「2018 D.Y.F.C トラウトスクール in 東京都あきる野」開催!!
[18/08/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年8月31日
グローブライド株式会社
地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。
「2018 D.Y.F.C トラウトスクール in 東京都あきる野」開催!!
― 2018年8月1日(水)・2日(木)、秋川国際マス釣場にて ―
グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木一成、以下グローブライド)が運営する、小中学生を対象としたフィッシングクラブ、D.Y.F.C(DAIWA YOUNG FISHING CLUB)では、去る8月1日(水)、2日(木)の2日間、東京都あきる野市の秋川国際マス釣場で、「2018 D.Y.F.C トラウトスクール in 東京都あきる野」を開催しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O1-j4Ik1bL0 】
D.Y.F.Cの理念である「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンにかかげて開催した同スクールには、2日間で計194人(1日91人・2日103人)の子供たちが参加し、餌釣り班とフライフィッシング体験班に分かれ、思う存分、マス釣りを楽しみました。また、今回、D.Y.F.Cが行うフィッシングスクールでは新たな取り組みとして、保護者の参加(希望者)や釣った魚の塩焼きの試食なども行いました。
“地球をフィールドにした、かけがえのない体験をもっとも心豊かなときに”
D.Y.F.Cは1976年に発足し、42年の歴史を有するフィッシングクラブです。これまで、多数の子どもたちがD.Y.F.Cで釣りを楽しみ、仲間をつくり、自然に学び、巣立って行きました。“地球をフィールドにした、かけがえのない体験をもっとも心豊かなときに”全身で味わっていただきたいという思いで続けてきたD.Y.F.Cでは、毎年10数回以上全国各地で行われるフィッシングスクールを中心に、各種コンテストや釣った魚の大きさを競うダービーなど、さまざまなイベントを開催しています。
特に、フィッシングスクールの大きな特徴は、なかなか釣りを教えてもらえる機会のない子どもたちにも、自然で魚を釣る楽しさを感じてもらえるように、ダイワテスターがプロコーチとなり、またダイワスタッフもコーチとなって、一緒に釣りを学んでいくというものです。また、釣りの楽しさを通じて、自然の豊かさやいのちの大切さなども実際に体験しながら学び、子どもたちの人間的な成長も目指しています。
スクールは開校式に始まり、D.Y.F.C東日本総合ヘッドコーチの佐々木修プロとフライフィッシング界のカリスマ、岩井渓一郎プロがご挨拶。続いてコーチ陣によるラインの結び方やフローティングベストの重要性についての講義が行われました。また、今回は暑さの中の開催となったため、参加者の皆さんには釣るだけでなく、水分補給や休憩などをこまめにとり、無理をしないことや体調管理の大切さも学んでいただきました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O3-xQzY5TAe 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O4-jAUCpsXm 】
いざ、フィールドへ! 魚のつかみ取りで“いのちとの出会い”を実感
フィールドに出たら、本格的に釣りを始める前に、魚のつかみ取りを行いました。無我夢中でニジマスを追いかけながら、「魚って泳ぐのがこんなに速かったの!」「こんな小さな魚が手の中ですごい力で動いている!」など、いのちの不思議を感じ、“いのちとの出会い”を思い思いに実感していました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O5-660De7ta 】
憧れのプロに指導を受け、釣りがスタート!
