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『防災クラウド』がデジタルサイネージ向け防災啓発サービス「City Watch」に採用

2018年9月26日

アールシーソリューション株式会社

多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』が
デジタルサイネージ向け防災啓発サービス「City Watch」に採用

アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:栗山章)は、多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』がデジタルサイネージ向け防災啓発・災害情報提供サービス「City Watch」に採用されたことをお知らせします。

「City Watch」は株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)と当社が共同で開発しており、ストリートメディア株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:大森洋三)が提供する全国のデジタルサイネージ向け配信体制を通して、9月25日から24時間365日の配信を開始しました。今後は全国の自治体や企業に向けて発信し、2020年には10,000カ所で提供することを目標としています。
<平時の画面イメージ>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809258309-O1-6rsJ3JMH
■City Watchとは
災害対応力を日常生活の中で強化していくことに着目した防災啓発・災害情報提供サービスです。平時は災害対応のための啓発コンテンツと生活に役立つ情報を、緊急時(地震、津波、風水害、土砂災害、噴火、テロ、熱中症など)にはアラートを配信することで、状況をいつでも確認できるデジタルサイネージ・チャンネルとして機能します。
《 配信コンテンツ 》
災害関連情報 / 行政からの支援や地域情報 / 支援団体からの支援情報 / 災害アラート / 行動示唆コンテンツ

■防災クラウドとは
防災クラウドは地震や津波、噴火、大雨など様々な災害情報を配信できるシステムです。情報は英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、日本語の5言語に対応し、Web APIとPush通知で情報を提供します。災害情報だけではなく、防災知識を学ぶコンテンツも用意しています。

関連セミナーのご案内
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809258309-O2-IVrG34UQ
アールシーソリューション(株) 営業企画部 関根 大

CEATEC JAPAN 2018の下記セミナーにて、防災クラウド及びCity Watchをご紹介します。
『日本の災害情報配信技術が世界へ!最新防災ソリューションのご紹介』
日時:2018年10月19日(金) 14:00 〜 15:00
会場:幕張メッセ CEATEC展示会場内 セミナーB会場
聴講無料。 お申込みはこちら → http://bit.ly/2N7GmDO

<概要>
日本の災害情報配信技術は年々精度を上げており、世界からも注目されています。弊社は緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』等の運用で培った技術を活用し、自然災害の多いインドネシアでノウハウ提供の取り組みを始めました。本セミナーでは弊社がおこなっている防災ソリューションの海外展開について、また多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』についてご紹介します。

基本情報
アールシーソリューション株式会社
2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2014年10月、外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。2017年3月、東京都オープンデータ防災アプリコンテストにて『ゆれくるコール』が来場者特別賞と特別賞を受賞。ITを活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。

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