IoT検定がIoTリテラシーの新試験を10月から開始!
[18/10/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/10/10
IoT検定制度委員会
IoT検定がIoTリテラシーの新試験を10月から開始! 〜 IoTがわかる・つかえる人をIoTユーザーとして証明します 〜
IoT検定制度委員会(委員長 中島 洋)は2018年10月より、IoTリテラシーを測るための試験として、IoT検定ユーザー試験を追加し、試験開始します。
IoT検定はIoT検定レベル1試験プロフェッショナル・コーディネータを2016年5月から開始し、日本国内の試験会場150ヵ所以上で毎日、試験を実施しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O1-4EIOMbkF 】
先行して実施しているレベル1試験がIoTシステム構築やサービス企画、IoTコンサルタント等の専門領域を中心とする人を対象としていたのに対し、今回開始するIoT検定ユーザー試験では、IoTサービス導入で調査・企画するために必要となるIoTリテラシーや、一般家庭や家電等のIoTサービスの基礎となる知識を問う一般ユーザー向けの試験です。この試験はIoT の基本を網羅していますので、ユーザー試験の証明を目指して学ぶ過程でIoTリテラシ―を身につけることができます。
【IoT検定ユーザー試験パワー・ユーザー認定ロゴ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O3-TmBax2AZ 】
第4次産業革命と呼ばれる時代、家電や自動車を始め、ヘルスケアや医療関係、物流や製造業、農業や水産業など、さまざまな分野で世界的にIoTが浸透しつつあります。先日、大手自動車メーカーと大手通信キャリアが提携し「車もIoTの一つ」という言葉通り、これまでの技術革新は、高度に発達した通信網により日々蓄積される膨大なデータとなり、さまざまな実社会のサービスに活用されていきます。そのことで私達の生活レベルが向上していき、IoTは誰でも使うことができるツールとなりますが、IoTビジネスにかかわることになれば、技術的な深い知識までは要求されないまでも、このユーザー試験で出題される問題程度の知識は必要となります。そして、IoTを使った新しい製品やサービスが次々と世の中にでてきますが、これらを安全に、安心して利用するためにも、IoTリテラシーを身につけることはメリットがあります。これから社会人になる学生の方、若い社会人の方にはどんな分野に進んでも、今後、IoTは避けて通れない知識となるでしょう。
今回、ユーザー試験を開始することにより、コンサルタントや技術者だけではなく、一般の方にもIoTのベースとなる知識を持ち、IoTをより身近に感じ、使いこなせる人の層を厚くしたいと思います。ユーザー試験の結果は合否ではなく、グレード判定で、自分の知識・理解度を客観的にみることができ、何度でも受験することができます。
IoT検定制度委員会内にユーザー検定開発のためのワーキンググループ(WG)を立ち上げ、WGメンバーとともに、IoTプロフェッショナル・コーディネータ(IoT検定レベル1合格者、全国600名以上を認定)から各地のIoTプロコミュニティで活躍している有志が試験開発に参加しました。
ユーザー試験受験のための勉強会開催も計画しています。IoTプロフェッショナル・コーディネータが勉強会の講師を務め、日本全国で開催する予定です。
【今後の予定】
2018年
10月10日(水) IoT検定ユーザー試験 予約開始(WEB予約)
11月27日(火) IoT検定ユーザー試験 受験開始(全国試験会場)
【IoT検定ユーザー試験開発WGメンバー】
●IoTプロフェッショナル・コーディネータ(50音順)
・大石 光宏(IoTプロコミュニティ静岡リーダー)
継consulting 代表、事業承継センター株式会社 パートナーコンサルタント、国際公認経営コンサルティング協議会認定経営コンサルタント
・合田 竜貴(IoTプロコミュニティ名古屋リーダー)
コムテック株式会社 西日本営業本部 営業部長、中小企業診断士
・後藤 昌治(IoT検定試験対策講座実施メンバー)
MSGコンサルティングオフィス代表、中小企業診断士、情報処理安全確保支援士
・陣 宏充(IoTプロコミュニティ福岡リーダー)
株式会社ニッセイコム デジタル・トランスフォーメーションセンター 課長代理、日本ITストラテジスト協会 九州支部 支部長