釣りは、仕掛けの準備から始まります。4〜5人の班にわかれ、憧れのプロに指導を受けながら準備を整えたら、いよいよ釣りのスタートです。今回のフィールドとなった秋川国際マス釣場は、管理釣り場として魚が豊富に放流されていますが、自然の川を区切った渓相は、子どもたちが大自然を感じるには十分なものでした。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O6-E29x9utB 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O7-8MGbDFAh 】
あちらこちらでしなる竿、上がる歓声
仕掛けを流れに乗せて浮きの動きを一心不乱に見る餌釣り班の子どもたち。覚えたてのキャスティングを黙々と繰り返すフライフィッシング班の子どもたち。「来た!」「やった!」「釣れた!」など、やがて、あちらこちらで竿がしなり、歓声が上がり始めました。「餌はこまめに変えるといいよ」「いちど釣れたポイントは少し時間を置くとまた釣れるよ」など、子どもたちも興奮気味に自ら覚えた釣りのコツを話してくれました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O8-xMvZnl1h 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O9-skCEmk6p 】
ニジマスの塩焼きにかぶりつく子どもたち
昼食で全員に配られたニジマスの塩焼きがに、わき目もふらず一斉にかぶりつく子どもたち。大自然にいだかれて川魚を食べることもまた貴重な経験です。午後の部も、餌釣り、フライフィッシングともに絶好調。皆さん、プロ顔負けに竿を振り、魚を釣り上げていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O10-T3Re5gd5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O11-92wx32S5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O12-GieSNBd9 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O13-9HviGI69 】
そして、あっという間に釣り体験が終了。閉校式が始まりました。釣った魚の大きさを競い合うミニトーナメントの結果発表では、餌釣り部門が25cmのニジマスを仕留めた4班、フライ部門は35cmの良型を釣り上げた29班がそれぞれトップとなりました。スクール終了後も子どもたちは、憧れのプロたちにサインを求めたり、記念撮影をしたりして余韻を楽しんでいました。
子どもたちの表情の変化で知る、“のびのび育つ”ということ
「フィッシングスクールの前と後では、子どもたちの表情が変わります。生き生きとして屈託のない表情になるんです。まさに、“のびのび育つ”とはこのことだったのかと実感する瞬間です」と語るのは、D.Y.F.Cの運営母体であるグローブライドの担当者。「見ず知らずの子ども同士がたまたま同じ班になって1日一緒に釣りをすると、ずっと前から知り合いだったかのように仲良くなります。それを見ていると、うらやましくなるくらいです。『釣りっていいなぁ』ってしみじみと思いますね」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O14-3DWMZ44B 】
■ダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C)について
ダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C)は、グローブライドのCSR活動の一環として、「未来を支える子どもたちに。」向けた試みとして1976年より40年間活動しているフィッシングクラブ(会員組織)です。特に2005年から、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人一人と向き合っており、現在では年間約25回のスクールを全国で開催しています。「釣り」を通じて子どもたちが自然を感じ、自然を学ぶことで、未来を支える子どもたちにとってかけがえのない体験の場を提供しています。
■グローブライドについて
グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。
グローブライド株式会社
地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。
「2018 D.Y.F.C トラウトスクール in 東京都あきる野」開催!!
― 2018年8月1日(水)・2日(木)、秋川国際マス釣場にて ―
グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木一成、以下グローブライド)が運営する、小中学生を対象としたフィッシングクラブ、D.Y.F.C(DAIWA YOUNG FISHING CLUB)では、去る8月1日(水)、2日(木)の2日間、東京都あきる野市の秋川国際マス釣場で、「2018 D.Y.F.C トラウトスクール in 東京都あきる野」を開催しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O1-j4Ik1bL0 】
D.Y.F.Cの理念である「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンにかかげて開催した同スクールには、2日間で計194人(1日91人・2日103人)の子供たちが参加し、餌釣り班とフライフィッシング体験班に分かれ、思う存分、マス釣りを楽しみました。また、今回、D.Y.F.Cが行うフィッシングスクールでは新たな取り組みとして、保護者の参加(希望者)や釣った魚の塩焼きの試食なども行いました。
“地球をフィールドにした、かけがえのない体験をもっとも心豊かなときに”
D.Y.F.Cは1976年に発足し、42年の歴史を有するフィッシングクラブです。これまで、多数の子どもたちがD.Y.F.Cで釣りを楽しみ、仲間をつくり、自然に学び、巣立って行きました。“地球をフィールドにした、かけがえのない体験をもっとも心豊かなときに”全身で味わっていただきたいという思いで続けてきたD.Y.F.Cでは、毎年10数回以上全国各地で行われるフィッシングスクールを中心に、各種コンテストや釣った魚の大きさを競うダービーなど、さまざまなイベントを開催しています。
特に、フィッシングスクールの大きな特徴は、なかなか釣りを教えてもらえる機会のない子どもたちにも、自然で魚を釣る楽しさを感じてもらえるように、ダイワテスターがプロコーチとなり、またダイワスタッフもコーチとなって、一緒に釣りを学んでいくというものです。また、釣りの楽しさを通じて、自然の豊かさやいのちの大切さなども実際に体験しながら学び、子どもたちの人間的な成長も目指しています。
スクールは開校式に始まり、D.Y.F.C東日本総合ヘッドコーチの佐々木修プロとフライフィッシング界のカリスマ、岩井渓一郎プロがご挨拶。続いてコーチ陣によるラインの結び方やフローティングベストの重要性についての講義が行われました。また、今回は暑さの中の開催となったため、参加者の皆さんには釣るだけでなく、水分補給や休憩などをこまめにとり、無理をしないことや体調管理の大切さも学んでいただきました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O3-xQzY5TAe 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O4-jAUCpsXm 】
いざ、フィールドへ! 魚のつかみ取りで“いのちとの出会い”を実感
フィールドに出たら、本格的に釣りを始める前に、魚のつかみ取りを行いました。無我夢中でニジマスを追いかけながら、「魚って泳ぐのがこんなに速かったの!」「こんな小さな魚が手の中ですごい力で動いている!」など、いのちの不思議を感じ、“いのちとの出会い”を思い思いに実感していました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O5-660De7ta 】
憧れのプロに指導を受け、釣りがスタート!
