熊本県庁の子育て安心AI事業でAIとLINEを活用した相談支援プログラムの実証試験を開始しました。
[18/08/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年8月22日
株式会社ALBERT
ALBERT、熊本県庁の子育て安心AI事業で
人工知能(AI)とLINEを活用した相談支援プログラムの実証試験を開始
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本壮志、以下ALBERT)は、熊本県庁(熊本県知事:蒲島郁夫)の子育て安心AI事業にて、新たな相談支援プログラムとしてAI・高性能チャットボット「Proactive AI」(プロアクティブ エーアイ)を、2018年8月に提供を開始いたしました。
熊本県庁では、熊本地震からの創造的復興を成し遂げるために、「熊本復旧・復興4カ年戦略」の基本目標である「熊本を支える力強い産業の復活・発展と、魅力ある雇用の創出」や「県民の結婚・出産・子育ての希望の実現」を目指して、県民総幸福量の最大化に向けた取り組みを推進しています。知事を筆頭に幹部職員が「よかボス宣言」※を行ない、率先して、より働きやすく、働きがいがある熊本県庁の実現を目指すとともに、県内企業や事業所の経営者、市町村長など、熊本県全体に「よかボス」を増やし、オール熊本で県民の総幸福量の最大化を目指しています。
近年では子育て家庭を取り巻く課題として、核家族化が進み子育て家庭が孤立する中で、慣れない家事育児でストレスがたまったり、育児の悩み相談や情報交換をできる友人や先輩が見つからずさらに孤立してしまったりという傾向があります。
この度熊本県庁では、こうした現状を解決するため、AIを活用した相談支援プログラムの実証試験を「よかボス企業」モニターを対象に2018年8月より開始いたします。「よかボス企業」や地域の子育て支援NPO団体、市町村等が連携して、子育て支援に係るQ&Aを検討し、子育てのFAQデータを蓄積することで、相談支援プログラムを開発します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808177026-O1-dEXgwg34 】
ALBERTはLINE上で利用できるAI・高性能チャットボット「Proactive AI」を提供し、子育てに関する個々のお問い合わせに応じてリアルタイムに回答できる相談支援プログラムの実現に向けた検証を行ないます。
今後は、回答できる内容を充実させるとともに、子育て分野以外でもAIを活用した相談支援プログラムを拡大していく予定です。
ALBERTは今後も「Proactive AI」を行政・自治体向けに提供し、コミュニケーションの満足度向上を推進してまいります。
※「よかボス」とは、自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、共に働く社員や職員、従業員等の仕事と生活の充実を応援するボス(企業の代表者等)のこと。
【Proactive AIについて】
「Proactive AI」は、人工知能(AI)を搭載した高性能チャットボットサービスです。自然言語でのお問い合わせ自動応答やLINE・有人チャットとの連携が可能です。またユーザーからのお問い合わせのアンケートデータ(「問題は解決できましたか?」という質問に対し、ユーザーが「はい」または「いいえ」と回答したデータ)を活用した「自動学習機能」により、運用コストをかけずに回答精度を向上し、ユーザーの「今、知りたい!」という要望に的確に回答できるチャットボットを実現しています。
株式会社ALBERT
当社は、日本屈指のデータサイエンスカンパニー※として、ビッグデータアナリティクス領域において最適なソリューションを提供しています。コアとなるアナリティクステクノロジーを用いた「ビッグデータ分析」「分析コンサルティング」「AIアルゴリズム開発とシステム導入」「AIを用いた独自プロダクトの提供」等のデータソリューション事業を通じて、より良い社会の実現を目指します。また様々な領域で人工知能(AI)の活用が注目される中、培ったノウハウを元に「データサイエンティストの育成支援」を行なうことで、データ活用のプロフェッショナル人材育成に貢献します。
※データから価値を創出し、ビジネス課題の解決を実現するプロフェッショナル集団
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-26-2
TEL: 03-5909-7510/FAX: 03-5909-7569
設立日 : 2005年7月1日
代表者 : 代表取締役社長 松本壮志
証券コード: 3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容 : データソリューション事業
・ビッグデータ分析
・分析コンサルティング
・AIアルゴリズム開発とシステム導入
・AIを用いた独自プロダクトの提供