・高橋 和樹(IoTプロコミュニティ東京日本橋メンバー)
株式会社アークテック システム部 次長
・田代 博之(IoTプロコミュニティ大阪メンバー)
中小企業診断士
・松尾 圭浩(IoTプロコミュニティ大阪メンバー)
株式会社富士通ラーニングメディア、ETロボコン関西地区実行委員会 事務局局長
・山口 透(IoTプロコミュニティ大阪リーダー)
株式会社エムティブレイン 代表取締役、中小企業診断士
●IoT検定ユーザー試験開発リーダー&アドバイザー
・末石 吾朗(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発リーダー)
東京電機大学 講師
・高安 篤史(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発アドバイザー)
合同会社コンサランス代表、中小企業診断士
【IoT検定ユーザー試験 概要】
試験名称: IoT検定ユーザー試験
認定名称: IoT検定パワー・ユーザー
試験時間: 40分+アンケート
出題方式: 三肢択一
問題数: 48問(8分野*6問)
認定基準:(レベル判定) グレード制
グレードA=正答率86〜100%
グレードB=正答率76〜85%
グレードC=正答率66〜75%
グレード無し=正答率0〜65%
試験方式: CBT方式(プロメトリック)
受験場所: 全国150会場で毎日実施
受験料金: 8,000円(消費税抜き)
8,640円(消費税込み)
試験カテゴリ:
◯マネジメント領域(IoT概要/戦略とマネジメント/産業システムと標準化(法律含む)/セキュリティ)
◯テクノロジー領域(ネットワーク/IoTデバイス/IoTプラットフォーム/データ分析)
その他:
・証明書(スコアレポート形式)が受験後発行されます。
・再受験はいつでも可能です。
※ユーザー試験のスキルマップ(ベータ版)は後日公式サイト上で公開致します。
【ユーザー試験の学習方法】
IoT検定ユーザー試験に対応した教科書や問題集を企画しています。
まずはユーザー試験に対応したIoTリテラシーチェックをご用意しました。
https://goo.gl/Ha3gek
ぜひ、お試しください!
ニュースリリースページ: http://www.iotcert.org/info/20181010/
IoT検定ホームページ: http://www.iotcert.org/
公式フェイスブック: https://www.facebook.com/IoTkentei/
本件についての問合せ先:
IoT検定制度委員会
運営事務局:株式会社サートプロ 近森満
TEL:03-6276-1168 FAX:03-6276-1169
info@iotcert.org
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参考資料
IoT検定制度委員会とは:
IoT検定制度委員会(委員長:中島 洋)は、IoT社会におけるIoT人材育成に関する大きな課題を解決するための方法の一つとして中立な立場でIoTの知識やスキルを学ぶためのスキルマップを定義し、また認定する試験「IoT検定」を制度化しました。
IoTに関する知識だけを問うのではなく、IoTの真の価値を理解し世の中を変える事ができる人材を認定する事を目的としているために、試験範囲に企業戦略やビッグデータ・人工知能などの成長技術分野も含まれています。
試験の種類:
IoT検定レベル1試験 プロフェッショナル・コーディネータ(実施中)
IoT検定レベル2試験 プロフェッショナル・エンジニア(2018年開発中)
IoT検定レベル3試験 プロフェッショナル・アーキテクト(開発予定)
IoT検定ユーザー試験 パワー・ユーザー(2018年11月試験開始)
学習の方法:
試験対策に役立つ書籍、研修、模擬問題等の情報を掲載しています。
IoT検定を受験するには http://www.iotcert.org/test/
※IoT とは
Internet of Things の略
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続することにより、相互に通信し、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことをIoT という。
自動車の位置情報をリアルタイムに集約して渋滞情報を配信するシステムや、人間に代わって電力メーターが検診情報を電力会社と通信し、電力使用量を申告するスマートメーター、大型の機械などにセンサーと通信機能を内蔵して稼働状況や故障箇所、交換が必要な部品などを製造元がリアルタイムに把握できるシステムなどが考案されている。