釣りは、仕掛けの準備から始まります。4〜5人の班にわかれ、憧れのプロに指導を受けながら準備を整えたら、いよいよ釣りのスタートです。今回のフィールドとなった秋川国際マス釣場は、管理釣り場として魚が豊富に放流されていますが、自然の川を区切った渓相は、子どもたちが大自然を感じるには十分なものでした。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O6-E29x9utB 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O7-8MGbDFAh 】
あちらこちらでしなる竿、上がる歓声
仕掛けを流れに乗せて浮きの動きを一心不乱に見る餌釣り班の子どもたち。覚えたてのキャスティングを黙々と繰り返すフライフィッシング班の子どもたち。「来た!」「やった!」「釣れた!」など、やがて、あちらこちらで竿がしなり、歓声が上がり始めました。「餌はこまめに変えるといいよ」「いちど釣れたポイントは少し時間を置くとまた釣れるよ」など、子どもたちも興奮気味に自ら覚えた釣りのコツを話してくれました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O8-xMvZnl1h 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O9-skCEmk6p 】
ニジマスの塩焼きにかぶりつく子どもたち
昼食で全員に配られたニジマスの塩焼きがに、わき目もふらず一斉にかぶりつく子どもたち。大自然にいだかれて川魚を食べることもまた貴重な経験です。午後の部も、餌釣り、フライフィッシングともに絶好調。皆さん、プロ顔負けに竿を振り、魚を釣り上げていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O10-T3Re5gd5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O11-92wx32S5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O12-GieSNBd9 】
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そして、あっという間に釣り体験が終了。閉校式が始まりました。釣った魚の大きさを競い合うミニトーナメントの結果発表では、餌釣り部門が25cmのニジマスを仕留めた4班、フライ部門は35cmの良型を釣り上げた29班がそれぞれトップとなりました。スクール終了後も子どもたちは、憧れのプロたちにサインを求めたり、記念撮影をしたりして余韻を楽しんでいました。
子どもたちの表情の変化で知る、“のびのび育つ”ということ
「フィッシングスクールの前と後では、子どもたちの表情が変わります。生き生きとして屈託のない表情になるんです。まさに、“のびのび育つ”とはこのことだったのかと実感する瞬間です」と語るのは、D.Y.F.Cの運営母体であるグローブライドの担当者。「見ず知らずの子ども同士がたまたま同じ班になって1日一緒に釣りをすると、ずっと前から知り合いだったかのように仲良くなります。それを見ていると、うらやましくなるくらいです。『釣りっていいなぁ』ってしみじみと思いますね」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808317430-O14-3DWMZ44B 】
■ダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C)について
ダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C)は、グローブライドのCSR活動の一環として、「未来を支える子どもたちに。」向けた試みとして1976年より40年間活動しているフィッシングクラブ(会員組織)です。特に2005年から、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人一人と向き合っており、現在では年間約25回のスクールを全国で開催しています。「釣り」を通じて子どもたちが自然を感じ、自然を学ぶことで、未来を支える子どもたちにとってかけがえのない体験の場を提供しています。
■グローブライドについて
グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。