参加方法については、
すららネットイベント公式ページ:
http://surala.jp/summary/activelearning2018/hiroshima
をご確認ください。
金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、日本中・世界中にSDGs教育を広めていくことに注力していくことで、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O2-WWG7O61F 】
KIT SDGs Report
http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2017/sdgs-report.pdf
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O3-15a3nr9e 】
SDGsの17の目標(国連広報センターウェブサイトより)
金沢工業大学
日本一のSDGs教育推進大学として、
金沢工業大学が広島県、すららネットと連携し、
小中高生向けのSDGs教育の普及プロジェクトを開始。
〜日本で初めてSDGs Goal16「平和と公正をすべての人に」の達成に向け、
ICTを活用した次世代のアクティブラーニングを全国規模で展開〜
金沢工業大学は、昨年12月1日に日本で初めて大学としてSDGs推進センター(SDGs推進センター長:平本督太郎 経営情報学科講師)を設立するとともに、安倍総理大臣を本部長とするSDGs推進本部より、SDGs達成に資する、特に顕著な功績があったと認められる企業又は団体として、同年12月26日に首相官邸にて第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を授与されました。
*SDGsとは国連加盟193国が達成を目指す持続可能な開発目標のことです。
金沢工業大学では、これまでに取り組んできたSDGs教育をより多くの人に共有していくために、SDGs教育の普及プロジェクトを進めています。この度、第二弾の取り組みとして、SDGs Goal 16「平和と公正をすべての人に」の達成に向け、広島県、株式会社すららネットと連携し、小中高生向けに「「国際平和のためのひろしまアクティブラーニング 平和な世界の実現のため、私たちができることは?」を行います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O1-ZAgOyX91 】
本プログラムは4月24日〜8月18日に開催され、期間中に「平和な世界の実現に向けて、自分たちが出来ることを提言しよう」をテーマに、専用SNS上での議論、オンラインワークショップ、レポート作成・提出を経て、優秀5チームによる広島平和記念資料館メモリアルホールでのプレゼンテーションにより最優秀チームを決定いたします。
金沢工業大学は、本プロムラムに企画段階から参画し、イベント内においては平本督太郎SDGs推進センター長が参加者に対する特別講義、成果物に関する審査を行うとともに、本学における日本初のSDGsに特化したカリキュラムを受講している大学生が中心となり、オンラインワークショップでのファシリテーションのサポートを行います。
また、本プログラムにおいては、世界発信部門にエントリーした参加者の内、レポート審査、英語力審査を通過した参加者は日本代表として、3泊4日の外国人留学生との国際交流イベント「ひろしまジュニア国際フォーラム」に参加することが出来るとともに、広島県知事からひろしまジュニア国際フォーラム大使に任命される予定です。
なお、本プログラムへの参加者は、広島県内の小中高生や、5万人を超える「すらら」で学習する受講生、その他全国の小学生・中学生・高校生から広く募集を行います。
本プログラムの詳細や参加方法については、
すららネットイベント公式ページ:
http://surala.jp/summary/activelearning2018/hiroshima
をご確認ください。
金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、日本中・世界中にSDGs教育を広めていくことに注力していくことで、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O2-WWG7O61F 】
KIT SDGs Report
http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2017/sdgs-report.pdf
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804102832-O3-15a3nr9e 】
SDGsの17の目標(国連広報センターウェブサイトより)