IoT検定制度委員会メンバー
【委員会メンバー】
・中島 洋(会長)
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター 理事長、国際大学 グローバルコミュニケーションセンター 教授、全国ソフトウェア協同組合連合会 名誉会長、株式会社MM総研 代表取締役所長、一般社団法人日本個人情報管理協会 理事長
・近森 満(事務局長)
株式会社サートプロ 代表取締役CEO、電気電子系技術者育成協議会 副理事長、一般社団法人IT職業能力支援機構 代表理事、情報処理推進機構 地方版IoT推進ラボ ビジネス創出メンター
・高安 篤史(委員会主査)
合同会社コンサランス 代表、中小企業診断士
・末石 吾朗(委員会主査)
東京電機大学 講師 人工知能概論 共著者
・満岡 秀一
株式会社トップゲート 取締役
・渡辺 登
NPO法人WRO Japan 実行委員長(兼)事務局長
・原口 一孝
東京システムハウス株式会社 スマートセキュリティプロジェクト課長、KT-NET 運営事務局
・喜多 一
株式会社アークテック 代表取締役
・本田 務
GMOクラウド株式会社 IoT推進室ディレクター
・合田 竜貴
コムテック株式会社 西日本営業本部 営業部長 、中小企業診断士
【アドバイザリーボード】
・村上 憲郎(チェアマン)
村上憲郎事務所 代表取締役、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 理事長電通総研 カウンセル 兼 フェロー、株式会社ブイキューブ社外取締役、東京工業大学学長アドバイザリーボード委員、大阪市立大学大学院特任教授/大阪工業大学客員教授/会津大学参与 兼務、元Google 副社長 兼 Google Japan 社長
・荻野 司
一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS) 代表理事、京都大学 特任教授 博士(工学)
・大三川 彰彦
トレンドマイクロ株式会社 取締役副社長
・川原 洋
サイバー大学学長 兼 IT総合学部学部長、サイバーユニバーシティ(株)取締役、NPO日本MITベンチャーフォーラム・アドバイザー(前理事長)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O4-NIPOm5l7 】
IoT検定制度委員会
IoT検定がIoTリテラシーの新試験を10月から開始! 〜 IoTがわかる・つかえる人をIoTユーザーとして証明します 〜
IoT検定制度委員会(委員長 中島 洋)は2018年10月より、IoTリテラシーを測るための試験として、IoT検定ユーザー試験を追加し、試験開始します。
IoT検定はIoT検定レベル1試験プロフェッショナル・コーディネータを2016年5月から開始し、日本国内の試験会場150ヵ所以上で毎日、試験を実施しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O1-4EIOMbkF 】
先行して実施しているレベル1試験がIoTシステム構築やサービス企画、IoTコンサルタント等の専門領域を中心とする人を対象としていたのに対し、今回開始するIoT検定ユーザー試験では、IoTサービス導入で調査・企画するために必要となるIoTリテラシーや、一般家庭や家電等のIoTサービスの基礎となる知識を問う一般ユーザー向けの試験です。この試験はIoT の基本を網羅していますので、ユーザー試験の証明を目指して学ぶ過程でIoTリテラシ―を身につけることができます。
【IoT検定ユーザー試験パワー・ユーザー認定ロゴ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O3-TmBax2AZ 】
第4次産業革命と呼ばれる時代、家電や自動車を始め、ヘルスケアや医療関係、物流や製造業、農業や水産業など、さまざまな分野で世界的にIoTが浸透しつつあります。先日、大手自動車メーカーと大手通信キャリアが提携し「車もIoTの一つ」という言葉通り、これまでの技術革新は、高度に発達した通信網により日々蓄積される膨大なデータとなり、さまざまな実社会のサービスに活用されていきます。そのことで私達の生活レベルが向上していき、IoTは誰でも使うことができるツールとなりますが、IoTビジネスにかかわることになれば、技術的な深い知識までは要求されないまでも、このユーザー試験で出題される問題程度の知識は必要となります。そして、IoTを使った新しい製品やサービスが次々と世の中にでてきますが、これらを安全に、安心して利用するためにも、IoTリテラシーを身につけることはメリットがあります。これから社会人になる学生の方、若い社会人の方にはどんな分野に進んでも、今後、IoTは避けて通れない知識となるでしょう。
