【COMPUTEX TAIPEI 2018】豪華講師陣がCOMPUTEXフォーラムに登場、最新技術トレンドを 読み解く
[18/05/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年5月25日
台湾貿易センター 東京事務所
国内外の豪華講師陣がCOMPUTEXフォーラムに
科学技術の最新動向を共に検証
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201805244286-O1-WgO686vY 】
【2018年5月17日:台北】2018年台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)の一環として、COMPUTEXフォーラムが6月5日と6日の両日、台北国際会議センター(TICC)で開催されます。「ユビキタス・インテリジェンス(Ubiquitous Intelligence)」を主軸に、国内外のハイテク企業のパイオニアが「AIセッション(串聯AI生態系)」、「フューチャートレンド(遇見明日新科技)」、「IoTセッション(顛覆物聯新視界)」の分科会で、それぞれ「AIoT(AI+IoT)」、5G(第5世代移動通信)、ブロックチェーン、クルマの未来、スマートシティなど各産業の最新トレンドについて議論し、科学技術分野のために新たな未来を切り開きます。
● 6月5日午後:「AIセッション(串聯AI生態系)」
AI(人工知能)の応用が進むにつれ、産業のエコシステムは全面的に書き換えられると思われます。このセッションではAdvantech、ARM、Google、NVIDIA、SUPERMICRO、国立台湾大学などのハイテク大手及び研究機関が、さまざまな分野でのAI機能導入の近況についてお話しします。NVIDIAモバイル事業部の副社長・統括マネージャーであるディープゥ・タッラ(Deepu Talla)氏は、AIがいかにして各産業のエコシステムを書きかえつつあるかを説明します。また、米Supermicro(スーパーマイクロ)社のシニアバイスプレジデントであるTau Leng氏と国立台湾大学の徐宏民教授はそれぞれ、AI機能導入によるクラウドコンピューティングの加速やニューラルネットワーク分野の増強といったスマート運用の発展について分析します。GoogleのAI病理学技術担当ディレクターのMartin Stumpe氏は、病理診断と画像診断分野におけるAI技術の応用について情報共有します。
● 6月6日午前:「フューチャートレンド(遇見明日新科技)」
AI技術や自動運転技術の進歩、第5世代移動通信システム(5G)実現へ向けた各国の取り組み、ブロックチェーンの新たなビジネスへの応用などが進む中、アウディ(Audi)、エリクソン(Ericsson)、ガートナー(Gartner)、IBM、NVIDIA、クアルコム(Qualcomm)などの各社が、こうした科学技術の発展動向から見えてくる未来について分析します。IT分野の調査・助言を行う米ガートナー社の調査担当バイスプレジデントであるトレーシー・ツァイ(Tracy Tsai)氏とNVIDIAのアジア太平洋地域販売マーケティング担当バイスプレジデントであるレイモンド・テー(Raymond Teh)氏は、AI技術が日常生活やビジネスモデルにどのような影響を与えるかについて考察を加えます。IBMブロックチェーン・ラボのディレクターであるNitin Gaur氏は、企業におけるブロックチェーン技術の応用と暗号化技術について話します。エリクソン(Ericsson)台湾のHåkan Cervell社長とクアルコム(Qualcomm)アジア太平洋地域プレジデント兼インド地域担当バイスプレジデントであるジム・キャシー(Jim Cathey)氏は、第5世代移動通信システム(5G)の実現が一般消費者及びビジネスに与える恩恵について分析します。アウディ(Audi)イノベーション・マネジメント・プロダクト担当のVolker Kaese氏は、未来のクルマについて語ります。
● 6月6日午後:「IoTセッション(顛覆物聯新視界)」
モノのインターネット(IoT)はあらゆる人、こと、モノ、そして生活をつなげ、私たちと周辺の環境との関係に、これまでにない変化をもたらすものです。このセッションでは、アマゾン(Amazon)、ARM、インテル(Intel)、NXP、サムスン(Samsung)の代表者らが素晴らしい講演を行います。そのうちインテルIoTグループのバイスプレジデントであるジョー・ジェンセン(Joe Jensen)氏とアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のゼネラル・マネージャーであるSatyen Yadav氏、それにNXPデジタルネットワークグループのシステムソリューション担当Sam Fuller氏などが、それぞれ小売販売と電子商取引のイノベーション、エッジコンピューティング、IoTの未来について分析します。
中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)の葉明水秘書長は、「今年のCOMPUTEXフォーラムはAIoTによって国内外の産業のパイオニアを結びつける。各分科会のテーマはグローバルイノベーションのトレンドと密接にリンクしており、参加者は科学技術の動向と新たなビジネスモデルについて包括的に把握できるだろう」と述べています。残念ながら今年のフォーラム申し込みは定員に達したため締め切らせていただきました。