・データサイエンティストの育成支援
U R L ? : https://www.albert2005.co.jp
株式会社ALBERT
ALBERT、熊本県庁の子育て安心AI事業で
人工知能(AI)とLINEを活用した相談支援プログラムの実証試験を開始
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本壮志、以下ALBERT)は、熊本県庁(熊本県知事:蒲島郁夫)の子育て安心AI事業にて、新たな相談支援プログラムとしてAI・高性能チャットボット「Proactive AI」(プロアクティブ エーアイ)を、2018年8月に提供を開始いたしました。
熊本県庁では、熊本地震からの創造的復興を成し遂げるために、「熊本復旧・復興4カ年戦略」の基本目標である「熊本を支える力強い産業の復活・発展と、魅力ある雇用の創出」や「県民の結婚・出産・子育ての希望の実現」を目指して、県民総幸福量の最大化に向けた取り組みを推進しています。知事を筆頭に幹部職員が「よかボス宣言」※を行ない、率先して、より働きやすく、働きがいがある熊本県庁の実現を目指すとともに、県内企業や事業所の経営者、市町村長など、熊本県全体に「よかボス」を増やし、オール熊本で県民の総幸福量の最大化を目指しています。
近年では子育て家庭を取り巻く課題として、核家族化が進み子育て家庭が孤立する中で、慣れない家事育児でストレスがたまったり、育児の悩み相談や情報交換をできる友人や先輩が見つからずさらに孤立してしまったりという傾向があります。
この度熊本県庁では、こうした現状を解決するため、AIを活用した相談支援プログラムの実証試験を「よかボス企業」モニターを対象に2018年8月より開始いたします。「よかボス企業」や地域の子育て支援NPO団体、市町村等が連携して、子育て支援に係るQ&Aを検討し、子育てのFAQデータを蓄積することで、相談支援プログラムを開発します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808177026-O1-dEXgwg34 】
ALBERTはLINE上で利用できるAI・高性能チャットボット「Proactive AI」を提供し、子育てに関する個々のお問い合わせに応じてリアルタイムに回答できる相談支援プログラムの実現に向けた検証を行ないます。
今後は、回答できる内容を充実させるとともに、子育て分野以外でもAIを活用した相談支援プログラムを拡大していく予定です。
ALBERTは今後も「Proactive AI」を行政・自治体向けに提供し、コミュニケーションの満足度向上を推進してまいります。
※「よかボス」とは、自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、共に働く社員や職員、従業員等の仕事と生活の充実を応援するボス(企業の代表者等)のこと。
【Proactive AIについて】
「Proactive AI」は、人工知能(AI)を搭載した高性能チャットボットサービスです。自然言語でのお問い合わせ自動応答やLINE・有人チャットとの連携が可能です。またユーザーからのお問い合わせのアンケートデータ(「問題は解決できましたか?」という質問に対し、ユーザーが「はい」または「いいえ」と回答したデータ)を活用した「自動学習機能」により、運用コストをかけずに回答精度を向上し、ユーザーの「今、知りたい!」という要望に的確に回答できるチャットボットを実現しています。
株式会社ALBERT
当社は、日本屈指のデータサイエンスカンパニー※として、ビッグデータアナリティクス領域において最適なソリューションを提供しています。コアとなるアナリティクステクノロジーを用いた「ビッグデータ分析」「分析コンサルティング」「AIアルゴリズム開発とシステム導入」「AIを用いた独自プロダクトの提供」等のデータソリューション事業を通じて、より良い社会の実現を目指します。また様々な領域で人工知能(AI)の活用が注目される中、培ったノウハウを元に「データサイエンティストの育成支援」を行なうことで、データ活用のプロフェッショナル人材育成に貢献します。
※データから価値を創出し、ビジネス課題の解決を実現するプロフェッショナル集団
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-26-2
TEL: 03-5909-7510/FAX: 03-5909-7569
設立日 : 2005年7月1日
代表者 : 代表取締役社長 松本壮志
証券コード: 3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容 : データソリューション事業
・ビッグデータ分析
・分析コンサルティング
・AIアルゴリズム開発とシステム導入
・AIを用いた独自プロダクトの提供
・データサイエンティストの育成支援
U R L ? : https://www.albert2005.co.jp