今回、ユーザー試験を開始することにより、コンサルタントや技術者だけではなく、一般の方にもIoTのベースとなる知識を持ち、IoTをより身近に感じ、使いこなせる人の層を厚くしたいと思います。ユーザー試験の結果は合否ではなく、グレード判定で、自分の知識・理解度を客観的にみることができ、何度でも受験することができます。
IoT検定制度委員会内にユーザー検定開発のためのワーキンググループ(WG)を立ち上げ、WGメンバーとともに、IoTプロフェッショナル・コーディネータ(IoT検定レベル1合格者、全国600名以上を認定)から各地のIoTプロコミュニティで活躍している有志が試験開発に参加しました。
ユーザー試験受験のための勉強会開催も計画しています。IoTプロフェッショナル・コーディネータが勉強会の講師を務め、日本全国で開催する予定です。
【今後の予定】
2018年
10月10日(水) IoT検定ユーザー試験 予約開始(WEB予約)
11月27日(火) IoT検定ユーザー試験 受験開始(全国試験会場)
【IoT検定ユーザー試験開発WGメンバー】
●IoTプロフェッショナル・コーディネータ(50音順)
・大石 光宏(IoTプロコミュニティ静岡リーダー)
継consulting 代表、事業承継センター株式会社 パートナーコンサルタント、国際公認経営コンサルティング協議会認定経営コンサルタント
・合田 竜貴(IoTプロコミュニティ名古屋リーダー)
コムテック株式会社 西日本営業本部 営業部長、中小企業診断士
・後藤 昌治(IoT検定試験対策講座実施メンバー)
MSGコンサルティングオフィス代表、中小企業診断士、情報処理安全確保支援士
・陣 宏充(IoTプロコミュニティ福岡リーダー)
株式会社ニッセイコム デジタル・トランスフォーメーションセンター 課長代理、日本ITストラテジスト協会 九州支部 支部長
・高橋 和樹(IoTプロコミュニティ東京日本橋メンバー)
株式会社アークテック システム部 次長
・田代 博之(IoTプロコミュニティ大阪メンバー)
中小企業診断士
・松尾 圭浩(IoTプロコミュニティ大阪メンバー)
株式会社富士通ラーニングメディア、ETロボコン関西地区実行委員会 事務局局長
・山口 透(IoTプロコミュニティ大阪リーダー)
株式会社エムティブレイン 代表取締役、中小企業診断士
●IoT検定ユーザー試験開発リーダー&アドバイザー
・末石 吾朗(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発リーダー)
東京電機大学 講師
・高安 篤史(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発アドバイザー)
合同会社コンサランス代表、中小企業診断士
【IoT検定ユーザー試験 概要】
試験名称: IoT検定ユーザー試験
認定名称: IoT検定パワー・ユーザー
試験時間: 40分+アンケート
出題方式: 三肢択一
問題数: 48問(8分野*6問)
認定基準:(レベル判定) グレード制
グレードA=正答率86〜100%
グレードB=正答率76〜85%
グレードC=正答率66〜75%
グレード無し=正答率0〜65%
試験方式: CBT方式(プロメトリック)
受験場所: 全国150会場で毎日実施
受験料金: 8,000円(消費税抜き)
8,640円(消費税込み)
試験カテゴリ:
◯マネジメント領域(IoT概要/戦略とマネジメント/産業システムと標準化(法律含む)/セキュリティ)
◯テクノロジー領域(ネットワーク/IoTデバイス/IoTプラットフォーム/データ分析)
その他:
・証明書(スコアレポート形式)が受験後発行されます。
・再受験はいつでも可能です。
※ユーザー試験のスキルマップ(ベータ版)は後日公式サイト上で公開致します。
【ユーザー試験の学習方法】
IoT検定ユーザー試験に対応した教科書や問題集を企画しています。
まずはユーザー試験に対応したIoTリテラシーチェックをご用意しました。
https://goo.gl/Ha3gek
ぜひ、お試しください!