COMPUTEXは毎年開催期間と同時に世界を代表するリーディングカンパニーから各分野のスペシャリストを招待し講演を開催いたします。
ぜひ来年もCOMPUTEXが開催されるこの時期にフォーラムの最新情報もチェックしてください。
詳細について知りたい方は下記のサイトをご覧ください。
COMPUTEX日本語公式サイト:http://www.computextaipei.jp
COMPUTEX公式サイト:http://www.computextaipei.com.tw/zh_TW/
COMPUTEX 公式Facebook:https://www.facebook.com/COMPUTEX.TAITRA/
COMPUTEXフォーラム特設サイト
https://www.accupass.com/event/1804100742588169613820 (申し込み〆切)
COMPUTEXについて
台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)は1981年に初めて開催されました。それ以降、30年間にわたり世界のICT産業と共に成長し、パワーアップを遂げ、そしてICT産業の発展と構造転換という歴史的瞬間を目の当たりにしてきました。当見本市には毎年、海外から4万人を超えるバイヤーが参観及び調達に訪れます。海外の大手企業が画期的な商品を発表する際、最優先で検討するプラットフォームにもなっています。
台湾のICT産業は世界のサプライチェーンにおいて重要な地位を占めています。その台湾で開催される当見本市は、グローバル・テクノロジー・エコシステムの構築を目標に掲げ、領域横断型の統合イノベーションサービスを強力な原動力とし、グローバル・テクノロジーの資源統合に新たなステージを提供したいと考えています。
TAITRAについて
中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、台湾企業の対外貿易や海外市場の開拓を支援するため、経済部が民間の商工団体と連携して設立した公益財団法人です。台湾最大の公益財団法人として現在、台湾北部・台北市にある本部を拠点とし、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5か所に国内事務所を、そして世界各地に60の海外事務所を展開しています。貿易振興のための全方位的なサービスネットワークを形成し、台湾企業の対外貿易、海外市場の開拓をお手伝いしています。
グローバル化に伴う競争の激化、さらに自由で透明な市場、急速に変化する電子商取引などに対応するため、TAITRAはタイムリーで効率の高いサービスを提供することに尽力し、これからも台湾企業と共に台湾経済の安定した発展を目指します。
台湾貿易センター 東京事務所
国内外の豪華講師陣がCOMPUTEXフォーラムに
科学技術の最新動向を共に検証
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【2018年5月17日:台北】2018年台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)の一環として、COMPUTEXフォーラムが6月5日と6日の両日、台北国際会議センター(TICC)で開催されます。「ユビキタス・インテリジェンス(Ubiquitous Intelligence)」を主軸に、国内外のハイテク企業のパイオニアが「AIセッション(串聯AI生態系)」、「フューチャートレンド(遇見明日新科技)」、「IoTセッション(顛覆物聯新視界)」の分科会で、それぞれ「AIoT(AI+IoT)」、5G(第5世代移動通信)、ブロックチェーン、クルマの未来、スマートシティなど各産業の最新トレンドについて議論し、科学技術分野のために新たな未来を切り開きます。
● 6月5日午後:「AIセッション(串聯AI生態系)」
AI(人工知能)の応用が進むにつれ、産業のエコシステムは全面的に書き換えられると思われます。このセッションではAdvantech、ARM、Google、NVIDIA、SUPERMICRO、国立台湾大学などのハイテク大手及び研究機関が、さまざまな分野でのAI機能導入の近況についてお話しします。NVIDIAモバイル事業部の副社長・統括マネージャーであるディープゥ・タッラ(Deepu Talla)氏は、AIがいかにして各産業のエコシステムを書きかえつつあるかを説明します。また、米Supermicro(スーパーマイクロ)社のシニアバイスプレジデントであるTau Leng氏と国立台湾大学の徐宏民教授はそれぞれ、AI機能導入によるクラウドコンピューティングの加速やニューラルネットワーク分野の増強といったスマート運用の発展について分析します。GoogleのAI病理学技術担当ディレクターのMartin Stumpe氏は、病理診断と画像診断分野におけるAI技術の応用について情報共有します。
● 6月6日午前:「フューチャートレンド(遇見明日新科技)」