ニュースリリースページ: http://www.iotcert.org/info/20181010/
IoT検定ホームページ: http://www.iotcert.org/
公式フェイスブック: https://www.facebook.com/IoTkentei/
本件についての問合せ先:
IoT検定制度委員会
運営事務局:株式会社サートプロ 近森満
TEL:03-6276-1168 FAX:03-6276-1169
info@iotcert.org
?
参考資料
IoT検定制度委員会とは:
IoT検定制度委員会(委員長:中島 洋)は、IoT社会におけるIoT人材育成に関する大きな課題を解決するための方法の一つとして中立な立場でIoTの知識やスキルを学ぶためのスキルマップを定義し、また認定する試験「IoT検定」を制度化しました。
IoTに関する知識だけを問うのではなく、IoTの真の価値を理解し世の中を変える事ができる人材を認定する事を目的としているために、試験範囲に企業戦略やビッグデータ・人工知能などの成長技術分野も含まれています。
試験の種類:
IoT検定レベル1試験 プロフェッショナル・コーディネータ(実施中)
IoT検定レベル2試験 プロフェッショナル・エンジニア(2018年開発中)
IoT検定レベル3試験 プロフェッショナル・アーキテクト(開発予定)
IoT検定ユーザー試験 パワー・ユーザー(2018年11月試験開始)
学習の方法:
試験対策に役立つ書籍、研修、模擬問題等の情報を掲載しています。
IoT検定を受験するには http://www.iotcert.org/test/
※IoT とは
Internet of Things の略
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続することにより、相互に通信し、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことをIoT という。
自動車の位置情報をリアルタイムに集約して渋滞情報を配信するシステムや、人間に代わって電力メーターが検診情報を電力会社と通信し、電力使用量を申告するスマートメーター、大型の機械などにセンサーと通信機能を内蔵して稼働状況や故障箇所、交換が必要な部品などを製造元がリアルタイムに把握できるシステムなどが考案されている。
IoT検定制度委員会メンバー
【委員会メンバー】
・中島 洋(会長)
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター 理事長、国際大学 グローバルコミュニケーションセンター 教授、全国ソフトウェア協同組合連合会 名誉会長、株式会社MM総研 代表取締役所長、一般社団法人日本個人情報管理協会 理事長
・近森 満(事務局長)
株式会社サートプロ 代表取締役CEO、電気電子系技術者育成協議会 副理事長、一般社団法人IT職業能力支援機構 代表理事、情報処理推進機構 地方版IoT推進ラボ ビジネス創出メンター
・高安 篤史(委員会主査)
合同会社コンサランス 代表、中小企業診断士
・末石 吾朗(委員会主査)
東京電機大学 講師 人工知能概論 共著者
・満岡 秀一
株式会社トップゲート 取締役
・渡辺 登
NPO法人WRO Japan 実行委員長(兼)事務局長
・原口 一孝
東京システムハウス株式会社 スマートセキュリティプロジェクト課長、KT-NET 運営事務局
・喜多 一
株式会社アークテック 代表取締役
・本田 務
GMOクラウド株式会社 IoT推進室ディレクター
・合田 竜貴
コムテック株式会社 西日本営業本部 営業部長 、中小企業診断士
【アドバイザリーボード】
・村上 憲郎(チェアマン)
村上憲郎事務所 代表取締役、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 理事長電通総研 カウンセル 兼 フェロー、株式会社ブイキューブ社外取締役、東京工業大学学長アドバイザリーボード委員、大阪市立大学大学院特任教授/大阪工業大学客員教授/会津大学参与 兼務、元Google 副社長 兼 Google Japan 社長
・荻野 司
一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS) 代表理事、京都大学 特任教授 博士(工学)
・大三川 彰彦
トレンドマイクロ株式会社 取締役副社長
・川原 洋
サイバー大学学長 兼 IT総合学部学部長、サイバーユニバーシティ(株)取締役、NPO日本MITベンチャーフォーラム・アドバイザー(前理事長)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810098930-O4-NIPOm5l7 】