AI技術や自動運転技術の進歩、第5世代移動通信システム(5G)実現へ向けた各国の取り組み、ブロックチェーンの新たなビジネスへの応用などが進む中、アウディ(Audi)、エリクソン(Ericsson)、ガートナー(Gartner)、IBM、NVIDIA、クアルコム(Qualcomm)などの各社が、こうした科学技術の発展動向から見えてくる未来について分析します。IT分野の調査・助言を行う米ガートナー社の調査担当バイスプレジデントであるトレーシー・ツァイ(Tracy Tsai)氏とNVIDIAのアジア太平洋地域販売マーケティング担当バイスプレジデントであるレイモンド・テー(Raymond Teh)氏は、AI技術が日常生活やビジネスモデルにどのような影響を与えるかについて考察を加えます。IBMブロックチェーン・ラボのディレクターであるNitin Gaur氏は、企業におけるブロックチェーン技術の応用と暗号化技術について話します。エリクソン(Ericsson)台湾のHåkan Cervell社長とクアルコム(Qualcomm)アジア太平洋地域プレジデント兼インド地域担当バイスプレジデントであるジム・キャシー(Jim Cathey)氏は、第5世代移動通信システム(5G)の実現が一般消費者及びビジネスに与える恩恵について分析します。アウディ(Audi)イノベーション・マネジメント・プロダクト担当のVolker Kaese氏は、未来のクルマについて語ります。
● 6月6日午後:「IoTセッション(顛覆物聯新視界)」
モノのインターネット(IoT)はあらゆる人、こと、モノ、そして生活をつなげ、私たちと周辺の環境との関係に、これまでにない変化をもたらすものです。このセッションでは、アマゾン(Amazon)、ARM、インテル(Intel)、NXP、サムスン(Samsung)の代表者らが素晴らしい講演を行います。そのうちインテルIoTグループのバイスプレジデントであるジョー・ジェンセン(Joe Jensen)氏とアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のゼネラル・マネージャーであるSatyen Yadav氏、それにNXPデジタルネットワークグループのシステムソリューション担当Sam Fuller氏などが、それぞれ小売販売と電子商取引のイノベーション、エッジコンピューティング、IoTの未来について分析します。
中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)の葉明水秘書長は、「今年のCOMPUTEXフォーラムはAIoTによって国内外の産業のパイオニアを結びつける。各分科会のテーマはグローバルイノベーションのトレンドと密接にリンクしており、参加者は科学技術の動向と新たなビジネスモデルについて包括的に把握できるだろう」と述べています。残念ながら今年のフォーラム申し込みは定員に達したため締め切らせていただきました。
COMPUTEXは毎年開催期間と同時に世界を代表するリーディングカンパニーから各分野のスペシャリストを招待し講演を開催いたします。
ぜひ来年もCOMPUTEXが開催されるこの時期にフォーラムの最新情報もチェックしてください。
詳細について知りたい方は下記のサイトをご覧ください。
COMPUTEX日本語公式サイト:http://www.computextaipei.jp
COMPUTEX公式サイト:http://www.computextaipei.com.tw/zh_TW/
COMPUTEX 公式Facebook:https://www.facebook.com/COMPUTEX.TAITRA/
COMPUTEXフォーラム特設サイト
https://www.accupass.com/event/1804100742588169613820 (申し込み〆切)
COMPUTEXについて
台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)は1981年に初めて開催されました。それ以降、30年間にわたり世界のICT産業と共に成長し、パワーアップを遂げ、そしてICT産業の発展と構造転換という歴史的瞬間を目の当たりにしてきました。当見本市には毎年、海外から4万人を超えるバイヤーが参観及び調達に訪れます。海外の大手企業が画期的な商品を発表する際、最優先で検討するプラットフォームにもなっています。
台湾のICT産業は世界のサプライチェーンにおいて重要な地位を占めています。その台湾で開催される当見本市は、グローバル・テクノロジー・エコシステムの構築を目標に掲げ、領域横断型の統合イノベーションサービスを強力な原動力とし、グローバル・テクノロジーの資源統合に新たなステージを提供したいと考えています。
TAITRAについて
中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、台湾企業の対外貿易や海外市場の開拓を支援するため、経済部が民間の商工団体と連携して設立した公益財団法人です。台湾最大の公益財団法人として現在、台湾北部・台北市にある本部を拠点とし、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5か所に国内事務所を、そして世界各地に60の海外事務所を展開しています。貿易振興のための全方位的なサービスネットワークを形成し、台湾企業の対外貿易、海外市場の開拓をお手伝いしています。
グローバル化に伴う競争の激化、さらに自由で透明な市場、急速に変化する電子商取引などに対応するため、TAITRAはタイムリーで効率の高いサービスを提供することに尽力し、これからも台湾企業と共に台湾経済の安定した発展を目指します。